Linuxサーバ設定変更時に心がけていること。

趣味と実益を兼ねたVPS運用。その核となる心構えについての個人的なメモを、具体例を交えつつ方法論(メソドロジー)について記しています。

  • Linuxの基本的な知識はあると思う
  • Linuxサーバを個人で運用したい
  • チューニング、設定変更、パッケージ管理のコツを知りたい
  • 管理者は自分一人を想定している

方の参考になれば幸いです。

壊れる前の切り戻しの準備。

これが基本かつ重要な心構えです。

  • プログラム1つの更新
  • 設定ファイルの修正
  • コマンドミス

などで、サーバは瓦解します。しかも、自分の指先一つで壊れるのですから、何があっても

誰かのせいにしたいが自分の顔しか思い浮かばない
I'm casting around in my head for someone to blame and it's just me, keeps coming back at me.

という状況です。筆者が手順メモで

sudo cp -pi /etc/something/imporotant/config.file /path/to/backup/config.file.$(date +%Y%m%d)

とバックアップを取り、

diff -u /path/to/backup/config.file.$(date +%Y%m%d) /etc/something/imporotant/config.file

と、diffで差分を取るのは「何を変更しても(戻せる範囲で)切り戻せる」を体でたたき込んでいるからです。

バージョンアップ時にmysqldumpでDBのバックアップを取ったり、ディレクトリごと/サーバのイメージごとバックアップを取るなどもその表れです。

「何を」実行するのではなく「どこで」実行するか?

ふわっとしていますが、以下の状況を考えましょう。

/tmpディレクトリで

sudo rm -rf *

を実行するのと、

/etc/apache2/sites-available ディレクトリで

sudo rm -rf *

を実行するのでは、その後のサーバの状況(というよりも惨劇)がまるで違います。

「このコマンドを実行するのか」以上に「どのディレクトリでこれを実行するのか」を念頭に置いて、

cd /var/log && pwd

(cd /var/log ; pwdでも可)

を実行する習慣は極めて大事です。或いは、

/etc/profile.d/pwd.sh等のシェルスクリプトを作り、

#!/bin/bash

# カスタムcd関数を定義
cd() {
    # ビルトインcdコマンドの実行
    builtin cd "$@" || return

を登録しておけば、

cd /var/log

と実行するだけで、

cd /var/log && pwd

と同じ効果が得られます。

それ以上に大切な「いつ実行したか?」

「いつ」実行したかは「何を」よりも「どこで」実行したかよりも大事な証拠となり得ます。

設定がおかしくなった、または復旧したかのトリガーは

「いつ、何かをやったか」に、historyコマンドに明確に現れています。

また、これが、上述したバックアップしたときに

sudo cp -pi /etc/something/imporotant/config.file /path/to/backup/config.file.$(date +%Y%m%d)

と、$(date +%Y%m%d)変数をつけてまでファイルの変更管理を行うのは、その表れです。

チューニング時、「どの数値まで耐えられたか?」を記録するための多いな助けになります。

手順化するときは1コマンド1行。

復旧手順、慣れている作業ほど陥りやすいミスです。

こちらはサーバの証明書の整合性を確認するためのコマンドメモですが

  • 期限が延びていることを確認
openssl x509 -noout -dates -subject -in example.com.crt.$(date +%Y%m)
  • 証明書から公開鍵を取得
openssl x509 -pubkey -in example.com.$(date +%Y%m) -noout | openssl md5
  • 秘密鍵から公開鍵を取得
openssl pkey -pubout -in example.com.$(date +%Y%m) | openssl md5

と、1行に書くことで、視認性や意図が明確になります。これが

# 期限が延びていることを確認

openssl x509 -noout -dates -subject -in example.com.crt.$(date +%Y%m)

# 証明書から公開鍵を取得

openssl x509 -pubkey -in example.com.$(date +%Y%m) -noout | openssl md5

# 秘密鍵から公開鍵を取得

openssl pkey -pubout -in example.com.$(date +%Y%m) | openssl md5

と書かれていたら、1行ずつコピーする羽目になり、作業時の手間と効率化がまるで違います。

特に:サーバのバックアップ、復旧、切り戻しといった緊急と正確さが要求される状況下では、手順作成時のちょっとした手間がストレスを大きく軽減します。

最後に「記憶に頼るな、ログを信じろ」

  • 何かおかしい
  • 突然サーバが止まった
  • 誰かが攻撃している?

