日曜日に酷い脱水症状に陥った反省点から改善点を見つけました。
- 水分は取る
- 水分だけでなく塩分も定期的に取る
- 何よりもよく眠る
を心がけた結果、

変則的な仕事の多かった一週間を耐えることができました。

また、仕事帰りにやっていた『チケット・トゥ・ライド』も、
- 切符5枚抜き
- 車両を全て使い
- 一筆書き
をいう偉業を達成。
明日の大きめイベントに向け大きな弾みとなりました。
日曜日に酷い脱水症状に陥った反省点から改善点を見つけました。
を心がけた結果、

変則的な仕事の多かった一週間を耐えることができました。

また、仕事帰りにやっていた『チケット・トゥ・ライド』も、
をいう偉業を達成。
明日の大きめイベントに向け大きな弾みとなりました。
部屋の小物が取り出しやすい位置にあると言うことは、平日夜のちょっとした時間でも撮影ができると言うことで。

まずはシンプルに、自分が好きな作品二つのツーショット。これに関しては障害物も少なく、スケール感も合っていたので室内灯で十分でした。

では、小物が密集したところで小さめのフィギュアを撮るときはどうなるか……
の解決策が、この、狭い空間での光源重ねがけです。




あとはアイレベルを変えつつ撮影すれば、「今、将に演奏を始めようとする」シーンのできあがりです。
小物と光、それによって組み合わせられるパターンは果てしないなと思いました。
この日の気づきは2つ。

試しに購入したドライフルーツ:杏がとてもいい味だったと言うこと。特に、アイスティーに入れて3時間ほど経てばザックリした皮とネットリした果肉の感触が堪えられません。
甘さもほどよく、仕事で疲れた体に染み渡ります。


そしてもう一つは、返ってきたら猫が新しい爪とぎ&ベッドでくつろいでいました。今までの爪とぎは古くなっていましたから、新しい寝床が気に入ったようで。

そんなこんなでタイル配置は、干し杏の驚きと夜の癒やしで占められています。
購入して組み立てていたものの、「スリーブがなかった」ために収納未完成だったボードゲーム『コルト・エクスプレス』が完成しました。

見れば見るほど、収納が考えられているなと思ったわけで。
そして、一番感動したのは

キャラクターや用途ごとに枠に色が塗られていること。
この手の、他のカードと混じってしまうゲームは後片付けの区別がとても面倒という難点を抱えています。
それを避けるために、そして、自分が使っているキャラクターが分かるように色で区別されているのはとても親切。

説明書も中蓋代わりになってこぼれにくい設計。
こういう、オーガナイザー要らずの作品というのもぐっときます。
昨日の大失態から一夜明け――
水分補給の効果が出ました。

よく寝た成果も出て驚きの回復力。仕事前は確かに嫌でしたし、はずい失敗もあったものの、

野菜たっぷりミネラルたっぷりの夕飯が食べられましたし、

万年筆のインク補充をやりつつ撮影する余裕もできたと、順調な週の滑り出しです。
自分の準備不足が招いた悲劇でした。
お昼頃に強い頭痛。いつもの低気圧による者かと思ったらさにあらず。薬を飲んでも治まらず、吐き気も伴うひどいものでした。
で、いつもと違う症状なので状況を思い起こすと
ことから「脱水症状」と判明。そこからはパズルの答え合わせ。迅速な水分と塩分補給。
これが功を奏して小一時間ほどで復活。
この原因は「ゲームに没頭するあまり水分補給がおろそかだった」なのが笑えません。あと半歩でも間違えていたら悲劇が加速していました。

そんなこんなでこの日のタイル配置は、お昼から午後にかけての頭痛との格闘と、対策が功を奏したことが如実に表れています。
Steamサマーセールの「おまけ」として買ったはずなのに、今年の収穫の一つでした。
ゲーム内容は『ドミニオン』と同じくデッキ構築。(とはいえ本家は未プレイです)




この、デッキ構築が面白いと思ったのは以下。
姫の擁立も早い者勝ちなら各種サプライの入手も同じと相手の思惑を見極めながら(また、自分のカードの引きを頼みにしながら)のインタラクションが素敵。
最初は負け続きでしたが、だんだんと勝ち方も分かってきて更に「次はこの戦略で行こう」「この姫はどんな戦いができるだろうか」の思考と試行が楽しすぎでした。

そんなわけで、「実物」を並べてみたのですが……
の2つの課題が見えてきました。

ほとんどのボードゲームで「展開しやすく、収納しやすい」を心がけてきますので、昨日の「解決」はその入り口に立っただけだと判明しました。
昨日の、単純な解決策です。
「ストレージそのものを拡張してしまえばいい」
ということで、カードバリヤーBOX 1000 を購入。MtGでも利用していたハードケースです。

選定した理由は
「既に同じ目的(ハート オブ クラウンの整理用)での実績がレビューにあった」
が大きく、また、
・ある程度の仕切りがあるので分類に便利(特に初期デッキや姫カードをセットアップするとき)
・透明なので視認性に優れる
・蓋がしっかりしているから持ち運びしやすい
などの利点も見逃せません。
そして、「基本セットを入れてもなお余裕がある」ため
拡張も一緒にゲット。


「アナログが面白いのでデジタルを買う」
「アナログのルールを学ぶためにデジタル版を買う」
はあっても、
「デジタル版が面白かったので実物を手に入れる」
は結構なレアケース。(こちらに該当するのは他に『コルト・エクスプレス』)あとは、これを、大手を振って人と遊ぶ状況を待つばかりです。
Steamサマーセールで『ハート・オブ・クラウン』を購入したのはいいものの、大きな問題にぶち当たりました。

隙間がありません。
シャッフルする機会が特に多いデッキ構築型なだけに、「スリーブを入れたら絶対にパンクする」のは目に見えているわけで。


いわゆる小箱系でも、箱にある程度余裕があれば工夫はできるのですが、ここまでみっちりしているのは、それこそMtGのスターターボックスレベルでした。
とはいえ、プレイアビリティが最優先です。
新たなストレージを探して解決に望みます。
気がつけば、2021年もほぼ折り返し。
この半年間は去年よりも家にこもっていましたけれど、それでも、色々と購入していました。
1.マクロレンズ
なんと言ってもこれ。もともと、近接撮影は好きな部類でありましたが、今回、それ専門のレンズを購入したことで自宅待機中での時間の過ごし方が広がりました。「これで撮影したいから組む(組み直す)」とプラモ作成が再燃したのも見逃せません。


2.Moto G Pro
初のモトローラ製スマートフォン。「スタイラスがビルトイン」ということで購入しました。割とかゆいところに手が届く機能の上、カメラの性能も悪くありません。


3.Steam版ゲーム『ライザのアトリエ2』
前作の出来が良かったので迷わず購入。
「やりこみ要素が格段に広がったアイテムクリエーション」
は筆舌に尽くしがたいものがあります。これによって
「どうすれば戦闘が楽になるか?」
から逆算していってアイテムを調合。装備や使うタイミングを逐次見直して検証し、検証結果をフィードバックさせながら更に改善するというサイクルが出来上がりました。
特に、超高難易度DLC『陽炎の島』は万全の準備を期しても通常敵での苦戦は必至。それだけに、最高難易度“LEGEND”で制したときの喜びはひとしおでした。
グラフィックもサウンドも素敵だったので、三作目が出るのなら待ち遠しいです。


下半期、事態の改善を望みます。
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