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大箱と猫。

春先、猫が活動する時期なのか自室に居座ることが多いです。

そんな中、大いにくつろいでいる姿を発見しました。

ワイナリーの四季

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ワーカープレースメント&カードゲームの『ワイナリーの四季』。箱が大きめなのかかなりくつろぎです。

ブルゴーニュの城

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ダイスプレースメントでもあり建物コンボが楽しい箱庭ゲームは先のワイナリーより小さめの箱ではありますが、サイズ的にもちょうど良かったようです。

バラージ

そして、様々な意味での重量級『バラージ』。これは相当なお気に入りだったようです。

  • 適度な箱の大きさ
  • 顔を擦り付けられるコンポーネントの多さ

などが要因でしょうか。

『1/32 Imaginary Skeleton ティラノサウルス』組み立てと復元。

金曜日の収穫は新しいレンズでの撮り方だけではありません。

開封

手に入れたのはこちら。

1/32 Imaginary Skeleton ティラノサウルス。

ライナーの時点で「骨」という感覚。さすが、今までにも『フィギュアライズ 南ことり』や『カップヌードル』をプラモデル化しただけはあります。

『組み立て』という名の『復元』

見た目は骨なのに質感がプラスチックという不思議な感覚。

頭部

図鑑や博物館で目にしたT-Rexが眼前に現れてきました。巨大な頭骨や鋭い歯も再現です。

胴部

同隊を構成する骨はパーツそれぞれにマークが施されていて、迷わずに組み込み(復元)できました。

尾部/腹部

巨体に似つかわしくない細い前足、内臓が入っているかのような腹部、そして今にも動き出す尾部。

しばし、自分がプラモデルを作っている感覚を失いそうになりますが、影に見えるほぞ穴や突起が現実に立ち返らせてくれます。

脚部取り付け

スタンドと台座を取り付け、後は脚部を残すのみ。

大腿骨やら爪などを組み付け、

完成直後の出来事

「化石骨格の復元」が完了しました。先述したように、博物館の展示を見ているかのようです。

そのとき、「うにゃ」という声が聞こえました。

完成品を待避させたタイミングと

テーブルに乗ってきたタイミングが一致。

こうして、卓上に蘇った古代の「暴君」は我が家を闊歩する「暴君」の洗礼を受けたというわけで。

ディスプレイと「合わせ」

今回、これを購入したのは「手持ちのフィギュアと合う」という公算があったからです。

この無骨(?)な生物感が妙に調和。

今後の撮影の新たな友となりました。

猫とPC(ついでにボドゲ箱)。

はじめに

猫に関するボードゲーム『キャリコ』に言及していたら、本物がエントリーしてきました。

猫、入室。

仕事を終え、食事その他を諸々済ませて自室に入ると「カリカリ」という音。このドアを引っかく音は猫によるもので、無視をすると延々と鳴き続けて家族が開けるという事態にまで陥ります。

様々な被害を避けるため、今回は猫が入り込むようなボードゲームの箱を用意していきましたが、

猫はそれを完全に無視。

猫、飛び乗る。

机のPCデスクに飛び乗ってきました。アプリをほぼ立ち上げていない状況でしたので被害は軽微だったものの

猫、寝転がる。

キーボードの隙間を見つけ、そこに器用に横たわります。このときほど、分割スタイルのキーボードで良かったと思ったことはありません。

20分ほど居座りましたが、飽きたのか去っていきました。

横転したねんどろいど『大淀』を残して。

猫と箱

一通りデスク周りを占領した後、最初に用意した箱に入ってきました。

『Key to the City LONDON』は割といい感じのようです。

箱とフィット感。(猫とボードゲーム)

どうやら、猫にもちょうどいい「サイズ」があるようで。

検証開始

自室でボードゲームを広げているたびに乱入する猫。

どうやら、「ここ(自室)に来れば寝心地のいい箱を用意してくれる」と認識した模様。

そこで、「どのサイズがうちの猫が気になるのか」を軽く試してみました。

(とはいえ、猫が来るタイミングは気まぐれなのでこの週末で3回ほどチャンスがあっただけです)