などのほぼ全ての証跡はログに残されています。ログに残っていなければその途絶えたところが証拠です。(いわゆる『吠えなかった犬の推理』)

例えば、先日、Nextcloudのレスポンスが悪い、という時の決定的な証拠は/var/log配下のphp8.3-fpm.logに現れていました。

[04-Oct-2025 17:32:36] WARNING: [pool www] server reached pm.max_children setting (5), consider raising it
[04-Oct-2025 18:45:55] WARNING: [pool www] server reached pm.max_children setting (5), consider raising it
[04-Oct-2025 21:28:57] WARNING: [pool www] server reached pm.max_children setting (5), consider raising it

これにより、PHP-FPMのプールの設定値に問題があったと特定できたのです。

何か怪しいと思ったら自分の設定値と同時に/var/log配下の関連しそうなところを確認しましょう。

そして、ログをそのままググり、どこかで誰かがエラーを元に解決策を残しているという期待もしましょう。

まとめ

と、わりとさっくりとした言い方ではありますが、

  • 切り戻せる姿勢
  • バックアップの大切さ
  • 手順の明確さ
  • タイムスタンプ

という4本の柱をメインにすれば、まず問題は無いかと思います。

『むこうぶち』の中にも

「船が陸にたどり着く寸前に生憎の嵐…… どうすればいいと思います?
いったん沖に引き返すんですよ
船ってのは水に浮かぶようにできているんです
無闇に上陸を焦って座礁する事が一番怖い」

は、サーバ運用にも通じるアナロジーとなっています。

ノートの飾り付け。

100均(セリア)でノートを買おうとした中で見つけました。

ノートの表紙に貼り付けるためのエンボスシールです。

光沢ありのエンボスシールを角に貼っていくことで、

100均のノートが少し高級な感じに。

元々あったプラカバーと合わせることで、更に表紙を引き立ててくれました。

ユースケース:PHP-FPMプール設定引き上げによるNextcloudのレスポンス改善

環境

  • Nextcloud 31系
  • PHP 8.3
    • PHP-FPM 8.3
  • Redis / APCUなどによる
  • Apache 2.4
  • Ubuntu 24.04
  • MySQL 8
  • メモリ6GB
  • 4 core CPU

事象

Nextcloud Talkを含めたレスポンスが非常に悪いという状況。具体的には

  • トップページがなかなかロードされない。
  • 各画面の遷移状態が悪い。
  • 画像をクリックしても表示に時間がかかる。(分単位であることも)

free -hでもメモリ圧迫という様子を見せず、topをたたいても異常なし。

何よりも、同一サーバに同居する

  • Growi
  • Redmine
  • BookStack

などが正常に動いていて、これらはレスポンスも良好。サーバの性能ではなく、サーバ以外のところに原因があると考え、調査開始です。

原因究明

答えは/var/log配下のphp8.3-fpm.logに現れていました。

[04-Oct-2025 17:32:36] WARNING: [pool www] server reached pm.max_children setting (5), consider raising it
[04-Oct-2025 18:45:55] WARNING: [pool www] server reached pm.max_children setting (5), consider raising it
[04-Oct-2025 21:28:57] WARNING: [pool www] server reached pm.max_children setting (5), consider raising it

これにより、PHPのリクエストを処理するワーカープロセスの数が上限(5)に達し、リクエストが滞留していることがパフォーマンス低下の直接的な原因だと特定しました。

これが分かれば、後は実際の対処です。

事象改善:さっくりとした手順

  1. PHP-FPMのプール設定ファイルのバックアップを取ります。
  2. 設定ファイルを編集してワーカープロセスの上限数や他の関連する値を引き上げます。
  3. 設定ファイルを反映させるため、各種サービスを再起動します。
  4. 事象の解決を確認します。

設定ファイルのバックアップ

  • ファイルバックアップ
sudo cp -pi /etc/php/8.3/fpm/pool.d/www.conf /path/to/backup/directory/www.conf.$(date +%Y%m%d)

※php-fpmの設定値は、入れているPHPのバージョンによって異なります。自分の環境に合わせたものに修正してください。

 → /home/hoge/backupなど、任意のバックアップディレクトリを指定します。

  • ファイルバックアップ確認
diff -u /path/to/backup/directory/www.conf.$(date +%Y%m%d) /etc/php/8.3/fpm/pool.d/www.conf

 → エラーがなければバックアップが取れています。

備考:なぜdiffを用いてバックアップの確認をするのか?

