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カードゲームの収納問題。

Steamサマーセールで『ハート・オブ・クラウン』を購入したのはいいものの、大きな問題にぶち当たりました。

隙間がありません。

シャッフルする機会が特に多いデッキ構築型なだけに、「スリーブを入れたら絶対にパンクする」のは目に見えているわけで。

いわゆる小箱系でも、箱にある程度余裕があれば工夫はできるのですが、ここまでみっちりしているのは、それこそMtGのスターターボックスレベルでした。

とはいえ、プレイアビリティが最優先です。

新たなストレージを探して解決に望みます。

ボードゲーム『コルト・エクスプレス』開封と組み立て。

今まで使えなかったキャンピングテーブルを自室で広げられるようになったので調子が戻ってきました。

金曜日に入手したボードゲーム『コルト・エクスプレス』を開封です。iPadのアプリバンドルで手に入れて「これは面白い」思ってたやつです。

コンポーネントはかなりがっしりした厚紙。それもそのはず、

西部開拓時代の客車や機関車になるのです。

箱に仕切りがつけられているので組み立てた列車が入る親切設計。カードのスペースもスリーブに対応できる広さです。

で、西部と言うことで

デロリアンと一緒に撮影。

こう、背景になるゲームは小物撮影にも転用できるのが素晴らしいです。

1ヶ月ぶりのアナログ。

かなり間が空いていました。

ボードゲームのみならず書き物や模型制作にも使っているキャンプ用のテーブルが使えなかった→ワークアラウンドとしてちゃぶ台を見つけたのが先週の出来事。

広さはそれほどないとは言え、ボードゲームができる環境であることは間違いありません。

早速、省スペースでも行えるボードゲームを行いました。

用意するものはダイスとシートとマーカーのみと言うシンプルな『Fleet the Dice Game』。今回のゲームは全てのダイスがかみ合って91点と過去最高でした。

そして、「狭く、足が短いテーブルだからこそ」うまくいったゲームがあったのは驚きでした。

それがこの、遺跡を「物理的に」復元していくゲーム『メラナ』。

テーブル自体の重心も目線も低くなるため支柱を立てやすく、バランスも取りやすかったです。

「背景」として映えるのも素敵。

アナログでボードゲームを回したの、1ヶ月ぶりだと言うことで大興奮でした。

ペイント後の『大鎌戦役』ソロプレイ。

ようやく、念願叶いました。

メックとキャラクターをペイントいただいた『大鎌戦役』、それを実際に広げてのソロプレイです。

こちらはアルビオン氏族。オートマはザクセン帝国の因縁の対決です。

熾烈なファクトリーの陣地争いを制し、

終わってみれば74点で圧勝。

デジタルで何百回と無くプレイしていただけによどみなくプレイすることができました。

この、解像度の増した駒はそれだけで没入感を高めてくれました。

《集合した中隊/Collected Company》(ペイント済み『大鎌戦役』。

さて、依頼した『大鎌戦役』のメックとキャラクター、いよいよ展開です。

『アルビオン氏族』

『戸川幕府』

『ザクセン帝国』

『北方(ノルディック)王国』

『クリミア・ハン国』

『ポラニア共和国』

『ロスヴィエト連邦』

全て、各勢力の色に合わせた上で説得力を持たせてくれた見事な仕事ぶりに惚れ惚れです。

こう、並ぶと壮観です。

決着と到着。(2021年4月12日のZENタイル)

月曜日だというのにそれほどネガティブな出来事がなかった一日は、全て、これに集約されていました。

ボードゲーム『大鎌戦役』。既に持っているものを買い足しました。ただ買い足しただけではありません。

各メックとキャラクターに彩色いただいたのです!!

今年の1月末に依頼していたものがようやく完成し、手元にある。これだけで一晩中だって踊っていたい感じです。

各勢力のメックの素晴らしい色使いは、またのお楽しみと言うことで。

ボードゲーム『ぬくみ温泉繁盛記』拡張『増築支援』感想。

プレイ感もサクサクな王道ワーカープレースメントのボードゲームに新たな拡張が加わりました。

『京都ダンガン』と一緒に購入した『ぬくみ温泉繁盛記』拡張第二弾。

ランダムに(常に)5枚になるように公開され、仕入れフェイズに所定の金額を支払うことで部屋タイルを立てられるというもの。

所有金額がそのまま勝利点になる本ゲームにおいて少なくない金額を支払うのはリスキーではありますが、

  • ワーカーなしでも増築できる(スタプレに先行されない)
  • 個人/全体目標に貢献できる
  • 部屋によっては設備ボーナスもあり

と、恩恵の方が大きかったです。

初プレイの時はいけすプレイが決まり、200点オーバー。スコア表では「世界一の温泉旅館」なのですが、より高得点が狙える拡張込みでは評価基準が上がるそうで。

でも、こう、更にプレイ感が軽くなり拡大再生産の醍醐味が味わえるようになったので今後の必須拡張となります。

ボードゲーム『京都ダンガン』ルール。(ハウスルール込み)

