カテゴリー: 旅行記-国内 Page 7 of 10

猫のいる風景。(2010年4月7日:尾道)

先の日記でも言及したように、尾道は猫が多い街です。穏やかな天候と、雨風をしのぎ安い坂道などが条件を満たしているのでしょうね。

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その象徴的存在が、千光寺に向かう路地に点在する「福猫」。アイキャッチとして観光客におなじみです。

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また、旧家を改装した小さな博物館にも、猫を専門にしたものがあります。

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実際の猫も実にゆったりしています。こんなに近づいているのに、ほぼ警戒心がありません。

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猫の集会場的なものにも初めて出くわしました。じゃれあっているのか、はたまた喧嘩をしているのか……。

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そうやって歩いた後は、桟橋で一休み。映画やCM、アニメ『かみちゅ!』でも使われています。

今年、穏やかな天候の時にまた行けるよう、どうにか調整しませんと。

尾道の夕暮れ。(2009年4月2日)

宮島で桜を撮りに行き、拠点である尾道にたどり着いたときは当然ながら夕暮れ。その夕景を見ようと宿での休息もそこそこに千光寺公園まで足を伸ばします。

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以前にも日記でご紹介したことがある島々と海が織りなす夕暮れはこの時に撮影したという次第。

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この「絵になる光景」は、スケッチに残そうという人もいたわけで。

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そこから商店街に向かおうと山を降りるときに猫に遭遇。そして、地元のアマチュア写真家に話しかけられました。その人はこの辺りを根城にしており、猫の世話をしながら様々な写真を撮っているとか。

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三重塔と猫。坂のある港町は猫が絵になりますねぇ。そこもまた、尾道の好きなところなのですが。

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件の写真家といろいろな話をしていたら、とっぷりと日が暮れ、見事なライトアップを辺りが包んでいました。

宮島の桜。(2009年4月2日)

今年の3月に宮島に訪れましたが…… 実は桜の一番綺麗な時期に訪れいていた事があるわけで。それは2009年。英国遊学が決まって「日本を見てみよう」と尾道を起点に瀬戸内を見て回ったのがきっかけでした。

山陽本線から呉の大和ミュージアムに寄り(その時の風景はまた別途)、宮島口駅からフェリーに乗ると……

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想像を遙かに超える凄い風景がお目見えしました。あの大鳥居が薄ピンク色に彩られているのです。

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回廊はいい感じに水が張られていて、鏡のようになっていました。

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宮島は奈良公園と並ぶ鹿の名物。ただ、奈良公園と違っていておとなしかったのが印象的でした。

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桜、大鳥居、瀬戸内が目の当たりにできるとても贅沢な景色。

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この時のベストショット。五重塔としだれ桜の組み合わせ。

写真のアーカイブを見ると、本当に「様々なところに言っていたんだな」と思い知らされるわけで。

尾道の桜。(2010年4月6日)

広島県尾道市は京都と並ぶ一二を争うほど好きな都市。

海に並ぶ島、坂や山に建ち並ぶ古刹……。 何日いても飽きません。そんな尾道の桜の時期に訪れることができました。

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千光寺に近いところから見下ろす尾道大橋の景色。見事にピンク色に染まっていました。

ここからの風景が僕の尾道の原体験。最初に尾道を訪れたときは冬の時期。それもツアー中でたった45分の滞在でしたが「絶対に、また、ここに来てやる」と誓ったものです。

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寺の参道に居並ぶ桜は、京都と比肩できます。この写真を撮っている時に現地の人から「あんた、本当にいい時期に来た」と言われたほどです。

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路地にも桜はあり、その下のカーブミラーには海や街を垣間見ることができます。

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また、尾道は猫の街としても知られています。春の陽光を受け、気高く日向ぼっこをしていました。

もっと落ち着いたら、4泊ぐらい滞在したいものです。

京都・水火天満宮と哲学の道の桜。(2011年4月11日)

昨日の日記の続き。まずは一般公開中の京都御所を軽く素通り。

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それからレンタル自転車で京都市内を走っていると、「綺麗な桜があった」との情報を受け「日本で最初の天満宮」と言われる水火天満宮に向かいました。

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小さな境内を埋め尽くしているのではないかという桜の大木。

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降り注ぐ光に映える満開の桜は、まるで別世界に誘うかのようです。

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それから、桜の名所(と言っても京都にはそれがあちこちにありますが)である哲学の道に向かいました。晴天、満開、日曜日ともくれば恐るべき人出です。

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タンポポとの対比を狙って撮影。

桜の撮影は「天気・時期に恵まれる」ことが肝心ですから、そういう時に写真をストックしておいて助かっています。

平安神宮の夜桜。(2011年4月10日)

今年の桜は気がつけば咲いていて、すぐに雨やら曇りやら……。 楽しめる時期が短かった分、長く楽しめた年の桜をご紹介します。

知り合いの伝手で「平安神宮ライトアップ」のチケットを入手。こんな素晴らしい機会を逃すわけがなく。喜び勇んで京都へと出かけました。

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夜のイベントに備えているといった趣の山門。時間が経ち、とっぷりと日が沈むと――