  • ls -lよりも確実に、元ファイルとバックアップファイルがあるか「両方のファイル」で確認を取るため。
  • 編集後、「どのような編集を行ったのか?」を同じコマンドで確認を取る。
    • 「バックアップ」-「設定ファイル」の順番とすることで、後のdiffの編集を行った、追記を行った箇所が+で表示されます。(同様に削った箇所が-で表示)

特に、設定ファイルの修正は非常にデリケートな問題であり、下手な設定がサーバ全体のシステムダウンを引き起こします。このため、変更管理や後のトラブルの追跡を兼ねてのバックアップはサーバメンテナンスの黄金律として体に覚え込ませましょう。

ファイルの修正

  • ファイルの修正

上記、バックアップを取った後の 元ファイル /etc/php/8.3/fpm/pool.d/www.conf を、管理者権限で、自身の教義・信仰に基づいたエディタで修正します。

こちらの設定値は、aptなどでのパッケージ管理システムでのインストールであれば、

pm.max_children = 5
pm.start_servers = 2
pm.min_spare_servers = 1
pm.max_spare_servers = 3

となっていることが多いです。これを、以下のように修正しましょう。

pm.max_children = 15
pm.start_servers = 4
pm.min_spare_servers = 2
pm.max_spare_servers = 6

※ サーバ環境などにより、随時、修正を行ってください。

修正後、保存を行います。

  • diffによる差分確認
diff -u /path/to/backup/directory/www.conf.$(date +%Y%m%d) /etc/php/8.3/fpm/pool.d/www.conf

以下のような差分を確認します。

; Note: This value is mandatory.
-pm.max_children = 5
+pm.max_children = 15

 ; The number of child processes created on startup.
 ; Note: Used only when pm is set to 'dynamic'
 ; Default Value: (min_spare_servers + max_spare_servers) / 2
-pm.start_servers = 2
+pm.start_servers = 4
 ; The desired minimum number of idle server processes.
 ; Note: Used only when pm is set to 'dynamic'
 ; Note: Mandatory when pm is set to 'dynamic'
-pm.min_spare_servers = 1
+pm.min_spare_servers = 2
 ; The desired maximum number of idle server processes.
 ; Note: Used only when pm is set to 'dynamic'
 ; Note: Mandatory when pm is set to 'dynamic'
-pm.max_spare_servers = 3
+pm.max_spare_servers = 6 
 ; The number of rate to spawn child processes at once.
 ; Note: Used only when pm is set to 'dynamic' 

このように、修正前が-の行、修正後が+の行で修正されていることが分かります。この数値や設定以上に重要なのは「変なスペースや意図した設定以外の情報が含まれていないか?」を、自分の修正した記憶を頼りにすることではなく、コマンドという絶対的な第三者の目で確認することです。

設定反映

PHP-FPMだけでなく、前段のApacheもサービス再起動を行います。

  • Apacheサービス再起動
sudo systemctl restart apache2.service
  • Apacheサービス再起動後確認
systemctl status apache2.service

active(running)を確認します。

  • PHP-FPMサービス再起動
sudo systemctl restart php8.3-fpm.service
  • PHP-FPMサービス再起動後確認
systemctl status php8.3-fpm.service

active(running)を確認します。

事象改善確認

再びNextcloudにアクセスし、事象が改善したことを確認できれば設定完了です。

余談:なぜこの事象が起きたか?

Nextcloudの利用頻度が高まったからに尽きます。Talkをスマートフォンアプリでも利用したり、データが増えたことで、PHP-FPMの処理能力が追いつかなかったのでしょう。

利用状況に合わせて、ボトルネックを特定し、修正を加えて改善を施していくというのもまた、サーバ運用の苦しくも楽しいところです。

iPhoneAIR カメラ検証(葛西臨海水族園)

6年ぶりの機種変更を行ったiPhone。そのカメラのベンチマークとして、様々な光がある葛西臨海水族園での検証です。

以前の11Proから広角機能がなくなったものの、どこまで撮影できるのかを確認

水槽

より詳細に、動きのある魚や光をきちんと捉えていると、これだけでも技術の進歩を感じます。

外観

秋雲やドームなどの描写もバッチリ。広角を用いるまでもなく広がりが撮れるのは満足しました。

食べ物

これはマクロが弱くなってるのは否めません。しかし、パンフォーカス気味で詳細に撮影できるのは好印象でした。

結論: 第一印象は極めて満足

  • 水槽の複雑な反射
  • 標準レンズでもダイナミックな構図
  • 食べ物の全域の撮影

など、日常的に使うのは全く問題ありません。これからの相棒としての活躍に期待です。

RedmineViewCustomizeプラグインを利用して、ナレッジベースのキャッチ画像を別画面で出す。

プロジェクトのナレッジベースプラグインのアイキャッチをクリックした際、添付画像に直接飛ぶView Customizeの設定です。

ここの画像をクリックすることで、

この添付ファイル画像へと飛びます。

前提

  • ReddmineにViewCustomizeプラグインがはいっていること。
  • これを触ることができる権限を持っていること。
  • knowledgebaseプラグインが入っていること。

