月: 2022年2月

iPad mini 6、到着。

先週の「Kindle FireはiPad miniの代用となるか」検証の結果、こちらにしました。

選んだ理由

それは「速さ」と「早さ」です。

自分がWindows 10タブレットではなくChromebookにした理由もこれに当たります。

移動中/出先でモバイルデバイスに求めるものは

  • すぐ開く
  • 動作にもたつきがない

の2点。これを満たすものは、現状ではこれがベストでした。

到着

  • ケース
  • ペーパーライクフィルム

も同時に到着。

本体のホームボタンが消えたことによるストレートなデザインが目を引きます。

データ移行

今までのiPad miniは別の方に譲ったものの、引き継ぎはiCloud上から一発でした。

電子書籍の移行もスムーズ。

今後やること

最優先で「Apple Pencil」を手に入れること。また、デジカメとの連携なども試していきたいです。

E-P7の料理撮影:再び。

前回、料理を撮影したけれども「明るさが足りなかった」課題が残りました。

「もっと明るくし、構図を考えれば改善するのでは」ということでパンケーキレンズを選定。

お造り

もくろみは成功でした。魚の艶が出てきました。

先週のお作りよりもメリハリが出てきています。

太刀魚塩焼き

皮ぎしの脂まで撮影できたことに満足。

白子レモン釜

先週は天ぷらをいただいたので、今回は蒸しもの。鮮やかな黄色がよく映えています。

揚げ出し豆腐

白い器と天つゆが見事に豆腐を引き立ててくれました。

いくら軍艦

豊かな風味と鮮烈な海苔の香り。

甘味

締めの甘みで大満足。

また、これは今回一番うまく撮れたものになります。

まとめ

「ズームレンズでうまくいかなかった分、単焦点ならどうか」という仮説がうまくいってよかったです。

この出来なら、他の料理写真にも転用できるという自信が生まれました。

E-P7での“吹き抜け”。

昼下がりに外に出られる機会があったので、丸の内を軽く撮りました。

丸の内オアゾ

思った以上に「素直に撮れる」のが正直な感想。また、レンズキャップ・フィッシュアイの広角も魅力的です。

東京駅

東京都心では数少ない広さのある場所。

くすんだ空を逆にフィルタで強調させました。

普段撮るものが小さなものですから、こういう大きめの被写体は新鮮な気分になります。

背景の高さと切り取り。(2022/02/03のキャラホメ)

簡易背景-鳥居-

今回用意したのは鳥居。前回、百均で購入したものです。

これをこんな形で設置。フィギュアの背が低いのがこの場合は幸いしました。

作例

iPhoneの広角からぐっと距離がつまり、石段の台座も造花でうまく隠すことができました。

簡易背景-茶屋-

これがうまくいったので、先の鳥居を裏返します。

こちらでは『キャラホメ』カードを使うため、高さを調整。

作例

調整がうまくいき、フィギュアの口と吹き出しが合うように。

選んだ言葉は「きっとできる」。月曜日にプレゼンを控えての願掛けです。

まとめ

  • 背景は大きく作り、どこに焦点を絞るか
  • 別のもの(今回はキャラホメ)を足す場合は高さも工夫

が最近得た知見。フィギュアと背景のバリエーションだけではなく、どこを切り取るかもまた、今後の考慮となります。

『ガイアプロジェクト』反省点。(アンバスチャレンジ)

うまくいく話だけではありませんでした。

Case1:惑星改造間に合わず

次元横断星が安かったからと安直にガイアルートに走りましたが

  • 他の研究が足りなかった
  • QIC不足

が災いし、120点台。何よりも、圧倒的な技術タイル不足が物語っています。

せっかく4同盟まで組めたのにラウンド行動に帰結しませんでした。

Case2:展開不足

これは「むしろ100点よく超えられた」というべき失敗例。

根本的な問題として初期配置が「アンバスの惑星掘りに優しくない」状況でした。

そして、次元横断星も散らばっているためにガイアルートも取れません。

このために序盤の鉱山建設が大きく遅れます。

結局の所

  • マップはその種族が展開しやすいか
  • 他と戦略が被っていないか
  • 得点の基盤はどこになるか

など、終始考えなければならないという事実が浮き彫りになりました。

心の整理、ゲームで整理。

はじめに

前にも言った気がするお話。

  • 仕事がつまり気味
  • ショッキングな出来事があった

ことがあったときに行うマインドセットがあります。

ZENタイルによる可視化

これが第一。朝、かなりヘヴィな出来事に困惑して驚いていたというのがわかります。

オーガナイザーつきボードゲーム

そして、こういうときは「心(というか感情)」がとっちらかって堂々巡りをし、次の段階に進めないことがあります。

まずはこの状況を打開します。

ブルゴーニュの城

カルカソンヌ

この手の、「物理的に整理されたもの」を見ることで、自然と「感情があるべきところに整理されていく」感覚を味わえます。

そして、整理されていった中で問題に立ち向かうような形になるわけで。

受けの広さと力押し。(ガイアプロジェクト:イタル&ダー・シュワーム)

先述したように、「ガイアプロジェクトが動く」が大きなアドバンテージとなっているiPad mini。

練習中の種族と大好きな種族の検証です。

case1:イタル人

  • エリア2→3にトークンを燃やしてもなくならずガイアエリアに移動
  • 学院の知識収入が他よりも高い
  • ガイアエリアにあるトークンを4消費して技術タイルを得られる首府能力

と、弱いことが書かれていない強力な種族。ではありますが、使っていたのは最初の頃だったので立ち返って改めて使ってみました。

  • どのタイミングからでも得点を狙える
  • 序盤でミスっても(あるいは囲まれても)リカバリーできる
  • マジョリティも研究も高水準

と、最強種族筆頭なだけあります。何よりも技術タイルを得られることによる受けの広さは相当なものです。

ただ、パワートークンを激しく消費するので終盤にパワーが回転しないのが難点でした。

case2:ダー・シュワーム

  • 最初に建てられるのは首府のみ
  • ターン毎にパワー1の宇宙ステーションを置ける
  • 同盟の衛星はパワートークン消費ではなくQICを消費
  • 「既存の同盟に追加する」形で拡大

と、既存ルールから大きく外れながらも

  • 同盟タイルによる得点と追加資源
  • 研究ゴールや上級技術を狙いやすい

と、これまた強い種族。反面、周りを取り囲まれると動きが取れないために柔軟性は低いという印象です。

それだけに、力押ししたときの爆発力はかなりのもの。このゲームではマップが開拓しやすかったことも幸いし、マジョリティも研究も高水準。

  • 5つの同盟タイル
  • 4同盟
  • 3研究ゴール
  • 2上級ゴール

を達成し、200点オーバーいきました。

まとめ

運の要素が初期しかなく、他のプレイヤーの動向で戦略が変わるガイアプロジェクト。

柔軟性に高い種族と自分の強みを最大限に活かせる種族は強いと改めて思いました。

Kindle Fire 8 Plusを2ヶ月使っての感想。

iPad miniを使って丸2年が経過。

安価なこちらはiPadのリプレースたるのかと思いながら昨年11月末に購入しました。

全体的な使用感

重さ、サイズは悪くありません。

アクティブスタイラスペンがあるため、Apple Pencilに近い操作も可能です。

欠点

アプリケーション(特にゲーム)は「厳しい」と言うほかありません。また、多くのボードゲームアプリが出ている中でなぜか『ガイアプロジェクト』が動かないのは致命的な欠陥です。

利点

ではありますが、「Amazon Kindle」を前提にすると話は変わります。

ページめくりも視認性も十二分。何よりも「microSDカードにより大量の本を一度に持ち歩ける」は多大なアドバンテージです。

充電スタンドもついてきて、この状態が『Echo Show』になるのも魅力。

現時点での運用

「iPad miniに比べて動作がもっさり」はどうしても否めません。(価格/性能などを含めると致し方ないかと)

ではありますが、こちらの安価に容量を拡張できるのは捨てがたく。

  • 日常ではiPad mini
  • ガッツリ読書をしたいときはKindle Fire

で使い分けるというのが現時点での結論になります。

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