下がる溜飲、上がるテンション。(2021年4月6日のZENタイル)

様々な乱高下のあった日。

ちょいとした理不尽が続くと思ったら職場の人の助け船があったり、気圧の急変で体調(特に頭痛)があったり。

また、「一年越しに発覚した失態」もありました。

そんな日の締めくくりは

『ライザのアトリエ2』に追加コンテンツがついに実装されたこと。

本格的にやりこむまで時間はかかりそうですけれども、時間を見つけてやりこんでいかねばと思った次第。

整理・収納の水平思考。

去年ぐらいから着手していったボードゲームの収納と整理。

最近は、それに飽き足らなくなりました。というよりも、「この整理方法は自室の小物系の収納に使える」と思い始めました。

  • 用途・頻度・ジャンルで分ける
  • そこからサイズで絞っていく
  • 箱内の仕切りや小箱は積極的に使う

を心がけていった結果、この2ヶ月で爆発的に増えた撮影用の雑貨やらフィギュアが

土曜日の時よりも更にまとまっていきました。

この一年、「ボードゲーム専用オーガナイザー」でかなりの出費がありましたが、それに見合うだけの習慣はできつつあるようです。

「エントリー」の底力。(EGガンダム組み立て)

価格と見栄えのパフォーマンスが最高でした。

量販店で買い物をしていたら見つけたのでついつい購入。

エントリーグレード 1/144 RX-78-2ガンダム(ライトパッケージVer.)。

接着剤はもちろん、「ニッパーなどの道具すら不要」って言葉に惹かれました。

その情報半島かと確かめてみたら……。

本当に、ニッパー要らずで顔のパーツがランナーから外れました。

お思い切ったパーツ構成なのに、あの特徴あるボディやカラーリングが手早く組み上がっていき……。

完成。ライトパッケージ故に武装がないものの、凄まじい勢いでポーズが決まります。

2体購入したので「流派東方不敗」の組み手まで再現。

  • 作りやすく
  • 気兼ねなく動かせる

将に、「エントリー」の名にふさわしいすごい製品でした。

「望」みと「癒」やし。(2021/04/03のZENタイル)

終日、ここのところハマっていたものを片付けていた日でした。

ちょっと大きめサイズのハーバリウムを朝一で作成。

これ自身が光を反射してくれる気づきを得ました。

午後は片付け。コンテナによる「モジュール化」した小物類は今後の撮影に役立ちます。

夕飯は、新調したホットサンドメーカーを使って冷凍餃子を焼きました。やはり、このタイプは多くの食材が入りますし手入れも楽です。

そんな日を締めくくったのは、これです。

作者様に譲っていただいたために2セットあるZENタイル。そのスペアから「好きな言葉をボトルに込めたい」ということで

「癒」と「望」の2つをそれぞれハーバリウムの中に入れてみました。

と、言うわけでこの日のタイル配置はこれ。

久しぶりに全てが+側に配置されました。

moto g pro カメラ性能チェック(マクロ編)

色々と使い勝手のわかってきたmoto g pro。

かなり撮影頻度が高いマクロの性能を見てみます。

食べ物が潰れもぼけもなしに撮影できるのは非常に大きいです。

こうして、ハーバリウムの仕上がりチェックに使えるのは結構便利。

性能はまだまだ引き出せそうです。

ボードゲーム『ぬくみ温泉繁盛記』拡張『増築支援』感想。

プレイ感もサクサクな王道ワーカープレースメントのボードゲームに新たな拡張が加わりました。

『京都ダンガン』と一緒に購入した『ぬくみ温泉繁盛記』拡張第二弾。

ランダムに(常に)5枚になるように公開され、仕入れフェイズに所定の金額を支払うことで部屋タイルを立てられるというもの。

所有金額がそのまま勝利点になる本ゲームにおいて少なくない金額を支払うのはリスキーではありますが、

  • ワーカーなしでも増築できる(スタプレに先行されない)
  • 個人/全体目標に貢献できる
  • 部屋によっては設備ボーナスもあり

と、恩恵の方が大きかったです。

初プレイの時はいけすプレイが決まり、200点オーバー。スコア表では「世界一の温泉旅館」なのですが、より高得点が狙える拡張込みでは評価基準が上がるそうで。

でも、こう、更にプレイ感が軽くなり拡大再生産の醍醐味が味わえるようになったので今後の必須拡張となります。

moto g pro カメラ性能チェック。

注文して届いたSIMフリースマートフォン『moto g pro』のカメラ機能をお気に入りの場所でチェックしました。

結論から言うと好みの画が撮れました。

スマートフォンらしく、全面にピントが合う形。

特定の色だけを残すパートカラーもありました。本機能は残したい色をタッチするだけというお手軽さが魅力です。

目を見張ったのはマクロ機能。相当寄れます。

ある程度のズームも広角も結構な好み。

元々持っているiPhoneやミラーレスと合わせ、撮影する道具の選択肢が増えたのは嬉しい悩みです。

「電子ノート」到着。(moto g pro開封)

適当にネットを漁っていたら、自分の好みに合うスマートフォンが見つかりましたので、早速注文です。

moto g pro。自分が手にする初めてのモトローラ端末です。

購入した最大の理由は

このように、スタイラスがビルトインされていること。Galaxy Note Edgeを愛用していたこともあるので、スタイラス付きは非常にありがたいです。(しかも、手が届く値段

スキッとしたデザイン、サイズの割に持ちやすいバランス感。日曜日に到着し、その日丸一日かけてセットアップをしていました。

ファーストインプレッションやらそのほかの感想はまた改めて。

卓上の「色彩」-3-。(空きボトルの再利用)

三日連続となるハーバリウム編はこれで一段落。ようやく、やってみたかったことが実現しました。

保存状態が悪く変質してしまった万年筆のインク。これを再利用します。

きれいに洗ってラベルを剥がし、材料を用意。今回は余っているミープルを追加することにしました。

そうして完成。海底探検を思わせる仕上がりとなりました。

元が文具ですから、ペーパーウェイトとしても使えそうです。

(尤も、我が家には動くペーパーウェイトがいますが

卓上の「色彩」-2-。(ハーバリウム先行量産品)

小物撮影の背景として色彩を追加するハーバリウム。

これはいけそうだと思い、量産体制に入ります。前回の反省を受けて買い足したのはこちら。

  • ハーバリウムオイルは流石に量がほしかったのでAmazonで購入。
  • 瓶は小さくていいと判断。
  • オイルを注ぐときに漏れないようタレ皿を追加。
  • 瓶にプリザーブドフラワーなどを「植える」ためのピンセット

など。これだけ購入しても3000円程度なのが良かったです。

ハーバリウムオイルはいったん、こういう器に移します。

試作品でも活躍した写真用紙を利用したじょうごは当たりでした。若干の耐水性があるので1~2回ぐらいならオイルを注ぐのにも役立ちます。

試作型よりサイズがぐっと小さくなったので、材料はこれで問題ありません。

3本同時進行でいきました。グラスサンドを下に敷き

色彩は青と緑。丸いボタンで海底を演出しました。

後はハーバリウムオイルを静かに注いでいき

完成。

もう3本はイチゴのポプリを使い、トリコロールにしてみました。

前に添えることで距離感を表せるのもいい感じです。

こんな作りやすいものがあったのは驚きでした。流行になるのも頷けます。

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