投稿者: manualmaton Page 63 of 238

『ライザのアトリエ2』DLC『陽炎の島』ボス難易度LEGEND / 2人体制 / ノーダメージクリア。

『ライザのアトリエ3』の発売を前にして、ある種の最終目標を成し遂げました。

メンバーとステータス

ライザ:ステータス

項目数値
Lv.100
HP1577
攻撃力3010
防御力2330
素早さ3345
器用さ99

ライザ:コアアイテム

※リンク先は公開用Redmineのコメント欄です。

最早バフアイテムすら不要になりました。全てを攻撃アイテムにして、戦術も「コアアイテム連打」一本に絞ります。

クラウディア: ステータス

バフとヴィアベールルフトでの牽制役。他にタオ/クリフォードでも可能です。(初期CCが3まで伸びるので、時空の天文時計→ヴィアベールルフトへとつなげられます)

項目数値
Lv.100
HP1577
攻撃力3010
防御力2330
素早さ3345
器用さ99

エリキシル剤はしくじったときの保険です。(検証時、これは使いませんでした)

実施した手順

さっくりとした手順

  1. 開幕:ライザのヴィアベールルフトでボスの行動順を後ろに戻します。
  2. キャラクターをクラウディアに変えて時空の天文時計→ヴィアベールルフト
  3. キャラクターを随時切り替えてヴィアベールルフトで行動順を後ろに戻しつつAPを稼ぎ
  4. 途中で時空の逆さ時計→時空の天文時計でバフをかけます。
  5. ライザはコアアイテム連打とCC不足時のスキル連打のみ。
  6. ライザの行動順が遅れたら時空の天文時計で早めます。

最終的に、こんな形で500万を難なく詰めることができました。

特に「デバフ用」として用意した「達人の烙印」EVの効果は相当のもの。

おかげで相対的にこちらの行動順を早め、2人での戦いを楽にしてくれました。

検証

こちらのツリーにぶら下げておきます。

変形版キャンディス。

こちらのレシピから少し変えてみました。

材料

今回の主眼となるものはヒャッキンで購入した天津甘栗とレーズン。ともに糖分との相性は抜群です。

  • 刻んだ甘栗
  • レーズン
  • グラニュー糖
  • 氷砂糖
  • ラム酒

分量はすべて目分量。形になるように作っていきます。

調理

  1. 鍋に水を張り、グラニュー糖をたっぷり入れます。
  2. 中火で沸騰させたらレーズンとラム酒を入れて煮詰めていきます。
  3. 煮詰まってきたら刻んだ甘栗を入れます。
  4. 更に煮詰めたら火からおろします。

最後によく洗った容器に入れて

完成。

栗のほっこりとした甘みがレーズンをきりっと締める形になりました。

Redmine脆弱性対応。(4.2.x→4.2.10へのバージョンアップ)

これを行うきっかけ

こちらの記事:

https://blog.redmine.jp/articles/redmine-security-scanner/

で運用中のRedmineに既知の脆弱性がないかをチェックできるWebサービスの存在を知ったからでした。

で、現在のRedmineのURLを調べてみたら

E。

何度見てもEです。多少自信はあったので、この結果はその鼻っ柱を打ち砕くものでした。

そこで、現在運用中のRedmineのバージョンアップを図り脆弱性に対応します。

環境

  • Ubuntu 20.04 (AWS Lightsailで稼働中)
  • 動かしていたRedmine:4.2.9
  • Apache 2.4 / mod-passangerでRubyアプリを使用(Ruby 2.7系)
  • MySQL 8.0.3

作業に備えての前提

  • 本手順では「使用するDBの削除」を伴います。作業の際には慎重に行って下さい。
  • Webサービスを止める/何も入っていないRedmineが途中でできるため、ユーザアクセスができない状況が発生します。
  • また、筆者環境はfiles配下をクラウドストレージにマウントしています。手順は自身の環境に合わせてください。

