月: 2013年2月 Page 2 of 3

海から眺めるバルセロナ。(2010年3月2日)

さて、もう3年も経ったスペイン旅行での出来事。

時間が有り余っていて好きなだけ寄り道できるのは一人旅の特権。ということで、バルセロナの沿岸クルーズに参加しました。

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ヨットハーバーから出発。この手の船にしては大きめです。

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キオスクで買ったサンドイッチやチョコレートケーキ等を持ち込んでしばし潮風に揺られます。

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先だっての古城を海から眺めると、「要塞」という言葉がピッタリです。

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青い空と紺碧の海。素敵な風景です。ただ、ここからは近代化されたビルが立ち並んでいました。中心街が保護されているので、こういう場所が開発されたのでしょうね。伊達にオリンピック会場に選ばれていません。

潮風が強く、途中で船室に戻ってゆっくりしていましたが…… 普通のツアーでは見ることのできない光景でした。

季節物を頂きました。

昨日はバレンタインデーと言うことで、姉からチョコレートをもらったわけで…

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曰く「普通に味で勝負しても負けるのは分かっているから、ネタで勝負した」とのこと。パッケージや見た目は完全に「ししゃも」。よく見ると魚影にチョコレートをが隠れています。様々な商品が売られていることに驚愕しました。

まぁ、僕は「何だかんだで20年ぐらい細々とやってた」焼き菓子作りの記憶を引っ張り出して

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チョコレートケーキを焼きました。分量はほぼ目分量ですがどうにかなるものですね。家族その他の評判も上々でした。

連続のカレー。

連休中に上京していた友人が北海道に帰還。

久々の再会というのも楽しめましたし、色々と学ぶことも多かった実りある連休でした。

その友人はカレーが好物と言うことで、最後の夕飯とお見送りの朝食と連続でカレーにした次第。

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こちらはインドカレー。地元でも一二を争う評判のお店です。このナンの大きさもさることながら、スパイシーなカレー、じっくりと焼き上げられたチキン、ルーとの相性抜群のプリプリのエビと言うことがありません。

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そして、東京駅のカレースタンドで頂いた「朝カレー」。サラダとドリンクが付いてワンコインは素敵なコストパフォーマンス。目覚めにちょうどいい辛さというのも魅力的でした。

そんなこんなで僕の日常が再びやってきたわけで……。

鬼怒川日帰り旅行で食べたもの。

10日の鬼怒川は友人との再会がメインだったので、行き先も

・東武ワールドスクウェア
・温泉

のみというシンプルなものでした。その合間合間に頂いたものは……

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東武ワールドスクウェアでのフライ盛り合わせカレー。テーマパークとしてはなかなかのおいしさでした。特にカツのさくさく感とジューシーさは特筆ものです。

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温泉でゆっくりした後、宿の喫茶店にて。様々な話題で2時間ぐらい滞在していた気がします。

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夕飯に頂いたのは蕎麦。キノコと野菜がとても素晴らしく、出汁と蕎麦の風味と相まって一気にすすりました。

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帰りは特急スペーシアの個室。贅沢にゆっくりした時間を過ごせました。

今日からは平常通りの仕事。切り替えが大変です。

再び東武ワールドスクウェアを訪れました。

上京した友人と共に鬼怒川まで行ってきました。10月以来、再びのミニチュアなテーマパークです

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東京スカイツリー、自由の女神、東京タワーが一堂に並ぶ姿を見られる、中々に壮観です。

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こちらはドイツ南部のノイシュバインシュタイン城。強い日差しに照らされているのが印象的でした。

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ミラノ大聖堂の尖塔。こういう細かいところまで再現されているのは流石。スタッフの心意気です。

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実際の清水寺からはまず撮影できない「舞台を見下ろす構図」。神の視点での構図ですね。

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それに反して、こちらは実際に現地に趣いたかのような構図。

建造物だけでなく、人やその他もきちんと作り込まれているテーマパークなので、改めてその魅力を発見しました。

氷川神社に行ってきました。

土曜日―― ふと思いついて大宮は氷川神社を参拝しました。

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参道を歩いて行き、両脇の林から突如現れるかのような朱色の門はとても神秘的な雰囲気です。

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その正門をクロスプロセスで撮影。ホワイトバランスが意図的に崩れており、鮮やかさがくすんでいます。なのに華やかな装いなのは、歴史の成せるものでしょうか。

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これは今日のお気に入り。回廊と正門の遠近感をミニチュアフィルターでうまく撮影できました。

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冬の弱いながらも柔らかな光が長い参道に降り注いでいました。

東京都庁に行ってきました。

昨日、友人が上京してきたというので訪れたのが東京都庁。

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東京の政治の中枢として知られていますが……

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地下には手頃な値段で美味しく頂けるレストランがあります。オードブル、パスタ、デザートのコースで1260円は破格の一言。

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そして、地上45階の展望台からは言葉通りの意味で都内の夜景が一望。特に昨晩は空気が澄んでいたので抜群の夜景が楽しめました。お金もそれほどかからずに楽しめるという点では、東京都庁はある意味で「盲点のような」スポットだと思うわけで。

大雪の翌日のロンドン。(2009年12月23日)

以前の日記でも言及したことがある「80年ぶりの大雪が降ったロンドン」に居合わせた翌日―― 近場の公園に行ってみました。

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緯度の関係上、朝8時なのに太陽がこんなに低いのです。朝日に照らされた公園は、とても幻想的でした。

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犬ではなく、リスがあたりを駆け巡っていました。

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「雪原」とまではいきませんが、欧州ならではの広々とした風景が素敵でした。

尤も、この冬は暖房費が大変なことになったのですが……。

続・灰色の景色。(聖ポール大聖堂)

昨日に引き続き、灰色の風景。ロンドン最大の教会で、世界第2の大きさの聖ポール大聖堂。

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至近距離から見上げると、その偉容に圧倒されます。

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ドームの上まで登ることができます。エレベーターなんてものは無いので、この階段だけでもぞっとしません。

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ドームの天頂部からはロンドン中心街が一望できます。すりガラスのような空は「霧の都」と呼ばれていただけはあります。

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テムズ川を挟んで真向かいに見える煙突の建物はテート・モダン美術館。廃工場をそのまま美術館として再利用した、建物そのものが近代アートとなっている美術館です。

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当時(2009年11月24日)はロンドンオリンピックに向けて各種建物の建設が急ピッチで進められていました。

今、どうなっているのか…… もう一度ロンドンに訪れたいですね。

灰色の空四景。

今日、紹介するのは欧州の「灰色の空」。写真写りがいいのは晴天ではありますが、曇天も味があるので好きです。

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スイスで撮影した氷河の麓。雲と同じ高さにいるというのも凄い体験でした。

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こちらはフランスのテーマパーク。ええ、口にすることすら憚られるあのテーマパークのユーロ版です。朝霧に包まれて幻想的な風景を醸し出していました。

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ロンドン・トラファルガー広場に隣接するSt. Martin-in-the-Field教会。小規模ながらも定期的にクラシックコンサートが開かれている有名な場所。この日は折しも虹が架かりかけていました。

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ヴェネツィアの聖マルコ広場。左手前は池ではなく、海水がここまで来ているという証左です。

こうやって、当時の写真を漁っていると「恵まれた環境」にいたなぁと改めて思います。

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