新しい手帳カバー。(2020年10月5日のZENタイル)

肘とは別の痛みで目が覚め、朝から嫌悪感やら悲しみやら。

また、仕事中も認識違いがあって恥があったり。

そんな一日の帳消しは、この、新しい手帳カバーでした。

『ほぼ日手帳』ドラえもん着せ替えカバーセット。表紙がてんとう虫コミックスの第一巻をそのまま模したものになっており、カバーの差し替えで別の表紙も楽しめるというもの。

オプションの下敷きは各種秘密道具とどこでもドアの両面仕様。

iPadでのオーガナイザーから神の手帳に切り替える際も、サイズ感や書きやすさで再びほぼ日に戻ったという経緯があるだけに、こういう自分にストライクなカバーが出たのは僥倖です。

昨年12月、藤子不二雄Fふるさとギャラリーを訪れに富山まで旅行したときのことを思い出してしまいました。

大手を振って旅に出られるのは、いつのことやら。

東フリジアの開拓。(2020年10月4日のZENタイル)

諸問題に糸口が見え始めたので、午後~夕方にかけてガッツリした気分転換を行いました。

ボードゲーム『アルルの丘』。プレイヤーは作者(ウヴェ・ローゼンベルク)の故郷、東フリジア地方の小村を発展させていきます。

共通ボ―ドも個人ボードも規格外の大きさで、最初から全てのアクションがフルオープンなワーカープレースメント。

  • スタプレ争いも食料供給も緩い
  • 戦略(定跡)はあるものの、相当な自由度
  • 拡張を入れればビッグアクションも容易に連発

何より「自分が思い描く発展ぶりをどう実現させるか」の思考訓練にもってこいですし、完成した「箱庭」はとても癒されます。

問題点だった収納やセットアップの大変さも、過日の専用オーガナイザーでかなり緩和されてると改めて。

お気に入りのゲームでゆっくり時を過ごす贅沢な日曜でした。

ポケットの中の『戦役』。(2020年10月2日のZENタイル)

「厄」に近かった平日がなんとか終わった夜、いいものを見つけました。

『大鎌戦役』iOS/Android版、満を持してリリースされていたことにようやく気づきました。

元々がマウス操作なので、インターフェースはすんなり受け入れることができました。

また、Steam版と比べて

  • マットが大きく、視認しやすくなっている
  • 生産可能資源が大きなアイコンになっている
  • 遭遇イベントもわかりやすい

のがいい点ですが

  • 相手勢力の資源や星章を一瞥できない
  • 得点計算が判別しにくい

のはやや難点。

とはいえ、iPadでもサクサク動くのは素晴らしい点です。これで、移動中の時間つぶしの手段が一気に増えました。

一年3/4通過(2020年10月1日のZENタイル)。

肘への激痛による指のしびれがだんだんと治ってきてはいるものの、まだ本調子ではありません。

と思いながらもあっという間に10月に突入。

会議でちょっとした「緊」張感があり、終了時にはどっと疲れ。

そんなこんなで帰宅して、夕飯は家族がはまっている無印良品のレトルトのグリーンカレーを頂きました。

ジャポニカ米に合う絶妙な粘土と素敵な辛さ。人気な理由がとてもよく分かります。

さて、こうしてZENタイルで感情の記録をするようになって半年以上が経ちましたが、こう「単においていくだけで日記になる」システムは記憶のトリガーや感情(特に怒り)のコントロールになくてはならないツールだなと改めて思いました。

焦り、嘲り、怒り。(2020年9月30日のZENタイル)

29日に食らった肘の衝撃で小指が動かず、それを使わずにキーボードの操作をして仕事を終わらせました。

この痛みが続くのか、病院行ける非はという焦りの中で、夕方に心ないリプライがありました。心境としては

人は批評には耐えられるが悪文を書かれると話は別である

ウィンストン・チャーチル

といったところ、不運続きにこれは相当堪え、感情の整理がままならなかったほどです。

いつもだったらすんなりと行くはずのボドゲアプリですら凡ミスの連打。

それからまあって自分が贔屓にしている漫画『アバンチュリエ』が声優による朗読ノベルというニュースを聞き

https://twitter.com/Manualmaton/status/1311249034229682176

好物を頂いて心境的には復活。

そこから程なくして肘の痛みや指のしびれが治まってきました。

最悪の後に最高があったので、何とか帳尻が合ったという次第です。

衝撃と、痛みと、ワークアラウンド。(2020年9月29日のZENタイル)

