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ボードゲーム『Otaru 1899』開封と百均グッズによる収納。

「うちばこや」謹製のボードゲーム、『Otaru1899』到着したので、早速の開封です。

コンポーネント

緻密な木駒の美しさは相変わらず。カード類はアドオンのみとなっていて、厚めのしっかりとしたタイルで構成されています。

なにより目を引いたのがオプションで購入したメタルコイン。ずっしりした重さはゲームへの没入感バッチリです。

収納

元の箱に余裕があったので、収納の難易度は中程度。

  • 資源:Case and Case4分割
  • ワーカー:Case and Case 2分割の中身だけ
  • タイル類/金トークン/拡張:TCGケース(スリム)
  • メタルコイン:分割ピルケース
  • その他:タッパー

と、百均グッズで全て収納。

後は実際にプレイを繰り返して、改良をしていきます。

ボードゲーム『カム・セイル・アウェイ!』スリーブ入れと収納。

バージョン3、スリーブ入れ対応版です。

スリーブ

ボードゲーム『カム・セイル・アウェイ!』にピッタリ合致する「オールスターデタカスリーブ」という情報を提供いただいて、早速注文。

ピッタリ入り、これで、悩みは解消です。

スリーブ入れ後の収納

スリーブによってカードのサイズが若干大きくなり、厚みも増しました。そうなると、今までの収納が使えなくなるので、

  • 追加客室タイル:TCGケース(Sサイズ)
  • ボーナストークン類:ピルケース
  • 先客カード:TCGケース(Mサイズ)

へとそれぞれ変更。

それぞれ、隙間にもフィットです。

他のカードも入りました。最初と比べて、プレイ感を保ちながらしっかり整理できたと自負しています。

ボードゲーム『カム・セイル・アウェイ!』百均グッズを利用してのコンポーネントの収納と整理。(Ver.2)

こちらの収納と整理に余地があったので改良しました。

タイル入れ

ファスナーケースをマチ付きのケース(ペンケース)に変更。

厚さも含めて、ほぼジャストフィットです。マチつきなので、タイルを馴らす必要もありません。

ミープル入れ

前のコンテナはスペースの都合で入らず。遊び心があって好きだったのですが、収納性を優先してVer.1で利用していたタイル入れのファスナーバッグを転用します。

収納

今度は全て、遊びも隙間もほぼ無い状態で収まりました。

軽くソロプレイして「これはとても楽しい」と実感したので、より収納しやすくなったのは大きな収穫です。

百均グッズによるボードゲーム『はらぺこバハムート』収納。

こちらの記事の続きです。

  • 16枚のカード
  • 2種類のトークン

のみではあるものの、セットアップのしやすさと収納性を鑑みて、以下の措置を施しました。

用意したもの

  • ゲーム本体
  • TCGケース(ハードタイプ)
  • 分割ピルケース

収納

収納はとてもシンプルに。

  1. カードをスリーブに入れます。
  2. 分割ピルケースから1個、ケースを取ります。
  3. そのケースにトークンを収納します。
  4. カード、トークンを入れたケース、説明書を全てTCGケースに入れます。

オリジナルからは大幅にサイズアップしましたが、それぞれの視認性や片付けのしやすさは向上させています。

ボードゲーム『アズール ミニ』開封と百均グッズによる収納。

ボードゲーム『アズール』

3年以上も前に遊んだきりだったボードゲーム『アズール』。

ボードゲーム『アズール ミニ』

そのコンパクト版が出ていたので早速購入。(2023年6月現在、本家が再販掛かってないということもあります)

開封

これを早速開封です。

  • スライダー式のスコアボードがついたプレイヤーボード
    • タイルにフィットする凸付き
  • ボードに嵌めやすくなっている凹つきのタイル
  • トレイ内蔵の工匠ボード

