「発掘」の拡大。

自分がいかにため込んでいたか、それを忘れていたかを痛感しました。

ここ最近は部屋の収納スペースを空けるために試行錯誤しています。そんなさなかに見つけました。

旭山動物園のカプセルトイフルコンプリート。

いずれも「現地」で引き当てた品です。

ホッキョクグマ

レッサーパンダ

エゾジカ

クモザル&カピバラ

ペンギン

と、よくぞまぁ、「放置されていたからこそ、逆にこの状態を保てていた」ものばかり。

ここ1ヶ月半、捗っている箱庭撮影が更に加速しそうです。

中華万年筆(Jinhao)ファーストインプレッション。

Amazonでちょっと気になっていたものを入手しました。

ぱっと見が高級万年筆っぽく見えるJinhao製。1000円台と破格値であると同時に、やたらと海外レビューも多かったのも特徴的。

掲げてきみたサイズはこんなところ。

ずっしりと重く、蓋がネジ式ではありませんでした。

肝心の書き味はなかなかどうして悪くありません。ずっしりと重い分、滑るように書けます。

あとは、ヘビーユースに耐えられるか否か。もう少し試していこうと思います。

休養の成果と、現場猫。(2021年3月15日のZENタイル)

さて、ZENタイルの配置から。

気持ちよく寝られた反面、ひどい失態があった週の初め――

休養のおかげか、体が異様に軽くタスクがかなりの勢いで片付きました。

そしてその帰りに入手しました。

物理的に回したが矢は久しぶりです。

あの、『現場猫』のフィギュア。

このご時世に合わせ丁寧にマスクもつけられています。

これにより、更に撮影対象が増えたわけで。

ボードゲーム:スコアログ。

昨日―― 天気が回復したとはいえ強風。おまけに花粉が飛び散っているとあれば

ボードゲーム日和です。

  • コーヒーロースター
  • ヌースフィヨルド
  • ブラッディ・イン

といった体で覚えているゲームを遊びました。

そんな中、「ノートとハンコによる記録」はここでも使えるはずだと結論づけ、

脇に添えることに。

これなら

  • いつ
  • どのゲームを遊んだか
  • 結果

も把握。しかも、この、ノート形式ならログのような形でプレイ履歴を順番に追いかけられます。

これもまた、ZENタイルで学んだ「日々の記録」の派生形です。

マラソン視聴の区切りと現時点での最適解。(2021年3月13日のZENタイル)

この日のタイル配置は、この形。

気圧低下で目が覚めた後に二度寝。

その後、「制覇したい」と思っていた『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』の視聴が完了しました。

単行本で慣れ親しんでいたものが忠実に再現されていたことも、後世も脚本も素晴らしく、一週間で全39話をあっという間に見終えました。

そのときの起伏が如実に表れています。

そして、話は変わって「記録する道具」の話。昨年より日々のメモを紙と万年筆に切り替えたのはお話ししたとおり。

そこに、「日付/チェックのスタンプ」が加わりました。これのおかげで

  • 確実に
  • 迅速に
  • 時系列を追って

書き込んだ情報が追えるようになりました。ようやく、自分が理想としていた

「一動作で終わる」ツールが揃っていったと改めて。

ラベリング / 整理・分類 / 明確化。(ボードゲーム『ぬくみ温泉繁盛記』収納:改)

