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都市と採掘。(『テラフォーミング・マーズ』ソロプレイ)

今日はアプリ版『テラフォーミング・マーズ』の話題。

ソロゲーム当初は着目していなかった(というか弱いと言いきった)企業が脚光を浴びるかたちになりました。

タルシス共和国で99点。「4つの都市が隣接する」珍しい状況が発生。

そして、採掘ギルドで105点。初手に8MC(健在でも支払い可)で海を配置できるプロジェクトのおかげで資金を大幅節約。そのお陰で100点オーバーです。

プレリュードのスタートダッシュにカードの噛み合い、そして適切なプレイングが加われば大概の企業にチャンスがあると思った次第です。

2人の挑戦。(『大鎌戦役』ワーカー2人縛りプレイ)

ネタみたいなプレイ方法でしたが、メリットもあります。

アプリ版『大鎌戦役』でここ一週間ほどのめり込んでいるのが「ワーカーを2人だけでクリアするというもの。

当然、

  • 生産力が如実に落ちる
  • 星章「ワーカー8人」が取れない
  • 施設建設の位置取りが大変
  • 敗北したときのリカバリーが辛い

という強烈なデメリットがあります。ではありますが

  • 他の勢力がワーカーの進軍に遅遅としているとき、別のアクションが取れる

のは大きいです。

また、戦略として「他の勢力から資源を奪う」形になりますので

  • 何度生産アクションを利用しても戦力や民心(支持)が減らない

地味なメリットが活きてきます。

「相対的な速度差」「進軍と生産を同時に行う」ため、マットとのかみ合いがうまく填まれば

強敵ロスヴィエトにも一方的な展開を見せつけることができます。

この戦略がやりやすいのは

  • 不足資源を戦闘カードで補えるクリミア
  • 「資源獲得としての戦闘」が星章獲得につながるザクセン
  • 敗北してもリカバリーしやすいノルディック

あたり。

まだまだ研究のしがいがあるゲームだと思いました。

ゲーム盤での「包囲」。

職場の行き帰りになくてはならないものになっているiPad。出勤時、主にWeb閲覧やらボードゲームに使っていますが、個人的なベストプレイが2つありました。

一つめは『大鎌戦役』。練度が上がってきてハードですらこんな盤面や大差での決着を狙えるようになりました。

特に最強勢力と名高いロスヴィエト連邦だと、相手の本拠地にそのまま居座り何もさせないこともできたわけで。

二つめは『テラフォーミング・マーズ』。プレリュード拡張のおかげでソロでもサクサク進むようになったのは前にも紹介した通り。

ただ、今回使った〔エコライン〕はプレリュードも引いたカードも全てが噛み合いました。海を包囲するように森林が並べられ、100点オーバー。

こういうナイスプレイングが連続すると、仕事の憂さ晴らしも早かったです。

ポケットの中の『戦役』。(2020年10月2日のZENタイル)

「厄」に近かった平日がなんとか終わった夜、いいものを見つけました。

『大鎌戦役』iOS/Android版、満を持してリリースされていたことにようやく気づきました。

元々がマウス操作なので、インターフェースはすんなり受け入れることができました。

また、Steam版と比べて

  • マットが大きく、視認しやすくなっている
  • 生産可能資源が大きなアイコンになっている
  • 遭遇イベントもわかりやすい

のがいい点ですが

  • 相手勢力の資源や星章を一瞥できない
  • 得点計算が判別しにくい

のはやや難点。

とはいえ、iPadでもサクサク動くのは素晴らしい点です。これで、移動中の時間つぶしの手段が一気に増えました。

2020年8月15日のZENタイル(と文房具の整理)。

かなり久しぶりに午睡を取った土曜日。それを含め、室内でゲーム三昧でした。

さて、万年筆が修理から戻ってくるまでの間、 他の万年筆が飛躍的に増えたことにより

収容力が自慢などや文具ペンケースですら手狭になってしまう事態が発生。そんなタイミングで母が

ハサミやカッターなどを入れるのにお誂え向きのペンケースを作ってくれました。なんと、裏地は祖母の反物を利用したという逸品です。

文具的に用いているタブレットを含め、文房具が増えてきました。これらをどう整理収納していくかは今後の課題です。

2020年上半期、買ってよかったもの五選。

気がつけば今年も半分が終わり。普段ならあり得ない状況も発生した中、1~6月で買ってよかったものを5つ、順不同に抜き出していきます。

iPad mini & Apple Pencil

なんと言ってもこれは外せません。長らく更新が止まっていたWeblogを再開する原動力となりました。

ホットサンドメーカー

料理に革命を起こしてくれた道具。パンを焼くよりもご飯だったり肉を焼いているパターンの方が多かったです。

各種ボードゲームオーガナイザー

自室で積み上がり膨れ上がるボードゲームの収納に一役買った、真に正しく「縁の下の力持ち」。特に『アナクロニー』や『アルルの丘』はこれなしで箱の中に収納することはできませんでした。