さっくりとした手順

  1. スナップショットのバックアップ
  2. DBのバックアップ
  3. redmineのディレクトリを一度mvでリネームしてバックアップ。
  4. apache停止
  5. redmineのDBを消す。
  6. redmineのDBを新たに作る。(ユーザは全て権限があるので問題なし)
  7. apache再開
  8. ディレクトリを再作成し、新しい空のRedmineを作る。
  9. themesとpluginを再配置。filesのシンボリックリンクを貼り替える。
  10. themesとpluginを再配置した状態でDBマイグレーション。
  11. DBリストア。

データバックアップ

万一に備え、AWSからインスタンスのスナップショットを取得します。

mysqlによるDBバックアップ

mysqldump -h localhost -u redmine -p --no-tablespaces --single-transaction redmine > redmine_backup.$(date +%Y%m%d).sql
# DB名やDBユーザは自信の環境に合わせます

データ退避

cd /var/lib
# Redmineが格納されているディレクトリの親ディレクトリに移動します

ls -ld redmine
# 退避対象のディレクトリがあることを確認します

sudo mv redmine redmine_$(date +%Y%m%d)

ls -ld redmine_$(date +%Y%m%d)

apache停止

ここでWebサービスを停止するのは、DBを削除するためです。

systemctl status apache2.service

sudo systemctl stop apache2.service

systemctl status apache2.service

DB削除

慎重に行って下さい。

sudo mysql -u root -p
show databases;
/* redmineのDBがあることを確認 */

drop database redmine;

show databases;
/* redmineのDBがないことを確認 */

CREATE DATABASE redmine character set utf8mb4;

show databases;
/* redmineのDBがあることを確認 */

exit

Redmine再インストール

ソースダウンロード

sudo mkdir /var/lib/redmine

sudo chown -R www-data:www-data /var/lib/redmine

sudo -u www-data svn co https://svn.redmine.org/redmine/branches/4.2-stable /var/lib/redmine
# 4.2系の最新安定版をダウンロードします

退避させたディレクトリからconfigファイルコピー

sudo cp -pi /var/lib/redmine_$(date +%Y%m%d)/config/database.yml /var/lib/redmine/config/database.yml

cat /var/lib/redmine/config/database.yml
#中身確認

sudo cp -pi /var/lib/redmine_$(date +%Y%m%d)/config/configuration.yml /var/lib/redmine/config/configuration.yml

cat /var/lib/redmine/config/configuration.yml
#中身確認

Redmineインストール

cd /var/lib/redmine

sudo -u www-data bundle install --without development test --path vendor/bundle

sudo -u www-data bundle exec rake generate_secret_token

sudo -u www-data RAILS_ENV=production bundle exec rake db:migrate

sudo -u www-data RAILS_ENV=production REDMINE_LANG=ja bundle exec rake redmine:load_default_data

apache再開

systemctl status apache2.service

sudo systemctl start apache2.service

systemctl status apache2.service

再開後の仮パスワード作成

対象のRedmineにアクセスします。

IDとパスワードがadmin / admin に戻っている状態のため、仮パスワードを発行します。

退避したディレクトリからデータを再配置

cd /var/lib/redmine_$(date +%Y%m%d)/plugins

sudo cp -pir ./* /var/lib/redmine/plugins/
# プラグイン一式をコピーします

cd /var/lib/redmine_$(date +%Y%m%d)/public/themes

sudo cp -pir ./* /var/lib/redmine/public/themes/
# テーマ一式をコピーします

シンボリックリンク貼り替え

これは筆者の環境が

  • logディレクトリとfilesディレクトリを別の場所にリンクを張っているための措置です。
  • それ以外の場合は上述した /var/lib/redmine_$(date +%Y%m%d)からfilesやlogをコピーして下さい。
cd /var/lib/redmine

