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2021年下半期に買ってよかったもの3選。

上半期のときと同じような傾向がありました。

ズームレンズ“XF16-80mmF4 R OIS WR

「広角からズームまでF4固定」と、魅力がぎっしりと詰まっていました。

屋外撮影はもちろんのこと、

強力な手ブレ補正で室内撮りにも役立った一本でした。

HP Chromebook x360 12b

自分自身のモバイル環境を改善してくれた機体です。

  • バッテリーの持ちが十分
  • 打ちやすいキーボード
  • 軽快な動き
  • 一部のLinuxが動く

などの利点を備え、これにより「Markdown記法やMermaid記法を学ぶことができた」ことは大いなる収穫です。

ライザリン・シュタウト フィギュア

こちらも今年の下半期を語る上では欠かせないものです。

ゲームのプロフィール画像をそのまま立体化したような出来栄えは、自分の撮影技術を向上させてくれました。

  • 光を足す
  • 背景を加える
  • 構図を工夫する

など、「いかにして、この魅力を表現できるか」が原動力となり

最初はこうだったのが

ここまで改善です。

まとめ

上半期と同じく

  • レンズ
  • ガジェット
  • 推し

の3つ。この傾向は次も続きそうな感じです。

汎用アクティブスタイラスペン導入。)クーピーコラボモデル)

iPadにも通常のタブレットにも使えるのが魅力です。

クーピーコラボモデルのスタイラス

購入したのはこちら。パッケージがよく見るクーピーペンシルのもの。

中身はクーピーを模したスタイラスと充電ケーブルが入っています。

ペン先もまんまでした。

使い勝手感想

使い方に違和感はありませんでした。

  1. 電源を入れる
  2. 通常のタブレットに近づければ認識完了
  3. Apple Pencilと接続されたiPadの場合はペアリングを解除して近づける

だけ。

Apple Pencilとの比較

あくまでも小一時間程度の感想です。

  • アクティブスタイラスとしては通常以上の動き。
  • Apple Pencilより短い。(その分、取り回ししやすい)
  • 筆圧感知に関しては不明。(その機能を用いていません)
  • 見慣れた文具そのもののため、使っている方が違和感

いずれにしても、「タブレットはスタイラスを一緒に使ったほうが遥かに使い勝手がいい」というのが持論ですので、iPadでもAndroidでも使える道具が手に入ったのは大きなアドバンテージとなります。

