カテゴリー: ガジェット Page 58 of 85

2021年上半期に買ってよかったもの3選。

気がつけば、2021年もほぼ折り返し。

この半年間は去年よりも家にこもっていましたけれど、それでも、色々と購入していました。

1.マクロレンズ
なんと言ってもこれ。もともと、近接撮影は好きな部類でありましたが、今回、それ専門のレンズを購入したことで自宅待機中での時間の過ごし方が広がりました。「これで撮影したいから組む(組み直す)」とプラモ作成が再燃したのも見逃せません。

2.Moto G Pro
初のモトローラ製スマートフォン。「スタイラスがビルトイン」ということで購入しました。割とかゆいところに手が届く機能の上、カメラの性能も悪くありません。

3.Steam版ゲーム『ライザのアトリエ2』
前作の出来が良かったので迷わず購入。
「やりこみ要素が格段に広がったアイテムクリエーション」
は筆舌に尽くしがたいものがあります。これによって
 「どうすれば戦闘が楽になるか?」
から逆算していってアイテムを調合。装備や使うタイミングを逐次見直して検証し、検証結果をフィードバックさせながら更に改善するというサイクルが出来上がりました。

特に、超高難易度DLC『陽炎の島』は万全の準備を期しても通常敵での苦戦は必至。それだけに、最高難易度“LEGEND”で制したときの喜びはひとしおでした。

グラフィックもサウンドも素敵だったので、三作目が出るのなら待ち遠しいです。

下半期、事態の改善を望みます。

Steamサマーセールの戦利品。

いつの間にか始まっていたので購入です。

購入したのはこの3本。

  • 『ハート・オブ・クラウン』
  • 『Mr.プレッパー』
  • 『天穂のサクナヒメ』

『ハート・オブ・クラウン』はいわゆる「デッキ構築型ボードゲーム」のデジタル版。序盤の資金稼ぎと後半の勝利点稼ぎの立ち回りが面白いゲーム。

ディストピア世界でいかにして「監視の手から逃れて生活拠点を築くか」がキモとなるMr.プレッパー。これはずっとプロローグだけ落としていたもの。

三本目は去年話題になったものとして抑えておきました。

「既に色々とSteamのゲームは買っている」にも関わらず手を出してしまうのは本当に悲しい性だなぁと。

ただ、ちょうど、のめり込んでいたゲームは一段落ついたので新しいものを始めるにはいい機会です。

箱の開封と箱の組み立て。

週末に注文していた商品が届きました。

開封にあたり、父が持っていたペーパーナイフが役立ちます。

紅茶に入れるドライフルーツとリアルグレードのダブルオーライザー。

今回のドライフルーツはオレンジとアップルと、今まで試したことのないものが加わっています。

そして、手頃なサイズ感と絶妙な書き心地のダイアログノート。今回は新しい試みとして

専用収納ボックスを導入しました。散らばりやすい難点を解消できることに期待です。

「拡張」領域。

PCデスクで色々と作業をするようになると、「やはり、物理的に各スペースが欲しい」となります。

お手頃のサイドテーブルは無いかと考えていたときに家族が「処分するけど使うなら」といただいたのがこちら。

デスクの引き出し。ここのところ部屋の掃除をキチッと行っていたので設置スペースは問題なしでした。

ノートPCを入れてこの余裕。各種検証作業が捗ります。

手首の負担軽減のため、両腕を広げてキーボード入力をするようになったので、書き物スペースを作りつつ広々使えるデスクは素晴らしいとしか。

ここ一年でどさっと増えた文具類は取りあえずの収納。ここを突き詰めていくのが目下の課題です。

紙とペーパーナイフ。

母が部屋を整理していたら「父の遺品があった」ということで受け取りました。

一つは写真用紙。そういえば、生前、父は色々とこまめに旅行記を書いていたなと思いながら奉納のために

早速、自身のベストショットを出力。

さすがA4。そのまま背景に使える大きさです。

そしてもう一つ(正確には二つ)、ペーパーナイフ。一つはドイツ・ローテンブルクで購入したというもの。もう一つは堅い木でできているもの(素材不明)