sudo rm -rf files

sudo rm -rf log

sudo ln -sf /mnt/wasabi/redmine/files files
# wasabiクラウドストレージを利用しています。

sudo chown -h www-data:www-data files

sudo ln -sf /var/log/redmine log
# ログは/var/log配下で一括管理しています。

sudo chown -h www-data:www-data log

データ再マイグレーション

プラグイン再マイグレーション

cd /var/lib/redmine

sudo -u www-data bundle install

sudo -u www-data bundle exec rake redmine:plugins:migrate RAILS_ENV=production

apacheリスタート

systemctl status apache2.service

sudo systemctl restart apache2.service

systemctl status apache2.service

DBリストア

cd /hoge
# mysqldumpを行ったディレクトリ

mysql -h localhost -u redmine -p redmine < redmine_backup.$(date +%Y%m%d).sql
# パスワードはredmineインストール時に設定したDBユーザのものです

apacheリスタート

systemctl status apache2.service

sudo systemctl restart apache2.service

systemctl status apache2.service

動作確認

この状態でRedmineに管理者権限でログインします。手順通りなら

  • テーマ
  • 添付ファイル
  • プラグイン

などが正常に動いていると思います。

バージョンアップ後の診断

2023/03/18現在のRedmine4.2系の最新安定版:4.2.10がインストールされ、A+ と診断されました。

AWS LightsailからNextcloudをアンインストール。

AWS Lightsailで検証したNextcloudをアンインストールします。

導入していた環境

以下の環境で動かしていたNextcloudをアンインストールします。

  • Ubuntu 20.04
  • Apache 2.4
  • PHP 8.1
  • MySQL 8.0.3

そもそも:なぜアンインストールを行ったか?

スペック不足。

外部公開を目指しAWSのLightsailインスタンスで立ち上げましたが、

  • 表示速度
  • 処理能力

その他が納得いくものではありませんでした。

機能が被っている

  1. タスク管理/文書管理としてRedmine
  2. フォトアルバムとしてPiwigo

をインストールしているため、これらと機能が被るものを同一サーバにインストールするには望ましくありません。

ローカル環境との混同

これが一番の問題でした。ローカル(自宅環境)で既に運用しているNextcloudにはかなりのセンシティブ情報が含まれています。これが外部環境に誤ってアップロードされてしまうのはセキュリティポリシー上問題があると判断。

実施した手順

さっくりとした手順

  1. 本当にアンインストールしていいかいったん深呼吸します。
  2. クライアントからアカウントを削除します。(PCを利用している場合)
  3. バーチャルファイルを無効にします。
  4. DBを削除します。
  5. バーチャルファイルを削除します。
  6. ファイルを削除します。

アンインストールでも残すもの

  • PHPは既に他のサービスで動かしているので残します。
  • MySQL/Apacheについても同様です。

削除対象の確認

  1. 深呼吸する
  2. お茶を入れて飲みながらじっくり考え

削除を決意。

重要なファイルがあるかを確認

もう一度確認します。

PCクライアントから設定削除

WindowsなどでNextcloudのアカウントを設定していたので、こちらを削除します。

バーチャルファイル無効化

  • バーチャルファイル無効化
cd /etc/apache2/sites-available && pwd

sudo a2dissite nextcloud.conf
# 自分が設定した環境に合わせます。
  • 無効化反映
sudo systemctl restart apache2.service

この時点でアクセスできないことを確認です。

DB削除

mysql -u root -p
# mysqlのrootパスワードでログイン
SHOW DATABASES;
/* 削除対象を確認します */

DROP DATABASE nextcloud;
/* DB名を再度確認します */
/* 容赦なく削除されるので慎重に行ってください */

SHOW DATABASES;
/* DBがないことを確認します */

EXIT

プログラム一式を削除

  • nextcloud配置ディレクトリ削除
cd /var/www/html && pwd
# nextcloudが格納しているディレクトリ

ls -ld nextcloud
# ディレクトリがあることを確認します

sudo rm -rf nextcloud

ls -ld nextcloud
# ディレクトリがないことを確認します
  • nextcloudバーチャルファイル削除
cd /etc/apache2/sites-available && pwd
# 対象ディレクトリにいることを確認します

sudo rm nextcloud.conf 

後始末

  • 独自ドメインで運用していたのであれば、Nextcloudのために設定していたDNS情報を削除します。
  • 削除されたことを確認します。

最後に

スペックや機能の面でほぼほぼ「こうなるだろうな」という予感はありました。
ですが、一応、やってみるだけの価値はありました。(ローカル環境と比べ著しく遅いと体感でき、後の未練を断つことができました)

