月: 2023年4月 Page 1 of 3

Redmine Addtional Tagsによる一括タグ付け。

こちらを更に発展させました。

https://atelier.reisalin.com/projects/ryza3/issues

こうして、ゲーム『ライザのアトリエ3』の見聞録などの情報をチケットかできたものの、もっと付与したい情報がありました。

「タグ付け」による分類です。

既にあるプラグイン「Additonal Tags」でどうにかなりました。(というよりも使っている内に気づきました)

こんな形のタグ付けされていないチケット。

全て選択して

右クリックから「tags」を選択。

付与したいタグを入れていき、「追加」をクリック。

追加後、しっかりとチケットにタグが付与されていることを確認。

これで、諸々の整理がもっと楽になります。

『ライザのアトリエ3』三周目の記録と高難易度の挑戦。

一周目と二周目の概要

  1. 1周目は実績全解除を目指しました。(リンク先ネタバレあり)
  2. 2周目は各地に存在する見聞録を集めました。(リンク先ネタバレあり)

三周目の挑戦

そこで、3周目は「各地のランドマーク」をRedmineに重点的に記録していきます。

https://atelier.reisalin.com/issues/162

と、今後の調合の際に「どこに行けどの超素材が手に入るか」を記録しようというわけです。

難易度『LEGEND』追加

そんな中、待望のアップデート実施。

最高難易度「LEGEND」追加。折しも三週目に入ったばかり。引き継ぎ時に作成していたコアアイテムがどこまで通用するかを試す絶好の機会です。

結果は圧勝というか鎧袖一触。

コアアイテムを調整していないのでアイテムが使えるようなCCが溜まる前に殲滅するケースがほとんど。

こちらに関してはストーリー進行に合わせて挑戦しがいが出てくればと思います。

“早矢仕”と“檸檬”。

ちょっと用があったので丸の内に赴きました。

最初の理由はこちら。

久しく食べていなかったハヤシライスをいただくため。(この早矢仕ライスは丸善が開祖の一つだとか)

じっくり煮込まれた肉とトマトの風味がクリームコロッケとマッチ。久しぶりの害ショックということもあって満足です。

そしてもう一つ。

LAMY Al-Starの新色とLAMY Safariの「シャープペンシル」です。

こちらも「何年ぶりか」というレベルでシャープペンシルを買いました。

  • 手続きや何やらで使う機会がある
  • 書き味が思った以上に悪くない

と気づいたためです。

既に手に入れているライムカラーの万年筆と対になるように購入。(上述したように推し色ですし)

2本揃ったので、併せて撮影です。

Let’s Encryptの証明書整合でハマったこと。(ECDSA方式での整合性確認)

概要

更新サイクルが3ヶ月と短いものの、無料で利用できるということで愛用しているLet's Encrypt。
デフォルトの暗号化形式がRSAからECDSA方式に変わったようで確認方法でハマりました。

なんとか解決したのでメモを残します。

従来の確認方法

RSA方式での証明書は、以下の

openssl x509 -in /etc/certs/hoge.example.com.crt -noout -modulus | md5sum
# SSL証明書ファイル

openssl rsa -in /etc/private/hoge.example.com.key -noout -modulus | md5sum
# 秘密鍵ファイル

を実行し、それぞれのハッシュ値が合致していることで証明書と秘密鍵の整合性の確認を取ることができています。

ECDSA方式に変わったことでの問題

2023年4月時点で、Let's Encryptのデフォルト暗号化形式がRSA→ECDSA方式に変わっていました。

openssl rsa -in /etc/private/hoge.example.com.key -noout -modulus | md5sum
# 秘密鍵ファイル

を実行すると

139945929635648:error:0607907F:digital envelope routines:EVP_PKEY_get0_RSA:expecting an rsa key:crypto/evp/p_lib.c:469:

といったエラーが出ます。

これでは証明書と秘密鍵の整合性が確認できません。

しばらくGoogleと格闘し、なんとか解決策を見つけました。

https://security.stackexchange.com/questions/73127/how-can-you-check-if-a-private-key-and-certificate-match-in-openssl-with-ecdsa

