もう一つの「ストレージ」。

百均のグッズを使って写真撮影の背景としているのは前にも言っていましたが。増やしすぎて収納/持ち運びが難儀になってきました。

そんな問題を解決したのは、百均自身にありました。

300円商品、アルティメットコンテナ。

メカ系の背景なることで有名なこのコンテナを「本来の用途」として使うことにしました。

これまでの小物が全て入ってなお余裕があります。それだけではなく、

車のガレージといった体でこれまた収まりました。

ボードゲームを収納したときのようにスッキリです。

静養と、“車”。(2021年3月4日のZENタイル)

月~水と激しく体力を消耗。午前中~お昼過ぎにかけてほぼ動けないという状態でした。

そんな中で「車」に関する出来事が二つ。

マクロ撮影の対象となり、他の被写体とも合わせられる小物。ミニクーパー1/24 ラジコン。

先日購入したデロリアン3台セットとスケールが同じというのも好印象です。

そして、もう一つの「車」はAmazonビデオでの『激走戦隊カーレンジャー』のマラソン視聴が終わったこと。

フォロワー諸氏のプッシュが熱く、「とにかくぶっ飛んだ」と評判だったので見始めたらその評判通り。

最初から最後までコメディ路線なのにきっちり王道というすごい作品でした。

先のタイルは一の+感情は、見終えたときの喜びです。

二つのいい出来事で、心身の回復がとれました。

気圧変化と体調不良と。(2021年3月3日のZENタイル)

終業間際の「疲」が全てを物語る一日でした。

気圧の急変で体調に強烈なデバフがかかる中、月初で作業が立て込み。そして、天候が回復しても気圧上昇による体調不良が襲いかかりました。

その上、この時期特有の「花粉」が飛び交います。

そんな、あらゆる悪条件が続くために失敗があったのは反省点。

良かったところは体調不良に備えて最低限のパフォーマンスが出るよう、月曜と火曜日にペースを上げていたこと。

制限出社で「時間内にできる作業が限られている」中、さまざまな対策が必要でした。

そんな中で得た結論は「水分を定期的に取り血流が保たれていればなんとかなる」ことでした。

ボードゲーム『ヌースフィヨルド』ソロプレイルール。(上級ルール込み)

※ボドゲーマに寄稿していた文章をこちらで再掲します※

手に入れて2年は経つのに、プレイ感も時間も戦略もちょうどいいからと言うことで定期的に遊んでいる漁業と林業をテーマにしたボードゲーム、ヌースフィヨルド。

体に染みついている程度には覚えていますが、改めてルールを見返してみました。

こちらを参考にしました。

※太字はソロプレイ特有のルールです

1.二人プレイの時と同じように中央の場を用意します。

  • アクションボードの「1~2人用の面」を広げます。
  • 模倣タイルの[4]の面をアクションボードの下に置きます。
  • 晩餐会ボードを置き、[1/1]の皿に魚を1匹置きます。
  • 船・長老ボードをアクションボードの真横に置きます。
  • 船タイルを各3枚ずつ対応するスペースに置きます。
  • 長老カード1~7を所定の位置に置きます。(1を下、7を上にします)
  • 建物ボード2つを長老カードの右に置いていきます。
  • ニシン/タラ/サバデッキから1つを選び、それ以外を箱に戻します。
  • 上記魚デッキの[A]カード9枚、[B]カード6枚をランダムに抜き出し、対応する建物ボードに表向きにして置きます。
    → それ以外のカードは箱に戻します。
  • [C]カードをシャッフルして、裏向きのまま脇に置いておきます。

2.個人ボードを用意します。

  • 長老会ボードを晩餐会ボードにの下1枚だけ置き、その下に港ボードを置きます。
  • 右側半分の建設スペースの1番上に森林タイルを2枚、右側真ん中と右側下に1枚ずつの森林タイルを置きます。
  • [ソロゲーム用]と書かれたスタートプレイヤータイルを手元に置き、[1]に船のコマを置きます。
  • [赤の労働者コマ]3つ、[赤の株券タイル5枚]、[赤の個人ストック]を手元に置きます。うち、2枚は[株券]が表面になるように置きます。
  • [青の労働者コマ]3つを手元に置きます。
    → 青の株券/長老会ボード/港ボードは用意しません。また、ソロゲームの際には色が固定されています。

(上がソロプレイ開始時の個人ストックです)

3.ターンの進行

 [ソロゲームスタートプレイヤータイル]の色で示しているように

  • 奇数ターン(1/3/5/7)→赤のコマを配置
  • 偶数ターン(2/4/6)→青のコマを配置

していきます。(各アクションの詳細については割愛)

帰宅フェイズでは、「次のラウンドで使う色のコマのみ」を戻します。(1ターン目は青のコマが置かれていないので、赤のコマは戻しません)

