カテゴリー: ボドゲ収納 Page 1 of 12

専用オーガナイザーによるボードゲーム『キャリコ』収納。

ここから2年半。宿題完遂です。

Dicetroyer製オーガナイザー

デザインと剛性が気に入っているDicetroyer製。勝手知ったるという感じで、組み立てはサクサク進みました。

組み立て完了後。左のスペースは猫トークン用のため、取り出しやすいシャッタードアになっています。

収納

タイルが全て、分類されました。前回は猫トークンを全てひとまとめにしていたので、かなり視認性が高まっています。

ボード含めてジャストサイズ。

家にいるキャリコもこんな感じでフィット。

数回回したことしかなかったので、これを機に回していこうと思います。

ボードゲーム『Otaru 1899』開封と百均グッズによる収納。

「うちばこや」謹製のボードゲーム、『Otaru1899』到着したので、早速の開封です。

コンポーネント

緻密な木駒の美しさは相変わらず。カード類はアドオンのみとなっていて、厚めのしっかりとしたタイルで構成されています。

なにより目を引いたのがオプションで購入したメタルコイン。ずっしりした重さはゲームへの没入感バッチリです。

収納

元の箱に余裕があったので、収納の難易度は中程度。

  • 資源:Case and Case4分割
  • ワーカー:Case and Case 2分割の中身だけ
  • タイル類/金トークン/拡張:TCGケース(スリム)
  • メタルコイン:分割ピルケース
  • その他:タッパー

と、百均グッズで全て収納。

後は実際にプレイを繰り返して、改良をしていきます。

ボードゲーム『グラスロード』開封と百均グッズによる整理。

先だっての統率者&ボードゲーム会で非常に気に入った『グラスロード』。入手したので開けていきます。

外観

ガラス職人が特徴的な外観

箱はいわゆるアグリコラサイズです。

開封

カードが少なくタイルが多め

プレイ時にコンポーネントの量はつかんでいたものの、かなり多めのタイル類。

これらを整理/分類していきます。

コンポーネント一覧

タイル類

  • 地形タイル
  • 建物タイル
  • 個人ボード
  • 共通ボード
  • 資源ボード

と、種類も数も多かったです。

資源ボード

本作のメインシステム、ダイヤルによる資源トラックです。資源を管理するだけではなく、レンガとガラスを自動的に生産するというメモリも兼ねています。

カード

ウヴェ・ローゼンベルクのゲームにしてはカードが少ないです。各色15枚ずつ、それらの内容は固定でした。

収納

上述したように、タイルが多くてカードが少ないために収納は単純な部類でした。

タイル類の収納

仕切り付きのケースに収めました。ジャストフィットというわけではありませんが、そこそこ隙間なく入りました。

資源コマの収納

小さいタッパーに一緒に入れます。頻繁に出し入れしないので、これで十分です。

カードの収納

カードスリーブはボードゲームサイズ。TCGケース(スリム)に入れていきます。

全体的な収納

隙間が割合に残ったものの、取りあえず全て入りました。

改良の余地はまだあるので、今後の課題です。

ボードゲーム『チューリングマシーン』開封とセットアップ。

前に入手していたのを、今のタイミングで開封です。

外観

『チューリングマシーン』外箱外観

中箱寄りの箱。パンチカードをテーマにしているということもあって、外箱に穴が空いているのが特徴です。

コンポーネント一覧

カードが多めでボール紙は少なめ
  • カード(判定カードと要件カード)
  • 検証機/パンチカードホルダー
  • パンチカード
  • ついたて
  • スコアシート
  • ホワイトボードマーカー

で、比較的シンプル目でした。

要件カードはユーロサイズ。判定カードはマーカーに書き込むという特性があるためにスリーブは入れにくいです。

収納

ある程度キチッと納められる内箱

収納についてはほぼいじるところがありませんでした。内側の仕切りで区切られているのが好印象です。

セットアップ

カードを同心円状に並べます

セットアップはお題に沿って行う必要があるため、やや大変。(特に判定カードは番号を並べていく必要があります)

ただ、ゲームシステムは比較的単純。

単純なのに論理力が問われる凄いゲームというのが第一印象。

ゲーム内容に関しては改めてレビューします。

ボードゲーム『カム・セイル・アウェイ!』スリーブ入れと収納。

バージョン3、スリーブ入れ対応版です。

スリーブ

ボードゲーム『カム・セイル・アウェイ!』にピッタリ合致する「オールスターデタカスリーブ」という情報を提供いただいて、早速注文。

ピッタリ入り、これで、悩みは解消です。

スリーブ入れ後の収納

スリーブによってカードのサイズが若干大きくなり、厚みも増しました。そうなると、今までの収納が使えなくなるので、

  • 追加客室タイル:TCGケース(Sサイズ)
  • ボーナストークン類:ピルケース
  • 先客カード:TCGケース(Mサイズ)

