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Chuwi Heroboxの有線接続化とNASマウント。

既知の問題点

  • 小さい
  • 無音
  • それでいて拡張性がある

ということで使い始めているChuwi Herobox Pro。Linuxを運用する上で

「オンボードNICを認識しない」

という問題点がありました。それを解決するために検索していたらUbuntu 20.04にはHeroboxに適合するドライバが入っていないとの情報にたどり着きました。

解決

以下の方法で解決しました。なお、入っているOSはLinux Mint 20.03(una)です。

  1. 無線LAN接続設定無効化
  2. 以下のコマンドを実行
aptitude install linux-image-oem-20.04d

機器再起動後、無事に有線接続を確認。後は無線に入れ込んでいたIPアドレス設定を施せば完了です。

こうして、接続も安定化したのでもう一つの解決策にも着手します。

NASのマウントとバックアップ向き先変更

先日、「MySQLのバックアップ先をUSBメモリにする」暫定作を書きましたが、もっと容量があって冗長化されているところ:NASに変更します。

これを元にNASをマウント。mysqlのバックアップ先も以下のように変更します。

#!/bin/sh

SHELL=/bin/sh
PATH=/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin

cd /home/manualmaton/bin
mysqldump --defaults-extra-file=dbaccess.conf --no-tablespaces -h localhost redmine > /path/to/NAS/Directory/redmine_backup.`date +%Y%m%d`

これで、平常時のDBバックアップもうまくいきました。

後は、redmine全体のバックアップ設計を考えていきます。

Chuwi HeroboxにLinux Mintをインストール。

導入したファンレス小型PC・Chuwi HeroboxにはWindows 10がプリインストールされておりますが、それは日の目を見ることはありませんでした。

OSインストール

今回はUbuntu系で比較的軽いLinux Mintを使いました。

下準備

  1. Linux Mint公式サイトからISOイメージをダウンロードします。
  2. RufusでUSBブートディスクを作ります。
  3. Heroboxに500GBのSSDを接続します。

インストール

redmine専用サーバにするため、ディスクの割り当ては

  • 増設した500GB SSD:/var
  • 元々の256GB SSD:/ およびスワップ

としてOSインストールは完了。

固有の問題

問題なく動きましたけれどLinux Mintのファームウェアの関係か、有線LANを認識してくれませんでした。

無線LANで運用するのでそこは割り切ります。

Linux Mint初期設定

以下を施しました。

  1. aptitude updage → upgradeでパッケージを更新
  2. IPアドレスを固定
  3. 以前作成していたローカルDNSサーバ設定
  4. それに伴いIPv6を無効化

後はSSHを入れてWindowsターミナルから接続を確認しました。

次はredmineとプラグインのインストールです。

LinuxMint 20にインストールしたSteamでWinゲームが作動。

情報をブラウジングしてよかったと思った瞬間です。

ふと見つけたこんな記事。

Ubuntu Weekly Recipe
第626回 UbuntuでもSteamのWindowsゲームを!

https://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0626?page=3

かなり求めていた情報でした。手順としてはそれほど迷いませんでした。

  1. Linux版Steamクライアントをダウンロード
  2. 自分のアカウントと接続。
  3. 設定→アカウント→「ベータへの参加」
  4. Steamクライアント再起動
  5. 設定→アカウント→Steam Play→「Enable Steam Play for supported titles」にチェック
  6. 「他のすべてのタイトルでSteam Playを有効化」にチェック。
  7. 再びSteamクライアント再起動

で、

インストールができて、

Steam版『大鎌戦役』がしっかり動きました。

マザーボードオンボードのグラフィック機能を用いているため、流石に過日に記事にした『Train Station Renovation』や『アズールレーン クロスウェーブ』は動きませんでしたが、ボードゲーム系のアプリがストレスなく動くことに感激。

ここまで来たら、グラフィックボードをつけて動くまで試してみたくなります。

新しいノートPCを入手。(lenovo Thinkpad Edge E135)

九州旅行に行く前――

色々と思うことがあって新しいPCを買おうと思いたちました。新PCの基準は

  • ある程度新しいモデルであること。
  • サイズは11インチ程度。
  • 各種カスタマイズがしやすいこと。
  • 手頃な値段であること。

これらを満たすものとなると、もはやlenovo Thinkpad Edge E135しかなかったわけで。バッテリーの持ち時間やマイクロドライブの有無はE130に軍配が上がりますが、価格面でこちらを選んだ次第。

2013-09-22 09.48.03

天板の色も選択できるのが魅力的でした。僕は濃い青を選択。屋外で利用することを考えて、アンチグレアの液晶にしています。

2013-09-22 09.48.24

見た目とは裏腹に結構ワイド。しっかりしたキーピッチとストロークはThinkpadブランドの面目躍如です。

 