Chuwi UBook Pro

給付金にて購入。モバイル機として十分な広さとキーボードのうち安さ、そして抜群の薄さは「キックスタンド型のタブレットは使いやすい」と結論付けるしかなかったです。

ZENタイル

日記として、そして、「その日に感じた気持ちをタイムラインに沿っておいていく」だけで感情を整理する道具として大活躍です。

UbookProのフィルム改善。(ペーパーライクフィルム)

iPad miniのペーパーライクフィルムがあまりにも快適だったので、Windowsタブレットにも適用しました。

効果は予想通り。専用スタイラスに引っかかりが増え、書き味がよりペンらしくなっています。

Apple Pencilほどの重さがないのがちょっと残念に思うほど。

これにより、実際に書ける道具がサイズに合わせて3つとなりました。

用途や「書けるまでの速度」で使い分けられるのもポイントです。

“紙”に近づいたiPad。

「デジタルとアナログの融合」は追い求めているテーマの1つ。

電子ノートを導入したり、書いた内容をスマートデバイスに取り込むペンと専用ノートを買ってみたり。

どれもメリットはそれなりにあったので、新調を検討。ただ、

  • 電子ノートは滑りやすく、書いた気にならない。
  • アナログで書いたものを取り込む手間が面倒

と、少なくない欠点。何より、壊滅的に字が下手なので、読み返すのが辛かったのです。

そこでiPad miniとApple pencilを利用し、手書き変換mazecにより、そこそこ満足していました。

そんな中、iPad miniのスクリーンを紙に近づけるフィルムがあると聞き、導入してみました。

失敗しても2000円弱。これでダメだったら先の電子ノートをもう一度検討しなおそうって感じでした。

取りつけたら、グレアが抑え気味になって視認性が向上。

果たして、肝心の質感はとApple Pencilを走らせたら驚きの世界。

紙です。最初にApple Pencilを使った時以上に“紙とペンで物を書いてる”感覚です。適度な摩擦と引っかかりが滑るのを防ぎ、より細かな操作が可能になりました。

この記事自体をiPadからエントリーしてますが、自分が紙に書いた悪筆が綺麗な活字となってスクリーンに投影される不思議な感覚です。

ここ数日の悩みが解消され、iPad miniの存在感がますます大きくなりました。

個人的に書きやすいデジタル機器3選。

なんだかんだで「書きやすい、打ちやすい」ものという道具はそれだけで日々の書き物のモチベーションが上がるというお話です。

ノートPC:Ideapad

相当前に記事にした時に使ったノートPCと同じく、Lenovo製と何かと縁がありまして。

元々は「MtGアリーナが最低限動くもの」ということで買いましたが、恐ろしく打ちやくキーピッチもストロークも申し分なしというキーボード。

スペックはどうにかなりますが、この手のハードウェアは替えが効かない分、このうち安さというのは貴重です。

Chromebook:C101PA

これまた前に記事にしました。サイズに比して打ちやすいキーボードというのはそれだけで貴重。また、Chromebookならではの頑丈さで2年以上経っても減益です。

iPad mini & Apple Pencil

これは「革命的」というしかないデバイスです。思えば、自分がブログを再開しようと考えたのも、これがあったから。当初はモバイルキーボードでいい思っていましたが、Pencilの使い勝手(特に書き心地)は他にないものでした。

と、何のかんので当初の目的から離れたノートPCがありますものの、反面、書き物がやりやすい道具というのは貴重な物です。

iPadの利用制限と待機場所と。

iPad miniを購入して以来、ブログの投稿にゲームに読書にと大いに役立っているものの、大いなる問題も生まれました。

あまりにもプライベートな隙間時間にフィットしすぎるため、「睡眠時間を削ってしまう」事態が発生。そこで

iPadのスクリーンタイム制限を利用し、20:00を過ぎるとアプリを停止させるよう設定。自分の意思でどうにかできそうにない状況がある場合、システム的にリミットをかけないと、また、今までの二の舞です。

これは実際うまくいき、目の疲れも減ってきました。

そして、“待機場所”としてこんな形に落ち着きました。以前からアップグレードをしているPC。ある程度の耐震補強を行い、充電スペースを設置。

Apple Pencilのキャップを外すのが面倒ということもあり、Amazonで非公式品のスタンドを据え付けています。

休息とプライベートな時間はバランスよく。

各々が大切である場合、それぞれをバランスよく行う方が結局高得点になるのは『アグリコラ』でも証明済み。

その“バランス”を崩すものがある以上、何らかの対策を取る必要がありました。

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