改めて、このレンズは「屋外で真価を発揮する」と思い知らされました。

広角側で撮影したもの。視界が広がると言うよりは自分の視点が後ろにずらされる感覚です。

ズーム側でも日常使いとして撮影可能。


素晴らしいと思ったのは境内などの開けている場所と建物が合わさったとき。
それでいてこのコンパクトさ。

手放せないレンズとなりました。
マイクロフォーサーズのマクロレンズ、ようやく屋外で撮影する機会に恵まれました。
ChromeookはAndoroidアプリも動かせるので、メーカーが提供している取り込み用アプリがそのまま動くのが高評価です。
取り込んだところでの早速の検証。まずはスナップからです。
焦点距離が実質60mmなだけあって、かなり自然な距離で撮れます。
続いてのマクロ。
こちらに関しても機体を裏切りません。日が遮られている状況下でも捉えてくれますし、フォーカス速度は眼を見張るものがあります。
という理想的な動きができました。
Everdell Unriggedの詳細ルールはまとめているところです。
プレイ後、例によってボドゲのコンポーネントを用いての撮影を行いました。
新たに使ってみたフィルタは「ヴィンテージ」。古いフィルム写真のような色調を見せてくれます。
コントラストを落とすことで、逆に情報量が増える不思議なフィルタでした。
その後、「以前撮ってみた題材のリファイン」を行いました。
などの改善点があったので
などの改善が行えました。
かなり唐突に入手しました。(というか、今月の購入リストに全く入っていませんでした)
2本目の、そして、マイクロフォーサーズでは初のマクロレンズです。
手に取ったときの感想は「軽い」に尽きます。正直、ここまで軽くてきちんと機能するのかと疑ったほどですが……
この最初の一枚で杞憂に終わりました。寄れます。レンズと被写体がぶつかるのではっていうぐらいの距離で寄れました。
何より、補助光なしで手ぶれ補正機能も効いてくれます。
まだまだ、取り回しや撮り方をつかむのはこれからですけれど、近接撮影が大好きなのでこれからが本当に楽しみ。
2022年もいよいよ折り返し。
今年は結構大きめの買い物がありました。
「オリンパスのカメラを手に虹を撮る」初夢がきっかけで以前使っていたカメラを引っ張り出したら「このレンズの魅力は引き出せる」思い、カメラも新調。
と、街歩きにもってこいなカメラです。
これはリプレースしたもの。特にApple Pencilは「側面につければそのまま充電」により、運用がとても楽になりました。
また、大容量ストレージにより電子書籍閲覧も快適です。
こちらは「新たなインフラ基盤」です。redmineによるスケジュール管理や各種データの保存がとても便利だったので専用機を導入。
と、家庭内サーバに求められる機能を全て持っていて、
を入れて自宅内のサーバ機能が充実しました。
こちらは今月。
こちらは店頭で見かけて即買ったというもの。キックスタンド型やらmicroSDスロットがついてないなど、自分が最初にChromebookを買ったときの要件から外れていましたけれど
と、出先でのエンタメにもジウうに分な活躍を見せています。
と、以上4つ。下半期もどんなガジェットに会えるのやら。
自分の大好きな花、紫陽花が咲き乱れる梅雨の時期は嫌いではありません。
昨年のように、平日の休みを利用して紫陽花を撮影してきました。
まずは、XF16-80mmF4 R OIS WRでの撮影。
さすが、F4開放をうたうだけあり、シーンを選びません。マクロレンズのように用いることができるのも見事です。
続いて、カメラをE-p7に持ち替えての撮影。
小型軽量のため
の3つを状況に応じて使い分けられるのが魅力。また、多彩なフィルターも強みです。
というのが現時点での評価です。
この背景、気に入ったので更に引っ張ります。
多彩なフィルタによって「撮る楽しみ」を増やしたOLYMPUS E-Py7。(今年1月購入)
その中で、
光の反射を星のきらめきのように加工するスターライトエフェクトがあります。
先の「あじさいの背景」と、このエフェクトを掛けたらどうなるのかというお題。
スターライトエフェクトが使えるフィルターは限られますが、その中でもお気に入りのフィルタで効果検証です。
プラスチックとはいえ、しっかりと眼鏡の反射を捉えてくれます。
事前に予想していたとおり、彩りのあるあじさいの造花はパートカラーが特に映えます。
こちらはパートカラーと通常の撮影の組み合わせ。
背景が増えるだけでも「今までパッとしなかった被写体が映えるようになる」ってのもわかりましたし、それぞれのエフェクトをちょっとした時間で楽しめるのは室内撮影の醍醐味です。
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