プライズの底力。

昨今のプライズのクォリティに感激です。

アニメ版『ライザのアトリエ』準拠のプライズフィギュア。ライザとリラのセットです。

2体を組み合わせることで台座が一つの樽になるという仕掛けです。

表情を簡略化し、パーツを一部パーツを廃することで造形コストを抑えている工夫が見て取れますが、

後ろ姿まできちんと立体化されているのは驚愕。

表情含め、プライズのクォリティを超えているデキでした。

財布の新調。

ハリー・ポッターシリーズのスリザリン寮をイメージしたリュック、モバイルポシェットに次いで新たに入手したのはこの財布。

折りたたみかつがま口式。

キャッシュレス決済がとても多くなったので、長財布を使う必要が無いという判断です。

小型サイズながらもカード入れは多め。

先に買ってあるモバイルポシェットとの色合いもバッチリ。

この、モノグラムに見せかけた呪文のワンドの動きもお気に入りです。

連休のブランチ(と甘味)。

早く出かけることが出来たので、巣鴨にてブランチを取りました。

いつもの定食屋です。今回のチョイスはイカの姿煮。

輪切りにしたイカには腸がそのまま詰められていました。この時点で新鮮さは保証されたようなもの。

煮汁はコクがたっぷりです。

もう一つの目当ては卵焼き。日頃作っている弁当のおかずの勉強を兼ねています。

しっかり焼かれていて中身も半熟。一朝一夕で身につけられる技術ではないものの、大いに参考になりました。

その後はデザートです。

  • 炊きたての餡子
  • パリパリした最中
  • 抹茶アイス

の三重奏で、胃袋は更に満足でした。

保存と切り分け。

朝の限られた時間で調理を行う手助けとなります。

洋風のおかずを作るときの共となるバター。

定量を切ることとが難点ではありましたが、この容器が解決。

蓋部分にワイヤーが貼られていて

バターをそのまま押し込むことで……

均一に、使いやすいサイズへと切り分けてくれました。

このまま冷蔵庫に保存できるのもお気に入り。

容器本体が高いとは言え、今までの問題を解決です。

Growiサーバのnodeバージョンアップ。(18系→20系)

概要

Growi v7系の動作が安定してきたので、サーバのnodeのバージョンを18系から20系に切り替えます。

バージョンアップ前の環境

  • Ubuntu 22.04
  • Growi v7.0.12
  • node v18.20.3
  • npm 10.7.0
  • yarn 1.22.21

Dockerを利用していないオンプレ環境です。

さっくりとした手順

  1. 作業前に周知を行います。(複数ユーザーで運用している場合)
  2. メンテナンスモードに切り替えます。(またはサービスを停止します)
  3. n packageをインストールします。(インストールしていない場合)
  4. n packageを用いてnodeをバージョンアップします。
  5. nodeのバージョンアップを確認します。
  6. growiを再起動します。
  7. メンテナンスモードを解除します。(実行していた場合)

作業前の周知

単独で利用している場合はこれは不要です。

メンテナンスモードの切り替え

以下のいずれかを選んでください。

  • Growiに管理者権限でログイン後に設定→アプリ設定→「メンテナンスモードを開始する」
  • サーバでsudo systemctl stop growi.serviceを実行する(systemdに登録している場合)

n packageをインストール (インストールしていない場合)

sudo npm install n -g

これを用いてnode.jsをインストールしていきます。

n packageを用いてのバージョンアップ

  • node 20系にバージョンアップ
sudo n 20

バージョンアップ確認

node -v

v20.15.1を確認しました。(2024/07/12現在)

growiサービスの再起動

systemdに登録している場合の手順です。

sudo systemctl restart growi.service

再起動後、Growiにアクセスできることを確認します。

nodeバージョンアップ後の対応

  1. Growiに管理者権限でログインします。
  2. 設定を開き、システム情報でnodeがバージョンアップされていることを確認します。
  3. メンテナンスモードの切り替えを行った場合は、設定から解除します。
  4. 既存機能が使えることを確認します。

情報カードホルダーのオーダーメイド。

「情報カードをもっとスマートに持ち歩く方法はないか」

と思っていた先に見つけました。

レザークラフトのサイトより

情報カードケースです。

二つ折りに、B6の情報カードが入ります。右のマチが浅いのはそのままかけるようにという配慮。

色合いも好みですし、仕立てもしっかり。これからの後に使い込みたいという製品でした。

BookStack マークダウンエディタのチートシート(ショートカット)。

BookStackで記事を編集中、適当にキーボードを操作していたら、見出しが自動的に入ったので調べてみました。

https://www.bookstackapp.com/docs/user/markdown-editor

ショートカット一覧

ショートカット説明備考
Ctrl + S下書きを保存投稿して公開は下の機能を使います
Ctrl + Enterページを保存して公開
Ctrl + 1見出し(h2)## が入ります
Ctrl + 2見出し(h3)### が入ります
Ctrl + 3見出し(h4)#### が入ります
Ctrl + 4見出し(h5)##### が入ります
Ctrl + 5段落いわゆる\<p>です
Ctrl + 6段落いわゆる\<p>です
Ctrl + 7コードブロック```~```が入ります
Ctrl + Eコードブロック```~```が入ります
Ctrl + 8インラインコード`~`が入ります
Ctrl +O番号付きのリスト1. が入ります
Ctrl + P箇条書きリスト- が入ります
Ctrl + Kリンク挿入[]()が入ります
Ctrl + Shift + KBookStack内のリンク挿入ページ一覧がモーダル表示されます
Ctrl + Shift + IURL経由での画像挿入![](http://)が入ります

