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百均グッズでのプリセット背景。

昨日に引き続いての「室内での物撮り環境」のお話。

作例

まずはこの完成図。自分のメモ代わりとしてのアルシュのメイキングです。

撮影の流れ

準備

今回、被写体以外を百均グッズで行うと決めたため

  • イーゼルにまとめた造花
  • クリップボードとアルミホイルのレフ板
  • ヘッドライト
  • フットライト
  • メインライト
  • 高さ調整の木箱
  • および「ペンスタンド」としてのミニ清酒ケース

を用意します。

被写体配置

実際に並べていきます。今回はライザの黄色のジャケットとLAMYの黄色を合わせたかったのでこういう形に。

カメラとレンズの選定

近い距離で撮影するため、X-A7とマクロレンズを選定。

改めての完成図

そうして撮影です。

百均のライトでもある程度まんべんなく光が回ったと思います。

ベースデッキ、改良。(パイオニア:ボロスヒロイック)

こちらのボロスフェザーを

  • より速く
  • より軽く

パーツを差し替えました。

各種差し替え

土地

速いデッキのため、タップインの土地は全てオミットし、ファストランド/ダメージランドに差し替えます。

呪文群

こちらも、軽く、攻撃的な呪文にしました。(人気が高く在庫が薄い《無謀な怒り》が手に入ったのは幸いです)

リスト

そして、「原形を残しつつ大幅な刷新」を加えたものがこちら。

## メインデッキ

### 土地

5 平地
5 山
3 聖なる鋳造所
4 感動的な眺望所
4 戦場の鍛冶場

### クリーチャー

4 恩寵の重装歩兵
4 僧院の速槍
4 第10管区の軍団兵
3 戦慄衆の被技術師
3 贖いし者、フェザー
2 ゴブリンの熟練扇動者

### 呪文

4 果敢な一撃
4 神々の思し召し
2 サムトの疾走
2 アジャニの存在
4 無謀な怒り
3 ボロスの魔除け

## サイドボード

2 丸焼き
1 削剥
4 アダントの先兵
2 黒き剣のギデオン
4 乱撃斬
2 悔恨する僧侶
  • 1マナのスペルをに差し替えたので土地を削り
  • 英雄的の性質を色濃くし
  • 打点を底上げ

する構成となりました。

後は、これを実戦で回す機会を作りたいものです。

療養生活持ち込み品。(持ってきてよかったもの/持っていくべきものだったもの)

無事、症状も回復し、療養生活も終わり。その療養に際し、準備したもので約だったものやそうでなかったものなどを挙げていきます。

助かったもの

マグカップ

お茶や水を飲むときはもちろん、弁当についてくる味噌汁/スープを飲む時に大いに役立ちました。

紙コップと異なって

  • 多く入り
  • ふやけず
  • 持っても熱くない

この品は助けられました。

動画サイトのアカウント

「持ち込んだもの」とはやや異なりますけど、自分のペースでお気に入りの動画作品を見られる/見られないはモチベーションが大きく変わります。

  • Netflix
  • Amazonプライム

を使い分けることで、作品を消化していきました。

モバイル機器

  • Chromebook
  • iPad mini

の2つは普段から持ち歩いているので、これなしの生活は考えられませんでした。

のど飴

体調面で。性質上、どうしても呼吸が辛くなるので和らげるためになくてはならないものでした。

また、お茶に溶かすことで喉の腫れからくる痛みが楽になった次第です。

持っていくべきだったもの

クッション

こちらの通り。体調が回復してくると、座ることが多いのでクッションは持っていくべきです。

調味料

食事の際に「あとひと味ほしい」思うことが多々ありました。(自分の場合はマヨネーズ)

他にもあると思いますがまずはこのへんで。

モバイル版『ガイアプロジェクト』経済底上げルート。

ここ数日、高得点があったケースをご紹介です。

Case 1: アンバス惑星改造ルート

ゲーム最終目標(マジョリティ)が惑星改造と同盟に含まれる施設数。「惑星改造はパワーアクションで行う」と決め打ちしていたので、研究は

  1. 経済
  2. 航法
  3. 知識
  4. 惑星改造

の順番で開拓していきました。この方法により、コンスタントに惑星改造を行えるだけではなく技術タイル(入植した惑星タイプごとに1知識)の恩恵を大いに受けることができます。

ラウンドブースターに頼らず、ラウンドごとの目標と研究素点で190点台を稼ぎました。

Case 2:ダー・シュワームガイア併用ルート

こちらはダー・シュワームの王道ルート。

  • 初期配置の少なさを経済で補い
  • 開拓をガイア計画
  • 足りない資源は同盟ボーナスで補う

また、このルートはラウンドブースター「パワー4+パス時に大きな施設ごとに4点」の恩恵に大いに預かることができます。

惑星改造の真下にある「同盟タイル1枚毎に5勝利点」で大きく後続を引き離しての205点でした。

今回思ったこと

  • パワーアクション1段階/2段階を取れば、通常のコストで5惑星は取れる。
  • そこにガイアで6惑星、航法ボーナスの暗黒惑星で7までは惑星改造を取らずに取得可能。(ただ、途中の4鉱石とゴールの研究タイルはとても魅力的です)
  • 研究タイルの位置によって戦略がまるで異なる