この、「交代でコマを配置していく」ことにより、同じアクションの連続をある程度防ぎます。(もちろん、すでに置かれているアクションをもう一度実行したい場合、[模倣]アクションを使えます。

また、[青のターン]でも株券に魚を置いたり、株券を公開するのは常に[赤]の株券を用います。

最終的に7ラウンド進め、通常の得点方法で計算します。

上級者用ルール

上記、ソロプレイルールに加え、以下が変更になります。

  • ソロプレイ用のスタートプレイヤータイルを裏返します。
  • 模倣タイルを4人用から5人用にセットします。
  • 黄色の労働者コマ3つを追加します。
  • 赤(1/4/7)→青(2/5)→黄(3/6)の順番でプレイします。

沈思“木香”。

日曜日の夜のように気分が落ち着かないとき、

こういったオーガナイザーつきのボードゲームを見ると気分が落ち着きます。

最初は「状況が整理されていないからこそ、整理されている状況で気分にカウンターを当てている」と思っていましたが、それだけではないようで。

そういえば、これらを見ていると何かを思い出すと思い返して、結論が出ました。

オーガナイザーに使われている素材、「レーザーカットされた木材」から出る香りが、自分が田舎に訪れるたびに入り浸っていた囲炉裏端を思い起こすのです。

そして、この香りによって不安と興奮が沈静化されるようで。

手に乗るロンドン。(LEGO Arcitecture組立)

先月から小物撮影の際に背景を入れると、ぐっと臨場感が増すと気づきました。

また、旅行に行きたいという感情を紛らわせるために手を出しました。

初めて手を出すレゴブロックです。

部品の大きさにやや戸惑いました。けど、必要なブロックと数を明示してくれるのマニュアルのおかげで土台が組み上がっていきます。

途中で猫の妨害に遭ったのはお約束。

土台が組み上がれば次々に見知った建物ができあがります。ロンドンアイのように等間隔で配置するモノに関しても1:1のインストラクションがあったたため迷うこともありませんでした。

左から

  • トラファルガー広場(ナショナルギャラリー&ネルソン像)
  • ビッグベン
  • ロンドンアイ
  • タワーブリッジ

と、ロンドンを代表するランドマークが連なってきたのは感動です。

もくろみ通り、英国と縁が深いキャラクターとの相性は申し分ありません。

なにより、部品を組み合わせて一つのものになる楽しさは堪えられません。

また一つ、時間の使い方が増えました。

Back in Time。

26日に到着したダイキャストモデルのデロリアン3台セットを撮影しました。

劇中の主役アイテムだけあって存在感は十分。

  • Mr.フユージョン
  • 次元転移装置
  • タイムサーキット

もそれなりの精度で再現されているので

撮影のしがいが十分です。

一段落と、新たな撮影対象と。(2021年2月26日のZENタイル)

今日は一つの転機が訪れました。

1月の初めの方に購入したマクロレンズ。その引落がやっと終わり

正真正銘自分のものになりました。

これはその記念に撮ったもの。このレンズを買ってから「百均グッズでのミニチュア撮影」を会得しましたから。

特に、一升瓶ケースのミニチュアはペン立てにちょうど良かったです。

それだけではなく、

以前、車の模型も撮影対象になると気づいたので……

「このカメラで一番撮りたい車の模型は何か」と考えた末の結論。『Back to the Future』シリーズのデロリアンです。

そんなこんなでタイルは位置はこうなりました。仕事の宇佐が夜に晴れました。

ゲーム盤での「包囲」。

職場の行き帰りになくてはならないものになっているiPad。出勤時、主にWeb閲覧やらボードゲームに使っていますが、個人的なベストプレイが2つありました。

一つめは『大鎌戦役』。練度が上がってきてハードですらこんな盤面や大差での決着を狙えるようになりました。

特に最強勢力と名高いロスヴィエト連邦だと、相手の本拠地にそのまま居座り何もさせないこともできたわけで。

二つめは『テラフォーミング・マーズ』。プレリュード拡張のおかげでソロでもサクサク進むようになったのは前にも紹介した通り。

ただ、今回使った〔エコライン〕はプレリュードも引いたカードも全てが噛み合いました。海を包囲するように森林が並べられ、100点オーバー。

こういうナイスプレイングが連続すると、仕事の憂さ晴らしも早かったです。

布製の「収納」。

Twitterで話題に挙げていたら改めて周りにある収納グッズの見事さが改めて見えてきました。

信玄袋。秩父のクラフトショップでいただいた歯切れを母が再利用したものです。

以前も紹介した覚えがあるZENタイル入れとして使っている小物入れ。

祖母が着ていた和服をペンケースとして「リビルド」したもの。

いずれも和のテイストを保ちながらモダンデザインで機能性も十分。

自分がボードゲームの収納に並々ならぬ情熱を注ぐのも、このあたりが源流となっているなと思いました。

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