2013-09-22 10.02.19

何よりも素晴らしいと思ったのが、メモリやHDDに「裏蓋のネジを外すだけでアクセスできること」。早速、HDDを交換しました。注意すべきはE130シリーズに用いられているHDDは7.5mm厚。普通に売られているノート用HDDは9mm厚なので、交換される方は素直に7mm代のものを用意したほうが無難です。

BIOSは交換したHDDを認識し、早速Linux Mint 15 KDEをインストール。

2013-09-22MintKDE

KDEは確かに見栄えがいいもののUnix系デスクトップ環境で「一番重い部類」に入るのが悩みどころ。それが、今回はしっかりしたスペックのもとで動くのが何よりです。

中古Let's noteは半年持たずにお役御免となってしまいましたが…… しかし、そのお陰でLinuxデスクトップ環境の素晴らしさに目覚めたのは大いなる収穫でした。

Linux Mint 14 KDE版でLineを使う。

まぁ、ソフトそのものの是非は別として…… PC版クライアントが存在するため、連絡の取りやすさが一気に便利になったLine。それをLinux Mintで使えないものか? と探していたら参考になる記事がありました。

wineでLINE(ライン)を動かす 

LinuxMint14のSoftware Centerで動いているWineのバージョンは1.4だったので、

$ sudo add-apt-repository ppa:ubuntu-wine/ppa
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install wine
$ wine reg add "HKCU\Software\Wine\X11 Driver" /v InputStyle /d root /f

として、Wineのアップグレードと日本語入力を可能にさせます。最後にLineのインストールを行い、元から登録していたメールアドレスとパスワードでログイン。

line 

以前の会話はおろか、きちんと入力できています。

Linuxでも、どうにかソフトが動く素晴らしさ。技術の日々の革新を思い知った次第です。

 

中古PC再生計画-最終的な評価-

ここ一週間もの間、猫に関するエントリーで集中していましたが、タイトルにもあるように「中古PCを一線級に整える」一連の流れを総括しようと思います。

今まで、こんな記事を書いてきました。

  1. 中古PC・再生計画-1-筐体の入手とHDD換装。
  2. 中古PC・再生計画-2-Ubuntuのインストールとデスクトップ変更。
  3. 中古PC・再生計画-3-Ubuntu12.10にAdobe AirとTweetDeckをインストールする。
  4. 中古PC・再生計画-4-BluetoothとDVD再生。
  5. 中古PCを再生させて-フィードバック-
  6. 中古PC・再生計画-5-リフレッシュバッテリーに換装。
  7. 中古PC・再生計画-6-仮想環境の構築とソフトウェアルータOS(Vyatta)の導入。
  8. 中古PC・再生計画-7-OSをUbuntuからLinuxMintに変更。
  9. 中古PC・再生計画-8-ネットやアプリケーションの速度を心持ち上げる
  10. 中古PC・再生計画-9-モバイルスピーカーを入手しました。

記事を最初に書いたのが4月のはじめですから、ゆうに3ヶ月が経過したことになります。結論から言えば「全く問題なく音楽、動画の再生、写真の編集や閲覧、そしてネット閲覧ができる」ようになりました。

まず、ベースマシンとなるLet's note CF-W7の基本性能に救われました。5年前の機体ではありますが、筐体は軽くて堅牢。液晶はバッチリ見られますし、光学ドライブがこのサイズで付いてくるので、持ち歩くのにピッタリ。

手を入れたのは

  • HDD増設(80GB→1TB)
  • メモリ増設(512GB→3GB)
  • バッテリーをリフレッシュバッテリーに換装
  • Bluetoothドングルを追加

だけ。購入価格1万7千円でしたから、プラス1万5千円で、数世代前のものが第一線級に復帰。尤も、一番の変化は「OSの変化」でしょうね。

WindowsXP(最初)→Ubuntu12.10 → Ubuntu13.04 → LinuxMint14 → OpenSuSe → LinuxMint14(KDE版)

3ヶ月で5回も変わりましたが、今は軽さの割に華やかなデスクトップ画面と、digiKamによる画像編集があるLinuxMintに落ち着いてきた次第です。

元々は「LPIC Level1を取得した記念」で購入した中古PCが、外出時の「片腕」となっていることに、感動しています。「お金をそれほどかけずにPCを再生させたい」という人は、Linuxは一つの選択肢だと思いました。

KDEのサウンドの不具合と、ワークアラウンド。

さて、僕のLinuxのメイン機であるLet's noteはビジネス用途のためにマルチメディア関連は充実しているとは言い難いものがあります。

とりわけ顕著なのがサウンド。スピーカーはモノラルで申し訳程度。それでは、大量に入れた音楽や動画ファイルを活かしきれません。というわけで、昨晩はヘッドフォンを挿入して音を試してみたんですね。