と、本家に比べて携帯性を重視したという形。ですが、箱が収納を前提として作られていないのでプレイアビリティは大きく劣ります。

収納

それを踏まえて、収納はこのようにしました。

ケース

A4のファイルケース(ソフトタイプ)にしました。ゲームボードとトレイがちょうど下半分に収まる形になります。

トレイ

ゲーム中に発生する余剰のタイルを置けるようにそれっぽいトレイを追加。

ピルケース

鉄製のピルケースにスターティングタイルと工匠タイルを収納。

最終的な収納はこんな形。

箱面積はオリジナルから増えていますが、薄くなっていて潰れにくいため可搬性は上げています。

ボードゲーム『大鎌戦役』対人戦感想。

ようやく、本当にようやく念願叶いました。

デジタル版では何百時間とプレイし、オートマを使ったソロプレイでは10回程度のボードゲーム『大鎌戦役』、

テーブルトップ版での対戦です。

こちらは北方(ノルディック)王国に対し、相手はザクセン帝国。

改良+徴兵で内政に集中する自分に対して、

機動力を活かして領土の支配を先んじる相手。

ザクセンが星章6のトリガーを引いたときの図がこちら。

  • ファクトリーを占有していたこと
  • 支持(民心)を上げていたこと

が幸いし、78-69と、薄氷の勝利でした。今回、相手が初回だったから勝てたに過ぎません。

プレイ時間に圧倒的に差があるにもかかわらず、この僅差は相手の戦略性が優れていたという他は無く。

何よりも、友人にペイントいただいたキャラクター/メックを他の人に見せられたという満足感でも一杯です。

ボードゲーム『バラージ』コンポーネント一部差し替え。

先日、ようやく崩すことができたボードゲーム『バラージ』。

既に専用オーガナイザーとホイールとアップグレードを行っていますが、そこに更に改善を行いました。

水トークン差し替え

電力の源となる水。

  • ダムに溶け込んでしまう
  • 少々小さくて取り回ししづらい

と実際に遊んで分かったので、この、キューブビーズに差し替えます。

色的にも調和しますし、経常的に転がり落ちることもありません。

コイン差し替え

各種クレジットは大きさと数字が違うのみ。「1クレジット差」が大きな差になる本ゲームにおいて、この視認性の悪さは無視できません。

これに関しては汎用のボードゲーム用コインに差し替えます。

それぞれ色が異なるので使う時も受け取るときも便利。

収納

こうして用意した水トークンと木製コインをオーガナイザー内のスペースに差し替えます。

それぞれ、サイズ感を損なうことなく差し替えられました。

多目的スコアシート。(電卓付き電子メモパッド)

百均で見つけ思わず購入です。

700円商品と結構高額。ですが、

  • ソーラー電卓
  • 電子メモ

が一緒になったもの。

広げたときのサイズはiPad miniより少し小さいかなという程度です。

「ボードゲームのスコア計算と記録を一緒にやってくれる」と思いました。早速、この使い勝手を確かめるために『アグリコラ』を広げます。

思った通り、右側のメモの所に得点源をかき、左の電卓で計算。最終スコアを記入する余白もありました。

また、iPadと比べて断然安価なのでボードゲームカフェやオープン会で広げても大丈夫ですし、各人がスマートフォンの電卓を立ち上げる必要も減ります。

何のかんので便利なので職場用にも持っておきたいやつでした。

ボードゲーム『タイガー&ドラゴン』開封と整理。

『タイガー&ドラゴン』開封

再販されていたので購入しました。

ボードゲーム『タイガー&ドラゴン』。日本の伝統ゲーム『ごいた』をベースにしたこのゲーム。

  • コンポーネントの質感
  • ルール
  • レビュー

などを鑑みて今後の定番になりそうな気配を見せてくれました。なので、収納は一ひねり加えました。

ラミネート加工

得点シートがやや薄かったので、ラミネート加工を施します。

袋差し替え

そして、収納はこの袋に差し替え。加工して厚みがあるシートもまるごと入り、牌をまとめて入れられるという配慮からです。

収納完成

得点チップとスタプレマーカーは百均の別の袋にまとめることにより、全てのコンポーネントが中に入りました。

元の箱より若干大きくなったものの、携帯性や機能性は十分です。

袋、差し替え。(ボードゲーム『宝石の煌めき:デュエル』アップグレード

ぬくみ温泉開拓記に引き続き、こちらもアップグレードです。

左の備え付けから、右の巾着袋へとアップグレード。

裏地もしっかりしているので手触り、視認性抜群。

元の箱にもキチッと収まって

更に彩りと華やかさを加えてくれました。

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