ViewCustomizeで新たな表示設定を追加

  1. Redmineに管理者権限でログインします。
  2. 管理>表示のカスタマイズへ進みます。

以下のようにして新しい表示を追加します。

  • パスのパターン
    • /projects/[^/]+/knowledgebase/articlesと、ナレッジベースの機器一覧を設定
  • プロジェクトパターン
    • 空白
  • 挿入ページ
    • 全ページのヘッダ
  • 種別
    • JavaScript
  • コード

以下のように入力。

$(function() {
  // Knowledgebase記事一覧内のサムネイルのコンテナを対象とする
  $('.article-list-thumbnail').each(function() {
    var $container = $(this);
    var $img = $container.find('img');
    var originalSrc = $img.attr('src');

    // サムネイルのURLをフルサイズ画像のURLに変換
    // 例: /attachments/thumbnail/946  ->  /attachments/946
    if (originalSrc && originalSrc.includes('/attachments/thumbnail/')) {
      var fullSizeSrc = originalSrc.replace('/attachments/thumbnail/', '/attachments/');

      // <a>タグを作成し、サムネイル画像を囲む
      var $link = $('<a>')
        .attr('href', fullSizeSrc)
        .attr('target', '_blank') // 新しいタブで開く
        .addClass('knowledgebase-zoom-link'); // 独自のクラスを追加 (後でLightboxプラグインと連携する際などに便利)

      // 画像をリンクで置き換える
      $img.wrap($link);

      // (オプション) カーソルをポインターに変更し、クリック可能であることを示す
      $img.css('cursor', 'pointer');
    }
  });
});
  • コメント
    • knowlegebaseのアイコンをクリック時に添付を表示するなど

これを有効にして保存。

設定確認

設定したRedmineサイトの任意のナレッジベースにアクセス。
上記のように、一覧の画像をクリックして添付ファイルが開けば設定完了です。

BookStack、キャッチ画像の一新。

別で出しているBookStack。(一部の維持は連動しています)

https://barrel.reisalin.com

こちら、nano bananaの画像生勢力により、サイトのイメージを

この状態から

こちらへと変更。このように、ブログとの共通バナーを置いた次第です。

プロンプトは以下の通り
Japanese anime / manga style illustration, (maximum moe-style:1.7), (ultra-detailed:1.6), (dramatic contrast between traditional Japanese study room and holographic terminal commands:1.5), (a giant, aged scroll (Makimono) unrolled, with neon-green shell script flowing across its surface:1.6), (atmospheric illumination from the flowing script and floating "$ " prompts:1.4), (standard lens perspective:1.3), (smooth, natural visual composition:1.2), 16:9, widescreen

THRUST_WEIGHT = 1.7 // Thigh emphasis weight for "Stable Foundation of Automation" (1.5 - 2.0 recommended)

// CORE VARIABLES (Optimized for Shell Script Makimono)
HAIR_COLOR = (Matte, deep charcoal or sleek jet black, styled with elegant, traditional rope braids:1.5) // Traditional yet structured.
HAIR_ACCENT = (Kanzashi designed as a delicate, glowing '$ ' (prompt symbol) icon and a miniature sealing stamp:1.7), (Thin pure white and neon-green braided cord decoration:1.4).
GLASSES_STYLE = (Thin, antique metallic-rimmed glasses, reflecting the complex, flowing script logic:1.6) // Glasses for deep analysis.
OUTFIT_BASE_COLOR = (Structured, deep matte indigo or black Kimono-inspired functional wear:1.5) // Elegant and non-distracting color.
EMBROIDERY_COLOR = Neon-green and vibrant orange (CUI commands and variable names:1.4).
HOSIERY_COLOR = Sheer matte black or opaque deep indigo (smooth, functional texture, with subtle glowing lines resembling command pipes:1.6) // Pipe/Flow lines.

