トロコンも終わって現在二周目。その中で、一番キツかったクレリア地方序盤での振る舞いについてメモします。
イベントでクレリア地方に拠点を作らなくても「隠れ家」に戻ることは可能。
港町 → サルドニカ → 拠点探し
の途上、
- 道中が長くて籠がすぐ一杯になる
- 鍵の生成が間に合わない
- 敵が強くなっている
等の体感があります。無理せずクーケン島の隠れ家に戻り、素材を整理しつつ装備やコアアイテムの見直しを図ってから攻略を目指していった方が楽です。
クーケン島周辺に寄り道をして、ランドマークを探しておくのも一つの手です。
ただし、すぐ続きに戻れるようにランドマークを発見しておいた方がよいでしょう。
いくつかの採取道具のランクを2にしておく。
鍵による属性値アップ/投入回数増加が解禁されるので、
等の採取道具はランク2に底上げできます。クレリア地方は採取できる素材の数が一気に増えるので、ランクアップは目指しておきたいところです。
クレリア地方序盤:拠点タイプのオススメ:研究所
前のエントリーでも書いた中和剤/ゼッテルループによる特性強化が狙える時期でもあるので、
研究所で効率的なSP稼ぎをしていくとよいでしょう。
低品質な隠者の軟膏を作る。→ 2024/09/20のアップデートで条件緩和
秘密シリーズに慣れているプレイヤーが陥りやすい罠でした。
「後で使うから」としか言えません。メディカパウダーのレシピ変化で生成する隠者の軟膏の質をわざと落として調合します。
(変化に必要な素材はヒトノコシカケ)
具体的に言うと「50未満」ですが、これがある意味くせ者です。
というのも、本ゲームはストーリーが進めば進むほど低品質のアイテムを作ることが難しいからです。(スキルの解放によって採取する素材の質がよくなるため)
素材がコンテナにあるうちに低品質の隠者の軟膏を調合し、ロックしておきます。
→ 2024/09/20のシリーズ5周年記念アップデートにより、本条件は緩和。
と、大幅に条件が緩くなりました。とはいえ、この段階で200未満の隠者の軟膏を作っておくことは重要です。
特に、アドバンストスキル「効率最大化」を発現させてしまうと、200未満の隠者の軟膏を調合することすら難しくなります。
超特性「超純度」を持つ調合素材を作る。
本作ではジェム稼ぎが非常に楽になっています。いずれかの調合素材の超特性に「超純度」を持たせることで
複製で消費するジェム < 還元で得られるジェム
の不等式がいともあっさりと成立。(有り体に言えば『無限ジェム稼ぎ』がこの超特性一発でできます)
あたりに超純度を持たせ、豊富なジェムを持たせておきましょう。
個人的なオススメはミックスオイル。クーケン島エリアのランドマーク:対岸の船着き場すぐ側に、超特性を発現できるパルマの実の採取場所があります。(椰子の木)
採取 → 特性確認 → 「超純度」が見つからなかったらもう一度ファストトラベル
のループで見つけておきましょう。
まとめ
『ライザのアトリエ』『ライザのアトリエ2』でも感じたのですが、秘密シリーズの難所は「チュートリアル的なシナリオを終えたとき」という印象。
なので、ここの難所で準備を整えるか否かでその後のゲーム進行の効率が違うという印象です。