……スピーカーから“も”音が出ていました。

何かが邪魔をしているのか、仕様なのかが分かりませんが、一難去ってまた一難です。

しかし、Bluetoothが有効になっていることを思い出し、[システム設定]→[マルチメディア]→[Phonon]から[Audio Hardware Setup]タブを開き、[ハードウェア]の[サウンドカード]を[オフ]に変更。代わりに、認識されたBluetoothヘッドフォンを有効化。

すると、問題なくBluetoothからしっかりと音楽が聞こえます。

逆に考えると、これは望んでいた事態。電車の中やカフェでは「Bluetoothヘッドフォンを有効化しない限り本体からは音が出ない」のですから。

それにしても、今まで電車の中でこのPCから音楽を再生しなくて助かりました。ナチュラルに起こった危機回避に感謝です。

KDEのデスクトップとdigiKamファーストインプレッション。

迷走の末にLinuxMintのKDEに切り替わったLet's note。結論から言うと、KDEは僕好みのデスクトップ環境でした。

2013-05-12Widget

それは、デスクトップやツールバーに設置できるウィジェットの存在。風景と溶け込み、欲しい情報が目の当たりにできるあたり、Androidのウィジェットに通じるものがあります。現在入れているのは

・RSSリーダー
・CPU情報
・ディスク情報
・月の満ち欠け
・天気予報

などなど。これらを入れても、リソースをそれほど消費しないのは嬉しい限り。

そして、迷走するきっかけと相成ったdigiKamは想像をはるかに超える使いやすさでした。

2013-05-13digiKam

shotwellと比較にならない起動速度の速さ、使いこなすまで時間がかかりますが、直感的なインタフェース、多彩なエフェクト・加工などなど……。 僕が欲しかった機能のほとんどを兼ね備えている感じです。

まぁ、ここに行き着くまで色々とありましたが、OSを含めた大改修を行なって良かったなと思う次第です。

迷走したLinuxディストリビューション選び。

先だって、LinuxMintに変更した僕のノートPC。

全く問題なく使えていたのですが、金曜日の夜に今月発売の日経Linuxを読んでいると「digikam」という写真管理ソフトがあることを知り、インストールしてみようと思い立ったのが全ての始まり。

当初入れていたLinuxMintのデスクトップシステムはMate版。しかし、digikamはKDE用のソフト。なので、インストールしても動かず。さて、どうしたものか……

と、KDEを探して入れてみると今度はシステム自体が不安定になってしまいました。その焦りと深夜まで起きたハイテンションで「新たにOSを入れ直す」蛮行に出てしまいます。最終的に「そう言えば、LinuxMintにKDE版があったじゃないか」と気付いたのが日曜の午後!

2013-05-12KDE

ようやく、動くようになりました。しっかし、ここまで来るのにLet's noteは

Windows Vista

Windows XP(購入時)

Ubuntu 12.1.0

Ubuntu 13.0.4

LinuxMint 14(Mate)

OpenSuSe 12.3

LinuxMint 14(KDE)

と変遷を遂げたわけで…… 今度こそ、長期運用できればいいなと願っています。

中古PC・再生計画-8-ネットやアプリケーションの速度を心持ち上げる

LinuxMintに変えて、厄介なフリーズや一時的なハングアップが無くなって快適そのもの。やはり「ハードに合わせてディストリビューションを選ぶ」ことは極めて重要だと思いました。

さて、今日のエントリーはそんなLinux機をほんのちょっとチューニングしてネット巡回時やアプリケーション起動時の速度を上げるチップスです。ちなみに、この検証はLinuxMint14。なので、Ubuntu12.xや13.04でも有効だと思います。

・キャッシュを有効にしてネット接続の速度を上げる
端末で下記を実行。

$ sudo sh -c 'echo cache-size=500 > /etc/NetworkManager/dnsmasq.d/cache.conf'
$ sudo reboot

DNSのキャッシュを有効にしてから再起動。ブラウザ起動時にタブを10個ぐらい表示させるような設定にしても、快適なネットサーフィンを楽しめるようになりました。

・よく使うアプリケーションのファイルをメモリ上に待機させる
同様に端末で下記を実行します。

$ sudo apt-get install preload

よく使うファイルをメモリ上に「先読み」させることで、HDDへのアクセス頻度を下げて体感速度を上げるものらしいです。これはまだ導入して間もないので、まだ検証次第といったところでしょうか。

いずれにせよ、LinuxはWindows以上に「ちょっとした工夫で大きな改善」が見込めるので、学びがいのあるOSです。

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