改めて、本ゲームのリプレイ性の高さに感動です。

GWボードゲーム会で遊んだ作品。

概要

2022/05/04、えらく久しぶりに6人以上が参加するボードゲーム会に参加してきました。

プレイした作品

  • 恋文
  • 宝石の煌めき
  • タイニータウンズ
  • もっとホイップを!
  • 一マス先は闇
  • コルト・エクスプレス
  • カラーコードかるた
  • 24ボム
  • 極めロード
  • Love Letter
  • ハーベイシャス
  • イエス! ジンセイ
  • ドメモ
  • 真打

印象的だった作品

宝石の煌めき

画像

2回プレイし、いずれも好評。(1回目は2手差で負け、2回目は1手差で勝ち)

参加者の一人は「この会終了後に自分用に買った」という報告までいただきました。

コルト・エクスプレス

画像

これはとにかく大人数で楽しめた中量級。豪快な空振りが何度も発生して笑い声がそのたびに発生です。

タイニータウンズ

画像

これはインストも簡単でやりやすく、インタラクションも豊富と楽しい作品でした。

思ったこと

  • 多人数が集まる中では軽量~中量級がメインとなる。
  • 時間配分に要注意。(一個尻切れトンボで終わったのは残念でした)
  • 『宝石の煌めき』は特にMtGプレイヤーに好評でした。

redmineサーバのウイルス対策。(ClamAV定期スキャン)

ClamAVでの動作確認が終わりましたので、定期スキャンをかけるようにします。

最初、リアルタイムスキャンを考えてはいたのですが

スキャン中のCPU使用率が相当高いと分かったので、cronで設定しました。

設定

参考:

https://www.yokoweb.net/2017/04/15/ubuntu-server-clamav/

バックアップ用のスクリプトを作成します。

redmine 用
vi /backup/execution/directory/clam-redmine.sh
#!/bin/sh

SHELL=/bin/sh
PATH=/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin


echo =========================================
date
hostname
clamscan /var/lib/redmine/  \
     --infected \
     --recursive \
     --log=/var/log/redmine/clamav/clamscan.log \

     # redmineのログプラグインで見られるようにここにしています
     --remove \

if [ $? = 0 ]; then
  echo "ウイルス未検出."
else
  echo "ウイルス検出!!"
fi
date
フルバックアップ
vi /backup/execution/directory/clam-full.sh
#!/bin/sh

SHELL=/bin/sh
PATH=/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin


echo =========================================
date
hostname
clamscan  / \
     --infected \
     --recursive \
     --log=/var/log/redmine/clamav/clamscan_full.log \
     --remove \
     --exclude-dir=^/boot \
     --exclude-dir=^/sys \
     --exclude-dir=^/proc \
     --exclude-dir=^/dev \
     --exclude-dir=^/home/manualmaton/nas \

     #NASは独自のウィルス対策があるため、重複を防ぎます
     --exclude-dir=^/var/log/redmine/clamav/

if [ $? = 0 ]; then
  echo "ウイルス未検出."
else
  echo "ウイルス検出!!"
fi
date

スクリプトに実行権限を付与します。

chmod +x clam-*.sh

cronを設定します。

crontab -e
以下、追加内容
# Virus Scan daily (redmine)
00 03 * * * /backup/execution/directory/clam-full.sh

# Virus Scan weekly (full)
00 04 * * 5 /backup/execution/directory/clam-redmine.sh

動作確認

スクリプトを実行して動作を確認。

----------- SCAN SUMMARY -----------
Known viruses: 8613098
Engine version: 0.103.5
Scanned directories: 2384
Scanned files: 11764
Infected files: 0
Data scanned: 858.21 MB
Data read: 649.00 MB (ratio 1.32:1)
Time: 222.074 sec (3 m 42 s)
Start Date: 2022:04:24 19:08:02
End Date:   2022:04:24 19:11:44
ウイルス未検出.

これで、多少はセキュリティ対策ができてきました。

ガイアと展開。(アプリ版『ガイアプロジェクト』地球人チャレンジ)

すきま時間にプレイしている『ガイアプロジェクト』。

地球人を局面が連続で起こり、それぞれが特徴あるものでした。

なお、その2つともゲームの最終目標(マジョリティ)は『ガイア入植の数』が含まれています。

Case 1

ガイア種族がいなかったため、次元横断星をかき集める方針。

最序盤から「ガイア入植ごとに3勝利点」を手に入れ、それによる素点と展開力を狙います。

研究はほぼ航法とガイア計画。これにより離れた次元横断星をガイアフォームしていき、資源変換をしていきます。

このCaseの特徴

  • 学院なし
  • 取ったタイルは上級含めて3つ

で、176点。ラウンドブースターや上級タイルのおかげでした。

Case 2

時間に余裕があったので3AIで対戦。

  • 研究は同じく航法とガイア計画
  • 今回は学院を2つとも建てた
  • 同盟も4つ組めた
  • にもかかわらずCase1より得点は低い

このCaseの特徴

「最序盤、ガイア惑星をゼノに取られた」につきます。こういうとき、

  1. 次元横断星にガイアフォームを置く
  2. 次のターンに入植
  3. その次のターンにようやく収入となる

ガイア計画のまどろっこしさが仇となりました。4〜5R目こそガイアフォームを3つ置くことで資源変換がスムーズになりましたが、序盤からの展開の圧があるゼノはAIの難易度が高ければ負けていたでしょう。