事務仕事やなんやかんやでペーパーナイフがちょうど欲しいと思っていたのでこれは助かります。

この手の道具は使ってこその供養です。

都市と採掘。(『テラフォーミング・マーズ』ソロプレイ)

今日はアプリ版『テラフォーミング・マーズ』の話題。

ソロゲーム当初は着目していなかった(というか弱いと言いきった)企業が脚光を浴びるかたちになりました。

タルシス共和国で99点。「4つの都市が隣接する」珍しい状況が発生。

そして、採掘ギルドで105点。初手に8MC(健在でも支払い可)で海を配置できるプロジェクトのおかげで資金を大幅節約。そのお陰で100点オーバーです。

プレリュードのスタートダッシュにカードの噛み合い、そして適切なプレイングが加われば大概の企業にチャンスがあると思った次第です。

音とフィット感の改善。

昨年から愛用しているBluetoothイヤホンWF-1000XM3。

本体には問題なかったものの、さすがにイヤーパッドは劣化します。

そこで「XELASTEC TPE素材採用フルワイヤレスイヤホン最適化イヤーピース」を注文。

左右の耳の穴の大きさが違うため、それに合わせて装着。

ついでに保護ケースも揃えたというのが日曜日の夜。

これを実際に行き帰りで試したところ「目論見通り」でした。

  • 抜けにくいため、混雑した電車内でもこぼれ落ちる心配が減った。
  • フィット感が向上したので音もダイレクトに響くようになった。

と、いいことづくめ。安価なイヤーパッドでないものの、新しいイヤホンを買おうとまで思ってたので、この改善で「まだ使える」と核心できたのは収穫です。

Ideapad C340にUbuntuをインストール。

モバイルノートが重なっているので、古い方を検証機として転用しました。

まずはインストールのためUSBメモリを購入。rufusを利用してメディアを作ります。

USBメディアを認識させるため、BIOSでブートをLegacyにします。ここまで来たらインストールそのものは簡単でした。

当初はKubuntuを入れていましたが、システムがスピーカーを認識しなかったためUbuntu21に差し替えてリトライ。

結果は無事に成功。

デュアルブートにはせず、ディスクいっぱいを丸々使っています。

動画再生も問題なし。タッチディスプレイも、コンバーチブル方式の画面回転も大丈夫でした。

後は

  • 指紋認証リーダの有効化
  • 各種デスクトップアプリを入れる

などをやっていこうかと。

「裏側」の掃除。(&2021年6月5日のZENタイル)

去年以上に掃除に力を入れているなと思いました。

電気関係の火事のニュースが多かったため、我が状況を見返りました。

そうしたら「いつ購入したか定かではない」電源タップをPCデスクで使っていたので大慌てで新しいものを購入。

そして、これを機に

  • 全ての電源を抜き
  • PCデスク裏側の埃を取り払い
  • 床に落ちやすいACアダプターはバンドなどで固定
  • 導線やその後のメンテナンス性を考慮し

なんとか、「その後も手を加えやすい」形に持って行きました。この手法、ボードゲームの収納で活かされたという形。

「目に見えない部分も手が入っている」やり方、もっと手を広げていきたいなと。

配置はこんなところ。接骨院の施術の経過が順調だった「望」にPCデスクの裏側を見た「怖」さ。そして、ある程度形が整った「美しさ」などがありました。

中日の補充。(2021年6月2日のZENタイル)

痛みが和らいだものの、まだまだセーブする必要があるわけで。

色々あった中、

久々の「これぞ和食」ってメニューをいただき回復。

ひとごこち着いた後、明日に備えての準備をしていたら

これだけのインクが切れていたことに気づきました。先だっても6本のインクを一気に補充したつもりなのですが、それだけ「ものを書いていた」証拠となります。

Page 58 of 85

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén