投稿者: manualmaton Page 220 of 266

ノートカバーでの手帳の運用の雑感。

ほぼ日手帳カズンズが重くてかさばるってんで、普段の日記をノートにしてから1ヶ月半。そして、そのノートカバーも問題が発覚して交換して半月。

色々と使い勝手が見えてきました。

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現在利用しているのはこのタイプ。ペンホルダーが深いのでペンはしっかり固定されています。懸念していたのは全面ポケットが出っ張って書くときに邪魔にならないかでしたが、存外そんなことはなかったです。

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最近のノートカバーの素晴らしいところは、左右に色々と差し込めるところ。左側にはスケジュール帳とファスナー式の小物入れ、右側がメインの日記帳になっています。

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また、日記も「原則1日1ページ」ですが、書き足したいことは次のページに行けますし、逆にあまり書くことがない場合は1ページで2日分に収めることができます。

問題点は「その日が何日か」を確認しないといけないところと、ページが薄いので今後書き足した時に過去を見返すのに手間がかかることでしょうか。

その問題点も運用でカバーできるので、概ね満足といったところです。

色々な手帳をここ8年で試してきましたが、ようやく自分にあったものを使うことができました。

旧古河邸のバラ園を見に行きました。

10月の連休最終日である昨日、旧古河邸で秋バラを見に行きました。

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この洋館はここが東京都内であることを忘れさせてくれます。

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噴水の周りには季節の花がディスプレイされていますが、まだバラは咲き始めといった感じでした。

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この場所は実は2003年からずっと追いかけている感慨深い場所だったり。

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まだ緑のほうがはるかに多いバラ園。

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なので、建物が映えるように撮影して見ました。GX-Rで撮影するときはフルオートを利用していますが、こういう時は絞り優先で背景をボカしてみます。

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同じように絞り優先にして縦の構図。葉脈まで綺麗に撮れるあたりは、さすがのGR-Lens。僕のような素人でもここまで表現してくれます。

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邸内には日本庭園もあります。実は、紅葉の時期は一度も訪れていません。何とかして機会を見つけて訪れたいものです。

日中の猫をGR Lensで撮影。

土曜日は朝から晩まで遊び回っていた反面、日曜日は家でゆっくり。昼間の猫達をGR-Lensで撮影してみました。

まずは三毛から。

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この、ポートレートのような圧倒的な表現力にはいつも驚かされます。毛皮の柔らかな質感まで捉えられたのは素晴らしいの一言です。

次は茶虎の方。

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みっしりした毛皮のうねりや虎柄の微妙な色合い、そして折れ耳に生えている白い毛まで余すことなく描写。「フォーカスが遅い」という欠点がありますから、こういう明るいときでしかうまく撮影できないものの、条件が整ったときのこのレンズは凄まじいものがあります。

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仲良く眠る猫達。最初は一匹だけ引き取る予定だったのが「猫達のストレス軽減のために二匹にした方がいい」とのすすめに従って本当に良かったと思います。

土曜日の出来事と、ダンボーのバッテリーと。(そして猫)

土曜日はひたすらにカードゲーム三昧でした。

朝から5回戦のトーナメントに参加し、2勝3敗と惜しくも負け越し。ただ、感触は悪くありませんでした。

そして、夕方に秋葉原のカードショップに行くと見知ったプレイヤー達がフリープレイをしていたので、そこにお邪魔させて頂いたりと、朝から晩までずっと遊んでいました。

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この日の夕飯は御徒町の「せいべえ」豚味噌ラーメン。ガッツリと味噌の濃さと豚肉の味わいを楽しみました。

そして、その日の夜に届いていたガジェットは

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ダンボーのモバイルバッテリー。「携帯端末を2台持つことで」日常的に使う分にはバッテリー切れの心配はありませんが、旅行中や比較的多めの通信をする際には大容量のものがずっと欲しいと思っていたところでした。

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第一印象はやはりその大きさと重さ。今まで使っていた5000mAhの2倍以上の容量(10040mAh)だけあって、その存在感は圧倒的です。これなら、スマートフォンやタブレットも大丈夫。

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個人的に、専用ポーチの質感が素敵でした。

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そして、今朝の猫達。隙間や隅っこで遊んでいて、段々と成猫に近づいてきています。そろそろ避妊手術などを考える時期がやってきました。

表情豊かな猫達。

ここ数日、体調が芳しくなかったものの、猫達が心身を癒してくれました。

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三毛猫の方は腹を見せたかと思うと足に抱きつき、くるぶしを甘噛みしてじゃれついてきました。

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でも、そのあとはテーブルの上に乗られて得意顔を決められましたけれど。

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茶トラは部屋に入ってきた虫をキャッチ。室内飼いとはいえ、狩猟者の本能があったんですね。まるで踊っているかのように、実に器用に二本足で立っていました。

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虫を取ったあとは「何もしていません」と言った感じでおすまし顔で座っている愛らしさ。

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そして、ケージの中。また暑くなったのでクッションは取り外しています。

猫(というか動物)の癒しの力はすごいなと改めて思った次第です。

mAAch ecute万世橋に寄って来ました。

所用で須田町方面に用があり、時間を潰そうと万世橋まで足を伸ばしたら発見。

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謎の入り口。これが話に聞いたmAAch ecute万世橋ですか。

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近代的なデザインと、当時の建築をそのまま活かした施設が混在していて、独特の落ち着きとタイムスリップしたような感覚。

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ここの最大の驚きは、わずか31年しか営業しなかった「万世橋駅」の復元。こういう「現代の遺跡の残し方」は素晴らしいものがありました。

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施設の横にはおしゃれ系のカフェや居酒屋が立ち並び、色々とリサーチする必要がありそうです。

秋葉原の近くに楽しめそうな施設がまた増えました。

クッションと猫。

秋が深まるに連れて、猫のケージに更に「クッション」が追加されました。

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今まで、クッションはケージから落ちてもけがをしないようにと配置していたのですが、今では暖を取るために利用しています。

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呼んでもクッションを抱きかかえ、根が生えたように動かないこともしばしば。

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三毛だけでなく、茶トラの方もクッションがお気に入り。すっかり猫の毛がみっしりとこびりついています。

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最上段にもクッションが追加され、その上で横たわる時間も増えてきました。

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仲よく戯れている姿はとても微笑ましいものです。

Evernoteの派生アプリEvernote Foodの使い勝手。

「日頃の食べ物の記録をどうするか」は結構な問題だったりします。Twitterで記録しているものの、膨大なツイート数の中からそれらを見返すのは手間がかかります。

かといって、写真だけでは味気ないですし、食べ物に関する付随情報(店名、場所、日時など)が見られないのも大変。何かいいのはないかと思っていた時に見つけました。

Evernote Food

  • 食べ物に関する情報に特化したEvernote 派生アプリ
  • 日時と場所は自動記録
  • 店名も位置情報から記録可能
  • 写真を何枚でも追加できる
  • もちろん、Evernoteに保存されるので、どの端末からでも見られる

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こんな感じで、今まで記録したものをサムネイル込みで(しかも複数の写真がある場合も)表示してくれるのは僕好み。

当面、これを使っていこうと思います。

居酒屋で頂いた定食。

昨晩――いつもお世話になっている馴染みの居酒屋さん。そこに陣中見舞いに差し入れをするついでに夕飯を頂きました。

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いつも僕が頂いているものにご飯とお味噌汁を付けた「定食」です。

  • お通し三品
  • お刺身
  • 豚の角煮

と、ボリュームたっぷりです。

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温かいご飯をお刺身で頂き、あら汁を飲む…… このお店が近くにあって本当に良かったと思うことしきりです。

平日に向けてのいいリセットになりました。

土曜日に買ったものと食べたもの。

一日中肌寒い雨が降っていた土曜日――

カードゲームで遊ぶために都内に出かけました。その際に購入したものがこちらです。

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デッキを入れるケース。落ち着いた感じのデザインと手触り。

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中はゆったりした造りで、前後にコンパートメントがあります。カードゲームで遊ぶ機会がすっかり減っただけに、こう言うので違いを付けるのもいいですねぇ。

そして、夕刻は友人と夕飯を食べました。何度か言及している近場のインドカレー屋です。

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この大きなナンと、スパイスが効いているのにコクのあるエビカレー。

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サイドの石窯で焼いたガーリックチキンもジューシーでスパイスの香りがほどよくて、とても幸せな夕飯でした。

数年前は休日のたびに旅行に行ったり田舎に出かけたりしていましたけれども、こういう時間を過ごすのにすっかり慣れてしまいました。

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