ChatGPTによるシェルスクリプト。(プロセスごとに消費メモリを表示)

検証中のLinuxサーバで

  • 外部公開する際にどのぐらいリソースを消費するのか?
  • 現在のサーバスペックで大丈夫か?
  • けど、Zabbix等の設定はめんどい

という状況は多々発生します。そこで、またもやChatGPTに

Linuxのメモリ使用量を調べるためのシェルスクリプトを書いてください。 要件は以下の通りです。

1. 稼働中のプロセスをpsで調べる
1. 複数のプロセスがあればそのRSSの合計値を足す
1. RSSの合計値を昇順で表示する としてください。

と聞いてみました。幾ばくかの質疑応答を繰り返し、以下、できあがりです。

Script内容

  • スクリプト: rsstotal.sh
#!/bin/bash

# 現在の日時を取得
now=$(date +"%Y/%m/%d %H:%M")

# 全てのプロセスのRSSの合計をKBで取得
processes_rss=$(ps -e -o rss=,comm= | awk '{a[$2]+=$1;} END {for(i in a) if(a[i]>0) printf("%d %s\n",a[i],i);}' | sort -rn)

# 全てのプロセスのRSSの合計をMBに変換して取得
total_rss_kb=$(echo "$processes_rss" | awk '{s+=$1} END {print s}')
total_rss_mb=$(echo "scale=2;$total_rss_kb/1024" | bc -l)

# メモリ使用量と各プロセスのRSSを表示
echo "$now 現在のメモリ使用量は $total_rss_mb MB です"
echo "各プロセスのRSSの使用量は:"
while read -r rss process; do
  rss_mb=$(echo "scale=2;$rss/1024" | bc -l)
  printf "%.2f MB - %s\n" $rss_mb "$process"
done <<< "$processes_rss"

記述後、

chmod +x rsstotal.sh

として実行権を付与します。

実行結果

2023/03/15 20:11 現在のメモリ使用量は 2238.71 MB です
各プロセスのRSSの使用量は:
738.42 MB - java
738.33 MB - node
101.75 MB - mongod
81.71 MB - Xorg
71.31 MB - slick-greeter
43.44 MB - npm
38.82 MB - sshd
38.53 MB - systemd-journal
30.06 MB - systemd
29.48 MB - pulseaudio
23.67 MB - nginx
22.06 MB - lightdm
20.05 MB - networkd-dispat
19.09 MB - NetworkManager
17.30 MB - bash
16.99 MB - dbus-daemon
12.56 MB - udisksd
12.37 MB - cups-browsed
11.76 MB - systemd-resolve
11.31 MB - ModemManager
9.30 MB - upowerd
9.12 MB - polkitd
9.00 MB - thermald
8.21 MB - cupsd
7.98 MB - systemd-logind
7.82 MB - accounts-daemon
7.78 MB - controller
7.60 MB - gvfsd
7.08 MB - systemd-udevd
6.99 MB - (sd-pam)
6.66 MB - at-spi2-registr
6.22 MB - at-spi-bus-laun
5.90 MB - systemd-timesyn
5.44 MB - gvfsd-fuse
5.33 MB - dconf-service
4.81 MB - bluetoothd
4.77 MB - wpa_supplicant
4.76 MB - redis-server
4.46 MB - rsyslogd
3.81 MB - avahi-daemon
3.43 MB - irqbalance
3.15 MB - awk
3.08 MB - ps
2.95 MB - rtkit-daemon
2.94 MB - cron
2.85 MB - sh
2.77 MB - rsync
1.85 MB - agetty

と表示されたのでうまくいっています。

こちらはnginxとgrowiサーバ。やはりというかjava(elasticsearch)がメモリを相当消費していました。

動作確認日

2023/03/15

ChatGPTによるシェルスクリプト。(日時を指定してのシャットダウン)