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そこには素晴らしい景色が待っていました。漆黒の夜空に光るピンク色の桜。それを反射する池。

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平安貴族も見たことが無いであろう光景は息を呑むほどでした。

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空を覆うばかりに咲き乱れる枝垂れ桜。贅沢な時間を味わっていたんだと、感慨深いものがあります。

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宿へ向かう途上、清水寺に立ち寄り、やはりライトアップされた風景を撮影。京都はいつ行っても新たな発見があります。

厳島神社の回廊。

宮島は土日に滞在し、日曜の夕方に飛行機で帰宅。数時間で東京まで移動できるとは、本当に凄いなと思います。

さて、土曜日に宮島に到着しておきながら厳島神社の本堂を参拝したのは日曜日のお昼になってからでした。

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それまでは適度に買い物。焼きたてのもみじ饅頭は表面がわずかに堅く、香ばしさと記事の柔らかさ、餡の甘さが最高でした。この出来立ての美味しさを知ってしまったら、お土産に買うのが逆に憚られるほどでした。

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お昼頃、潮がいい感じに満ちてきたので、いよいよ参拝。境内では梅が咲いていました。なんでも、すでに東京では桜が開花したそうで……。

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横から見た神社。先の日記で述べたように「御神体である宮島に神社を建てられない」と海上に祀ったのがそもそもの始まり。なので、フランスのモン・サン・ミッシェルや英国のセント・マイケルズ・マウントと同じく「海上神殿」に位置づけられています。

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内部の回廊は水をたたえており、より一層「海の上」ということを意識させられます。

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舞台からみる本殿。この対称性の美しさはため息が出ます。

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逆に、本殿から舞台方面を見たもの。建立されてから1400年以上の時が流れているのに、しっかりと維持されている伝統の重みを板の輝きに見ました。

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境内と大鳥居。どんな台風が来てもそのたびに再建する、そんな先人の努力の元、今もこうして見られるのは、とても有難いことです。

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能舞台の向こうに現れる大鳥居。満ち干きが激しい9月ごろは、通路がヒタヒタになるぐらいまで水井が上がるようで、またその風景を見たいものです。

続・クローズアップ・厳島神社。

昨日の続き。「宿泊先が宮島」なので、ナイトクルーズにも参加してみました。

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ナイトクルーズです。まだ満潮の時間ではないのですが、「正式な参道」である海から更に厳島神社を見ようという趣向。

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時間にして15分ほど。屋形船の真っ正面にあの鳥居が見えてきました。

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船上からの眺め。昼は鳥居をくぐり抜けられるほどの距離でしたが、今回は結構離れている分、全体が見渡せました。

それから桟橋に戻って、まだ潮が満ちていない境内を訪れます。

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この、圧倒的な大きさに唖然としました。漆黒の夜空にそびえたつ朱の門は「神の島への入り口」として相応しい姿をたたえています。

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少し離れた位置から、「クロスプロセス」フィルターを使って撮影。

「夜、現地で泊まる」事により、写真やテレビで見られない宮島の姿を垣間見ることができた感じです。

旅行で食べたもの、入手したもの。(2013年1月12日~1月13日)

今回の旅行では、「食べ物が充実していた」というのが最大の収穫。

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冬の富山湾で穫れる白海老のお刺身。関東圏ではよほどの場所でしか食べられない貴重な品です。

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白川郷で特に印象に残っていたのはぜんざい。トチ餅入りで、甘さもちょうど良く。付け合わせの漬け物類も滋味あふれるもの。とても暖まりました。

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ちらし寿司とお刺身のセット。どの具も美味しいのは間違いないのですが、貝類とブリの身の濃さには感嘆するばかりです。

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そして、今回の旅でのおみやげはさるぼぼのストラップ。さり気ないデザインはいい感じです。

「初日に風邪を引く」というトラブルはあったものの、全般的にゆったりとした素晴らしい旅行でした。

白川郷の風景。(2013年1月13日)

懸念していた体調不良はおいしい食事と睡眠で快復。13日の日曜日はバスを使って白川郷に行くことにしました。

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展望台からの風景。白銀の世界に合掌造の建物が映えます。

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早速、今までやりたかった「ミニチュアフィルターを使っての撮影」をやってみました。こうやってみると、プラモデルやジオラマの世界です。

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一部雪が溶けて、顔のようになってる建物もあります。

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枯れた水田が鏡のようになっており、ひし形を形作っていました。

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雪がかぶった木から撮影。雲に覆われているような錯覚を得ます。

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道ばたの桶にはナナカマド。氷との調和が冬ならではの情景となっています。

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実際に雪は降っていないのですが、木に残っている雪が「あたかも降っているような錯覚」を覚えます。

そんなこんなで、4年振りの白川郷はゆったりと楽しめました。

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