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かつての「アイコン」。

まさかの、令和になっての立体化です。

Popup Parade 『機動戦艦ナデシコ』ホシノ・ルリ

旧Wordpressでもアイコンにしていたこのキャラクターの立体化。リリースと同時に予約をして、ようやく届きました。

開封&撮影

コンデジ

まずはコンデジによる分割撮影。比較的小ぶりながらも諸々の再現度が高かったです。

ミラーレス

服のロゴやら小物などの細かいところもアニメに沿って再現。

サイズ比較

かなり前にリリースされていたプライズ版との比較。Popup Paradeの商品コンセプトにあるように、かなり小さいサイズ感です。

このスケールですと、

1/12用に購入した小物とも合わせやすいので助かります。

トランクと背景-1-(最初のトライ)

買い物中に、トランク型のストレージを見かけたので「同じ事ができないだろうか?」と試すことにしました。

うまい具合にちょうどいいサイズのトランクがありました。経年変化もナイスです。

試撮影

適当に小物を入れてみます。

座像のようなものは土台を利用して高さを合わせてみます。

手持ちの背景と併せるとこうなりました。

撮影して思ったこと

  • より「箱庭」感が増します。
  • 旅情感や「鞄から飛び出した」見せるディスプレイのようです。

その反面、全てにピントを合わせる分、撮影難易度は飛躍的に上がってきました。

面白い題材ではあるので、もう少し続けていきます。

本と教室。

このスタジオツアーに訪れたことがきっかけで、「もう一度『ハリー・ポッター』シリーズを履修したい」って気概が生まれました。

そのさなか、「室内の撮影にも使える」と思って手に入れたのがこちらです。

レゴ:『魔法薬学』

レゴブロックと『ハリー・ポッター』シリーズのコラボ品。劇中に出て来た魔法薬学の教室を組み立てるというものです。

開封

中はざっとこんな感じ。これを組み立てていきます。

組み立て

教室の壁となる本の表紙を組み立て

壁や仕切りもできあがっています。薬品ボトルの一部はブロックで表現です。

完成

完成にそれほど時間は掛かりませんでした。

劇中での雰囲気をそのままにレゴに落とし込まれたという形です。

変形収納

最大の特徴はこのように全てが本の一部として収納できること。

普段はコンパクトで、展開も簡単というギミックは気に入りました。

背景としての転用

そして、「魔法薬学」を最初に選んだのはこの錬金術としての背景に使えるという目論見からでした。

その目論見は当たったのが嬉しいところです。

古地図と背景。-百均グッズの撮影用小物(その51)-

シンプルに使い出のいいものが手に入ったという形です。

古地図風ペーパー

インテリアペーパーなるもの。古紙風の紙で作られていて、質感があります。

これはフィギュア撮影用の風景に使えそうだと思いました。

位置調整

サイズ的にもぴったりだとわかったので、撮影してみます。

1/7での撮影

落ち着いた色合いが被写体を引き立ててくれました。

他スケール

1/6やねんどろいどにも併せられました。

今後のシンプル背景に新たな選択肢が加わりました。

スナップと収穫。

過日、ハリーポッターのスタジオツアーを訪れました。

スタジオ内撮影

本当に圧巻。映画そのままの世界で埋め尽くされていて、それらも非常に芸が細かいです。

個人的にダイアゴン横町や魔法省の作り込みに感動でした。

食事

オールタイムブレックファースト

いわゆるフルイングリッシュ・ブレックファースト。作品にちなんで9と3/4がトーストにプリントされています。

メニューそのものは英国にいたときと同じもの、ですが、圧倒的に味が良かったのは逆に戸惑いました。

お土産

マグカップを2つにノート1つ、キーチェーンをいくつかと、当初の予定より遙かにどっさり。

特に、この錬金釜型のタンブラーは自分のフィギュア撮影のピースとなりました。

それはさておいて、「また、映画を通しで見た上で再訪したい」と強く思えるアトラクションでした。

ボードゲーム『アグリコラ』ソロプレイを兼ねてのコンデジ検証。

こちらの7年前に購入したコンパクトデジカメ、ちょっとした記録にちょうどいいということで更に検証してみました。

そこで、室内で撮影機会の多いボードゲーム記録です。

『アグリコラ』ソロプレイ

『アグリコラ』プレイ開始

まずは、外観を撮影。特に設定をしなくても隅々まで写してくれる描写は記録にピッタリです。

プレイ後

アグリコラ自体の記録は以下の通り。割と堅実に得点を重ねられました。

得点合計

57

得点詳細

項目得点
54
33
94
野菜44
未開拓地00
家畜:羊84
家畜:猪74
家畜:牛53
柵内の厩22
木の部屋00
レンガの部屋00
石の部屋48
家族515
カード66
ボーナス00

