月: 2023年9月

属性値・追求。(『ライザのアトリエ3』特性と超特性による『古の賢者の石』調合)

『古の賢者の石』が調合可能のタイミングで、かなり属性値を増やしながら調合してみました。

前提

  • 『賢者の石』作成済みであること。
  • 超特性『超濃度』を持つ花/竜素材/セプトリエンがあること。
  • 秘密の鍵の調合効果に「属性値増加・強」があること。

そしてもう一つ。

異界で「導きの鳥の羽」を取得していること。ランダムクエスト(鳥を追いかける)で、異界にいる鳥のみがこの特性:異質を持っています。

「アイテムの属性値を増加させる」を通常の特性として持っているので、引き継ぎが極めて容易です。

筆者は

  • 導きの鳥の羽を用いて超純水を作成
  • 超純水から中和剤を作成
  • 上記の中和剤からカラフルオイルを作成

で、この特性「異質」を引き継がせました。

ここまでが準備段階。

調合

精霊の小瓶を選択します。

最初に投入するから振るオイルは特性「異質」を持たせています。

超特性「超濃度」を持つ花を投入します。

この位置です。ラピス・パピヨンやそのほかの素材に超濃度があればここである必要はありません。

「属性値増加・強」の鍵を使います。

こかからレシピ変化します。

各レシピ変化で属性値増加・強の鍵を用います。

  • クリスタルエレメント(要:セプトリエン)
  • 賢者の石(要:エーテルコア)

それぞれで鍵を使います。新たに鍵を使うことで、この効果は蓄積されます。

古の賢者の石の効果を発現させます。

異界で採取できる「アダマント」を投入して古の賢者の石へとレシピ変化します。

この段階でも属性値増加・強の鍵を使ってもいいのですが、「全ての属性を使いたい」ということで、この段階では「属性追加・氷」に変えました。

最後にそれぞれの特性を発現させます。

  • 特性:異質
  • 超特性:超濃度

は確実に発現させます。

と、DLC「ロスカ島」の「属性値増加」を使わずとも、属性値24という恐るべき数値を出せました。

修繕と差し色。

10年以上利用している「どや文具ペンケース」。ゴムが切れかけていました。

この利用でこの程度で済んだというのはむしろ驚くべきコトですが…… 修繕をします。

幸い、ゴム紐を止めてるだけのシンプルな構造。やり方も簡単です。

百均で調達したヘアゴムに差し替えました。小物も少し足してアクセントとしました。

ゴム紐の強度を一新しつつ、差し色としての赤が全体を引き締めてくれました。

「来年」の補充。

今年もこの時期がやってきました。

『ほぼ日手帳』の来年のリフィル。

2年前に購入したほぼ日サファリデザイン、まだ使い続けたいと思ったので、

リフィルはこのままです。

これの他に小物も揃えました。

  • 下敷き
  • テンプレート×2

です。ボールペンはいつもの購入特典といった感じ。

日々の記録の基点となる日記なので、できる限り続けていきたいところです。

二重封鎖と六連戦。(デジタル版『大鎌戦役』ザクセン帝国チャレンジ)

電車に乗っているときによく起動しているアプリ版の『大鎌戦役』。

「おっ」となる盤面がありました。

  • ザクセン帝国(プレイヤー)
  • アルビオン氏族(AI)
  • 北方(ノルディック)王国(AI)
  • ロスヴィエト連邦(AI)

という組み合わせの中、

機動力にモノを言わせてアルビオン氏族をロックアウトします。

そこから更に戦力を展開して

北方(ノルディック)王国の封鎖にも成功。この包囲網は一時破られるもすぐにカウンターで追いやり、ザクセン帝国の固有能力「戦闘による星章に制限がない」で星を稼ぎます。

最終的な点数はこの通り。

徹底してワーカーのいるところに攻め入ったので、民心(支持)は当然のようにゼロ。しかし、他勢力にも民心(支持)を増やすプレイはしていません。

戦闘による星章×6という偏りに偏ったやりかたで勝利することができました。

これを成し遂げたのは奇しくも9月6日、「クロの日」という記念でもあります。

Ubuntu 20.04にphp-fpmを導入。

事情があったのでLAMPサーバにphp-fpmをインストールする機会があったのでメモ書きです。

動作を確認した環境

  • Ubuntu 20.04
  • php8.1
  • Apache 2.4

さっくりとした手順

  1. 必要パッケージをインストールします。
  2. apacheモジュールの調整を行います。
  3. php-fpmの設定ファイルの編集を行います。
  4. サービスの有効化を行います。

php-fpmをインストールします。

  • パッケージインストール
sudo aptitude install php-fpm
  • apacheモジュールの調整
sudo a2enconf php8.1-fpm

sudo a2dismod php8.1

sudo a2dismod mpm_prefork

sudo a2enmod mpm_event

# php-fpmと関連サービスを有効化します

sudo systemctl restart apache2

php-fpmの設定ファイルを編集します。

  • 設定ファイルバックアップ
sudo cp -pi /etc/php/8.1/fpm/php.ini /path/to/backup/php.ini.$(date +%Y%m%d)
# 任意のバックアップディレクトリを指定します。

diff -u /etc/php/8.1/fpm/php.ini /path/to/backup/php.ini.$(date +%Y%m%d)
# 差分がないことでバックアップを確認します。

