月: 2021年7月 Page 2 of 4

マクロレンズでの料理。

自分の得意分野の一つが料理撮影だったのに、このレンズでは余り撮影していなかったなと。

全景が撮れないのを逆手に取り、

  • 鶏皮の煮込み
  • あじの南蛮漬け
  • ソーセージとミニトマト

など、食材や当たる光、そして空白を強調。

自分が小さくなったような錯覚を覚える画角は得がたいものですから、日々、撮っていきます。

猛暑、襲来。(2021年7月19日のZENタイル)

見事なまでにマイナスがほとんどという一日。

今年もまた、酷暑がやってきて…… 「水分補給に失敗」しかけました。正確には、補給のタイミングを間違えました。

今までのように職場について飲むでは足りないという。また、日差しも強烈なので

  • 水筒
  • サングラス

の必要性を強く感じました。

休日の驚き。(2021年7月18日のZENタイル)

日曜日――

まだまだ出かけられる状況ではないのでいつものように

室内でのフィギュア撮影や

ボードゲームのソロに興じていたのですが、お昼下がりに驚きのイベントが待っていました。

長らく連絡を取っていなかった恩師からの連絡。

この御時世でも息災なことに安堵しましたし、同窓の近況を知ることができたのも安堵。

頭痛で目が覚めたことも、副反応での腕のかゆみも吹っ飛んだような「驚」きが待っていたわけで。

ボードゲーム『ダイブ!』開封。

ネットで見かけ、コンポーネントに惹かれて購入したボードゲーム『ダイブ!』開封です。

箱絵とタイトルの通り、ダイビングがテーマとなっています。

内容はボード、トークン、カードと至ってシンプルです。

特に目を引くのが、このゲームのキモとなっている透明の海洋ボード。これを積み重ねて、海洋の層を表現しているうまい仕組みになっています。

このシート、海面や海中のアクセサリとしてもピッタリです。

それはさておき、開封と収納で驚いたのが

全てのコンポーネント(タイルに至るまで)専用の置き場がもうけられていること。アクションプロットに使う丸いトークンまできちんと収納できるのは美しいです。

あとは、ソロプレイのルールを読み込んでいく作業です。

新たな色合い。(2021年7月16日のZENタイル)

勤務中にヘヴィな話があり、かなり沈んでしまいましたが、その憂さを晴らすために

丸の内オアゾの丸善に寄ってきました。

主な買い物はこちら。

スタンプと、「和の色」のスタンプインク。

これだけ鮮やかな色合いは流石と言ったところです。

書き物に沿えるため、もう少しスタンプを増やしてもいいかなと思いました。

解消、修復、展望。(2021年7月15日のZENタイル))

ヘヴィな状況に変わりはないものの、それなりの展望が見えてきたという一日。

・腕の痛みがほぼ解消。
 5月中盤から発生していた腕のしびれが解消したのを改めて確認。2ヶ月ぐらい前はキーボードを打つたびに激痛が走っていたので、これは大満足です。接骨院の適切な施術と分割キーボードで姿勢良くしていたのが功を奏しました。

・部屋の修繕が完了。
 修繕のためにテーブルが使えなくなったり、ディスプレイができなくなったりと不便な日が続いたのも解消しました。
 この間の「部屋から飾るものが一時消えた」状況を利用してPCデスク裏の掃除や家具の微調整を行いましたので、更に効率よくメンテナンス性の高い部屋を構築しいった甲斐がありました。

・旅行の許可が降りそう。
 これが一番大きいです。家族全員のワクチン接種完了が間近となったため、もうしばらくしたら旅行をしても大丈夫だという目算が得られました。
 今、一番植えているのが泊りがけでどこかに出かけることですから、それまでの息災を祈るばかりです。

そんなこんなでタイル配置はこちら。一番頂上の「望」が見えてきたのはとても大きいです。

軽さのアジャスト、高さのアジャスト。

サードパーティ製のレンズフードに換装したことで見栄えがよくなったマクロレンズ。

軽くなりすぎて構図がズレてしまいましたが……

慣れてきました。しかも、軽い分、ホールド感がより高くなっています。

また、手に入れたばかりのボードゲーム専用トレイも、別の使い途がありました。

サイズが同じで自由に積み重ねられるということは、「小物撮影の際に高さの調節が可能」ということ。

このように、高さが異なる2つのフィギュアの目線を調整してのフレーミングが可能になったわけで。

軽さと違和感。

今年の1月から使っているマクロレンズ。

レンズフードが重く大仰だったので、サードパーティ製のφ39フードに換装しました。

これによって見た目もスッキリ。軽くなって取り回しも良くなった…… までは良かったのです。

構図やフォーカシングを「フードの重さ込み」で行っていたので体が「軽すぎるレンズ」に慣れない別の悩みが発生。

これに関しては納得いくまで反復するしかないとして

標準レンズと併せて見た目が合いました。

連結、展開、積み重ね。(ボードゲーム用トレイ導入)

ボードゲーム『ハートオブクラウン』を物理で回した時の問題点。

それは、利用するカードの種類が多くてスペースを広く取ることでした。これをどうにか解決できないかと探していたら

この、「無限に連結できるボードゲーム専用トレイ』なるものを発見。

このように辺を連結して、上記の『ハートオブクラウン』のサプライを種類ごとに並べていくとこの通り。

見違えました。

特筆すべきはこの適度な深さ。枚数が多い《都市》もホールド。カードトレイと異なり、適度な傾斜が視認性を高めてくれます。

収納も隙間に合わせて調整可能。

もちろん、リソーストレイとしても程よいサイズですし、

『テラフオーミング・マーズ』ソロプレイ時の「世代ごとに選ぶカード」を散らばることなく配置できます。

この、BeforeとAfterが物語っています。使い倒していきます。

「軽さ」と「全景」。

過去の愛機、OLYMPUSのコンパクトデジカメ、SH3の火を入れてみました。

早速、現行のメイン機富士フイルムのX-A7と比較です。

(←SH3 X-A7→)

レンズと画素の大きさからか、X-A7の方がより細部を捉えていますが、「パンフォーカスめいた全景」はSH3の強み。

それに、この、「より小さな機体」はちょっとした外出時に大きなアドバンテージ。

左から右までレンズ交換なしで近づけるのもアドバンテージ。

何事も使い方次第です。

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