心身の浮き沈み。(2020年10月22日のZENタイル)

気温、気圧の変化に加えて水曜日の「思考の袋小路」が引きずっていました。

そんな中、同僚の何気ない一言に救われてより一層の、心の中の折り合いがついていきた形。

今までのパターンからしますと、この類いの心のスランプは数週間ぐらい続くのですが、こう、ZENタイルでの整理や心境の書き出しでリカバリーが早くなった気がします。

気分の落ち込みを防ぐのはもちろんではありますが「一度、落ち込んだらどうやって浮かび上がるか、そのきっかけをどう作るか」の仕組みを構築した成果が出てきました。

“選択肢”を増減させる機動力。(『大鎌戦役』ザクセン帝国の戦い方)

モバイル版が出たことと、そのバージョンのCPUが存外な実力派だったことが判明したために「やりこみ度」が急加速したボードゲーム『大鎌戦役』。

勢力&マットの組み合わせはランダムでやっていますが、今日はやけにザクセン帝国を引きました。

  • 先述したとおり、戦闘による星章獲得に上限がない。
  • 目的カードによる星章を2つとも達成できる

が固有能力のため、専ら「戦闘で勝っていく」タイプ。メックの能力も元ネタらしくトンネルと山岳を一気に詰められる高速なもの。

しかし、このゲームは失った戦力を立て直すのに時間がかかり、戦闘を仕掛けた領地にワーカーがいるとその分の民心を失うという強烈なデメリットがあります。

なので、相手の隙をうかがって戦闘を仕掛けるのが定石みたいですが……。

こと、タイマンにおいては「民心を気にすることなく戦える」ことと「逆に戦闘を避けて内政とエリアマジョリティで取る」戦いの二択が取れることに気づきました。

本ゲーム、資源の生産には領地にワーカーがいる必要があります。この、ワーカーで資源を増やして建築/改善/展開(メック)/徴兵といった内政を整えていきます。

しかし、その「生産拠点そのもの」を奪ってしまえば、内政すら不可能となります。上図のようにワーカー/英雄/メックを戦闘で退却させ、スタート位置を制圧させてしまえるスピードはザクセンの魅力であり醍醐味でもあります。

逆に……

同じアクションを何度も取れて戦闘はザクセンよりもうまく立ち回れる強敵、ロスヴィエト連邦には戦いを避けて遭遇イベントを取りまくり民心を上げ資源を増やすという戦略が取れます。

この、「相手の生産拠点を徹底的に潰して相手の選択肢を激減させる」やり方と「守りを固めつつ陣地を広げ、自分の勝ち筋を増やす」やり方の両面立てが可能なのがザクセン帝国の骨頂。

もちろん、そこに至るための下準備はそれなりに必要ではありますが、それだけに「カチッとハマった時の爽快感」が味わえる勢力です。

実験と収穫と。(2020年10月17日のZENタイル)

割と驚愕したものは以前も利用したHumble BundleでPaintShopやらPainterが30ドルで入手できたこと。これには笑いと怖さが同時に出てきました。

前に撮影した写真の整理や再加工に大いに役立つのは間違いなく。

午後、ちょっとした検証。

インクが切れた万年筆。これを

眼鏡屋の店頭でも見かける超音波洗浄機にかけてみました。

分解せずここまで洗浄できたのでよかったです。

乾くまで相当の時間がかかるので、インク補充できるかは後日のお話です。

プライムデーの収穫。(2020年10月16日のZENタイル)。

気温の急激な変化、非地震計損傷による仕事の効率が落ちるなど、諸々が重なった中で月曜日~金曜日まで無事に働けたことに驚きでした。

昨日、軽く行っていたAmazonプライムデーでの戦利品が届きました。

  • LAMY Safari(スケルトンタイプ)
  • 中華万年筆
  • 大容量ペンケース

が一覧となっています。

付箋は「ほぼ日手帳ドラえもんカバー」に合わせたもの。

ペンが更に増えたため、バックアップ用として買っていたペンケースが足りなくなるという事態が発生。

そこで、より大きいものに差し替えたという次第です。

よりかける環境が整ってきたのがいい感じです。

「整理された」状態への憧れ(2020年10月14日のZENタイル)。

日中帯に置かなかったと言うよりも「置けなかった」ぐらい、わちゃわちゃとした日でした。

思うことがありすぎて眠りも浅いというのもあります。

そんなときに自分の「心の切り替え」としてやるのが

収納状態にあるボードゲームを見ること。

なぜ、これがこんなに落ち着くのかの理由がつかめてきました。

心に不安がある→感情が整理し切れていない→脳が物理的に整った状態を見て落ち着こうとする

心の表れという結論です。

特に、オーガナイザーで収まっているコンポーネントは一瞥するだけで「隙間なく必要なものがきっちりと整理されている」のですから効果は抜群。

「なんで心理的に落ち着いていないときほどこれを見てしまうのか」

が腑に落ちたのと同様、その日の感情を時間ごとに整理してくれるZENタイルを習慣づけている理由がつながりました。

個人戦と大乱戦。(2020年10月11日のZENタイル)