ECDSA方式でも証明書と秘密鍵の整合性が確認できるコマンド

まず、鍵がECDSA方式であることを確認。

  • 確認コマンド
openssl ec -in /etc/private/hoge.example.com.key -text -noout
# 秘密鍵のパスを指定します
  • 確認結果
(略)
ASN1 OID: prime256v1
NIST CURVE: P-256
# 上記が表示されればECDSA方式であると確認できます。

次に、以下のようにして公開鍵を抽出してハッシュ値を割り出します。

openssl x509 -pubkey -in /etc/certs/hoge.example.com.crt -noout | openssl md5
(stdin)= ハッシュ値
# SSL証明書ファイル

openssl pkey -pubout -in /etc/private/hoge.example.com.key | openssl md5
(stdin)= ハッシュ値
# 秘密鍵ファイル

### 2つのハッシュ値が合っていれば証明書と秘密鍵の整合性は取れています

以上、ECDSA方式でも整合性を確認することができました。

余談

この、「鍵を用いて鍵を取り出す」って、『ライザのアトリエ3』で無垢の鍵から秘密の鍵を抽出しているようだなと益体もないことが脳裏をよぎりました。

『ライザのアトリエ3』コアアイテムのダメージ増強検証-1- (ウォーロックリング)

この記事の続きです。エイビスコールの威力は堪能したので、装備品を見直します。

ウォーロックリング調合

今回着目したのはこのウォーロックリング。

  • 死神の魔術
    • 与えるダメージが増加する。魔法ダメージがクリティカルとなった時、与えるダメージがさらに増加する
  • 魔の領域
    • アイテムダメージが増加する
  • 攻撃力+50
  • 境界越え
    • 状態異常耐性が増加し、自信の状態異常付与が上昇する

を持つ装飾品を「四精霊のアミュレット」と差し替えて、どこまで上がるかやってみます。

主な調合のパターンは四精霊のアミュレットと同じ。

  1. 「ウェイクエメラルド」を起点としてレシピ変化。
  2. 鍵でステータス増強や投入回数増加を図り
  3. 限界までグランツオルゲンを投入し
  4. アイテムリビルド
  5. 装備品強化

まで行っています。

最初の検証

検証相手は前と同じです。先見之識を付与したアクセサリとスウィングでタクティクスレベルを3に上げた状態でスタート。

コアアイテム(ツヴァイレゾナンスのみ)

コアアイテム「ツヴァイレゾナンス」のみで220,148に到達。前回より5万ほどダメージが増えています。

時空の天文時計→エイビスコール→ツヴァイレゾナンス

ライザのアトリエ1より活躍していた時空の天文時計→今回の新顔エイビスコール。そしてツヴァイレゾナンスとつなげたダメージは458,231。

最初の検証の最大ダメージより三倍近い数値が出ています。

『ライザのアトリエ2』の四星の極光までは行きませんが、十分以上の威力が出るし、まだ改善の余地があると判明です。

ボードゲーム『GRAVITY TRAX -The Game Course-』感想。

ブロックでもありパズルでもあるソロゲーです。

概要

こんな形のタイルやレール、柱に床板が合わさっています。

カードにはお題が示されていて、

  • 使うパーツ
  • スタートとゴール

が書かれています。

つまり、前提と結論が与えられているので「途中経過をどうすれば結論に導き出すことができるか」

を考えながらパーツを配置。

最終的に起点にあるボール置き場のスイッチを押すことでボールが解放され、レールに従って滑り落ちていきます。

ボールが目的地までたどり着けばクリア。

感想

普段お世話になっているボードゲームカフェの店頭でパッケージやデザインに惹かれて購入。この選択肢は当たりました。

「ピタゴラ装置」を作っていくようなワクワク感

実際に様々なコースを辿ってボールが滑り出していく様は見ていて飽きません。

結論から仮説を作っていく楽しさ

先述したように、

  • 前提(使うパーツ)
  • 結論(スタートとゴール)

