『ライザのアトリエ』アニメ版のデスクマットを手に入れたので、これが映えるボードゲーム『アグリコラ』を行いました。
職業と小進歩はシャッフルして7枚の完全伏せ札。
それらカードの中に
- 大鎌使い
- 小作人
- 調教師
といった有用な職業と、職業3つ以上の強力な小進歩があり
- 家族
- 改築
- 牧場
- 畑
すべてがちょうどよく埋まりました。調教師のおかげで厩が少なく済んだのも助かりました。
結果は61点。こういう展開がいつもできればという感じです。
『ライザのアトリエ』アニメ版のデスクマットを手に入れたので、これが映えるボードゲーム『アグリコラ』を行いました。
職業と小進歩はシャッフルして7枚の完全伏せ札。
それらカードの中に
といった有用な職業と、職業3つ以上の強力な小進歩があり
すべてがちょうどよく埋まりました。調教師のおかげで厩が少なく済んだのも助かりました。
結果は61点。こういう展開がいつもできればという感じです。
1890年代のニューヨークが舞台。プレイヤーは新聞少年として各エリアに新聞を届けていきます。
時にはストライキをして待遇改善を訴え、また時には紹介を受けて販路を拡大していくのがゲームの目的です。
いわゆる紙ペンゲームです。
アイコンを選んでチェックする、比較的すんなり理解できるルールです。
以下の特徴が際立っています。
『Welcome to』のようなカードを使うゲームと『Fleet the Dice』のようなダイスを用いたチェックを両方利用。
しかも、
の複合で参照するために、各人の選択の要素が大きく異なってきます。
ダイス/カードに沿ってエリアを埋めていく際、ちょうどエリアを埋め切るとどれか一つを埋めることができます。これでまた埋めればまた連鎖していくので、落ちものパズルのような爽快感があります。
まず、ワイルドカードのマークがあります。ストライキシステムによってロール&ライトにありがちな「終盤であるほどマーク/チェックできず得点レースから外れる」が緩和されています。
いわゆるしゃがむ要素であるストライキ、ソロゲームで特に重要です。(一定数をこなさないとペナルティ対象)
コインボーナスを得られるシートが少し見にくいので、「え? こんなにマークできるのか?」と勘違いしたほど。
と、対人戦よりも処理がややこしくなっています。そのため、ルール理解に少し時間を要しました。
に加えて手頃な時間で終わる短さも相まって繰り返し遊べる紙ペンゲームです。ダイスの質感もお気に入り。
重いゲームの合間に、ちょっとした息抜きにも活躍するゲームです。
毎年恒例の行事にもう一本、加えました。
ラウンドカード全てで裏目を引くという憂き目。
それでも、職業と進歩が強くて規定点は取れました。
54点
項目 | 数 | 得点 | 計算法 |
---|---|---|---|
畑 | 5 | 4 | 0~1:-1点 / 2:1点 / 3:2点 / 4:3点 5~:4点 |
柵 | 3 | 3 | 四角で囲われている柵1つごとに1点(最大4) |
麦 | 3 | 1 | 0:-1点 / 1~3:1点 / 4~5:2点 / 6~7:3点 / 8~:4点 |
野菜 | 4 | 4 | 0:-1点 / 1:1点 2:2点 / 3:3点 / 4~:4点 |
未開拓地 | 0 | 0 | 1つごとに-1点 |
家畜:羊 | 5 | 2 | 0:-1点 / 1~3:1点 / 4~5:2点 / 6~7:3点 / 8~:4点 |
家畜:猪 | 7 | 4 | 0:-1点 / 1~2:1点 / 3~4:2点 / 5~6:3点 / 7~:4点 |
家畜:牛 | 5 | 3 | 0:-1点 / 1:1点 / 2~3:2点 / 4~5:3点 / 6~:4点 |
柵内の厩 | 3 | 3 | 1つごとに1点 |
木の部屋 | 0点 | ||
レンガの部屋 | 1つごとに1点 | ||
石の部屋 | 4 | 8 | 1つごとに2点 |
家族 | 5 | 15 | 1人ごとに3点 |
カード | 7 | 7 | カードに書かれている点数合計 |
ボーナス | 進歩や職業に書かれているボーナス合計 | ||
物乞い | 1つごとに-3点 | ||
合計 | - | - |
この後の撮影で、
ボードゲームインサートが1/12figmaの椅子にちょうどいいと気づいたのが収穫です。
タロットを下敷きにしたボードゲーム『荒野へ』。
一年を占うのにぴったりだということで、
「今年の待ち人」を念頭に置いてゲーム(占い)開始です。
説明書によると、結果とカードの意味はこの通り。(アルカナの意味は説明書に沿っています)
なかなか思わせぶりですし、希望が持てる内容です。
どうなることやらです。
と休日に立て続けにボードゲームをプレイして、「しっかりがっつり、コンポーネントを動かしたい」と選んだのはこちら、『大鎌戦役』です。
ザクセン帝国
工学主義(エンジニアリング)
ロスヴィエト連邦
オートマちゃん(易)
52 - 36でプレイヤー勝利。
対CPUセントは違った戦い方が要求されるオートマ戦ではあるものの、アプリでの経験が生きて良かったです。
ボードゲーム「物理」をもっと動かしたいという気分となったので、数年ぶりに稼働させました。
ユーコン準州の水上飛行機会社をモチーフにした
などが楽しい作品。余りにも久しぶりだったこととお金を稼ぐことだけに注力し、肝心の顧客を「連れ回す」ことができず。
結局、ルーキー止まりで終わりました。
ゲームがやや複雑かと思ったのですけれど、
などがいい作品。こちらはまだソロでしか遊んでいないので、他の人たちを交えてやっていきたい作品です。
ゲームと言うことで、『グラスロード』は最近のお気に入りです。
起きてすぐ、セットアップして軽く一ゲームです。
ただ、今回は16点とクリア基準から大きく下回る計算となりました。盤面は比較的に豊かだったにもかかわらずです。
が特に目立った点。また、資源(特に粘土)が足りず、目に見えた建物タイルのほとんどが置けないという致命的な点もありました。
過日の『アグリコラ』と全く異なったプレイスタイルが要求されるだけに、少しずつ練度を上げていきたいものです。
今週、とかく頭がフル回転。その回転の「余力」を使って、ボドゲソロに興じました。
項目 | 数 | 得点 | 計算法 |
---|---|---|---|
畑 | 5 | 4 | 0~1:-1点 / 2:1点 / 3:2点 / 4:3点 5~:4点 |
柵 | 3 | 3 | 四角で囲われている柵1つごとに1点(最大4) |
麦 | 5 | 2 | 0:-1点 / 1~3:1点 / 4~5:2点 / 6~7:3点 / 8~:4点 |
野菜 | 4 | 4 | 0:-1点 / 1:1点 2:2点 / 3:3点 / 4~:4点 |
未開拓地 | 0 | 0 | 1つごとに-1点 |
家畜:羊 | 5 | 2 | 0:-1点 / 1~3:1点 / 4~5:2点 / 6~7:3点 / 8~:4点 |
家畜:猪 | 6 | 3 | 0:-1点 / 1~2:1点 / 3~4:2点 / 5~6:3点 / 7~:4点 |
家畜:牛 | 5 | 3 | 0:-1点 / 1:1点 / 2~3:2点 / 4~5:3点 / 6~:4点 |
柵内の厩 | 3 | 3 | 1つごとに1点 |
木の部屋 | 0 | 0 | 0点 |
レンガの部屋 | 0 | 0 | 1つごとに1点 |
石の部屋 | 4 | 8 | 1つごとに2点 |
家族 | 5 | 15 | 1人ごとに3点 |
カード | 6 | 6 | カードに書かれている点数合計 |
ボーナス | 0 | 0 | 進歩や職業に書かれているボーナス合計 |
物乞い | 0 | 0 | 1つごとに-3点 |
合計 | - | 53 | - |
強い職業
が引けたので、全部使ってみようと思った次第です。無駄なアクションが多いにもかかわらず、しっかり50点突破できたのは良かった点です。
この、ソロプレイのおかげで、ずいぶんなクールダウンができました。
ボードゲーム『Otaru1899』購入理由の一つは、『イナゾー拡張』によってソロプレイが可能ということにあります。
このソロプレイのルールをメモしておきます。
プレイヤーの先行でスタートし、互いに手番を繰り返します。
イナゾーは、常に「4つのアクションスペースから、そこにある紙幣の金額が一番大きいアクションを実行します。
通常と同じです。
まで行います。
その後、イナゾーはプレイヤーが選んだアクションを行いますが、以下が異なります。
イナゾーは何も行いません。
イナゾーは何も実行しません。
プレイヤーと同様、通常のルールに従って名声点を得ます。
週末、様々な作業の裏でやっていたソロのボードゲームです。
「思いっきりダイスを振りたい」ということでセレクト。
久しぶりにプレイして勘が取り戻せなかった&ボットに高得点の土地を取られて敗北。
こちらの記事を書いているさなか、「キッチリと文書通りに動くか」の検証のためにプレイしました。
最初は176点取れたと思っていましたが、ラウンドごとの栄光点に誤り。「1つごとに2点/3点」ではなく、「2つごとに」だったため、147点と、ギリギリ熟練者でした。
ただ、これに関しては戦略のコツがつかみかけてきたのでまだ余地はあります。
船を造らず漁獲量を増やしていくコンボのお陰で19金を得られたのですが、いかんせん、船の点数が取れなかったのが足を引っ張りました。
まだまだ楽しめるソロゲーはあるので、新作は余り手を出さずに既存策で遊んでいるという形です。
ソロプレイ時にルールブックを参照しすぎたため、紙の劣化が激しくなってきました。そのため、ここに記します。
ラウンドは通常通り行います。改良を2つ連続で行うといったアクションを連続で行うことが可能です。売買を行った場合に、市場価格を変動させるのを忘れないようにしましょう。
パスを行った場合、ボーナスとして£16を得ます。
パスのあと、通常通り生産とラウンドごとの得点計算を行います。
2〜5ラウンドの開始時、「市場フェイズ」が追加されます。特殊ダイスを2つ振ります。
商品が書かれたダイスの分、+3〜-3まで書かれたダイス:その値分だけ、以下のルールに従って上下します。
この手順を3回繰り返します。このフェイズ中、この方法で価格の変動があった商品があった場合、もう一度商品ダイスのみを振り直します。
まず、輸出ボードのすべてのマスに輸出契約タイルを補充します。
次に追加フェイズ1で最後に振った+ / - のダイスの出目を確認し、その目に対応するタイルを取り除きます。(例:+2の場合、中断の右のタイルが取り除かれます)
5ラウンドが終了したら、上記の追加フェイズは行わず、最終得点フェイズに入ります。
以下の独自ルールがあります。
達成した契約の数に応じて追加の勝利点を得ます。
4つ以下の場合の追加勝利点はありません。
2〜4人時と異なり、「船舶輸送力でつながっている入植地のひとかたまり」を参照します。(つまり、川や湖で離れた箇所でも、ゲーム中に得た輸送能力が繋がっていれば“つながっている”とみなします)
7以下の場合の追加勝利点はありません。
上記の追加得点を考慮した上で、以下の称号を得ます。
獲得勝利点 | 得られる称号 |
---|---|
0〜115 | 初心者 |
116〜130 | 新人 |
131〜145 | 平均的 |
146〜160 | 熟練者 |
161以上 | 天才! |
https://barrel.reisalin.com/books/1ff8a/page/ea5d2
こちらにスコア用のテンプレートを用意しています。マークダウン形式でエクスポート可能です。
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