プレイした後の盤面撮影

分割

この盤面撮影における分割機能はやっぱり便利。しかも、頭をフルに使った後でも特に気を遣わず、ダイヤル操作だけでこれが撮影できるのはありがたいです。

フィルター撮影

ミラーレス譲りのフィルター撮影もビルトイン。

総じて

  • テーブルをフルに使うゲームも外観を撮影できて
  • 分割により細かい状況を捉えることができて
  • ビルトインのフィルターも楽しい

と、ボードゲームの撮影時にも使えるカメラと判明です。

情報カードによる構図の振り返り。

第一印象は「サイズが多くて手に余る」思っていたB6サイズの情報カード(いわゆる京大式カード)。

その別の使い方をちょっと試します。

写真添付

フィギュア撮影の際、ふとした弾みで「また撮りたい構図」が出て来ます。

それらをデジタルのフォトアルバムでお気に入り登録するのはしているものの、割と手に余ります。

また、構図は組み合わせて参考にしたいため、物理的に出力してアルバムに収納するのも出し入れが面倒です。

そこで、情報カードに貼り付けてみることにしました。

  • L判を縦にギリギリ貼れる
  • 周辺に書き込めるだけの余白がある
  • サイズが統一されているから取り回しがしやすい

の特徴あり。

収納

収納は、既存の情報カード収納ボックスにそのまま入れるだけ。インデックスもあるので分類は非常に簡単です。

一番の利点は

「他の情報カードと組み合わせられる」こと。

おかげで、メモとメモのつながりが見えるようになってきます。

デブリーフィングを受けて:サイクリング用カメラを発掘。

こちらの記事の続きになります。

ここで、今の自分にとって「サイクリング時にはミラーレスですら重く感じる」を受け、

  • コンパクトで
  • ある程度の撮影が期待できて
  • 使いやすい

カメラはないだろうかとしばし思案していたら、条件に沿うものを使っていました。

OLYMPUS SH-3

ストレージから取り出したのはこちら、7年も前のモデル、OLYMPUSのSH-3です。

いわゆるコンパクトデジカメに位置するものですが、かつての愛機であり、使用感は慣れています。

改めて、このカメラの使用感を再検証です。

近接撮影での比較

引っ張り出したばかりなので、まずは、今の自分のメイン分野である近接撮影(フィギュア撮影)を検証。

ボケ感にクッキリとした違いがあるものの、ピントが全面に合うのは評価点です。

強み:分割撮影

これはストロングポイントです。一枚の写真に複数の被写体を合わせられるこの機能は、サイクリング時に役立ちます。

再考時の判断

明るさが気になったのですが、本機が想定する撮影条件は屋外のため、そこは大丈夫だろうという判断。

あとは、サイクリング時に本当に役立つかを検証します。

道の駅で買ったもの。

今回のサイクリングでの収穫は、普段の撮影に使えるものでした。

樽入りクッキー

ポテくまくんがプリントされた樽。

水上を訪れた際にも売られていた同型でした。

自分としては:複数購入したとしてもしっかり背景に使えるので別バージョンを見かけるたびに買ってみようと思います。

ミニチュアハウス

これが今回最大の収穫ではありました。

ハンドメイドのミニチュアハウスです。

棚で区切られ、これでもかとお菓子が飾られています。彩りも構図も自分好み。

早速、figmaと合わせたら完璧。

ある程度の広さもあるし、背景に説得力が生まれました。

他にもこのミニチュアハウスのバリエーションはあるようなので、ここに訪れる理由ができました。

「たる」と「花」。

今回の旅の収穫です。

樽入りチョコレートクッキー

器に惹かれて即購入です。樽型ということで、

アトリエシリーズの象徴という感じです。また、樽に書かれているぐんまちゃんにしても、どこで買ったかを思い起こすトリガーとなります。

花びらの器

桜の花びらを模したガラスの器。これもこれで、

1/12figmaの台座として使い道。

「背景やら台座が増えた」という感じです。

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