コンテナの積み上げと組み合わせ。

土曜日に入手した造花やツタ。早速、組み合わせの開始です。

コンテナ&アイビー

コンテナ/木箱とツタを組み合わせることで、廃墟での撮影といった体になりました。

前景を配置することで被写体の奥行きを出すことができるようになったのは個人的な気づきです。

コンテナ収納

で、撮影の背景が増えてくるともう一つの問題――「どうやって収納するか」にぶち当たります。

そこで選んだのは以前と同じく「百均グッズそのもので収納する」でした。

ちょうどいい大きさで収納製抜群のため愛用しているダイソーの『アルティメットコンテナ』。

この収納スペースを精査しました。

  • 使用頻度が少ないものを別に移動させ
  • 逆に使うものは簡単にアクセスしやすいよう
  • 目的別に収納。

「物事を組み合わせることで、別の組み合わせに移行させやすい体制にする」仕組みは自分の価値観かもです。

カードスタンドと背景。

「収納」というよりは「見せる」道具です。

The Dicetroyer製カードスタンド

イタリアのボードゲームサプライメーカー、The Dicetroyer。イタリアらしい繊細で瀟洒なデザインが好みです。

そこの新たな製品を入手しました。

12スロットのカードスタンド。

意外に使えるものでした。

コンポーネントのディスプレイ

一覧で紹介するのに難があったカード類をスッキリと並べることができます。

『さかな、さざなみ、さようなら』や『Love Letter』と言った種類が少ないものなら全てをまとめることすら可能でした。

背景としてのカード

これによって、「カード主体のボードゲームでもフィギュアの背景として使えることができた」のは非常に大きく。

ボードゲーム本体だけではなく、サプライも使いようがあると思ったわけで。

iOS版『ガイアプロジェクト』感想。

ボードゲーム『大鎌戦役』インストを中断してでも乗せる価値が個人的にあります。

iOS版リリース

待ちに待っていた戦略ボードゲーム『ガイアプロジェクト』。そのモバイル版が満を持してのリリースです。

  • 惑星を開拓し
  • 建物を改良し
  • 研究により資源などを蓄え
  • 更に勢力を広げ
  • 時には同盟を結んで
  • 自種族の繁栄を築く

ゲーム。去年から今年にかけて「自分のボドゲ観を変えた」ゲームであるだけに、電車に乗っているときでもプレイできるようになったのは万感の思いです。

モバイル版感想

「テンポ良く進む」につきます。動作のもたつきもあまり気にならず、

  • 点数増減や研究トラックなどのエフェクトが改良されている
  • 合間にノートが取れる
  • 一覧画面で状況がより見やすくなっている

など、Steam版から改良されている印象を受けました。

アナログとの共存

また、このゲームは「運の要素が初期のタイル配置しかないために物理上の再現が可能」という特徴を持っています。

なので、「ゲームでプレイした盤面をリアルにフィードバックする」手段も執れると思いました。

これはPC出来ましたが版でも出来てはいたのですが、どうしても場所を取ります。

なんにせよ、「これを移動中にプレイするためにコンパクトなPCを用意するか」とまで考えていた『ガイアプロジェクト』が文字通り、どこでもプレイできるようになったのは個人的なグッドニュースでした。

2021年11月時点の文具一覧と今後の展望。

デジタル、アナログのバランスよく。

アナログ筆記具

  • ほぼ日手帳
  • ダイアログノート
  • どやペンケースと万年筆

が固定です。ココ最近の収穫はダイソーで見つけたバッグインバッグ。手帳類が誂えられたかのようにピッタリ入り、バッグの中でページが折れたりたわんだりすることがありません。