大鎌戦役

これは寝そべると言うよりは「爪とぎにちょうどいい」と見なしていました。

アイル・オブ・キャッツ

作品名もテーマも猫がモチーフ。蓋の裏側に「猫を収めるスペース」までついていて、それなりの大きさの猫でも耐えられるような厚さになっていますが

こちらは「不満」そのもの。箱の質感が合わないのか、すぐに去って行きました。

テラフォーミング・マーズ

これが一番快適に過ごしていました。

  • みっちりと詰められる
  • 箱の厚さ的に(ある程度)伸縮させやすい

が高評価につながったようです。

体の上にカードを載せても動きません。

まとめ

我が家の猫が気に入るボードゲームの箱のサイズ(と素材)は『テラフォーミング・マーズ』がベストのようです。

完全に熟睡していますので、いつぞやのように「ゲームプレイ時に邪魔をされる」はなさそうです。

なさそうですが、強度が心配。その辺は箱の強度と猫の節度を信じるほかありません。

銀河、崩壊。(2020年11月29日のZENタイル)

デジタルゲームも一段落。『ヌースフィヨルド』オーガナイザーのおかげでアナログゲームへの熱意も十分という矢先に事件は起きました。

朝、腰を据えて重いゲームでもやろうと『ガイアプロジェクト』をセットアップしていました。ボードを並べ、個人ボードに建物を置き、各種タイルを所定の位置に並べていく。

軽いボードゲームが1回は終わってしまうようなセットアップが終わり、さて、いよいよラウンド開始だという瞬間

足元に何か感触があり――

気づいたときにはすでに遅し。

テーブルを我が物顔で歩く猫。本ゲームの舞台である『銀河』がものの見事に蹂躙されました。

そこからは「猫が誤飲をしないよう、細かいコンポーネントを片付けていく」ゲームの始まりです。

ときには少しどいてもらってなんとか片付け終わ……りではありません。箱の蓋に1時間ほど居座られてしまいました。

結局、重ゲー再開というわけには行かず。(代わりにヌースフィヨルドのリプレイは大丈夫でした)

と、この日のZENタイルはこの出来事がメイン。

なお、夜に動画を見ていたときにも猫に邪魔をされてしまったという。

ちょうどいい“サイズ”。(2020年10月7日のZENタイル)

夕飯に激辛カレーを食べてしまい、その熱気に驚愕した夜。

諸々を整理していると猫が入ってきて――

当然のように箱に収まってきました。よりによって『大鎌戦役(Scythe)』の

寸法(サイズ)にちょうどいいという案配です。

箱に入って何をするわけでもなく辺りを見回していき、元のねぐらへと帰還した光景のあった週の中日。

鳥、猫、ご飯。(2020年9月20日のZENタイル)

平和ながらもいろいろなことが起きました。

朝一番でやった『ウイングスパン』デジタル版はまさかの4連敗。うち1つはタイブレークで敗れるなど悲しさいっぱい。

その後、書き物をしているタイミングで猫がいい具合に邪魔をしていき、ある種の癒やしを与えてくれ

お昼は家族が無印で買ってきたというカレーに舌鼓。特にグリーンカレーの鮮烈さはレトルトとは思えない味でした。

後は適当にゲームをしていて終わった一日。

2020年7月30日のZENタイルと猫。

昨晩知ったショッキングな出来事として、『オペラ座の怪人』を上演しているHer Majesty's Theatreがこの禍で閉鎖されたというニュース。

生で見た最初のミュージカルと言うこともあって驚きや驚愕は隠せるものではありません。

そんな心境を寄り添うかのように

猫がどーんといつものZENタイルの置き場に乗ってきました。

その後、ボドゲの整理中にこんな隙間を陣取っていきます。

この収納というかフィット感は流石の猫だなぁと。

戻ってきた日常とその週の締めくくり。

長いようであっという間だった自粛期間が終わり、普通に出勤する日々。

かなりの疲弊があったものの、体力は思ったほど落ちていなかったのが安心したところです。

家族が気を利かせてくれてウナギをごちそうしてくれたという僥倖。肉厚、できたてが胃袋に染み渡りました。

猫がタブレットの上に乗り、しばらく作業ができなくなったのもお約束です。

2020年6月29日のZENタイル

「味」最後の制限出社の日。弁当も張り込みました。

エビチリにタレカツ。

「悲」検証ではまったり想定外の出来事が起きた悲しみ。

そして、夕飯後に『Train Station Renovation』で駅の改修をしている途中で猫が邪魔をしてきました。

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