// CONSTRAINT & FOCUS (Filter Mitigation & Execution Focus)
Constraint: (Healthy and dignified, intellectual and deeply focused aesthetic only:1.5), (No offensive or sexually explicit content:1.5), (Focus on automation flow and scripting mastery:1.5).
Focus: (Maximum emphasis on the glowing script text on the scroll:1.8), (Fingers delicately touching the scroll, suggesting script execution:1.6), (The elegant, powerful curve of the upper thighs as a stable base for the command flow:THRUST_WEIGHT).

---

// **LETTERING (Shell Script Title - Execution Command)**
(Large, powerful, and perfectly aligned lettering of the words 'Shell Script' projected as glowing, neon-green commands directly over the center of the unrolled Makimono scroll:1.7), (Strict, mono-spaced terminal font, suggesting code precision and execution integrity:1.5), (The letters feature subtle internal segments that resemble pipe operators '|' and glowing '$' prompt symbols at the start of the word, all in neon green:1.6), (Holographic projection effect with sharp, clean edges and intense neon-green internal illumination, contrasting with the parchment texture:1.5), (Intensely illuminated by its own neon-green light, casting sharp, digital-looking reflections onto the aged parchment and the character's clothing:1.4)

---

// PERSPECTIVE, COMPOSITION, & POSE (Filter Safe & Execution Focus)
Perspective: (Medium-low angle perspective:1.5), emphasizing the grandeur of the unrolled scroll.
Framing: (Full body visible, seated in front of a low, sturdy wooden desk/platform:1.4), (**Framed by the subtle texture of a traditional shoji screen and the ancient wooden desk:1.3**).
PoseAction: (**Seated in a calm, focused posture (正座 or 片膝立ち), both hands gently holding the edges of the unrolled giant Makimono:1.7**), (**One finger or a traditional brush hovering over a glowing line of code, suggesting activation or modification:1.6**). // Scripting/Chanting pose.
Expression: (Intense concentration, a calm yet satisfied gaze as the script logic unfolds:1.5).

---

// SETTING & CYBER DETAILS
Location: (**A quiet, traditional Japanese study room (書斎) with a low, dark wooden desk:1.5**), (**The air is filled with subtle, swirling smoke or vapor, suggesting powerful computation:1.6**).
Decorations: (**A massive, aged parchment scroll unrolled, filled with glowing neon-green and orange shell script commands:1.7**), (**Holographic '$ ' prompts floating in the air like dust motes:1.5**), (A traditional inkstone and brush (筆) resting nearby:1.4).
Atmosphere: (Mysterious, powerful, and deeply focused, the magic of automation:1.2).
Details: (**The intense neon light from the script reflects dramatically off the character's face and the glossy hosiery:1.7**), (The contrast between the fragile parchment/wood and the powerful digital light:1.5).

---

// OUTFIT & ACCESSORIES (Automation Modules)
Outfit: (Kimono-inspired functional scholar's robes:1.4) (base=**OUTFIT_BASE_COLOR**, embroidery color=**EMBROIDERY_COLOR**, motif=flowing script/logic gates), (clean, structured, and matte texture:1.5).
Leg Wear: (**HOSIERY_COLOR** tights/leggings with subtle, pipe-like seams:1.6), (modular thigh strap designed as a scroll tie/seal, with a glowing 'for loop' icon charm:1.5).
Accessories: Minimalist choker designed as a logic gate circuit:1.3, A small, portable, clear glass sphere containing a perfectly ordered 'history' log:1.5.

---

// NEGATIVE PROMPTS (General)
(extra fingers:1.8), (fewer fingers:1.8), (malformed hands:1.8), (extra limbs:1.8), (mutated hands:1.8), (bad anatomy:1.5), (disfigured:1.5), (ugly:1.5), (deformed:1.5), (blurry:1.3), (duplicate:1.3), (morbid:1.2), (mutilated:1.2), (out of frame:1.2), (bad proportion:1.2), (bad quality:1.2), (overly sensual:1.5), (crotch_focus:1.5), (nipples:1.5), (vagina:1.5), (too much skin:1.5).

これで、より、自サイトの統一感が保たせられるようになりました。

WindowsPowershellを利用したpngファイルのコンバート(初案)。

細かいところに手が届くWindowsPowershell。

その例として、「特定のフォルダにあるpngファイルをjpgにコンバートする」をメモします。

  • convert.ps1
# 変換対象のフォルダを指定
$folderPath = "C:\Users\hoge\fuga\photo"

# System.Drawing を使うためにアセンブリを読み込む
Add-Type -AssemblyName System.Drawing

# PNGファイルを取得
$pngFiles = Get-ChildItem -Path $folderPath -Filter *.png

foreach ($file in $pngFiles) {
    # 画像を読み込む
    $image = [System.Drawing.Image]::FromFile($file.FullName)

    # 出力ファイル名(拡張子を .jpg に変更)
    $jpgPath = [System.IO.Path]::ChangeExtension($file.FullName, "jpg")

    # JPEGエンコーダを取得
    $jpgEncoder = [System.Drawing.Imaging.ImageCodecInfo]::GetImageEncoders() | Where-Object { $_.MimeType -eq "image/jpeg" }

    # エンコードパラメータ(品質指定:90)
    $encoderParams = New-Object System.Drawing.Imaging.EncoderParameters(1)
    $qualityParam = New-Object System.Drawing.Imaging.EncoderParameter([System.Drawing.Imaging.Encoder]::Quality, 90L)
    $encoderParams.Param[0] = $qualityParam

    # JPGとして保存
    $image.Save($jpgPath, $jpgEncoder, $encoderParams)

    # メモリ解放
    $image.Dispose()
}

適当な手段で上記を作成し、このスクリプトをPowershellで走らせます。

  1. フォルダ内にある.pngを読み込みます。
  2. 解像度はそのまま、jpgに圧縮します。
  3. 変数で指定したフォルダに、名前をそのままにして出力します。

これはあくまでも「こういうことができた」という例なので、

  • ドラッグ&ドロップに対応
  • 出力先を別にする
  • 変換後のファイルに別の名前を付与する

など、調整のしがいがあります。

旅先で用いた文具。

前回の温泉旅行から1年以上曲田って言うということもあり、いくつかの“文具”に若干のアップデートがありました。

ノートPC ThinkPad

これが一番の違いです。軽く、頑丈なこれはとても中古で買ったとは思えないパフォーマンスを見せていました。

また、バッテリーの持ちもいいので、家族と話しながらでも活躍です。

モバイルバッテリー

ノートPCにもチャージできる大容量モデルが活きました。歩行中などに充電切れとなったiPadなどをチャージしてタイムロスを防ぎます。

iPad mini

これは続投。片手で持ててペンにより入力が容易と、場所を選ばない万能器具です。

手帳類

今回は残念ながらあまり使わず。PC作業の方に夢中だったからです。なので、日記もまとめてやるというていたらく。

MVP:iPhone AIR

なんといってもこの機種変したiPhoneAIR。

  • より長いバッテリー
  • 高速なレスポンス
  • カメラアプリへの一発の起動

など、今までで難点だった改善点が多数含まれていました。また、マスクありでもFace IDが使えるというのもありがたいです。

手帳との出会い。「トラベラーズノート」購入。

谷川岳に訪れたとき。

コインロッカーの小銭がなかったのでお札を崩そうと言う形でお土産物屋に訪れたときに、それを見つけました。

トラベラーズノート、星野リゾートコラボ。このトラベラーズノート自身は知ってはいたものの、手に取ることがなかった製品、しかし、サンプルを手に取って、まさにこんな形で

「これだ!」という顔になりました。

しかも、1万円で支払えばコインロッカーの料金まで支払えます。

そうして、宿で開封と相成りました。

内容物はシンプル。

  • 革の本体(ゴムストラップの留め具)
  • ノート、無地
  • 呼びのバンド
  • 収納袋

ぐらいです。ですが、そのシンプルな味わいが逆にいい味を出しています。

宿でも記念撮影をしたほど。

また、リフィルの書き心地も上々なので、これを元に何を記録していくかがワクワクでした。

夏休みの旅行:谷川岳、湯桧曽。

今年も遅くに行ってきました。

谷川岳。トップシーズンではないため、客も少なめ。

そして、今回初めての試みとして状況をプロンプトに起こし、画像として日記風に紹介。

大げさな表現ではありましたが、怖さ的にはこのぐらいの観光リフト。

いつもの温泉では

久しぶりの温泉宿ということで体を休めつつ

豪華な食事で感動。

今回、この、既存のプロンプトを元にGeminiに「こういうシーンでプロンプトを書いてくれ」と頼み「こういう部屋にいるからそれを元にプロンプトを起こして反映させてほしい」などの共同によりなんとかなりました。う

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