この記事から11ヶ月ほど――
この紫陽花の背景を一新です。

- 木枠をより広く
- 花を更に追加
そして、紫陽花の密度を上げました。


去年との比較。フレームが相対的に狭くなりました。
これを用いての早速の撮影です。


枠が広くなった分、ほぼ全身を収められるようになったのが大きいです。

広角でも背景が見きれないのはアドバンテージ。




他のフィギュアもこんな感じに、全体を構図に入れることができるようになりました。
こちらぶりとなる比較的人数が多いボードゲーム会。
大型連休中ということもあり、長く楽しむことができました。
の不謹慎ゲーム。システム自体はとても良くできているのがまた楽しいです。終始、不穏な言葉で盛り上がっていました。
これまたコンポーネントが好評でした。特に2ゲーム目のライトオプションが難易度を高くしていました。
などが本当に楽しいゲーム。追加した投票システムもいいアクセントになってくれました。
歴史的に有名な事件を舞台にした不謹慎ゲーム。
人を増やした後に迫り来る溶岩から人を避難させるその様は、街の滅亡を追体験するかのようでした。
何度か言及している水族館経営ゲームをようやく4人で回すことができました。
サメに特化したプレイヤーが恐るべき得点を叩き出してたのが印象的です。
「お題に合いそうな野菜/穀物/果物を場に出すだけ」の簡単ルールでありながら、盛り上がりが尋常ではありませんでした。
ボドゲ会のスターターとして、あるいはアイスブレイクや時間調整として小回りが利く作品。
こちらは改めて別に紹介の機会を設けます。
第一作目からの超強力なバフアイテム『時空の天文時計』。その効果は3でも健在であり、ある意味で強化されて帰ってきました。
項目 | 概要 | 備考 |
---|---|---|
種別 | 魔法の道具 | |
Lv | 34 | |
消費CC | 1 | 表示上の消費は4。鍵効果により消費CCを更に抑える |
対象 | 味方全体 | |
属性値 | 5 | |
属性 | 氷、雷 | |
効果1 | 時空の合一 | |
効果1説明 | 行動順を手前に大きく寄せ、良性状態の効果時間を延長する | |
効果2 | 未来に干渉する | |
効果2説明 | タクティクスレベルが3上昇する。最大を超えて上昇しない | |
効果3 | 時間の超越 | |
効果3説明 | 攻撃力、防御力、素早さを大きく上昇する | |
効果4 | 空間の把握 | |
効果4説明 | 回避率を大きく上昇する | |
特性1 | クリティカル++ 99 | |
特性2 | 永久機関 | |
特性3 | 天使の歌声 | 付与する+効果の効果時間が延長する |
超特性 | 圧縮錬金術・改式 | ベビーヴルムから付与 |
超特性説明 | 消費CCが2減少するが、威力が大きく減少する。消費CCは1未満にならない |
効果自体は2での異様な能力がそのまま据え置きという形。事務的な効果名がより散文的になったことが違いです。(全能力アップ・超→時間の超越など)
本作での最大の特徴は「消費CC1で発動できるようになったこと」です。
それも、装備品やロールの特性なしなので、どのメンバーでも扱えるようになりました。
大前提として、スキルツリーから「時空の天文時計」が解放されていること。かなり後の方に位置しており、消費SPも3000と甚大なもの。
また、
などの影響拡大を持つ素材はふんだんに使います。
DCLの調合アイテム「竜の涙」を持っておくと楽ですが、後述する理由により注意が必要です。
そして、消費CC1を目指すために以下の手段を執りました。
今回、レシピ変化での投入回数増加は望めません。
は必須です。
まずはレシピ時空の天文時計からスタート。ベース素材を入れていきます。
最初に入れる「竜素材」は影響拡大形を用いないこと。
本作での天文時計は「逆さ時計」の効果を一部兼任しており、効果2の発現を強めすぎると「タクティクスレベル上昇」ではなく「APとCCの回復量増加」となります。
そして、DLC素材「竜の涙」を上記マテリアル環にいれてしまうと、効果2が発現しすぎてしまうのです。
これはこれで強力な効果ですが、今回は「タクティクスレベル上昇」の効果を優先です。
用いる鍵は「CC低下」のシンセサイズ効果を持つものにします。レシピLv.3の必要はありません。
超特性を発現させるための素材は、竜素材のみです。(それ以外は調合するアイテムを投入することになるため)
「超特性を持つ竜素材」は
のほぼ2択となります。
https://atelier.reisalin.com/issues/239
オススメは後者です。ネメド地方のランドマーク「狩人の泊まり場」から調達可能です。入手できるまでファストトラベルを繰り返していきましょう。
コアクリスタル調整にCC消費低下がないリラでも「1」で使えることを確認。また、レベルも34とリラがギリギリ使えるレベルに収まっています。(器用さ最大35)
もちろん効果は折り紙付き。最高難易度「LEGEND」をものともせずに敵のHPがゴリゴリと減っていきました。
ライザ1/ライザ2で大暴れしていたアイテムだけに今回はナーフされるのもやむなしと思っていました。
しかし、調合条件は厳しいものの、利便性は向上していることに驚きです。
こちらの記事の続き。
インク切れや何やらで洗浄したLamy Safariの感想が思ったより早く終わりましたので、インクを詰めていきます。
今回、ちょっとした趣向を設けました。
軸とボディのミキシング。
白やクリアカラーなどが2本ずつ持っているので、もっと明確に区別をつけました。洗浄したからできる芸当です。
そうした上でインクを補充し――
ペンケースにも収まりました。
書き心地も新たに、ペンケースも充実です。
1 | 2 | 3 | 4 |
Win + L (ウィンドウロック) | Ctrl | Shift | Ctrl + Space 日本語入力切替 |