つい買い直してしまったボードゲーム『京都ダンガン』。

対人プレイもできる機会がありそうなので、過去にボドゲーマに寄稿したものをこちらに掲載します。

ゲームの準備

1.京都マップ2枚を並べます。(相当な広さが必要です)

2.道路タイルを全て裏向き/見えない状態にしてよく混ぜます。(カルカソンヌよりも小さなタイルのため、布袋などに入れておくと手間が省けます)

3.各プレイヤーはランダムに名所カード5枚、「端っこ」カードを1枚、道路タイルを2枚受け取ります。これらは他のプレイヤーに見せないようにします。そして、プレイヤーコマ1つをマップ上の京都駅に置き、到達マーカー6個を脇に置いておきます。

ゲームの流れ

各プレイヤーの手番で行えることは次の3つ。これらのアクションは重複してもよく、1回や2回でも問題ありません。

  1. 道路タイルを1つ置く。(すでに置かれている場所や黄色で囲まれている名所には置けません)
  2. すでに置かれている道路タイル1つを回転させる。(自分や他のプレイヤーのコマが置かれている場所でも回転させることができます)
  3. 道路タイルに沿って移動する(止まることができるのは道路タイルが置かれている場所か名所のみです)

目的地までの移動はプレイヤーのコマがいる位置と目的地が道路でつながっている必要があります。

タイルの配置/回転は1回ずつですが、移動に関しては「道路がつながっていればどんなルートでも一瞬でたどり着くことができます。(道があれば叡山延暦寺→伏見稲荷といった移動も一瞬です)

自分の目的地に止まった場合、そのカードを公開して名所の上に到達マーカー1つを置きます。

他のプレイヤーが配置した道を通ることも可能ですし、目的地をあえて通過することもできます。(その場合、目的地を公開することができず、到達マーカーを置くこともできません)

このルールですと、中央部分の目的地を引いたプレイヤーが圧倒的に有利になるため、

「観光地が描かれているタイルを通る際、必ずここで止まる」

ハウスルールを設けています。この「観光渋滞」により、祇園周辺の陣取りが熾烈になり、バランスも適正化されます。

また、他のプレイヤーが通るであろう道を回転させてあらぬ方向へと誘導させる戦略も時には必要です。

自分の手番が終わったら、タイルを常に2枚になるよう、補充します。(タイルをすべて使い切った人は2枚、1枚/2枚残っているプレイヤーは1枚/0枚を補充します)このとき、タイルは裏向きのまま引き、引いた後は他の人には見せないようにします。

その後、次のプレイヤーの手番が時計回り順に巡っていきます。

誰よりも早く「端っこ」を含めたすべての目的地カードを公開し、到達マーカー6個をそれぞれの目的地においたプレイヤーが勝者となります。

(誰も目的地6つに到達できず、道路タイルが尽きた場合はゲームが終了し、一番多く目的地に到達しているプレイヤーが勝者です)

アプリ版『大鎌戦役』戦いの記録。

自分でも気付かぬうちに積み重ねていました。

ようやく発覚したiOS『大鎌戦役』の過去の様々なデータ。

今まで「どんな星章を獲得してきたか」が詳細に記されていました。圧巻は戦闘の多さと支持(民心)の少なさ。

その戦闘も2043回です。多い方だと思ってましたけど、夥しいを超えています。

他、生産した資源やら何やら。この積み重ねは確実に勝率につながっているなあと。

なお、自分が一番好きな「やり方」はワ―カーもろとも本拠地に閉じ込めるロックダウンです。

再突入と、再購入。(2021年3月23日のZENタイル)

ここ最近でも例を見ないほどの「ネガティブ感情」が一気にあった夕方。世間が動き出したことで、以前の忙しさの再突入です。

ですが、一つ、週末に向けての楽しみとなる出来事がありました。

ボードゲームが届きました。一つは去年の暮れからのお気に入り『ぬくみ温泉繁盛記』の拡張第二弾。

そしてもう一つは、諸般の事情で長く里子に出している『京都ダンガン』です。なんだかんだで大好きなゲームなので再購入を決めた次第です。

レビューは後ほど。まずは、こうして、背景にしての記念撮影です。

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