デジタル筆記具

iPad miniとChromebookで固定。

  • バッテリーの持ちがいい
  • 許容できる重さとサイズ

で、この2つです。

試してみたい筆記具

職場でも使っているノート型の手帳をプライベートでも試してみたいのが一点。

後は

  • 2 in 1 型のChromebookとスピン型の併用
  • iPadでも運用が可能か
  • そもそもタブレットはiPadの他に選択肢はないのか

など、予算と使い勝手が許す限りフィードバックはしていきたいです。

文具、補充。

基本的なものを補充です。

ツバメノート

  • 万年筆の滑りがよく
  • 発色も豊かで
  • にじみが少ない
  • 罫線の方眼があるため、書くときにアタリをつけやすい

ことで、手に入れて依頼ずっと利用して定期的に補充しております。

机のサイズなどを勘案し、B5ノートが一番いいという結論に達しました。

ノートカバー

カバーもボロボロになっていたのでこちらも交換。

  • 入手しやすい値段
  • ノートを2冊収納できる
  • 出っ張りが少ないので紙の滑りもいい

から、10年近く使っていました。

万年筆インク

こちらもついでに補充。今回は今まで使ったことがない

  • 月夜
  • 紺碧

の青系を追加しました。

スケジュールノート

スケジュールに関してはGoogleカレンダーなどを用いていましたが

  • ツバメノートと同じ大きさ
  • 上述したノートカバーと一緒に管理できる

ことで導入してみました。今までにない記入欄の大きさにいささか戸惑っていますが、視認性と書きやすさが期待できそうです。

ついでに-黒いノートカバー-

この黒のノートカバー、色合い的にちょうど良さそうだと「撮影用の背景」として試してみました。

想像以上に「黒」が締まっていて、このサイズでA4を買えば簡易撮影スタジオは必要ないのではと思った次第です。

Chromebook (hp x360 12b)1ヶ月後のフィードバック。

1ヶ月ほど運用したhp Chromebook。結論から言って「手放せないもの」となりました。

◎バッテリーの持ちとキーボードの打ちやすさ

これが最大の特徴。ACアダプターにつなぐのは2日で1回(下手をすれば3日で1回)ぐらいなので、「使いたいのに充電が」というジレンマとおさらばです。

今まで利用していたC101PAよりサイズアップしている分、キーピッチに余裕が生まれ、タイピングも申し分ありません。

◎アウトプット用のアプリ

使い慣れている『Typora』が使えるのが本当に大きく、このおかげで、入力スピードも大きく改善。

「iPhoneで撮影した写真をどうやって取り込もうか」もHP Quick Dropのおかげで不自由がないようになりました。

▲物理的な軽さと薄さ

これは少し残念なところ。あと400gは贅沢ですが、200g軽量化されていて、数ミリ薄かったら更にモバイルとしての性能は保てたのでは思います。

ACアダプターも大仰なため、サードパーティ製と差し替えを余儀なくされたのも若干のマイナス。

▲Linux環境が若干不安定。

  • Typoraで入力してDropboxに保存
  • 別PCに展開

という手段を取っていますが、Linux環境がしばらく経つとフリーズしてしまい、せっかく入力したテキストが消えてしまうということが数回ありました。

それを回避するため

  • いったんChromebookローカルに保存
  • その後Dropboxにコピー

という手を取っていますが、即時性が生まれません。これは今後のアップデートに期待するか別の手段を考えていきます。

(未検証) マルチメディア環境

256GBの外付けmicroSDを用意して手持ちの動画を保存しています。

ですが自宅と職場の行き来ぐらいでしかこれを広げていないために「それを使う機会が訪れていない」という状況です。

これに関してはその機会を設けないとと思いました。

まとめ

4年前に利用していたものと

「サイズアップしてスペックアップ」した分、汎用性が更に高くなったモバイル機器。

1ヶ月ぐらいしか経っていないのに「これがない環境が想像できない」レベルには手放せない機体となりました。

サブ機更新、感動の外食。(2021/10/17のZENタイル)

二つの大きな出来事がありました。

Chuwi UbookをWindows 11にアップデート。

画像

CPUもメモリもそれなりのマシンではありますが、Win10よりも動作が軽くなっていたのは驚きです。

和食フルコース

御時世が緩和されたと言うことで、1年半ぶりぐらいに家族で外食をしました。

前菜

サラダと先付アラカルト。この時点で期待が高まります。

吸い物

玉子豆腐を贅沢に用いたお吸い物。出汁の旨味が凝縮です。

焼き物/お作り/にぎり寿司

魚料理3点。

  • 鮎の塩焼き
  • お造り盛り合わせ
  • にぎり寿司3貫

と、それぞれの素材も上々、調理も完璧でした。

天ぷら

一番感動したのはこれでした。

  • 茄子
  • 南瓜
  • 葉物
  • エリンギ
  • 車エビ。

全て適切なタイミングで揚がってて油切れも完璧。 特にエビは芯の部分だけ生のまま残す素晴らしい技量です。

蕎麦とデザート

蕎麦自体のできもさることながら、室内灯で乱反射する刻み海苔もお見事。

とても贅沢なお昼ご飯となりました。

タイル配置

そんなこんなでタイル配置はこちら。

「6割のタイルがお昼に+方向」

と、それだけ衝撃的なお昼でした。

Chromebookサプライケース更新。

「更新」というよりは「元に戻った」というべきです。

以前のケースの問題点

このロール式のサプライケースを使っていました。

  • コードが綺麗にまとまり
  • 仕切りが多い

のは利点ではありましたが

  • 取り出すときが面倒
  • 収納するときはもっと面倒

なによりも、追加でなにか入れたいときに思った以上に余裕がありません。

そこで、以前のグッズに立ち返りました。

布製のサプライ入れ

着目したのはこちら。

母が作成した布のケース。

真ん中にもファスナーの仕切りがあるために分類しやすくなっています。

ここに

  • ケーブル類
  • Dialog Note
  • 充電器
  • ドッキングステーション
  • LAMY
  • Chromebook用のスタイラスを入れてみました。

と、多少の膨らみはありますが余裕を持って収納することができました。

ほぼ日手帳まで入るのは驚愕。

何より、探したいものを手探りでも見つけられるアドバンテージは大きいです。

奇をてらったケースよりも、この手のアナログなシステムのほうが良かったという話です。

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