概要

「要件は定義できるけどそれを実行する術を知らない」とき、ChatGPTは非常に有用です。

そこで、以下のスクリプトを書いてもらいました。

ChatGPTへの要件

  • 指定時刻にはLinuxサーバのシャットダウンを行いたい。
  • 検証機なので、副系への切り替えなどは考慮しない。
  • 後々を考えて、スクリプトとして残し、思い立ったときには実行できるようにしたい。

ということで、以下の質問をしました。

計画停電に備え、指定時刻にLinuxサーバのシャットダウンをしたいと思います。
そこで、以下のシェルスクリプトを書いてください。

  1. 対話式で日付(YYYYMMDD)と時刻(HHMM)の入力プロンプトを出す
  2. 形式が違う場合はエラーを出し、再度の入力を求める
  3. 入力後、指定日時を表示しy/nで確認
  4. 受付後、バックグラウンドで常駐
  5. 指定時刻になったらシャットダウンを行う

ChatGPTからの回答

以下が、示したスクリプトです。

  • スクリプト名:shutdown.sh
#!/bin/bash

# 1. 日付と時刻の入力プロンプトを出す
read -p "シャットダウンする日時を指定してください(YYYYMMDD HHMM): " shutdown_time

# 2. 形式が違う場合はエラーを出し、再度の入力を求める
until [[ $shutdown_time =~ ^[0-9]{8}\ [0-9]{4}$ ]]; do
    echo "日付と時刻の形式が正しくありません。再度入力してください。"
    read -p "シャットダウンする日時を指定してください(YYYYMMDD HHMM): " shutdown_time
done

# 3. 入力後、指定日時を表示しy/nで確認
echo "指定された日時は ${shutdown_time:0:4}/${shutdown_time:4:2}/${shutdown_time:6:2} ${shutdown_time:9:2}:${shutdown_time:11:2} です。"
read -p "この日時でシャットダウンを行いますか? (y/n): " confirm

# 4. 受付後、バックグラウンドで常駐
if [[ $confirm =~ ^[Yy]$ ]]; then
    shutdown_sec=$(date -d "${shutdown_time:0:8} ${shutdown_time:9:4}" +%s)
    current_sec=$(date +%s)
    if [[ $shutdown_sec -lt $current_sec ]]; then
        echo "指定された日時は過去のため、シャットダウンは行われません。"
    else
        wait_sec=$(( shutdown_sec - current_sec ))
        echo "シャットダウンまでの待機時間は $wait_sec 秒です。"
        sudo sleep $wait_sec && sudo shutdown -h now &
        echo "シャットダウンを開始しました。"
    fi
else
    echo "シャットダウンを中止しました。"
fi

動作確認

上記スクリプトを対象サーバに保存後、以下の処理を行いました。

sudo chown root:root shutdown.sh
# shutdownコマンドは管理者ユーザのみ実行権限があるので所有者もrootにします

sudo chmod 744 shutdown.sh
# rootのみに実行権限を与えます
sudo bash shutdown.sh

と入力後、想定通りYYYYMMDD形式とHHMM形式で日付と時間を入力するよう求められました。なので、30分後などの日時を指定して実行します。

バックグラウンドで実行されているか、以下を確認しました。

ps aux |grep shutdown

# 下記の表示を確認。
# root      107296  0.0  0.0  10536   280 pts/0    S    14:27   0:00 bash shutdown.sh

その後、実行時間になってシャットダウンを確認。

動作確認日

2023/03/14

Ubuntu 20.04に最新安定版のnodejsのインストール。

ふと思い立ったので、AWS Lightsailで稼働するUbuntuに最新安定版のnodejsを入れてみました。

動作確認環境

  • Ubuntu 20.04

実施した手順

さっくりとした手順

  1. aptitude(apt)を用いてnodejsとnpmをインストールします。
  2. n packageシステムをインストールします。
  3. n packageで最新安定版のnodejsをインストールします。
  4. 最初に入れたnodejsとnpmをアンインストールします。
  5. nodeとnodejsが同じコマンドを参照するようにシンボリックリンクを張ります。

