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スタンドとホルダー。

情報カードを使い始めるようになって2ヶ月ちょい。更に文具が増えました。

使っていなかった万年筆の復活

自宅で書き物をする機会が更に増え、ペンケースを取り出すのも億劫になりました。

そこで、机にしまっていた万年筆を取り出してインクの補充。普段「背景」として用いていた樽型のケースに立てるようにしました。

ペンスタンド

アニメ版『ライザのアトリエ』のアクリルペンスタンドを入手。

これは「手帳に刺さっているペン」を区別するときに利用します。

情報カード用のペンホルダー

そして、情報カードを持ち歩くときのクリップボードに、ペンホルダーを取り付けました。

補充と撮影。

共になくてはならないものの定期補充。その記録と同時に(いつもの)撮影を行いました。

茶葉

勤務中や作業中に書かすことができないお茶。季節に合わせてアイスティー(水出しや炭酸水出し)に合うものを店員さんと相談しながらチョイス。

  • ブリティッシュ・クーラー
  • シェラザード

と名前の響きもいいものを含めて選びました。そのうちの前者は早速炭酸水出し。ミントと柑橘系と好きなフレーバーが重なっていたので、通年販売して欲しいぐらいの限定アイテムでした。

撮影の併せは紅茶と縁がある方で。

万年筆のインク

日々の記録量が増えていったので、こちらも補充の頻度がグッと増えました。だいたい2週間に一度、5~6本程度はローテーションして補充しております。

こちらの撮影はサイズ的にもちょうどいい方。今回は更に距離が寄れたという実感です。

LAMY洗浄とブロッター買い足し。

この日、丸善で購入したのは万年筆本体だけではありませんでした。

万年筆洗浄

使い切ったり古くなったインクが出てきたので、これらも一新しようとコンバータも合わせて買っていたのです。
  • コンバータをしかるべき手段で処分し
  • ペンを流水で流していき
  • 超音波洗浄器にかける

まで実施。3~4回ほど洗浄器にかけたときは水の色がインクで染まっていましたが、ここまで綺麗になりました。

あとは

  • 乾燥
  • 新たなコンバータに詰め替え
  • インク補充

が待っています。

ブロッター買い足し

こちらのブロッターも自宅用/職場用に分けるため買い足しました

買う前は

  • 流石に大仰
  • ティッシュで十分ではないか

など思ったものの、

  • すぐにインクを吸い取るから乾燥を待たなくていい
  • インクのにじみが減る

と、いいことしかありません。何より、乾燥が甘くてページがくっついてしまう頻度が極度に減りました。

こういう道具は「書き物をする場所」ごとに持っておきたいと改めて。

“早矢仕”と“檸檬”。

ちょっと用があったので丸の内に赴きました。

最初の理由はこちら。

久しく食べていなかったハヤシライスをいただくため。(この早矢仕ライスは丸善が開祖の一つだとか)

じっくり煮込まれた肉とトマトの風味がクリームコロッケとマッチ。久しぶりの害ショックということもあって満足です。

そしてもう一つ。

LAMY Al-Starの新色とLAMY Safariの「シャープペンシル」です。

こちらも「何年ぶりか」というレベルでシャープペンシルを買いました。

  • 手続きや何やらで使う機会がある
  • 書き味が思った以上に悪くない

と気づいたためです。

既に手に入れているライムカラーの万年筆と対になるように購入。(上述したように推し色ですし)

2本揃ったので、併せて撮影です。

吸い取り紙の威力。(ブロッター導入)

使われている道具には意味があると実感です。

到着:ブロッター

黒板消しというかバレンというか、そういった体の道具、ブロッター。曰く

「余分なインクを吸い取る」

道具は必要あるのかと最初は侮っていました。(手帳に書くときは間にティッシュ挟んでますし)とはいえ、

  • 常時10本以上の万年筆を持ち歩いている
  • 定期的な補充やメンテナンスを欠かさない

身としては検証して損はないと思って注文し、到着。

驚きの使い勝手

日記を書いているときに早速利用。効果は驚きでした。

「こんなに余分なインクがあったのか」というのにも驚きですし、吸い取った跡を手で撫でてもインクがつかないことに驚愕。

検証の価値は十分にありました。自宅のみならず職場にも置いておきたい一道具です。

「檸檬」と「ローズ」。(丸善コラボLAMY 入手-3-)

このシリーズも揃ってきました。

今回入手した丸善コラボのLAMY。色はローズです。

この淡いのに目立つ色は視認性も抜群ですし、こういう撮影にも映えます。

  • 比較的入手しやすい価格
  • デザインに統一感があり
  • コラボや限定などの豊富なバリエーション
  • 勝手知ったる書き心地
  • スクリュー式でないためにさっと書ける

