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Smart Watch 2を使い始めました。

Xperia Z1に機種変更して一週間ほどした頃……

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予約していたSmart Watch2(SW2)が到着。早速、充電して使い始めることにしました。

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物理ボタンはXperiaを踏襲した電源ボタンのみ。ちなみに、これが時計モードから操作モードへの切り替えボタンになっています。

セッティングはNFCよりもBluetooth経由で行った方が楽でした。ペアリングされるとXperia側にソフトをインストールするよう促されるので、インストールが完了するとSmart Watch2が再起動されて設定が流し込まれる形になります。

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これが時計モード。確かに普通の腕時計と比べれば角張ったデザインですが、思ったよりも薄くて軽いので、腕にすんなりフィットします。

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これが操作/通知画面。ここからXperiaを操作したり、逆にXperiaが受け取った通知(メールや電話着信など)を表示します。

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使ったのはまだ一日だけなので多くを語ることはできませんが、音楽プレイヤーの再生時はアーティスト名やイメージが表示され、スワイプで次の曲に行けるなど、直感的な操作が可能になっています。

他に気付いた点として

  • 省電力でも時計の視認性は高い。
  • 電池は一日使っても半分ぐらいしか減らない。
  • Twitterのヘビーユーザーは逆に通知が頻繁に来るので大変。(それが判明したので、僕はこの機能をオフにしました)
  • 使ってないときには鞄の中に入れっぱなしにしているので、着信を時計のバイブ機能で知らせてくれるのがとても有り難かった。

同じようなコンセプトのガジェットはGalaxy Gearがあり、そちらは通話やカメラ機能が付いています。ただ、こちらは

  • 時刻が見やすい。
  • 防水設計で安心。

の2点が強みだと感じました。Galaxy Gearが「小型化したスマートフォン」ならば、Smart Watch2は「スマートフォンの補助ディスプレイ及びリモコンとして使える時計」と定義づけるべきでしょう。

また、SW2は専用コネクタではなく普通のマイクロUSB端子で充電できるのでいざというときにも安心です。

一つ気になったのが朝型のフリーズですので、気をつけながら運用していきます。

Xperia Z1、一週間使ってのレビュー

機種変更が無事に完了し、日常的に使い始めたXperia Z1

現時点での利点や欠点を述べていこうと思います。

・利点

以前使っていたISW16SHとは一線を画す存在です。突然再起動したり高温になることもありません。また、タスクを常時オンにしても一日は充電の必要がないのも素晴らしく。

メディア再生は「SONYの技術力を惜しみなく投入」が言葉通りの意味で理解できました。今まで使っていたヘッドホンが別物に聞こえるぐらいのイコライザーやサラウンド再生、家庭用テレビと遜色のないフルセグと言う事がありません。

写真も使い方に慣れてきました。

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室内でもノイズが発生せず、陰影をしっかり捉えられるのですから素晴らしいです。

・欠点

それでも、やはり問題はあるわけで……。

一つはなんといってもテレビを視るとき。

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付属のアンテナをイヤホンジャックにつける必要があるのはやっぱり煩雑。これ自体がイヤホンジャックになっているのですが、僕のようにBluetoothで使ってる人は邪魔なものでしかありません。「亡くさないようにする」工夫が必要です。

あと、気になるところは地下から出た時に電波を掴みにくことでしょうか。

と、今のところは欠点が少なくて利点が目立ちます。「相当値が張りますが、それだけの価値はある」と結論づけていいでしょう。去年使っていたスマートフォンは一年持ちませんでしたが、今回は2年ぐらい前線で活躍しそうです。

2013年10月末からのモバイル環境。

今年は様々な機器が入れ代わり立ち代わり状態。キーボード付きタブレットからノートPCになったり、また戻ったり、はたまたAndroid端末が変わったり……。

結局、現在落ち着いたのはこちら。

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・WiMAXルータ
・MeMoPad HD7
・Thinkpad E135
・Xperia Z1

そして、海外版のGalaxy Note2と、モバイル環境でもマルチスクリーンを体現。最近入ったのがThinkpadとXperiaですか。両方共HD画質ですし、バッテリーも長持ち。

なんと言うか、普通に職場にいるのにノマドワーカー的な設備になってしまうのがガジェット好きの「業」ですねぇ……。

 

LinuxMint 15(KDE)のアプトアップデートマネージャーのエラーを解決。

メインのモバイルPCをThinkpad Edge135に切り替え、順調に運用したかのように見えたのですが、定期的に実行するaptでエラーが発生。

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パッケージリストまたはステータスファイルを解釈またはオープンすることができません

とエラーが出て、OSのアップデートができなくなったのです。さて、どうしたものかとエラーメッセージそのものをGoogle検索。すると、ドンピシャなページがありました。

Ubuntu12.04のアップデートマネージャでエラー→直った

LinuxMintはUbuntuベースのLinuxですから、この方法でうまくいきそうな気配です。

$ sudo rm /var/lib/apt/lists/* -vf
$ sudo apt-get update && sudo apt-get upgrade

と実行すると無事に成功! カーネルのアップデートもうまくいきました。やっぱり、この手のPCのエラーは「エラーメッセージそのものを検索する」が一番いい解決策ですねぇ……。

 

Xperia Z1で撮影をしました。(料理)

前回に引き続き、Xperia Z1のカメラレビュー。今回は、使用頻度が高い「料理」の写真です。

馴染みの居酒屋さんで「美味しいものを定食でお願いします」と言ったら快く引き受けてくださいました。

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まずは全景。薄暗い中でもパンフォーカスになっているのはお見事というべきでしょう。

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メインの銀鮭ホイル焼き。鮭とバターの脂を野菜が吸って、得も言われぬ味わいを…… はさておいて、ホワイトバランスもマクロもいい感じに撮影できているのではないかと。

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いくらおろしにしても同様。緑、白、オレンジとそれぞれの色味を引き出しています。

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特に感動したのはお刺身。これだけクローズアップしているのに潰れることがありません。穂紫蘇の産毛まで表現できたのは正直予想外です。

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デザートの杏仁豆腐。瑞々しさや水面も素敵。

先の猫を撮影した時にも感じましたが、カメラそのものは単体でも他のコンデジ並。(というか切り離して販売できるぐらい)これを、あのスマートフォンの中に入れているのですから、「全社の技術を結集した」は伊達ではないと思ったわけで。

Xperia Z1で撮影をしました(猫・静物)。

満を持して機種変したXperia Z1公式サイトでも謳われているとおりカメラ機能に重きを置いています。

では、そのカメラの実力はいかほどのものかを試してみることにしました。

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モデルは例によってうちの猫達。心持ち幅広の画像が印象的。フラッシュも焚かずにこんなに明るいのは正直びっくりしました。

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部屋の隅の暗いところでもバッチリ。

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蛍光灯を付けていない状態で、毛皮の質感なども捉えているのは流石。ただ、補正が強めになっているのは「思い出を残す」がコンセプトになっている故でしょうね。

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特筆すべきは蛍光灯で撮影した場合。下手なコンデジ以上にクッキリと陰影を捉えています。

Z1のカメラ機能は「蛍光灯」「屋外の薄曇り」という、日常で一番使う光で力を発揮するようにチューンされたものというのが個人的な結論。

写真に特に入れ込む必要がない人は、これだけ持っていけば旅行で全てが事足りるのではないかと思った次第です。

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また、「カメラ用のハードキー」がしっかりあるのもポイント。ボタン長押しでカメラアプリが起動するため、煩雑な手間を必要としません。後は風景などを撮影してレビューとしたいところです。

Xperia Z1に機種変更しました。

先だって予約した「2013年度Android携帯の大本命」Xperia Z1。無事に機種変更が完了しました。

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機種変更手続きの間の写真。左がZ1、右が今まで使っていたISW16SHになります。より薄く、よりワイドに。Z1は金属フレームを使っている分ずっしりとした重さがありますが、重量配分のバランスが極めてよく、持っているうちに苦にならなくなりました。

今回は割賦を利用せずに一括購入。(ちなみに、機種変更の定価は7万1千円程度)その時のポイントでケースやフィルムも買ってしまいます。

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ファーストインプレッションは

・LTEによる圧倒的な速さ
・クッキリとした液晶
・先読みしているかのようなレスポンスの高さ

の3つ。旧機体は他のアプリを立ち上げていると音楽が止まったり、再起動したりしてしまいましたが、Z1にそんな事はありません。Androidでありながら、iOSと同等以上の安定性を持ち合わせていることに感動したものです。

更に感動したのは「音楽」。ウォークマンで培った技術を惜しげもなく投入し、臨場感は素晴らしいものがあります。「同じ音楽ファイルなのに、ここまで違うのか……」と感嘆しました。