aptitudeによるnodejsとnpmのインストール

パッケージインストール

こちらではaptitudeを用いています。好みなどに合わせてaptに読み替えてください。

sudo aptitude update

sudo aptitude install nodejs

sudo aptitude install npm
# 300近いパッケージが一気にインストールされます

インストール後の確認

nodejs -v
# v10.19.0が表示されることを確認

npm -v
# 6.14.140が表示されることを確認

n packageのインストール

sudo npm install -g n

n packageによる最新版安定版のインストール

sudo n stable

表示確認

node -v
# 18.15.0が表示されることを確認
nodejs -v
# 10.19.0が表示されることを確認

と、両者のバージョンが異なります。aptitude(apt)でインストールしたパッケージが残っているために発生しているようです。

そこで、最初にインストールしたパッケージをアンインストールします。

最初に入れたnodejsとnpmをアンインストール

sudo apt purge nodejs npm

その後、一度シェルから抜けます。

シンボリックリンク実行

再ログイン後、nodejsのパスが通っていませんでした。

which node
# /usr/local/bin/nodeと表示


which nodejs
# 何も表示されず

コマンドが見つからないので、これも修正します。

sudo ln -s /usr/local/bin/node /usr/local/bin/nodejs
node -v
# 18.15.0が表示されることを確認

nodejs -v
# 18.15.0が表示されることを確認

両方で同じバージョンが表示されるようになりました。

動作確認日

2023/03/13

AIによる命名。(別サイト:フォトアルバム公開)

概要

「面白そう」という理由と、「安価なクラウドストレージが見つかった」という理由で開設したWebフォトアルバム。

https://hideout.reisalin.com/

ドメインなどは決まったものの、「いいサイト名が見つからない」という問題がありました。

そんな中、ChatGPTに聞いたところ思わぬ発見がありました。

質問と回答

最初の質問

まず、ChatGPTにこんな感じで聞いてみました。

Webのフォトアルバムを開設しました。 camera obscura と韻を踏む形で いいタイトルを英語でいくつか候補を挙げてください

ChatGPTの回答

以下は、"camera obscura" と韻を踏むいくつかの英語のタイトル候補です。

  1. Obscure Captures: A Camera Obscura Album
  2. Through the Lens of Camera Obscura: A Photographic Journey
  3. Capturing Shadows: An Album by Camera Obscura
  4. Obscura Moments: A Collection of Camera Captures
  5. The Obscure Beauty: A Camera Obscura Photobook
  6. Obscura Reflections: A Photographic Collection by Camera Obscura
  7. The Obscura Experience: A Camera Album of Captivating Moments
  8. Camera Obscura Chronicles: A Photographic Adventure
  9. Obscura Visions: A Camera Album of Surreal Scenes
  10. The Art of Obscura: A Camera Album of Visual Delights

好きなゲームのタイトルにもなっている「Reflection」。カメラとの相性も抜群。これをベースに更に突っ込んで聞いてみます。

和訳と回答

Obscura Reflections 、とても気に入りました。これを和訳するとどうなりますか

AIへの質問

「Obscura Reflections」を和訳すると、「オブスキュラの反射」となりますが、この場合の「reflection」は「写真や鏡に映った姿や景色」という意味ではなく、「熟考、反省、回想」という意味を持っています。つまり、「Obscura Reflections」は「カメラオブスキュラで撮影された写真を通して、過去の出来事や思い出に熟考し、回想する」というような意味を持ちます。

AIからの回答

これをベースに紹介文も書いてもらいます。

ChatGPTの紹介文

"Obscura Reflections" is a photo album inspired by moments of contemplation and introspection. Through the lens of a camera obscura, this collection captures memories and reflects on the past, inviting viewers to join in the journey of reflection and remembrance.