のはLAMYの強みです。

洗浄と、再詰め替え。(プレピー with コンバータ)

作業を実施した背景

とても安価なのに書き味がよく、コンバータと組み合わせることで様々なインクを入れることができる万年筆「プレピー」。

シールキャップによりインクの持ちが良かったのが(自分にとって)徒となりました。

インク、何を入れたのか問題

調子に乗って本数を増やし、その場のノリでインクを詰めていたので、いざ、インクを補充する時に

「これ、何色を詰めたっけ」

という疑問が湧き起こります。特に、青系のインクは似通っていたので更に迷いました。

解決策

そこで、ほとんどのプレピーのインクが尽きたタイミングを見計らって

  1. 全てのプレピーを分解洗浄し
  2. 乾燥し
  3. インクを再詰め替え
  4. その際にしっかりと記録を行う

でした。

作業開始に当たって

分解洗浄後、1週間ほど乾燥させるので作業忘れを懸念。そこで、Redmineでチケットを発行。早速の作業を開始です。

インクを抜きつつ水洗い

水を入れた容器に浸しつつ、インクを抜いては水をコンバータ内に入れて洗っていきます。定期的に水を交換し、インクの水色がなくなるまで繰り返します。

超音波洗浄

全てのパーツを分解。
更に超音波洗浄器に入れてこびりついたインクを抜きます。全部で9本あったのでここが一番時間がかかりました。

乾燥

入念に乾燥。ほぼ1週間をかけました。これで、ようやく準備が整います。

インクの再定義

同じ轍を踏まないように、以下、何を詰めたかの記録を行ってからインクを詰めます。

万年筆ボディインク色備考
プレピー黒(0.3mm)霧雨蜂のシール
プレピー黒(0.2mm)竹炭
プレピー黒(0.2mm)LAMY黒インクマステ
プレピー黄色(0.3mm)蛍火
プレピー紫(0.3mm)写楽黒茶
プレピー緑(0.3mm)竹林
プレピー赤(0.3mm)歌麿梅紫
プレピーピンク(0.3mm)秋桜
プレピー青(0.3mm)深海

こうしてできあがったのがこちら。

こういう洗浄は他にも定期的に行いたいものです。

また、こういう風にいくつかのステップがある作業をRedmineのチケットに残すことの重要さを改めて思い知りました。

https://atelier.reisalin.com/issues/13

絞りと背景。

今日は簡単な検証です。

発端は11月に撮影したこの、LAMYとfigmaライザを併せた絵をもう一度撮りたい、でした。

そこで適当にペンケースやら背景を並べていき、

撮影した1st takeがこちら。以前よりもペンやらをより強調したいのですがボケがやや強め。

そこで、カメラを絞り優先にして明かりも足して2nd take。

近づいてきたので、表情を変えての3rd takeです。

これによって、ペンもフィギュアも両方ともある程度ピントが合った状態で撮影できたという次第。

ペンケース再編。

LAMYの大増殖

先月末より急に増加したLAMY Safari / AL-Star。

そんなさなか、またもや新たなSafariを追加。先行販売されてたキャンパスノートとのコラボが目に入ってしまいました。

そこで、ペンが増えてしまったので、ペンケースの中身に大鉈を振るいます。

ペンケース再編 - どや文具ケース -

この大容量ペンケースはLAMY専用としました。幸い、同じ色がかぶらないように購入しているので、入れているインクもイメージしやすいものにしています。

ペンケース再編 -小型ペンケース-

母が作成したこちらのペンケースには主にPILOTの万年筆を入れています。コラボ商品だったり手帳に抜群に合うものであるので、書き物をあまりしない出先ではこっちのほうが役立ちます。

ペンケース再編 -その他-

逆に今まで使っていた

  • プレピー with コンバータ → 職場に常設
  • 中華万年筆 → 自宅に常設

という形になりました。プレピーはペンケースを忘れても下記味が保証されていますし、インク漏れが懸念される中華万年筆は職場には置きにくいとの判断です。

用途も目的もそろった再編になりました。

続・ペンケースの彩り。

「こういうことをやりたい」と思うときほど、モノは見つかるものです。

LAMYの色をもう少し増やしてみたいと思っていた矢先に東京駅で発見。

新幹線とコラボしたLAMYのセット。しかも万年筆型とこちらの希望をバッチリと合致していました。

ボディカラーもそれぞれコラボした車両と同じ色となっていて、軸には車両やストライプが描かれています。

この追加により、

ペンケースは更にカラフルなものになりました。

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