次のファイルを教義・信仰に沿ったエディタで編集します。

  • /etc/php/8.1/fpm/php.ini
max_execution_time = 180

memory_limit = 512M

post_max_size = 200M

upload_max_filesize = 200M
# 環境に沿って合わせてください。

設定を反映します。

sudo systemctl restart php8.1-fpm

sudo systemctl enable php8.1-fpm

以上で設定は完了です。

6周目の記録。(Redmineの関連チケットのリンク)

ここにきて、ゲーム『ライザのアトリエ3』の

等をRedmineのチケットとして管理した異議が出てきました。

6周目の課題「ノーマルクエストの記録」

今回はノーマルクエストがどのタイミングで発生し、どこで受諾できるかを書いています。

ここで役立つのが、Redmineに標準で備わっている「関連するチケット」機能。

このように、「関連している」チケットに、発行済みの見聞録やらランドマークへのチケット番号を記載して追加するだけ。

こうすることで、ランドマーク(あるいはその周辺)で発生するクエスト/入手できる見聞録などを可視化。後の集会の効率化を図ります。しかも、どちらか片方に「関連している」を貼れば、もう片方へはしなくていいのも利点です。

自宅用のお茶ストッカーと水色。

この時と同じくして購入したのがこちら。

牛乳パック型のアクリル水筒です。

お茶を水出しする際に大きめの器が必要だったにもかかわらず、冷蔵庫に十分なスペースがありませんでした。

その点、こちらならストッカーのジャストサイズ。容量も見やすいです。

そして、お茶の水色と相まって、背景がいつもと違った表情を見せています。

水筒だけではなく、より大きなハーバリウムとしての運用も面白そうです。

旅行用ティーセットのひな形。(百均グッズによる試作品)

旅先でも自分が普段飲んでいるお茶を持っていきたいと考えて、まずは形作りました。

要件

  • 温かいお茶は考慮せず、水出し。
  • 冷たい水を考慮して、他の荷物に水滴が入らないよう留意する。
  • お茶バッグに入れた茶葉をポットに放り込むことを想定。
  • ボトル / 茶葉を入れたものが互いに干渉しない(防湿性が備わっている)
  • 抽出が終わった茶葉の一時保管場所が備わっている

あたりが必要だなと思ってそれに沿ったものを百均でピックアップしました。

揃えたもの

  • プラボトル
  • 弁当用保冷バッグ
  • 手ぬぐい
  • サイズが異なる収納バッグ各種

これらが浮かび上がりました。

収納

あらかじめお茶バッグに入れたものを小さいバッグに入れておきます。茶葉ごとに収納できるのも好感触です。

それを更に

  1. もうワンサイズ大きいバッグ → 抽出が終わった茶葉の一時保管場所
  2. それぞれに更に大きいバッグに入れる

ことで、新しい茶葉が水分で濡れることを防ぎます。

手ぬぐいは諸々を考えて一緒に入れるべきと判断。

まとめて弁当用の保冷バッグに入れて完成。

これがうまくいくか、試す機会が今後出てくるので、フィードバックはそこであれ溜めて。

Linuxサーバでの失敗と切り戻しと心構え。

当サイトに残しているLinuxの設定について。

多くのケースで

sudo cp -pi /etc/apache/sites-available/hoge.example.conf /path/to/backup/hoge.example.conf.$(date +%Y%m%d)
# 任意のバックアップディレクトリを指定します。

diff -u /etc/apache/sites-available/hoge.example.conf /path/to/backup/hoge.example.conf.$(date +%Y%m%d)
# バックアップが保存されたか、差分がないことで確認します。

と、バックアップを取っています。その重要性を書こうとしましたが、ChatGPTの方がうまく説明してくれるのではと思いプロンプトを叩いてみると、物の見事に答えてくれました。

設定変更作業を行う際に設定ファイルをバックアップし、失敗した場合にバックアップファイルから切り戻すことは非常に重要です。以下にその重要性をいくつか説明します:

