平日休みに湯檜曽温泉に訪れました。
うっすらと雪が積もる中、鮮烈な川を横にして宿に到着。
そして、恒例の川縁の部屋です。
食事も山の幸たっぷりで豪華。特にきのこ類の美味しさは目を見張るものがありました。。
他にも読書やら
ボードゲームと、非常に充実した一泊二日でした。
平日休みに湯檜曽温泉に訪れました。
うっすらと雪が積もる中、鮮烈な川を横にして宿に到着。
そして、恒例の川縁の部屋です。
食事も山の幸たっぷりで豪華。特にきのこ類の美味しさは目を見張るものがありました。。
他にも読書やら
ボードゲームと、非常に充実した一泊二日でした。
片品村に次いで、得るものがあった旅行でした。
上記のフィードバックのお陰で
を定量化できました。なので、前回より遙かに短い時間で、かつ、効率的にパッキングをすることができました。
観光ではなく「温泉宿でゆっくりする」がテーマだったので、行うテーマをある程度決めていたのは良かったです。
今回は時期的にアニメ『ライザのアトリエ』放映/動画配信サイト解禁ということもあり、
と、視聴しながら状況の整理をすることができました。
また、「以前宿泊したところ」のアドバンテージを活かして、撮影前から構図を考えられたのも個人的な利点です。
等々。興味は尽きません。
今回の旅行での収穫です。
こちらの道の駅でお土産を物色中に見つけました。
熊の爪キーホルダー。
3080円と思ったよりも高かったものの、
という希少性や見た目に惹かれて購入。帰宅して、早速の開封です。
毛先はかなり鋭く、多少の水は軽く弾くという印象。(生来のものか加工によるものかは不明)
爪先は鋭く、引っかけやすい形状をしているのために、獲物を引き裂くのは容易いだろうなと想像です。
そんなキーホルダー、ペンケースに取り付けました。ペンケースの革やキャンバス地に結構合います。また、このペンケースを取り出す度に今回の温泉やらを思い出せるので記憶のトリガーとしてもナイス。
旅行ならではの豪勢な食事を楽しみました。
が特に目を引きます。どれも丁寧に作っていたという印象ですし、(写真には載っていなかった)ミョウガと舞茸の天ぷらもまた山の息吹を感じました。
きのこのホイル焼きが絶品。その他にも温泉卵が実に滋味溢れていました。
舞台は湯檜曽温泉から寺泊へ。
市場通で頂いた日本海セット。刺し身以上にカニの頭部や魚のあらを豪快に使った味噌汁に驚嘆です。
これに関しては、予想の外でした。
などなど、「豪勢」と呼ぶにピッタリ。手がふやける勢いでカニにがっつきましたし、旨味が凝縮されてたアワビが特筆すべきものでした。
2年半ぶりというタイミングでの旅。この日が来るのを待ちかねていましたし、楽しいイベントが待っていました。
昼食で頂いたのはこちらのソースカツ丼。
これらが一体となってご飯に染み渡ります。一気呵成にぺろりと平らげ大満足でした。
続いて訪れたのは「日本一のモグラ駅」と評される土合駅。
パット見は地方にある駅。(しかも改装中)
ですが、構内を歩いていくと消失点が見える程度には長い階段が待っていました。(これがモグラ駅たる所以です)
取って付けたようなベンチや
近くの湯檜曾川から出てきたと思われる排水口などが雰囲気満点です。
そして、400段をこえる階段を下りきったあと
ようやくホームに到着です。しかもこれ、片側路線。もう一つは地上に出ているという落差もモグラ駅の名に恥じないものです。
待合室は訪問記念で残されたメモでぎっしり。
こうして一通り撮影したあと、単純な事実に気づきました。
もう一度、これを登っていくことです。
数カ月ぶりかの大失敗を職場で。
全責任が自分にあることは間違いがなく、弁解の余地がまったくなかった大失態でした。
ただ、それを糧にして次回に繋げればいいと言われたのが救いでした。
そして、関東圏での禍が落ち着いてきたということもあり、近いうちにどこかに行こうと思っています。
鬼怒川というよりは『東武ワールドスクウェア』。過去にも数回訪れているので思い入れはそれなりにあります。また、新しいカメラの性能を測るにはもってこいです。
これに関しては予算と日程を組む必要があります。
はどれも得難く、再訪する価値があります。
いずれにしても、まずは時間を作る三段から始めます。
高岡城址公園を探索した後は腹ごしらえ。Twitterのフォロワーさんに教えていただいた
天ぷらうどんとおにぎりのセット。関東に比べ淡い色の出汁は風味満点。昆布をまぶしたおにぎりも出汁との相性抜群です。
お昼が比較的軽めだったのは2つ理由があります。
1つは瑞龍寺でお茶をいただくため。前田家の偉功をたたえる庭園を眺めながらの抹茶と和菓子はとても贅沢なひとときでした。
あちこちに敷き詰められたかのような落ち葉や、回廊の静謐な空間は「冬の旅行」の醍醐味そのものでした。
そして、お昼を軽めにした理由2つめ。
「8番らーめん」をもう一度食べて富山を後にしたかったからです。
これは本当に癖になりました。
と、2019年12月の旅行記はこれにて。
大手を振って旅行が楽しめるのはいつになることやらです。
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