朝、ボードゲーム『アンダーウォーターシティーズ』を引っ張り出しました。

ワーカープレースメントにセットコレクション、そして資源拡大要素ありと盛りだくさんなボードゲーム。

唯一の難点はソロプレイ時の条件が「海底都市7つを接続させてかつ100点以上取得」と厳しく、まだクリアできていないこと。

最善手を尽くしたつもりなのにと言う悲しみ。何かいい方法がないのかと思うことしきり。

午後、ふと思い立ち『大鎌戦役』Steam版を、全7勢力で争って勝てるかどうかと思い立ち、CPU6人と戦ってみました。

なお、公平を期すために勢力とマットは完全ランダム(ただし、禁止されている組み合わせは除く)です。

自分に割り当てられた勢力はノルディック王国。マットは「革新」でした。

  • ノルディックの固有能力「ワーカーが川を渡れる」ため、生産拠点を柔軟に設定できる
  • メック能力で湖を渡れるのは以下の理由で有用でした。
    • 距離を詰められる
    • ロスヴィエトに次ぐ速さでファクトリーに到達できる
    • 比較的安全に移動できる
    • 敗北しても(湖に隣接しているなら)本拠地ではなく湖に逃げられる

などが功を奏して

しっかり一位。民心(支持)0と潔く、速さと内政/軍事に特化したお陰です。

こう、自分が立てた戦略と方針がかっちりハマるのは気持ちがよかったです。

静養(2020年10月9日のZENタイル)

睡眠不足もたたって体調を崩し、「全く動くことができなかった」一日。静養に務めていました。

正確には疲れや体調異常を感じるレベルまで回復した、と言うべきでしょう。人間、体調が万全でないと、この手の異常を感じるセンサーがまずカットされてしまいますから。

そうして、動けない一日でも記録は残しておきたいなと。

AIに合わせた戦術。(2020年10月8日のZENタイル)

10日ほど悩まされた肘の痛みが治まってきました。(ややあったものの)仕事も無事に終わり。

モバイル版がリリースされた『大鎌戦役』を人取り回して、いろいろと気づいたことがありました。

一番の違いはAIの強さ。正直に言って、Steam版より数段上です。

PCでは内政に特化していたら勝てたのですが、モバイル版は隙があれば戦い方を仕掛けてきます。これによって生産拠点を奪っていき、プレイヤーをじり貧に追い込んでいきます。

最初はその戦術に面食らってしまい4連敗を喫してしまいました。

そこで立ち返ったのです。このゲームは「戦闘後、内政の立て直しに時間がかかる」性質があります。そこにつけこみました。

相手が攻め込みやすいところに捨て石ならぬ「捨てメック」を配置し、カウンターを狙う方式にしました。

詳しくは後ほど記しますが……

そんな負けた矢先の後の先を狙うようにしたら

勝率が上がるように。「改善」や「徴兵」果ては「メック」無しの縛りプレイも狙えるようになりました。

「相手に応じて戦い方を変える」というゲームの基本を立ち返らせてクレアmした。

ちょうどいい“サイズ”。(2020年10月7日のZENタイル)

夕飯に激辛カレーを食べてしまい、その熱気に驚愕した夜。

諸々を整理していると猫が入ってきて――

当然のように箱に収まってきました。よりによって『大鎌戦役(Scythe)』の

寸法(サイズ)にちょうどいいという案配です。

箱に入って何をするわけでもなく辺りを見回していき、元のねぐらへと帰還した光景のあった週の中日。

DLC、追加(2020年10月6日のZENタイル)

服薬と手の使い方の改善により、一週間は苦しめられてきた肘と指の痛みが改善してきたことに『驚』き。

また、最初は面食らったモバイル版『大鎌戦役』の好戦的なAIに苦戦しましたが、「なら、疲弊した所を叩けばいい」と昨日の朝のうちに戦略を見つけられた「美」しさ。

夜、割と待ってたものがリリースされてました。

『アズールレーン クロスウェーブ』のキャラクター追加DLC。自分が最切にトロフィーをコンプリートした作品です。

スマートフォン版での最推しと“再開”できた嬉しい一日でした。

Page 163 of 245

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén