回数を重ねれば重なるほど学びを得られます。
失敗ケース:アンバス人
結果から言いますと「100点をオーバーできたのが不思議」な失敗でした。
- 惑星改造をパワーアクションやブースターのみで賄おうとしていた
- そのため惑星改造の研究が遅れ、研究ゴールをジオデンに取られた
何よりもアンバス人の固有能力「首府ワープ」の位置を盛大に間違えるという体たらく。
典型的な失敗例でした。
成功ケース:地球人
その反面、戦略を
- 技術タイル:ガイア入植3点で稼ぐ
- マジョリティ/ガイアゴールに集中
- 知識はパワーアクションで補う
に絞り、167点を取れたのがこの地球人。
技術タイルはわずかに2。ゴールもガイア計画と航法のみのわかりやすさ。
まとめ
- 強い種族でも、同じ戦略は通用しない
- 強い行動のために拡大再生産は必要だが、拡大再生産が強いわけではない
という事実が改めて浮き彫りになるボードゲーム『ガイアプロジェクト』。使い慣れている種族ですら点数に村があるのですから、もっと安定した得点ルートを開拓していきたいです。