※Macを利用する方はCtrlをCommandに読み替えてください。

これらのショートカット、非常に便利。特に見出しとコードをシームレスに入力できるのは大きなアドバンテージでした。

弁当箱のフィードバック結果。

本格的に弁当を作り始めたのが4月の中頃。そこから、

  • 大きな二段のドーム型
  • 小さめの二段のドーム型

と変えていき、以下の知見を得ました。

  • 蓋はドーム型。盛り付けが映えて蓋が洗いやすい。
  • もう少し洗うパーツを減らしたい。
  • 下手に小さくすると運ぶときに倒れてしまう。

そこで、こちらを選択。

フタをドーム状にした弁当箱、一段です。

それをこの形に盛り付けました。そこで思ったことは

  • おかずに合わせてご飯の量を自由に決められる。(丼もやりやすい)
  • 洗うときのパーツが激減。(今までは4~5。こちらは2~3)
  • まず倒れる心配がない平らな形状。

と、ほぼ理想通り。後は、これに合うような盛り付けをもっと考えていくフェイズです。

七夕の統率者戦。(統率者メモ2024/07/08)

とんでもない灼熱の中、涼しい室内で統率者を行いました。

『モダンホライゾン3』構築済みのみの戦い

こちらが担当したのは青緑の土地ランプ。

様々な土地コンボを満載しているだけあって

《暗黒の深部》と《演劇の舞台》のコンボが揃い、

戦場にマリット・レイジ降臨。

その後、エネルギーデッキにやられたものの2人ほど倒せた結果となります。

バトル帯での対戦

《高名な者、ミシュラ》では身代わり合成機とのコンボが出たものの、無限を決められて敗北。

同卓の方に《工匠の主任、ウルザ》のデッキを貸与して

こちらは《13代目ドクター&ヤズミン・カーン》のドクターデッキ。

場は制圧したものの、対面の《誇らしい守護者、ユウマ》の超・長期的アドバンテージの前に敗北。

結局、持ってきたボードゲームでは遊べなかったものの、

自分が使っているデッキを人に回してもらうことでよりよいプレイングの参考になりましたし、ユウマは使いたい統率者だったということで、今後の構築の指針になりました。

同卓いただきましてありがとうございます。また、お疲れ様でした。

Growi、再構築と今後の予定。

起きたこと

関東一円に発生した落雷の影響で停電発生。その時にGrowi用/リバースプロキシとして動かしていたミニPC(Chuwi Herobox)の電源がつかない事象が発生です。

  • Redmine用サーバ:OK
  • Nextcloud用サーバ:OK
  • Growi/Redmineへのリバプロ:NG

ある意味で、日常のログのみのGrowiだけで済んだのは不幸中の幸い。

生きているNextcloud用サーバにGrowiだけでも新規で入れることにします。

取り急ぎの対処: Ubuntu 20.04にGrowi v7.xを導入。

ここが結構詰まりました。自宅環境はUbuntu20.04だったので、割と勝手が違っていたのです。

元々入っていたnodeのバージョンが低かった

sudo curl -fsSL https://deb.nodesource.com/setup_18.x | sudo -E bash
sudo aptitude install nodejs

として、14→18に修正。

検証として使っていたmongodのデータが邪魔をしていた

mongodbもそれに伴い再設定を行いました。

sudo apt purge mongo*

として設定ファイルを含めて全削除。

sudo mv /var/lib/mongodb /path/to/backup/directory/mongo_$(date +%Y%m%d)

で既存データも全て退避させます。

DNSの切り替え

これは一瞬で済みました。

Growiの再インストール

ここからはこの手順通りに。

https://barrel.reisalin.com/books/growi/page/ubuntu-2204growi-v7x

OSのバージョンが一段落ちていてもなんとかインストールまで済ませました。

今後の課題

「自宅用サーバが一つ壊れた」という事実に揺るぎはなく。

新たなPCを購入する必要がありますが、今使っているChuwi の Heroboxのような安価でファンレスPCがない(後継機からファンがつくようになりました)問題に直面しています。

とはいえ、ファンレスが熱暴走に弱いというのもまた事実ですし、昨今のWebアプリがCPUパワーを相当に必要とすることからも、抜本的なハードウェアの再考に迫られています。

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