に変更。一番多用する組み合わせはCtrl+Spaceの日本語入力切替でした。(自分のキーバインドによります)
特に、マークダウンを多用するため、箇条書きの「-」やリストの「1.」のため、スムーズな切り替えが必要です。
これは予想外でした。
フットスイッチをなんとか使いこなそうと足を駆使した結果、膝の関節に思った以上の負荷がかかりました。
だからといってフットスイッチの使用を諦めることはしません。
なぜなら、これによってキーボード入力時に最も負荷がかかる左手の小指が軽減されたからです。
なので、
などで、改善の兆しがありました。
フットスイッチ自体、とても役立ちますし入力精度や効率も随分上がります。
最終的に、体全体の負荷を減らしていかなくては。
この記事の更に続きとなります。
以前作成したスクリプトに問題点があったので修正します。
アップデートするパッケージによってはコンフィグを残すか否かをアップデート中に聞いてきます。
このプロンプトが表示されるとスクリプトは停止。処理を手動で中断して実行する羽目になります。
これを回避するため、以下のように修正いたしました。
- aptitude -y full-upgrade | tee $upgraded_packages >/dev/null
+ DEBIAN_FRONTEND=noninteractive aptitude -y -o Dpkg::Options::="--force-confdef" -o Dpkg::Options::="--force-confold" full-upgrade | tee $upgraded_packages >/dev/null
※chatGPTの回答なので信頼性は各自ご判断ください。
DEBIAN_FRONTEND=noninteractive
: DEBIAN_FRONTEND
環境変数に noninteractive
を設定し、aptitude
コマンドを非対話モードで実行します。これにより、パッケージの更新時に表示される確認メッセージを自動的に承認することができます。aptitude -y
: aptitude
コマンドに -y
オプションを指定して、すべての質問に対して自動的に yes
を返答するようにします。-o Dpkg::Options::="--force-confdef"
: dpkg
コマンドに --force-confdef
オプションを指定して、パッケージがインストールされる際に必要なデフォルトの設定値を使用するように指定します。-o Dpkg::Options::="--force-confold"
: dpkg
コマンドに --force-confold
オプションを指定して、既存のコンフィグファイルを保持するように指定します。full-upgrade
: aptitude
コマンドの full-upgrade
オプションを指定して、すべてのパッケージを最新バージョンに更新します。| tee $upgraded_packages >/dev/null
: 更新されたパッケージのリストを一時ファイルに保存します。パイプライン演算子 |
を使用して、aptitude
コマンドの出力を tee
コマンドに送信し、同時に一時ファイルに書き込むように指定します。>/dev/null
を追加することで、標準出力を無効化し、結果を表示しないようにします。#!/bin/bash
# インストールされているパッケージの一覧を取得して別ファイルに出力します。
now1=$(date +%Y%m%d)
dpkg-query -W > installed_packages_$now1.txt
# aptitude updateを行います。
aptitude update
# updateの結果:
if aptitude search '~U' | grep -q '^i'; then
# 対象パッケージ,変更前バージョン,変更後のバージョン を記入した日付付きのファイルを作成。
now1=$(date +%Y%m%d)
upgraded_packages=$(mktemp)
# パッケージのキャッシュをクリアした上でパッケージアップグレードを実施。
aptitude clean
DEBIAN_FRONTEND=noninteractive aptitude -y -o Dpkg::Options::="--force-confdef" -o Dpkg::Options::="--force-confold" full-upgrade | tee $upgraded_packages >/dev/null
# パッケージ一覧からの差分を別ファイルで作成。(実行日の日付を付与)
new_packages=$(mktemp)
dpkg-query -W > $new_packages
diff -u installed_packages_$now1.txt $new_packages > package_diff_$now1.txt
# 新しいパッケージ名を取得
DIFF_FILE="package_diff_$now1.txt"
NEW_PACKAGES=$(grep -E "^\+[^+]" $DIFF_FILE | awk '{print $1}' | cut -c 2-)
# 変更されたパッケージの数と、新しいバージョンのパッケージ名のリストを表示
UPDATED_PACKAGES=$(echo "$NEW_PACKAGES" | wc -l)
echo "$UPDATED_PACKAGES 件のパッケージに変更がありました。以下のパッケージが更新されました:"
echo "$NEW_PACKAGES"
# checkrestartを実行して結果を取得
now=$(date +%Y%m%d)
