「お土産」は旅の途中や最後に買うというのが通例ではありますが、私の場合は「0日目」に始まっていました。
はじめに
道具論のお話ではあるのですが、これもまた旅行記なのでそのカテゴリーに入れます。
拙稿にあるように
筆者はアナログの筆記具「も」信頼しています。
なぜなら、
- iPhone
- iPad mini
- Thinkpad
といったデジタル筆記具と
- ほぼ日手帳
- トラベラーズノート
を併用。というのも、『MASTERキートン』に曰く
「やめておけ」
「…………」
「拳銃の方が、ナイフよりも速いと思っているんだろう。
だが、拳銃はデリケートな道具だ。
弾が出ないかもしれないし、
思い通り的に当たるとは限らん。
おまけに拳銃は、
抜き、構え、引き金を引くまでに三動作(スリーアクション)……
その点ナイフは、一動作(ワンアクション)で終わる。
この距離なら、絶対に俺が勝つ!!
どうする? それでもやってみるかね?」
の通り、それぞれ「記録する手段」は同じなのですが「得意とする射程距離」と「初速」が違うため、どうしても併用する。
(↑建前↑)
(↓本音↓)
「カッコいいから」
です。
また、昨年の谷川岳・湯檜曽温泉にて筆者は「トラベラーズノート」という極めてシンプルな作りなのにカスタマイズ性と利便性を兼ね備えた手帳を手に入れています。
このトラベラーズノートを使って分かったこと
シンプルなのに強い
これが一番の印象です。最初は縦長すぎないかと思ったあの独特のサイズ感。『ほぼ日手帳』になれている筆者としては、公式リフィルの厚い紙は慣れるのかどうかと不安だったのにスラスラ書けます。特に万年筆のインクの吸い付きが再考です。
割と雑に使える
旅に携行するだけあって
- 重い荷物の隙間
- 少々の水分
は耐えられます。使えば使うほど味が出てくる革の風合いも、その割と雑に使っていいんだという安心感をもたらしてくれます。
豊富なカスタマイズ
手帳本体が止め紐をつけた革。なのに、
- 追加のリフィル
- 無地
- 罫線
- スタンプ
- スケジュール……
- クリアファイル
- リフィル自体を増やすアタッチメントバンド
等、用途に合わせて成長します。
ここまで旅行記に書く理由
「この旅行記群を書くにあたって活躍したから」に他なりません。「トラベラーズ」の名は伊達では無いです。
- 旅先のメモ帳
- ちょっとした気づき
- 使ったお金
何よりも「レシートの台紙」として。
旅行0日目での「そうだリフィル、買おう。」
今回は東京からのスタートが19時と、サンライズ瀬戸よりも2時間ほど早い出立となります。なので、自宅からの出発も早く済みます。
最初の予定では
- 夢の島熱帯植物館で時間を潰す
- 閉館と出航の間をコメダで時間つぶし
- 同時に早めの夕食
- 船内の朝食をそこで包んでもらい
- フェリーターミナルに着く
予定でしたが「時は9/24」が立ちはだかります。今年の大連休がある意味災いし、「夢の島熱帯植物館、休館日」と、いきなり0日目の時間を潰すプランが無くなりました。
そうなると、「出航までどこで時間を潰すか?」の問いが生まれたときの結論が「そうだリフィル、買おう。」という、脳内に『My "Favourite" Things(英国英語で)』のあの歌い出しが聞こえてきた次第です。
この時いる場所は新木場駅。東京駅まで10数分です。そこで、こういう回答がありました。
以前購入しているこの、トラベラーズファクトリー、東京駅。ここなら夕飯・翌朝の朝食を買うことも可能です。オマケに、このタイミングで気づいた点として、「買ったばかりのノートに備え付けのスタンプを押してもらえる」おあつらえ向きのカスタマイズです。
そうして出航
乗船手続き前、その戦利品がこちら。この、表紙に押印された

- 香川
- 広島
- 岡山
が旅で出回ったところ、という辺りが「ええぃ、ままよ!」のアドリブで行動しつつ「天候という変数」のピボットが成立できたわけで。



