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国産Android端末の利点は卓上充電器がきちんと付いていること。Z1は「充電器に干渉しないケース」が多々リリースされているのも衝撃的。ISW16SHの時、卓上充電器は便利だったものの、ケースとの相性が悪かったのでケースを付けない運用になっていました。

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様々なレビューサイトでも紹介されている本体四隅の部分。金属製フレームを芸術的と言えるレベルで削っていて「角に刺さる」ことがありません。

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ストラップホールもフレーム削りだし。そのため、ケースに干渉することなくフィットします。

なにはともあれ、1年前倒しにしてでも機種変更をしてよかったと思わせる機体でした。次のエントリーではカメラ機能について紹介できたらと思います。

カードゲームの記録する道具をアップデート。

何度か日記で言及している、僕が普段プレイしているゲームはMagic; the Gathering。ブランクはありましたが、かれこれ15年以上の付き合いだったりします。

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そのゲームはライフ(HP)を記録するために様々な道具を使います。

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カジュアルで利用しているのはソロバン型のカウンター。ただ、これは対戦相手から見えにくく、思わぬ振動でズレてしまうという欠点があります。

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そこで、トーナメントなどではライフを記録するためのメモ帳を使っていますが、やはり紙ゆえに鞄で折れ曲がったり反れたりするわけで……。 何かいい手はないかなと思っていたら、

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2年近く前に購入したノートカバーを見つけました。これなら鞄の中でも形状を保てますし、試合でも楽に書き取りが出来ます。サイズが合うかもと思って試してみると……

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まるで用意されていたかのようにピッタリ。付箋を貼る部分もありますし、ペンもはさめます。「自分が必要とする条件を全て兼ね備えている」感じで、過去に買って放置していたものが「発掘」されるのは、何だかんだで嬉しいと思いました。

ノートカバーでの手帳の運用の雑感。

ほぼ日手帳カズンズが重くてかさばるってんで、普段の日記をノートにしてから1ヶ月半。そして、そのノートカバーも問題が発覚して交換して半月。

色々と使い勝手が見えてきました。

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現在利用しているのはこのタイプ。ペンホルダーが深いのでペンはしっかり固定されています。懸念していたのは全面ポケットが出っ張って書くときに邪魔にならないかでしたが、存外そんなことはなかったです。

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最近のノートカバーの素晴らしいところは、左右に色々と差し込めるところ。左側にはスケジュール帳とファスナー式の小物入れ、右側がメインの日記帳になっています。

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また、日記も「原則1日1ページ」ですが、書き足したいことは次のページに行けますし、逆にあまり書くことがない場合は1ページで2日分に収めることができます。

問題点は「その日が何日か」を確認しないといけないところと、ページが薄いので今後書き足した時に過去を見返すのに手間がかかることでしょうか。

その問題点も運用でカバーできるので、概ね満足といったところです。

色々な手帳をここ8年で試してきましたが、ようやく自分にあったものを使うことができました。

土曜日の出来事と、ダンボーのバッテリーと。(そして猫)

土曜日はひたすらにカードゲーム三昧でした。

朝から5回戦のトーナメントに参加し、2勝3敗と惜しくも負け越し。ただ、感触は悪くありませんでした。

そして、夕方に秋葉原のカードショップに行くと見知ったプレイヤー達がフリープレイをしていたので、そこにお邪魔させて頂いたりと、朝から晩までずっと遊んでいました。

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この日の夕飯は御徒町の「せいべえ」豚味噌ラーメン。ガッツリと味噌の濃さと豚肉の味わいを楽しみました。

そして、その日の夜に届いていたガジェットは

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ダンボーのモバイルバッテリー。「携帯端末を2台持つことで」日常的に使う分にはバッテリー切れの心配はありませんが、旅行中や比較的多めの通信をする際には大容量のものがずっと欲しいと思っていたところでした。

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第一印象はやはりその大きさと重さ。今まで使っていた5000mAhの2倍以上の容量(10040mAh)だけあって、その存在感は圧倒的です。これなら、スマートフォンやタブレットも大丈夫。

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個人的に、専用ポーチの質感が素敵でした。

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そして、今朝の猫達。隙間や隅っこで遊んでいて、段々と成猫に近づいてきています。そろそろ避妊手術などを考える時期がやってきました。

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