AIが書いた紹介文

結果

これをそのまま採用する形になりました。

なんとなく思いついたアイディアを形にするという点においてChatGPTは有用なツールです。

Webフォトアルバム「Piwigo」一括タグ付け。

運用を始めたWebフォトアルバム「Piwigo」、操作のメモです。

ここでやること

一括でタグを付与するときの操作をメモしました。

前提

  • Piwigo 13がインストールされています。
  • いくつかの写真がアップロードされている状態です。

手順

管理者権限でログインします。

アルバム>管理>任意のアルバムの「アルバムを編集する」をクリックします。

アルバムの写真を管理するをクリックします。

「すべて」を選択します。

「アクションを選択して下さい」のプルダウンが有効になりますので、「タグを追加する」をクリックします。

「検索アイテムを入力してください」の蘭に任意のタグを入力します。(カンマで区切ることで複数入力が可能です)

入力を確認し、「アクションを実行する」をクリックします。

設定確認

先ほどタグ付けをしたアルバムの任意の写真を表示して、タグが表示されていることを確認します。

https://hideout.reisalin.com/index.php?/category/4

『ライザのアトリエ2』DLC『陽炎の島』最高難易度LEGENDでのノーダメージ殲滅(通常敵)

概要

『ライザのアトリエ2』の有料DLCマップ「陽炎の島」。

こちらの最高難易度LEGENDは通常マップのラスボスに匹敵(というかそれ以上)の強さであり、しかも3体同時に襲いかかってきます。生半可な装備やアイテムでは難易度Easyでも全滅は必至。

そこで、試行と錯誤を重ねてノーダメージで殲滅する方法が見つかりました。

パーティーメンバー

前衛

  • ライザ
    • 攻撃の中核。通常敵においてはコアドライブ「四星の極光」で殲滅し、ボス戦においてはコアアイテム連打でダメージを重ねます。
  • パトリツィア
    • クリティカル時のダメージを高めるスキルが非常に有用。戦士系の中でもコアエレメントを2つ装備させられるので補助アイテムも使いやすいです。
  • タオ
    • デバフ役と連打が効くスキルによって、敵の弱体化とダメージ軽減が期待できます。

後衛

  • クラウディア
    • スキルのWT短縮があるため、サブプラン「スキルチェインによるダメージ継続」を行えます。

コアアイテム

コアアイテムの詳細についてはチケットのコメントに残しています。

ライザ

タオ

パトリツィア

クラウディア

検証した敵

「陽炎の島」マップ2「悲嘆の牢獄」最初に出てくるブルームローレライ(妖精型の敵)です。

戦闘前準備

  1. 全員のコアチャージはMAXになっていることは大前提です。
  2. 戦闘メンバーを以下の通りにします。
    • ライザ(操作キャラクター)
    • タオ
    • パトリツィア
  3. 杖をスウィングしてタクティクス2にして戦闘準備です。

手順

ヴィアベールルフトを当てます。(ライザ)

あくまでも敵の行動順を後ろに戻すのが目的です。

この後、操作キャラクターをタオに切り替えます。

時空の天文時計と闇夜の宝箱を同時に利用します。(タオ)

タクティクスレベルを5にすることと、敵にデバフをかけることが目的です。

この後、操作キャラクターを再びライザに切り替えます。

四星の極光を発動します。(ライザ)

  1. ローゼフラム(初撃用)
  2. ヴィアベールルフト
  3. ローゼフラム(追撃用)

を選択し、「四星の極光」を有効にした上で発動します。

「これでOK」を実行します。

ダメージ結果

トータルダメージは180万以上。いかにLEGENDとて、このダメージは流石に全滅です。

仕留めきれなかったときは?

LEGEND特有のバフ/デバフや乱数によってはダメージが乗らず、全滅しない場合があります。そのときは

  1. 残り1のCCでもう一度ローゼフラム(追撃用)を利用する
  2. アクションオーダーで仕留めることに期待する(ほぼブレイクしているので発動するはずです)
  3. 他のキャラクターに切り替えてのスキル連打

で倒せます。

検証動画

上記手順で200万ダメージを与えたときの動画です。

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