昨年購入したボードゲームの中でもトップクラスの面白さだった『ぬくみ温泉繁盛記』。

スリーブをつけてケースに入れると箱に入りきらなかったため、A4ハードケースでの収納を行ったのは以前も述べたとおりです。

しかし、拡張が入ったことで事情は更に変わりました。もっと箱を大きくする必要が出てきたのです。

そして、収納を大きくしたことでセットアップ/収納をしやすく工夫を行いました。

  • 基本セットと拡張ごとにラベルを変更。
  • カードは機能ごとに分け、それぞれ色が違うケースに収納。

これによって、ゲーム開始時に必要なパーツの有無が判別できる上に「どのモジュールを用いるか」も明確になります。

カラーボックスの引き出しに入れたので携帯性は大きく損なわれましたが、今のご時世では当分は家での運用なので問題ありません。

  • マスキングテープライターによるラベリング
  • 機能ごとに分けた収納ケース
  • ケースやラベルの色で明確化

は今後の収納の基本方針です。

ボードゲーム『ぬくみ温泉繁盛記』拡張ソロプレイ感想。

先だって購入した『ぬくみ温泉繁盛記』拡張。これを入れてのソロプレイを行いました。

今回追加した要素は1ラウンド目/2ラウンド目に追加資源や資金を提供する「開業支援」と、リプレイ性を更に高める追加の助っ人。

これにより

  • 序盤からサクサクと施設を建てられるようになった。
  • アクションスペースをブロックされても違う道筋で計画を進められる。

ようになり、

ますますストレスフリーなゲーム展開となりました。

この拡張、『テラフォーミング・マーズ プレリュード』のような「序盤の生産向上がもたらす拡大再生産の気持ちよさ」を再発見させてくれました。

背景と栄養の補充。(2021年3月9日のZENタイル)

この日のタイル配置はこの形です。

午前中~午後の+感情はこちらに起因しています。

百均で、更に買い足した背景を整理しました。

単純な背景だったり、

他のと組み合わせるモノだったり。(特にこの戦車は500円商品なので、存在感があります)

夕方の「味」に関してはこちら。

久しぶりに漬け丼を作りました。調味液に漬けることが前提なのでマグロはぶつ切りと割り切りました。

ゴロゴロした刺身にじっくりと味がしみ通っていて、山盛りのご飯が一気に消費。

過剰ともいえる背景の追加補充と、足りていなかった鉄分を補給した一日です。

“記録”の手助け。(2021年3月8日のZENタイル)

アナログの用具がとても役立つと感じた瞬間です。

元々のきっかけは、部屋の掃除中に見つけた「言霊ハンコ」でした。こんな風に他の背景と組み合わせて使うしかないのかなぁと思っていましたが

「日々の日記や業務の記録を紙と万年筆で記録している今の自分だからこそ、ハンコ(スタンプ)の有用性に助けられるのでは?」

と、思考をスライドさせました。そこで、業務終了後に百均で買ったのがこちらです。

  • ハンコ収納用の箱形ケース
  • インクパッド
  • 回転式デート印
  • 「済」スタンプ

何か記載するときに「記憶のトリガーとなる日付」は必ず入力するよう心がけていまして。

それを確実に、ラインを崩すことなく記載できるのは今の自分にとってのソリューションでした。また、ToDoリストを達成したときも「済」をポンと押すだけで達成がわかるのもまた完璧です。

この、ボタン操作で黒と赤が出てくるインクパッドもスペース節約ができて便利。

こうした「記録の補助具」により、さらなる効率化に期待です。(というか、一日使って手応えはありました)

というわけで、日々のZENタイルの記録にも、日付を記録できるようになりました。

勤務中でありながら+感情があったのは、ハンコにより記録が手早く正確に行えたからだったり。

ボードゲーム『羊と花畑』ソロプレイ感想。

今まで遊んだタイルプレースメントでも上位に入る面白さです。

見た目も内容も『カルカソンヌ』ではあるものの、

大きさは一目瞭然です。カードをスリーブに入れてもしっかり箱に収まるのも素敵です。

肝心のゲーム内容は『カルカソンヌ』と同じようにタイルを引いては矛盾無くつなげていくものではありますが

  • 事前に目標が配られ、それにそって得点を重ねていく

のが明確な違い。

  • ソロプレイでは「自分の目標-相手の目標」でスコアアタックを行う

ため、相手に得点をさせずに自分は得点が行えるような立ち回りが必要になってきます。この動きが実に悩ましく楽しいモノです。

計算のしやすいスコアパッドも配慮に満ちあふれていて完璧。

  • コンパクト
  • しっかり遊べて
  • ジレンマもインタラクションも満載
  • ソロでも手応えあり

と、小箱の醍醐味みたいなゲームをまたしても発見です。

Page 153 of 245

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén