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Oukitel WP-17 利用しての感想と料理写真。

利用を開始して2週間ほど。「かなり好きなタイプのスマートフォン」でした。

利用しての感想

重さ

やはりこれはあります。また、ちょっとしたタブレット以上の重さであるため、使う人を選ぶのは確かです。

バッテリーの持ち

これは予想以上でした。バッテリーセーバーを使わずとも、通勤時と昼休みにネットをチェック程度なら10%も利用しません。

動作

これも軽快です。Android特有のもたつきを大容量メモリでカバーしているという形。

また、KDEコネクトを利用することで、自宅Linux機とのやり取りがしやすくなっています。

料理写真

このスマートフォン、存外、料理の撮影に向いていることが判明。

特に油の反射をきちっと捉えてくれるのに好感が持てました。

ファブレット『Oukitel WP 17』使用雑感とアクセサリ。

使ってまだ数日ですが、十分「サブ端末としての利用に耐えうる」と言えそうです。

以前よりも速い応答速度

買い替えてよかったことの一つがこちら。今まで、安いAndroidを利用してたということもあって8GBメモリとオクタコアCPUの恩恵に与っています。

特にTwitterやゲームが前のエントリーモデルより軽快な動きとなっているのはありがたいです。

重く大きな端末

まぁ、これはマイナスポイント。圧倒的な存在感に、テーブルに置いた時の「ゴトッ」という音はすごいものがあります。そういうのも含めて人をとにかく選ぶ端末です。

アクセサリ追加

ストラップホール

本機体で驚いたのが、今どき珍しいストラップホール備え付け。

なので、こういったカラビナ付きのストラップで落下阻止を図ります。

ダブルSIM+microSDスロット

本体が大きいからこそできる芸当です。上はmoto g pro、下がWP 17のSIMスロットです。2枚+microSDカードにより、

ロック画面にキャリアと接続状況が2つでるという状況が生まれました。

重く大きいというデメリットはありますが、バッテリーの持ちと頑丈さ(防水機能)は珍しい特徴。

もう少し使い倒して諸々(特にカメラ)の性能を引き出していきたいです。

ファブレット『Oukitel WP 17』カメラ性能のファーストインプレッション。

昨日の続き。

まずはカメラ性能をチェックしていきます。

ズームレンズ

広角もズームも、割合に頑張っているという印象です。

フォーカスの切り替えが速いのは少々意外でした。

マクロレンズ

これは残念ですが「壊滅的」の一言です。

比較するのが間違っているというレベルと言うか、存在意義が謎です。

ミラーレスは言うに及ばず、iPhoneやmoto g proと比較してもこの差。

今後のソフトウェアアップデート以外、これは使わないほうが賢明かと思います。

ナイトビジョン

独特の機能がありました。ナイトビジョン(赤外線カメラ)です。暗い状態でもしっかりと捉えてくれるという代物。

性質上、白黒写真なのにかなり精細に撮れています。

意外に頑張っているズームレンズと独特のナイトビジョンということで、他のデバイスと差別化が図れているなという印象です。

ファブレット『Oukitel WP 17』開封。

  • 大きい
  • 重い
  • ゴツい

の三拍子が揃ったガジェットです。

選んだきっかけ

Androidのサブ端末Moto G proの動きがカクつくようになってしまいました。

選んだ最大の理由「スタイラス」もほぼ使わなかったので、

  • 価格に対する性能が高いこと
  • 頑丈なこと
  • バッテリーの持ちが良ければなおよし

と考え、かつ、技適が通っているものとして選んだのが冒頭のスマートフォンです。

開封

ロゴ以外は何も表示されていない白い化粧箱を開けると、iPhoneがミニサイズに見えてしまう端末がお目見えです。

比較

比較対象が「1/7フィギュアになってしまう」という大きさ。これ、手が小さい人は片手で持つことすらできないでしょう。(ケース含めた重さは驚きの360g超え)

これはスマートフォンではなく「ファブレット」と呼ぶべきだと思います。

今後の予定

取り急ぎ、基本セットアップまでは完了。これから

  • カメラの性能チェック
  • 使ってみてのフィードバック

などをお送りします。

moto g pro カメラ性能チェック。

注文して届いたSIMフリースマートフォン『moto g pro』のカメラ機能をお気に入りの場所でチェックしました。

結論から言うと好みの画が撮れました。

スマートフォンらしく、全面にピントが合う形。

特定の色だけを残すパートカラーもありました。本機能は残したい色をタッチするだけというお手軽さが魅力です。

目を見張ったのはマクロ機能。相当寄れます。

ある程度のズームも広角も結構な好み。

元々持っているiPhoneやミラーレスと合わせ、撮影する道具の選択肢が増えたのは嬉しい悩みです。

Android版『Sagrada』感想。

もう、10年も前に訪れたスペインはバルセロナの『サグラダファミリア』

そのステンドグラス工房を舞台にしたボードゲームのアプリ版がリリースされていました。

実際のゲームはこんな形。

カラフルなダイスを振ってドラフトしていき、一定のルールに従って配置していきます。

  • 最初は四隅を含めた辺。
  • その後は縦か横か斜めに隣接するところに置く。
  • 縦か横は基本的に出目や色が重なってはならない。
  • 難易度によっておける色や出目が決まっている。
  • 10ラウンド終えて条件ごとに特典計算を行い
  • 最後に一番高い人の勝ち。