は決められています。なので、(お題にミスがない限り)確実に答えはあります。

そこから「このパーツだとコースアウトした。足りないところは何か」

「ゴールの一歩手前でこけるということはスタートからもう一度やり直そう」

などの思考が回転する様はとても楽しいです。

まだ8門しか解けていませんが、この時点でしっかりとしたやり応え。残りの問題、時間を見つけては解いていきたいです。

『ライザのアトリエ3』終盤の武器(アニエスルーチェ)調合。

本作における実質的なライザの最強武器、『アニエスルーチェ』の調合です。

レシピの入手方法

シナリオ終盤、クーケン島のヤギの放牧地に「1から継続して出てきたサブキャラクター」に話しかけることでクエスト発生。

そのクエスト達成後にレシピ「アニエスルーチェ」とレシピ「アストラルガレリア」が手に入ります。

調合

初期素材は

  • グランツオルゲン
  • グリッターサンド

の2種。超特性持ちのグリッターサンドはネメド地方>ポルッタ丘陵>狩人の泊まり場直近から入手可能。

リンクコールと鍵

今回のリンクコールは竜眼による会心強化を付与。

「魂のゆりかごの鍵」を利用して、ステータス増強を図ります。

  1. 初期素材投入
  2. リンクコール
  3. 秘密の鍵

の投入が終わったら、グランツオルゲンを限界まで投入。

アイテムリビルド

特性を整える/超特性の付与はリビルドで実施。「鷹の目」を超特性に選びました。

武器強化

最後に付与する効果を選びます。

最終的な効果は:

  • 純粋な希望
    • アイテムで弱点を突いたときのダメージが増加し、さらにアイテムのクリティカル時のダメージが増加する
  • 会心強化+40%
    • クリティカルの威力が40%増加する
  • 立派な切れ味
    • クリティカル時に与えるダメージが増加する
  • 対の共鳴・大
    • クリティカル時のダメージが増加する

攻撃アイテムには「クリティカル++ 99」を付与しているので、確実にクリティカルが発生することから、武器の効果は屋上屋を架す構成にしました。

『ライザのアトリエ3』エイビスコールによるコアアイテムのダメージ検証。-2-

この記事の続き。装備品を差し替えての検証です。

ハーナルリング

ライザのアトリエ1/2で『エリキシルリング』に相当していたコアアイテムを強化する装飾品。

グランツオルゲンを起点として、

  1. レシピ変化した状態でグランツオルゲンを限界まで入れる
  2. リビルドで効果/特性を発現
  3. 装備品強化でステータス上昇

と通例の流れに沿いました。超特性は好みのものをつけています。

ダメージ検証

敵は前回と同じです。また、レベルも100なので本体のステータスに変わりはないという前提です。

前回ダメージ

  • ツインレゾナンスのみのダメージ:77,749
  • エイビスコール→ツインレゾナンス:173,568

を確認。

ハーナルリングを装備してのダメージ

  • ツインレゾナンスのみのダメージ:153,802
  • エイビスコール→ツインレゾナンス:305,434

と、目に見えて違うダメージ。

もはや、難易度CHARISMAは「逆に鍵を作ることができない」レベルまでのダメージ上昇を確認です。

『ライザのアトリエ3』エイビスコールによるコアアイテムのダメージ検証。-1-

どこまでダメージが伸びるか試してみます。

エイビスコール調合

3からの戦闘アイテム、エイビスコール。その効果を見て「これは試してみたい」と調合しました。

さっくりというと

  • スキルダメージ増強
  • 属性ダメージ増強
  • ブレイク時のクリティカル率とダメージ増加
  • 全体バフ

と、盛り過ぎな補助アイテム。その分、調合は

  • 煌黒の勾玉
  • アルクァンシェル

など、上位素材を必要としています。なので、調合の方法はまだ手順家できていません。

一度調合したあと、超特性「圧縮錬金術・改式」のエリキシル素材を見つけたので改めて調合。(CCは少ないほど好みなので)

