月: 2021年3月 Page 2 of 4

“バンド”の差し替え。

ボードゲームの蓋が外れないように止めてくれるバンドを愛用しています。

ですが、このタイプの市販品は切れやすいという問題がありました。

このご時世、いちいち買いに行くのも面倒です。そこで、もっとシンプルでもっと丈夫な方法にしました。

ゴム紐です。百均で購入したもの。これを箱の対角×1.3に切り取り、両端を固結びするだけです。

この結んだ「バンド」をこんな感じで取り付ければあっという間です。

『大鎌戦役』のような重量級はバンドを2つに増やせば強度もある程度安心です。

時と場合によっては専用商品ではなく、DIYの方が目的に沿うんだなと思った出来事です。

リアルグレード『シャア専用ズゴック』作成。

元々は

万年筆を飾るときに「持たせたら面白そうだ」と部屋にあったアクションフィギュアがマッチしていたのがきっかけ。

これよりディティールがアップしているものはどうなるんだろうか、果たして、それでペンを持たせられるのだろうかと検証です。

早速、キットを入手して作成に取りかかります。

足裏のスクリューはピッチをつけられ、このMS特有の蛇腹状の足まで再現。

胴体はまるで箱根細工のようにパーツが組み合わさっていきます。

まず見えないであろうバックパック下部にもスクリューを仕込む丁寧さ。

最も特徴的な武器、アイアンネイルは三本と四本のコンパチ。

そうして、細かいパーツやらデカール貼りに格闘すること6時間弱。

完成しました。

頭部と胸部が一体化しているMSなのに、かなり自由にポーズが決まります。

右側のアクションフィギュアとのディティールは一目瞭然。

ただ、残念なことに、リアルグレードは「ペンを持たせられるほどの強度」は持ち合わせていませんでした。

なので、こちらもこちらで運用は続けられます。

二つ並べて「背景」にできたのも収穫。

久方ぶりのリアルグレードと言うことでいい感じに神経をすり減らしました。

「発掘」の連鎖。

見つかるときは見つかるものです。

先日のカプセルトイに続き部屋から発掘されたのがこちら。

チェスセット――それも2組。

一つはローテンブルクで購入した大理石的なセット。

そしてもう一つはカンタベリーで見つけた城を模した立体的なセット。(生憎とポーンが1つ抜けておりますが

そも、チェスや将棋などのアブストラクトは自分のボードゲームの原点みたいなものですし、

この市松模様やらなんやらも、撮影対象として取り込むことができます。

「発掘」の拡大。

自分がいかにため込んでいたか、それを忘れていたかを痛感しました。

ここ最近は部屋の収納スペースを空けるために試行錯誤しています。そんなさなかに見つけました。

旭山動物園のカプセルトイフルコンプリート。

いずれも「現地」で引き当てた品です。

ホッキョクグマ

レッサーパンダ

エゾジカ

クモザル&カピバラ

ペンギン

と、よくぞまぁ、「放置されていたからこそ、逆にこの状態を保てていた」ものばかり。

ここ1ヶ月半、捗っている箱庭撮影が更に加速しそうです。

中華万年筆(Jinhao)ファーストインプレッション。

Amazonでちょっと気になっていたものを入手しました。

ぱっと見が高級万年筆っぽく見えるJinhao製。1000円台と破格値であると同時に、やたらと海外レビューも多かったのも特徴的。

掲げてきみたサイズはこんなところ。

ずっしりと重く、蓋がネジ式ではありませんでした。

肝心の書き味はなかなかどうして悪くありません。ずっしりと重い分、滑るように書けます。

あとは、ヘビーユースに耐えられるか否か。もう少し試していこうと思います。

休養の成果と、現場猫。(2021年3月15日のZENタイル)

さて、ZENタイルの配置から。

気持ちよく寝られた反面、ひどい失態があった週の初め――

休養のおかげか、体が異様に軽くタスクがかなりの勢いで片付きました。

そしてその帰りに入手しました。

物理的に回したが矢は久しぶりです。

あの、『現場猫』のフィギュア。

このご時世に合わせ丁寧にマスクもつけられています。

これにより、更に撮影対象が増えたわけで。

ボードゲーム:スコアログ。

昨日―― 天気が回復したとはいえ強風。おまけに花粉が飛び散っているとあれば

ボードゲーム日和です。

  • コーヒーロースター
  • ヌースフィヨルド
  • ブラッディ・イン

といった体で覚えているゲームを遊びました。

そんな中、「ノートとハンコによる記録」はここでも使えるはずだと結論づけ、

脇に添えることに。

これなら

  • いつ
  • どのゲームを遊んだか
  • 結果

も把握。しかも、この、ノート形式ならログのような形でプレイ履歴を順番に追いかけられます。

これもまた、ZENタイルで学んだ「日々の記録」の派生形です。

マラソン視聴の区切りと現時点での最適解。(2021年3月13日のZENタイル)

この日のタイル配置は、この形。

気圧低下で目が覚めた後に二度寝。

その後、「制覇したい」と思っていた『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』の視聴が完了しました。

単行本で慣れ親しんでいたものが忠実に再現されていたことも、後世も脚本も素晴らしく、一週間で全39話をあっという間に見終えました。

そのときの起伏が如実に表れています。

そして、話は変わって「記録する道具」の話。昨年より日々のメモを紙と万年筆に切り替えたのはお話ししたとおり。

そこに、「日付/チェックのスタンプ」が加わりました。これのおかげで

  • 確実に
  • 迅速に
  • 時系列を追って

書き込んだ情報が追えるようになりました。ようやく、自分が理想としていた

「一動作で終わる」ツールが揃っていったと改めて。

“ワーキング”プレースメント。(2021年3月12日のZENタイル)

体力気力という自身の“パラメータ”を割り振ることができた一日でした。

一つの山を越えた木曜日の時点で「残り一日をそのままやり過ごすのでは間違いなく保たない」と判断。

そこで、

  • 残りの気力体力
  • こなす必要のある仕事
  • その時間
  • それによって消耗される気力体力

を把握した上で「時間はかかるけど気力と体力の負担が少ない」仕事を金曜日午後に割り振り。

その結果がこちらの配置。午後一でもくろみ通りに仕事を配置したことの美、それが終わった「疲」がどっと出ています。

ワーカーやタイルを配置するボードゲーム「プレースメント」形式を仕事そのものに割り振った一日でした。

ラベリング / 整理・分類 / 明確化。(ボードゲーム『ぬくみ温泉繁盛記』収納:改)

昨年購入したボードゲームの中でもトップクラスの面白さだった『ぬくみ温泉繁盛記』。

スリーブをつけてケースに入れると箱に入りきらなかったため、A4ハードケースでの収納を行ったのは以前も述べたとおりです。

しかし、拡張が入ったことで事情は更に変わりました。もっと箱を大きくする必要が出てきたのです。

そして、収納を大きくしたことでセットアップ/収納をしやすく工夫を行いました。

  • 基本セットと拡張ごとにラベルを変更。
  • カードは機能ごとに分け、それぞれ色が違うケースに収納。

これによって、ゲーム開始時に必要なパーツの有無が判別できる上に「どのモジュールを用いるか」も明確になります。

カラーボックスの引き出しに入れたので携帯性は大きく損なわれましたが、今のご時世では当分は家での運用なので問題ありません。

  • マスキングテープライターによるラベリング
  • 機能ごとに分けた収納ケース
  • ケースやラベルの色で明確化

は今後の収納の基本方針です。

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