比較的簡単で何よりも写真映え。相手が何を狙っているかも丸わかりですし、出目などを操作できる道具の存在も駆け引きが一層味わえます。

そんなゲームのアプリ版とあっては見逃せません。

実際のボードゲームのように物理的な感覚は味わえませんが、デジタルらしく置ける位置や使える道具などがハイライトされているので迷いは少なめです。

AIの難易度や人数の調整もできるのもまたアプリの強みです。

何より、点数計算を自動で行ってくれる素晴らしさ。さくっと楽しめるのは素敵でなりません。

また一つ、移動中の楽しみが増えました。

Xperia Z1、カバーからガラスフィルムに変更しました。

「カメラを起動すると音楽プレイヤーが消音になる」以外は全く問題なく運用できているXperia Z1。しかし、2週間ほど使っていくうちに新たな問題が露呈しました。

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それは、このフタ付きのカバー。確かにスタンドになるなどの利点はありますが「画面を閲覧するときにいちいちフタを開ける」手間が思った以上に煩雑。それ以上に問題だと思ったのが

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カバーそのものの厚み。PUレザーだけで端末本体の半分ぐらいの厚さになっています。それでは、せっかくの薄さが損なわれてしまいます。かといって、カバーを付けないといざという時に不安。どうしたものかと量販店を見ると、解決策を発見。

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ガラス製のスクリーンカバー。強化ガラスで引っ掛け傷を保護しようって寸法です。更に、背面用にもフィルムを追加。

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貼り付けはスムースに終わりました。端を見ないとわからないほどの透明感。美観を損ないません。

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ウラ面はヘビ柄の保護シートを貼り付け。エンボス加工なので手に持った時に滑りにくく、また、ロゴがしっかり透けて見えるのも高ポイント。

やはり、一番使う端末は「即時に見えて、ある程度の保護ができる」ようにした方がいいと思った次第です。

Xperia Z1で撮影をしました。(夜景およびまとめ)

Xperia Z1のカメラ機能は夜景まで撮影できたので、一通りのシーンは撮影できた気がします。

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屋外とは打って変わって、黒を強調した仕上がりになっています。

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ズームはちょっとぶれてしまうのが残念でした。(この暗さでは仕方の無い部分ですが)

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白熱球、蛍光灯、LEDと異なる光源の中、一番強い光に合わせてホワイトバランスを決めているのは流石の一言。

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建物全景は陰影も捉えていて白飛びもごく僅か。ノイズも目立ちません。

と、ここに至るまで

と撮影してきましたが、どれも及第点以上。なんというか、「思い出を残す」を眼目に置いているだけあって、それぞれの記憶色が強調されるような補正が「優等生的」なカメラ機能です。

前にも言及したように、写真に余り興味が無くて、訪れる人が国内という人は、このカメラ機能だけで十分に満足の行く写真が撮れるのではないかと改めて思ったわけで。

Xperia Z1で撮影をしました。(屋外)

前回より間が空きましたが、Xperia Z1の写真機能、いよいよ屋外です。

と言うわけで訪れたのが大宮氷川神社。

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思った通り、曇り空でも色の濃淡をハッキリ出しています。

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あの小さな口径のレンズで、こんなにワイドに撮影できるのは嬉しいことです。

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ちょうど、菊花展もあったので、花の撮影も。薄暗い中だと、パンフォーカスが苦手なような気がします。

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その代わり、マクロはピンと撮れて、ボケも綺麗に出ています。

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個人的に凄いなと思ったのが、逆光でも色が潰れないこと。

前々から思っていましたが「カメラに特別な思い入れがない人は、このスマートフォンだけで充分な撮影が出来る」と改めて思った次第です。

Xperia Z1、一週間使ってのレビュー

機種変更が無事に完了し、日常的に使い始めたXperia Z1

現時点での利点や欠点を述べていこうと思います。

・利点

以前使っていたISW16SHとは一線を画す存在です。突然再起動したり高温になることもありません。また、タスクを常時オンにしても一日は充電の必要がないのも素晴らしく。

メディア再生は「SONYの技術力を惜しみなく投入」が言葉通りの意味で理解できました。今まで使っていたヘッドホンが別物に聞こえるぐらいのイコライザーやサラウンド再生、家庭用テレビと遜色のないフルセグと言う事がありません。

写真も使い方に慣れてきました。

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室内でもノイズが発生せず、陰影をしっかり捉えられるのですから素晴らしいです。

・欠点

それでも、やはり問題はあるわけで……。

一つはなんといってもテレビを視るとき。

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付属のアンテナをイヤホンジャックにつける必要があるのはやっぱり煩雑。これ自体がイヤホンジャックになっているのですが、僕のようにBluetoothで使ってる人は邪魔なものでしかありません。「亡くさないようにする」工夫が必要です。

あと、気になるところは地下から出た時に電波を掴みにくことでしょうか。

と、今のところは欠点が少なくて利点が目立ちます。「相当値が張りますが、それだけの価値はある」と結論づけていいでしょう。去年使っていたスマートフォンは一年持ちませんでしたが、今回は2年ぐらい前線で活躍しそうです。

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