へとそれぞれ変更。

それぞれ、隙間にもフィットです。

他のカードも入りました。最初と比べて、プレイ感を保ちながらしっかり整理できたと自負しています。

ボードゲーム『カム・セイル・アウェイ!』百均グッズを利用してのコンポーネントの収納と整理。(Ver.2)

こちらの収納と整理に余地があったので改良しました。

タイル入れ

ファスナーケースをマチ付きのケース(ペンケース)に変更。

厚さも含めて、ほぼジャストフィットです。マチつきなので、タイルを馴らす必要もありません。

ミープル入れ

前のコンテナはスペースの都合で入らず。遊び心があって好きだったのですが、収納性を優先してVer.1で利用していたタイル入れのファスナーバッグを転用します。

収納

今度は全て、遊びも隙間もほぼ無い状態で収まりました。

軽くソロプレイして「これはとても楽しい」と実感したので、より収納しやすくなったのは大きな収穫です。

ボードゲーム『カム・セイル・アウェイ!』百均グッズを利用してのコンポーネントの収納と整理。

2023年7月末に発売されたボードゲーム『カム・セイル・アウェイ!』。

こちらのコンポーネント群、百均グッズを利用し整理して箱に収めました。

カード

カードサイズがTCGより細いタイプだったので、名刺入れを利用しました。厚さ的に2個用意しています。

客室タイル

同じ内容のものが色ごとに用意されています。そのため、このファスナー付きのバッグに分けました。

追加タイル/トークン

おなじみ Case in Case 4分割。追加の客室タイルは厚さもサイズもピッタリでした。

ミープル

これに関しては遊びました。ミニチュアのコンテナに2つに分けて収納し、ゲーム中はフェイクレザーのトレイに入れることでプレイアビリティを高めています。

収納

これらをまとめていきます。入りきらない部分は箱にそのまま収めます。

このように、セットアップや片付けも考慮しながらの収納と整理ができました。

タイルを入れるバッグはもう少し小さい方がスッキリ収まると思うので、ちょっと検証です。

百均グッズによるボードゲーム『はらぺこバハムート』収納。

こちらの記事の続きです。

  • 16枚のカード
  • 2種類のトークン

のみではあるものの、セットアップのしやすさと収納性を鑑みて、以下の措置を施しました。

用意したもの

  • ゲーム本体
  • TCGケース(ハードタイプ)
  • 分割ピルケース

収納

収納はとてもシンプルに。

  1. カードをスリーブに入れます。
  2. 分割ピルケースから1個、ケースを取ります。
  3. そのケースにトークンを収納します。
  4. カード、トークンを入れたケース、説明書を全てTCGケースに入れます。

オリジナルからは大幅にサイズアップしましたが、それぞれの視認性や片付けのしやすさは向上させています。

ボードゲーム『アズール ミニ』開封と百均グッズによる収納。

ボードゲーム『アズール』

3年以上も前に遊んだきりだったボードゲーム『アズール』。

ボードゲーム『アズール ミニ』

そのコンパクト版が出ていたので早速購入。(2023年6月現在、本家が再販掛かってないということもあります)

開封

これを早速開封です。

  • スライダー式のスコアボードがついたプレイヤーボード
    • タイルにフィットする凸付き
  • ボードに嵌めやすくなっている凹つきのタイル
  • トレイ内蔵の工匠ボード

と、本家に比べて携帯性を重視したという形。ですが、箱が収納を前提として作られていないのでプレイアビリティは大きく劣ります。

収納

それを踏まえて、収納はこのようにしました。

ケース

A4のファイルケース(ソフトタイプ)にしました。ゲームボードとトレイがちょうど下半分に収まる形になります。

トレイ

ゲーム中に発生する余剰のタイルを置けるようにそれっぽいトレイを追加。

ピルケース

鉄製のピルケースにスターティングタイルと工匠タイルを収納。

最終的な収納はこんな形。

箱面積はオリジナルから増えていますが、薄くなっていて潰れにくいため可搬性は上げています。

ボードゲーム『バラージ』コンポーネント一部差し替え。

先日、ようやく崩すことができたボードゲーム『バラージ』。

既に専用オーガナイザーとホイールとアップグレードを行っていますが、そこに更に改善を行いました。

水トークン差し替え

電力の源となる水。

  • ダムに溶け込んでしまう
  • 少々小さくて取り回ししづらい

と実際に遊んで分かったので、この、キューブビーズに差し替えます。

色的にも調和しますし、経常的に転がり落ちることもありません。

コイン差し替え

各種クレジットは大きさと数字が違うのみ。「1クレジット差」が大きな差になる本ゲームにおいて、この視認性の悪さは無視できません。

これに関しては汎用のボードゲーム用コインに差し替えます。

それぞれ色が異なるので使う時も受け取るときも便利。

収納

こうして用意した水トークンと木製コインをオーガナイザー内のスペースに差し替えます。

それぞれ、サイズ感を損なうことなく差し替えられました。

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