美味しい朝ごはんを食べて幸先がいいと思っていたのに、不幸は訪れました。

肘が角に当たる衝撃。しばし悶絶してキーボードがうまく使えなかったほど。「痛恨の一撃」を食らってしまうていたらく。

夜になって治まってきたのに業腹な記事を見つけてしまって心も悶絶。改めて、ひどい、一日だったという結論です。

散歩と、頭痛を抑える鍵と。(2020年9月28日のZENタイル)

いつも以上に強烈な頭痛から始まった月曜日。ですが、間尺の悪い子に健康診断のため薬を飲めない状態で検査に臨む必要があり、緊張やら驚きやら。

何とか終わった後、少し都内を歩いてみました。

「出世の石段」こと愛宕神社。

言わずと知れた東京タワー。そこから、検査後で減りに減った腹をおさめるために、巣鴨の定食屋に行ってきました。

注文したのは「アジフライ&マグロの刺身定食」にミニメンチカツをつけたもの。サクサクで油ぎれのいい衣、肉厚でジューシーなフライやカツ、そして筋を避けて切っているマグロの刺身と豪華極まりないもの。

それでもなお頭痛は治まらず帰宅。諸々の緊張感から解放され、ろくに水分を取っていないことに気づき、飲む頻度を増やしていったら血の巡りもよくなり、痛みが消えていきました。

結局のところ、気圧やストレスよりも自身の血流に問題があったという結論に「感」じいった一日です。

一つの区切りと、情報の検証と。(2020年9月27日のZENタイル)

午前中、プラス感情が一気にわき上がった理由――

Amazonビデオでのマラソン視聴『スクール☆ウォーズ ~泣き虫先生の7年戦争~』全26話の視聴を1週間ちょっとで成し遂げました。

ひたすらに熱い展開でした。

  • 滝沢先生に想像を絶する問題が起きる
  • 周囲の助けや自身の意識の変化で問題を解決
  • 一つ解決したと思ったら別の大問題発生

の多重サイクルが言葉通りの体当たりの演技と脚本によりクライマックスへと収束する様はまさに熱血ドラマ。今のテレビ局のコンプライアンスではまず再放送できない吹き荒れる校内暴力や体罰もまたすごいものでした。

午後、TLで見かけたライフハックを検証。

中華まんを温めるとき、水を張ったマグカップの上に置いてレンジアップするというもの。

しっかりと形を保ちながら仲間で十分に火が通り、皮のみずみずしさがたまらない方法となっておりました。

そこから週末特有の頭痛がひどくなったのですが、それはまた別のお話。

積まれていくゲーム群。(2020年9月26日のZENタイル)

ここ数ヶ月の週末の行動パターン、午前中に猫がやってきて、邪魔をされつつも癒やされました。

午後、ちょっとゲームが行き詰まり「怒」を鎮めるという意味でも別のゲームをやることに。

『G Generations Cross Rays』。現行、SteamでリリースされているGジェネシリーズを購入です。

グラフィックもサウンドも大きく進化していたことに驚き。PSP版はドハマリしていた記憶がよみがえりました。

物理的なボードゲームも、デジタル版も、大きく増えてしまって崩すのが大変というのが目下の問題点です。

気持ちの切り替えと、超高難易度の壁と。(2020年9月24日のZENタイル)

仕事で深く考えすぎた結果、自己を見つめ直して「あ、これ以上考えると怒りがわいてくるやつ」と、思考にカウンターを入れることができたのが最大の収穫です。

そして、その日のネガティブな感情は食べ物でリセット。

夜、『ライザのアトリエ』最高難易度の『LEGEND』でDLC「秘密の孤島」を試してみたのですが、次元が本当に違いました。

フィールドにいる敵のHP15万。鍛えに鍛えた武器防具を纏っていながら瀕死になるという恐るべき強さ。

何とか倒せたものの満身創痍。経験値稼ぎにはなりますが、「探索していい素材を集める」見返りには合いません。

ぞっとする「怖」さを感じながらも、難易度を下げてフィールドを探索していきました。

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