  1. システムの安全性と信頼性の確保:
    サーバーの設定ファイルに誤った変更を加えると、サーバーの正常な動作に影響を及ぼす可能性があります。バックアップを取らない場合、問題が発生したときに元の状態に戻す手段がなくなり、システムの安全性と信頼性が損なわれる可能性が高まります。
  2. トラブルシューティングの助け:
    設定変更による問題が発生した場合、バックアップファイルを使用して元の設定に戻すことで、問題を解決する手助けとなります。バックアップがない場合、問題の特定や修正が難しく、システムの停止時間が延長される可能性があります。
  3. 変更履歴の記録:
    バックアップファイルを保存することにより、設定変更の履歴を確認できます。特定の変更が問題を引き起こす場合、どの変更が原因かを特定しやすくなります。これにより、同じ問題が将来的に再発するのを防ぐのに役立ちます。
  4. 開発とテストのサポート:
    バックアップファイルは、新しい機能や設定変更をテストする際にも役立ちます。変更前の設定ファイルを使用して、新しい設定が期待どおりに機能するかどうかを確認できます。
  5. バージョン管理とチーム協力:
    プロジェクトが複数の開発者や管理者によって共同管理される場合、バックアップファイルを使用することで、異なるバージョンの設定ファイルを比較し、変更を調整するのに役立ちます。

バックアップを取る際には、タイムスタンプを含む有効なファイル名を使用し、適切な場所に保存することをお勧めします。また、定期的にバックアップを更新し、システムの変更が行われるたびに新しいバックアップを作成することが重要です。バックアップと適切な設定管理は、システムの安全性と信頼性を確保するために欠かせないプラクティスです。

この事態が発生したので、設定ファイルを切り戻す際の心構え的なことを書いていきます。

エラーの事象を確認します。

  1. 本来とは意図しない動きが発生した。
  2. サイトそのものが見られなくなった。

など、設定変更時にはトラブルはつきものです。その際、まず、すぐ修正しようとせず

「今起きている現象は何か」

を記録しておきます。

  • システムログ
  • スクリーンショット
  • 概要

何でも構いません。「今の現象をありのまま記録する」が重要です。

切り戻しを実施します。

ある程度の記録が発生した後、「元の状態に戻す(切り戻し)」を行います。

冒頭の「hoge.example.conf」設定ファイルの変更中に不具合が発生した場合の切り戻し手順を示します。

  • 問題を起こした設定ファイルをコピーする

この作業は原因追及のために必要です。

sudo cp -pi /etc/apache/sites-available/hoge.example.conf /path/to/backup/ERROR_hoge.example.conf.$(date +%Y%m%d)
# バックアップしたファイルとは別の名前にしておきます。
  • 切り戻しを実施する

cp バックアップファイル 元のファイル

の順番を間違えると二次災害を生みます。

sudo cp -pi /path/to/backup/hoge.example.conf.$(date +%Y%m%d) /etc/apache/sites-available/hoge.example.conf 
  • サービスを再起動する

ここではWebサービス(apache)の再起動を行います。

sudo systemctl restart apache2.service

sudo systemctl status apache2.service
# サービス稼働を確認します。

修正前の状態であることを確認します。

証明書の更新作業だったら、「有効期限が延びていないこと」など、明確な指標があると楽です。

失敗を悔やむより

  1. どんな失敗があったかを記録する
  2. 元の状態に戻す
  3. その後で原因を考える
  4. 原因をフィードバックする

の方が、自分にとっても利用者にとっても建設的です。

レシピ変化と鍵の重ねがけ。(『ライザのアトリエ3』全属性を付与した「蒼炎の種火」作成)

はじめに

  1. ニトロチップ(蓄雷樹を投入してレシピ変化)
  2. ドナーパウダー(常世の焔を投入してレシピ変化)

することで調合できる蒼炎の種火。拡大影響を持つ竜素材なので使い勝手は高め。

これを更に便利にするため、

  • 全ての属性を付与
  • 属性値を上げる

を実施しました。

前提

  • シナリオで無垢の鍵が解放されていること。
  • スキルツリーで「ニトロチップ」を解放していること。
  • ある程度の品質上限投入回数増加の解放を行っていること。
  • 必須素材はクレリア地方にあります。

用いた秘密の鍵

  • 属性追加:氷
  • 属性追加:雷
  • 属性値増加:中

の鍵を使いました。

必要な中間素材

上位のレシピで、以下のレシピが必要となります。予め作っておきます。

  • ニトロチップ
  • ドナーパウダー

常世の焔はサルドニカにいるロミィからゴールドコインで交換できます。

調合から「ニトロチップ」を選択します。

  • 使う鍵は「属性値増加:中」。
  • 超特性「超濃度」を入れておきます。
  • 蓄雷樹(クレリア地方のアトリエ周辺の木から採取)を投入してドナーパウダーへと変化させます。

レシピ変化「ドナーパウダー」で鍵を変更します。

  • 属性追加:雷の鍵に変更します。
  • 適当に素材を入れて常世の焔を投入。

「蒼炎の種火」の効果を発現させます。

  • 属性追加:氷の鍵に変更します。
  • マテリアル環に素材を投入していき、効果を発現させていきます。
  • 超特性を忘れないようにしましょう。

最終的に

  • 全4属性持ち
  • 影響拡大2
  • 属性値13

の蒼炎の種火を調合するに至りました。

この、「レシピ変化時、その前の鍵の効果が残っている」を利用することで調合の効率性は更に高まります。

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