checkrestart_output=$(checkrestart)
# サービスを再起動する必要のあるプロセスを抽出してファイルに出力
restart_services=$(echo "$checkrestart_output" | awk '/^(These are the systemd services|These are the initd scripts)/{flag=1;next}/^$/{flag=0}flag' | awk '{print $NF}' | sort -u)
if [[ -n "$restart_services" ]]; then
# ファイル名に日付を追加
now2=$(date +%Y%m%d)
filename="restart_services_$now2.txt"
echo "以下のサービスを再起動してください:" >> "$filename"
echo "$checkrestart_output" | awk '/^(These are the systemd services|These are the initd scripts)/{flag=1;next}/^$/{flag=0}flag' | grep -v "restart$" >> "$filename"
echo "$checkrestart_output" | awk '/^(These are the systemd services|These are the initd scripts)/{flag=1;next}/^$/{flag=0}flag' | grep "restart$" >> "$filename"
echo "以下のサービスを再起動してください:"
echo "$checkrestart_output" | awk '/^(These are the systemd services|These are the initd scripts)/{flag=1;next}/^$/{flag=0}flag' | grep -v "restart$"
echo "$checkrestart_output" | awk '/^(These are the systemd services|These are the initd scripts)/{flag=1;next}/^$/{flag=0}flag' | grep "restart$"
else
echo "再起動するサービスはありません"
fi
fi
これでコンフィグを残すか否かのアップデートでも停止することなく動きましたが、肝心の
などが不明。なので、改善点はまだまだです。
この記事を補足する形になります。
特定の条件を満たすことで「クレリア地方クリアをクリアしたあとのタイミングで賢者の石を調合する」ことはご紹介しました。
それをさらに発展させていきます。
賢者の石は属性を全て発現させると火属性のみが無くなります。それでも強力であることには間違いないのですが、せっかくなので火/氷/雷/風のすべての属性をもたせたいもの。
幸い、本作は秘密の鍵を用いた調合によって属性の付与を行えます。
狙うは「シンセサイズ効果の『属性追加・火』」。アンコモンでこれを発現させた鍵を見つけるには相当のマラソンが必要です。
根気よく狙っていきましょう。
そうしておけば、この鍵を用いることで全属性の付与が可能になります。
また、この調合の過程で
超特性「超純度」をつけておけば、最終盤までジェムに困ることはありません。
そして、本作でかなり便利だと思ったのが「調合品の属性値を大きく引き上げる」効果を持つ超特性「超濃度」。
クリスタルエレメントにもたせて
の化け物が出来上がりです。
これらを持っておけば、シナリオ攻略時の調合がぐっと楽になります。
この日、丸善で購入したのは万年筆本体だけではありませんでした。
まで実施。3~4回ほど洗浄器にかけたときは水の色がインクで染まっていましたが、ここまで綺麗になりました。
あとは
が待っています。
買う前は
など思ったものの、
と、いいことしかありません。何より、乾燥が甘くてページがくっついてしまう頻度が極度に減りました。
こういう道具は「書き物をする場所」ごとに持っておきたいと改めて。
こちらを更に発展させました。
https://atelier.reisalin.com/projects/ryza3/issues
こうして、ゲーム『ライザのアトリエ3』の見聞録などの情報をチケットかできたものの、もっと付与したい情報がありました。
「タグ付け」による分類です。
既にあるプラグイン「Additonal Tags」でどうにかなりました。(というよりも使っている内に気づきました)
こんな形のタグ付けされていないチケット。
全て選択して
右クリックから「tags」を選択。
付与したいタグを入れていき、「追加」をクリック。
追加後、しっかりとチケットにタグが付与されていることを確認。
これで、諸々の整理がもっと楽になります。
そこで、3周目は「各地のランドマーク」をRedmineに重点的に記録していきます。
https://atelier.reisalin.com/issues/162
と、今後の調合の際に「どこに行けどの超素材が手に入るか」を記録しようというわけです。
そんな中、待望のアップデート実施。
最高難易度「LEGEND」追加。折しも三週目に入ったばかり。引き継ぎ時に作成していたコアアイテムがどこまで通用するかを試す絶好の機会です。
結果は圧勝というか鎧袖一触。
コアアイテムを調整していないのでアイテムが使えるようなCCが溜まる前に殲滅するケースがほとんど。
こちらに関してはストーリー進行に合わせて挑戦しがいが出てくればと思います。
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