自分でも気付かぬうちに積み重ねていました。
ようやく発覚したiOS『大鎌戦役』の過去の様々なデータ。

今まで「どんな星章を獲得してきたか」が詳細に記されていました。圧巻は戦闘の多さと支持(民心)の少なさ。

その戦闘も2043回です。多い方だと思ってましたけど、夥しいを超えています。

他、生産した資源やら何やら。この積み重ねは確実に勝率につながっているなあと。
なお、自分が一番好きな「やり方」はワ―カーもろとも本拠地に閉じ込めるロックダウンです。
自分でも気付かぬうちに積み重ねていました。
ようやく発覚したiOS『大鎌戦役』の過去の様々なデータ。
今まで「どんな星章を獲得してきたか」が詳細に記されていました。圧巻は戦闘の多さと支持(民心)の少なさ。
その戦闘も2043回です。多い方だと思ってましたけど、夥しいを超えています。
他、生産した資源やら何やら。この積み重ねは確実に勝率につながっているなあと。
なお、自分が一番好きな「やり方」はワ―カーもろとも本拠地に閉じ込めるロックダウンです。
ここ最近でも例を見ないほどの「ネガティブ感情」が一気にあった夕方。世間が動き出したことで、以前の忙しさの再突入です。
ですが、一つ、週末に向けての楽しみとなる出来事がありました。
ボードゲームが届きました。一つは去年の暮れからのお気に入り『ぬくみ温泉繁盛記』の拡張第二弾。
そしてもう一つは、諸般の事情で長く里子に出している『京都ダンガン』です。なんだかんだで大好きなゲームなので再購入を決めた次第です。
レビューは後ほど。まずは、こうして、背景にしての記念撮影です。
話は21日の日曜日。
収納が整った記念で『ダイスセトラーズ』のソロプレイを行っていました。
開始時に入植アイコン2つが出る研究を早々と達成したおかげで圧倒的な大差。
で、こう、意図せずして作られた「箱庭」は、それこそ小物と映えるのではと思ったら
いい感じにマッチしました。ボケが強いので特別な背景を必要としないのもいい感じです。
そして、もう一つ。以前購入したデロリアンのダイキャストモデル。これに合うボードゲームはないものかと考えていたら
「そのもの」が描かれている作品『Welcome to Your perfect Home』の存在を忘れていまして。
お気に入りのものですら記憶から消えているのだから、背景となる箱庭の組み合わせはもっとあるなと思いました。
正確には、収納されていたものをより快適に「改良」しました。
こちらが改良前。用途、人数ごとにそれぞれコンポーネントをまとめたものの、ZIPバッグは見た目に劣り、隙間も目立ちます。
そんなさなかに部屋の片付け中に見つけた木箱が解決の一助となりました。
幅も高さも申し分なし。木箱に全ての地形タイルが入ったものの、人数ごとにタイルが増えるため、セットアップしやすいように4人用は別のケースに収納しました。
後は
を施しました。
コンポーネント全てが用途ごとに収納され、ラベリングによる明確化が整い
完成です。
取り出しやすく、収納しやすく、一瞥しやすい自信作となりました。
ボードゲームの蓋が外れないように止めてくれるバンドを愛用しています。
ですが、このタイプの市販品は切れやすいという問題がありました。
このご時世、いちいち買いに行くのも面倒です。そこで、もっとシンプルでもっと丈夫な方法にしました。
ゴム紐です。百均で購入したもの。これを箱の対角×1.3に切り取り、両端を固結びするだけです。
この結んだ「バンド」をこんな感じで取り付ければあっという間です。
『大鎌戦役』のような重量級はバンドを2つに増やせば強度もある程度安心です。
時と場合によっては専用商品ではなく、DIYの方が目的に沿うんだなと思った出来事です。
昨日―― 天気が回復したとはいえ強風。おまけに花粉が飛び散っているとあれば
ボードゲーム日和です。
といった体で覚えているゲームを遊びました。
そんな中、「ノートとハンコによる記録」はここでも使えるはずだと結論づけ、
脇に添えることに。
これなら
も把握。しかも、この、ノート形式ならログのような形でプレイ履歴を順番に追いかけられます。
これもまた、ZENタイルで学んだ「日々の記録」の派生形です。
昨年購入したボードゲームの中でもトップクラスの面白さだった『ぬくみ温泉繁盛記』。
スリーブをつけてケースに入れると箱に入りきらなかったため、A4ハードケースでの収納を行ったのは以前も述べたとおりです。
しかし、拡張が入ったことで事情は更に変わりました。もっと箱を大きくする必要が出てきたのです。
そして、収納を大きくしたことでセットアップ/収納をしやすく工夫を行いました。
これによって、ゲーム開始時に必要なパーツの有無が判別できる上に「どのモジュールを用いるか」も明確になります。
カラーボックスの引き出しに入れたので携帯性は大きく損なわれましたが、今のご時世では当分は家での運用なので問題ありません。
は今後の収納の基本方針です。
先だって購入した『ぬくみ温泉繁盛記』拡張。これを入れてのソロプレイを行いました。
今回追加した要素は1ラウンド目/2ラウンド目に追加資源や資金を提供する「開業支援」と、リプレイ性を更に高める追加の助っ人。
これにより
ようになり、
ますますストレスフリーなゲーム展開となりました。
この拡張、『テラフォーミング・マーズ プレリュード』のような「序盤の生産向上がもたらす拡大再生産の気持ちよさ」を再発見させてくれました。
今まで遊んだタイルプレースメントでも上位に入る面白さです。
見た目も内容も『カルカソンヌ』ではあるものの、
大きさは一目瞭然です。カードをスリーブに入れてもしっかり箱に収まるのも素敵です。
肝心のゲーム内容は『カルカソンヌ』と同じようにタイルを引いては矛盾無くつなげていくものではありますが
のが明確な違い。
ため、相手に得点をさせずに自分は得点が行えるような立ち回りが必要になってきます。この動きが実に悩ましく楽しいモノです。
計算のしやすいスコアパッドも配慮に満ちあふれていて完璧。
と、小箱の醍醐味みたいなゲームをまたしても発見です。
※ボドゲーマに寄稿していた文章をこちらで再掲します※
手に入れて2年は経つのに、プレイ感も時間も戦略もちょうどいいからと言うことで定期的に遊んでいる漁業と林業をテーマにしたボードゲーム、ヌースフィヨルド。
体に染みついている程度には覚えていますが、改めてルールを見返してみました。
こちらを参考にしました。
(※太字はソロプレイ特有のルールです)
1.二人プレイの時と同じように中央の場を用意します。
2.個人ボードを用意します。
(上がソロプレイ開始時の個人ストックです)
3.ターンの進行
[ソロゲームスタートプレイヤータイル]の色で示しているように
していきます。(各アクションの詳細については割愛)
帰宅フェイズでは、「次のラウンドで使う色のコマのみ」を戻します。(1ターン目は青のコマが置かれていないので、赤のコマは戻しません)
この、「交代でコマを配置していく」ことにより、同じアクションの連続をある程度防ぎます。(もちろん、すでに置かれているアクションをもう一度実行したい場合、[模倣]アクションを使えます。
また、[青のターン]でも株券に魚を置いたり、株券を公開するのは常に[赤]の株券を用います。
最終的に7ラウンド進め、通常の得点方法で計算します。
上級者用ルール
上記、ソロプレイルールに加え、以下が変更になります。
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