「結局、日々の記録は紙とペンが一番しっくりくる」と結論づけた6月末。

「長いこと使ってなかった万年筆、再び使おう」思った7月中頃。

「安くてそれなりに使える万年筆が増えたのだからインクを増やそう」な8月はじめ。

そのさなか、インク漏れを起こしていたメインの万年筆2本が修理から戻ってきました。

カスタム ヘリテイジと丸の内丸善10周年記念モデル。1ヶ月ほどの再開です。

先日買い足した中華万年筆と合わせての試し書きです。今回のインクは色彩雫

  • 霧雨
  • 竹林
  • 紫式部
  • 秋桜

の4色。灰色系のインクは今回初めて。まさに霧雨のようにしっとりした色合いです。

気がつけば、気分に合わせて色やペン先の太さを変えられるようになるまで増えました。