両ケースで思ったこと

「足りない資源をすべてパワーアクションで賄った」です。

地球人のガイアフェイズにパワートークンがエリア2に置かれる性質上、パワーの回転が非常に高いです。また、最序盤首府が定跡であるため、トークンが増えていくのも強み。

なので、ガイア種族の名を借りたパワー種族というのが自分の中での地球人かなと思いました。(そのため、どちらかに特化した種族相手だとたちまち苦戦しました

全面マットの効果。(『クランズ・オブ・カレドニア』ソロプレイ)

3月の初めに届いたボードゲーム用のマット。

こちらを使って、更にボードゲームのソロを実施しました。

クランズ・オブ・カレドニア

氏族のリーダーとなり、スコットランド内での繁栄を目指す『クランズ・オブ・カレドニア』。

今回用いたのはファガーソン氏族。

  • 航行+2でスタート
  • 初期ワーカーを3人置ける代わりに辺境(周囲)にしか置けない

エリアコントロールと港ボーナス活用に優れる氏族。

結果

145点と、「平均的」ランクに。あと1点で「熟練」の称号が得られただけに惜しかったです。

  • 序盤、かろうじて達成可能な契約が少なかった
  • そのとき得られるボーナスも実入りが少なかった
  • 最終ラウンドの栄光点目標が「ワーカー×2」と16点で固定

等が響きました。

それでも港アクションの資源変換や「改良された分だけ1栄光点」を狙い、かろうじて及第点は取れたかなという印象です。

マットとコインの印象

  • モジュール式のボードでもずれないのは流石。
  • 各種コンポーネントが拾いやすい。
  • プレイ中/プレイ後の写真がキリリと締まる。

と、想定以上の効果を上げていました。

また、コインも視認性が良く取り回しに優れていました。

ボードゲーム『大鎌戦役(Scythe)』インスト-8- 下段アクション(建築)

次の下段アクションは建築。ユニットと異なる制約がある分、アドバンテージは多めです。

下段アクション-建築(×4で星章)

必要な資源: 木材

  • 木材を指定の数だけ消費して施設を建てます。
  • マット上部に設置している建物を取り去り、自分のワーカーがいるところに建物を建てます。
  • 既に施設が建てられているところに重複して建築はできません。
  • 施設が建てられているところは「支配された」地域となります。
  • ゲーム終了時、施設ボーナスタイルの条件に応じて追加のコインをもらえます。
鉱山
  • 鉱山が建てられたマスとトンネルの相互移動を可能にします。
  • 鉱山を使えるのは自分の勢力のユニットだけです。
  • メックを展開できない勢力は、このトンネルを軸にして外へと向かいます。
記念碑
  • 戦力を増強するアクションのたびに支持が1増えます。
造兵廠
  • 交易を行うたびに戦力が1増えます。

風車

  • 追加で生産を行います。
  • そこにワーカーがいればワーカーの数+1の資源を生産します。
  • この地域に他勢力のユニットがいた場合、効果を発揮しません。

建築のポイント - 施設ボーナス -

一番お世話になるのは鉱山と風車でしょう。

  • 外へと展開する
  • 少ないワーカーで余分な資源を増やす

内政と進軍に欠かせないものになっています。また、ゲーム終了時に

「施設をどこに建てたか、どのように建てたか」

のボーナスコインが得られるのも特徴です。

『ガイアプロジェクト』アナログ版での改良プロジェクト-2-暫定改良案

昨日の続き――。

「収入・フェイズの明確化」が課題となったので、どう解決したものかとボドゲのサプライなどを見直していたら見つけました。

麻雀牌(正確には『すずめ雀』のもの)。

  • 存在感を示しつつコンパクト
  • 順番を示しやすい
  • 位相(表裏/縦横)の区別がつけやすい

と、自分の課題の要件を満たしていました。

早速、ソロプレイの開始。以前も試したジオデン人でトライです。

収入フェイズが始まったら、牌の順番通りに処理していく形です。ここでは

  1. [Ⅰ]パワートークンを増やす
  2. [Ⅱ]パワーサイクル
  3. [Ⅲ]鉱石
  4. [Ⅳ]知識

といった具合。で、ガイアフェイズに関しては手番順カードを置くことでなんとかしました。

そして、処理が終われば元に戻す形です。

これによって、取りこぼしがなくなりました。これなら万全に……

とはいかず、103点。

  • 技術がどっちつかずだった
  • 固有能力(新しい惑星に入植したら3知識)にとらわれすぎ、技術タイルの取得を怠った
  • それ故に2同盟がやっとだった

が敗因。(というより、100点を超えたのが不思議なレベル)

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