効果検証

調合したので効果検証です。

難易度はCARISMA。全員のレベルは100となっています。

異界のサソリ型の敵に対して

  • ダメージアイテム(ツヴァイレゾナンス)のみ
  • エイビスコールとツヴァイレゾナンス

の2パターンで効果を検証します。

ライザのロールはアルケミスト。「先見之識」を付与した四精霊のアミュレット装備。

2つのパターンはスウィングしてからタクティクスレベル3で戦闘を開始。

ツヴァイレゾナンスのみのダメージ

3体へのダメージは77,749。かなりのダメージですが全滅には至りません。

エイビスコールとツヴァイレゾナンス

2倍以上、173,568のダメージ。敵も全滅です。

効果はとても高いことが判明。他のダメージアイテムや属性など、諸々検証が広がります。

『ライザのアトリエ3』レシピ変化による超特性の付与と四精霊のアミュレット調合。

先だっての「超特性:超純度」を持たせた古の賢者の石の応用となります。

「精霊の小瓶」を起点としたレシピ変化

調合素材「精霊の小瓶」を起点としたレシピ変化は

  1. → クリスタルエレメント
  2. → クリスタルエレメント → 賢者の石
  3. → クリスタルエレメント → 賢者の石 → 古の賢者の石

等の他に

  1. クリスタルエレメント → 四精霊のアミュレット

があります。前作『ライザのアトリエ2』でも大いに活躍したこの装備品。超特性を持たせて調合します。

前提条件

  1. スキルツリーから品質999解放済み
  2. スキルツリーからグランツオルゲンを解放して調合済み
  3. 賢者の石/古の賢者の石調合済み
  4. 大量のジェムがある
  5. 20個以上のグランツオルゲンがある(全ての効果を最大にします)
  6. 中間素材(カラフルオイル/精霊の小瓶など)調合済み

また、拡張レシピパックで「竜の涙」を調合しておくと格段に作業が楽になります。

さっくりとした手順

  1. 装飾品につけたい特性を選びます。
  2. その特性を適当な素材に付与します。
  3. 精霊の小瓶を起点として四精霊のアミュレットを調合します。
  4. アイテムリビルドを行います。
  5. 装備品強化を行います。

装飾品につけたい特性を選びます。

ここでは

  • 全能力強化++
  • 攻速強化++
  • 防速強化++

をLv.99まで上げました。中和剤ループを利用し、ゼッテル/旅人の水珠などで統合しておくと楽です。

装備品につけたい特性を中間素材に付与します。

カラフルオイルに付与してあります。

調合を行います。

まず、精霊の小瓶から調合スタート。

ベースマテリアルを入れたら「投入回数増」の鍵を入れておくと更にステータス強化が望めます。

「花」のマテリアル環に超特性を持つ素材を入れます。

ここでは「先見之識」を入れました。

四精霊のアミュレットまでレシピ変化させます。

途中は

  • 賢者の石
  • 古の賢者の石
  • 竜の涙(DLCレシピ拡張)

などの影響拡大ですっ飛ばします。

限界までグランツオルゲンを入れます。

効果そのものはアイテムリビルドで発現させるので、グランツオルゲンの効果「投入時にステータス強化」に着目し、限界まで入れておきます。

鍵でステータス増強などを図るとよいでしょう。

四精霊のアミュレットのリビルドを行います。

影響拡大を持つ素材で一気に発現させます。超特性のマテリアル環は確実に発現させましょう。

装備強化を行います。

本装備品は全ての効果が付与されているので、ステータス増強を中心に、好みの素材を入れましょう。

ここまで来れば完成です。

装備:効果確認

まず装備させることで:
一周目に作った時より格段のステータス強化を確認しました。

また、今回選んだ超特性:先見之識は「戦闘開始時にタクティクスレベルを1上げた状態でスタートする」効果。(重複はしない)

これによってタクティクスレベル2(スウィングすると3)の状態でスタート。つまり、戦闘開始と同時にキーチェンジが作れるし、適当に敵のHPを削るだけでキーメイクも行えます。

他、強い超特性はまだまだあるので検証の日々が始まったといったところ。

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