ミニ一斗缶
百均で新たに購入したのはこちらです。

ダウンサイジングした一斗缶。しっかりと「オリーブオイル」のラベルまで貼られています。これをさっそくこう使いました。
ペンスタンド

深さ、大きさがペンスタンドにピッタリ。しかも、適度な重さがあるので倒れにくいのもナイス。
撮影

と、このように、いつものフィギュア撮影に添えてもマッチします。
百均グッズ、思わぬところで思わぬ使い道があるのが素敵です。
先だっての「紫陽花」背景に気をよくし、更に追加しました。
購入したのはこちら。夏を象徴するかのような花、ひまわりの造花リングと
造花の先がワイヤーとなっているもの。これで、造花を留めつつ飾れるという一石二鳥が図れます。
今回、ひまわりの差し色として朝顔のガーメントも配置することにしました。
だいたいのイメージを決めつつ
この“ワイヤー”で留めていきます。
そうこうしている間に完成。「夏概念」を象徴する背景です。
しっかりとアクリルスタンドと調和です。(特に、このキャラクターのストーリーに欠かせない花なので、この背景は悲願でした)
また、黄色一辺倒にならないように合間に添えた朝顔も活きました。
先の紫陽花と合わせ、梅雨〜盛夏のトレリスが2つ出来上がりです。
前回の続きとなります。
あじさいの造花を用いた背景、思わぬところで活躍の機会がありました。
検証していったものの、うまく撮影することができなかったアクリルスタンド。
こちらを、この背景で試してみることにしました。
悪くありませんがもう一声。
と考えた結果、「もっとボケの少ないレンズは?」と思い立って試します。
E-P7と10年以上使っているキットレンズに立ち返ることができました。これなら被写体も背景のバランスも十分です。
ようやく、「アクリルスタンドに映える背景」と撮り方を見つけられました。
話はボードゲーム『ティナーズ・トレイル』の収納用品を買うために百均によったところから遡ります。
買い物の折に見つけたのがこの造花。リング状の樹脂にあじさいがあしらわれています。
あじさいは毎年撮影に出かけている大好きな花。
これを使って早速、フィギュア撮影用の背景を作ります。
仮置きして位置を確かめ
ベースにつるを這わせます。その後、リングを密になるように組み合わせてワイヤーで留めていきます。
完成です。
例によっていつもの撮影スペースに設置。あじさいという一つのテーマに集約されながらも色とりどりの花弁がいい感じに映えます。
特に、光沢のあるフィギュアとの相性が良いのも評価ポイントです。
これもまた、待ちに待った作品です。
コーンウォールを舞台にして鉱山を開拓し、投資をしていくボードゲーム。これが届いたのです。
リマスター前の作品の存在は知っていたものの、どれもプレ値だったので手が届かず。それが日本語化されてソロルールまで追加されたのです。
矢も楯もたまらず予約して、到着です。
と、ユーロゲームらしいたくさんのコンポーネント。収納のしがいがあります。
今回はキャンドゥのグッズで統一です。
と言った形で分類できました。
蓋が1cm程度浮きましたが問題なし。
コーンウォール、自分にとって思い入れのある地方なので、これからこれで遊べると思うと楽しみです。
前回、背景や調光として用いた竹製のランチョンマット。
本来的な使い道で撮影に役立てました。
サイズ的に軽量~中量級のボドゲにピッタリだと思ったので、先週プレイして「これは面白い」思った『紅茶ロマン紀行』を並べてみます。
予想通りのジャストサイズ。しかも、竹のわずかな隙間がカード類を取り出しやすくしてくれます。
なので、これを更に発展させました。
まず、テーマが「紅茶」なので艦これのウォースパイトを置いてみます。
こちらが試写。方向性は悪くありません。
で本撮影に入ります。
ねんどろいどとボードゲーム、そしてコンポーネントがバランス良くまとまった感じです。
なにより、マットのテクスチャ感も雰囲気満点。
これはいい素材を手に入れました。
かなり久しぶりに百均に寄れる機会を設けましたので、こんなものを購入してみました。
この手のマットがフィギュア撮影と相性いいのはすでにご紹介したとおり。
これを元に、試してみます。
いつものように、複合機の上にある撮影スペースに設置。
テクスチャ感が強調されていました。
そして、この上に「百均の木枠と造花で作る背景」を乗せたらどうなるのかを更に検証です。
驚きの結果。裏に回った竹の僅かな反射が周囲を明るくしてくれるようです。
フォーカスがちょっと弱めのマクロレンズでここまで描写してくれました。
まだまだ、背景には伸びしろがあると思い知らされました。
きっかけは、ホビー専門店でフィギュアの展示を見たことでした。
「ディスプレイされている強い光をどうやって自室の限られた撮影スペースに配置できるか?」
の思考実験で得た現時点での答えです。
着目したのはこちら。
ヘッドライトを固定するときに使ったスマートフォンクリップスタンド。
「何かの役に立つだろう」ともう一つ購入していたものが活きました。
ここにリングライトを固定します。
ある程度の取り回しが効き、角度や高さも変えられるのがポイントです。
これを使って、早速の撮影。
元々のライトの性能と相まって「光量と色温度の調整が更に高まった」という感じです。
それ以上に、このリングライトの「倒れやすい」って欠点がなくなりました。
話題作となっていたボードゲーム『キャンバス』。再販のタイミングに間に合い入手できました。
内容は比較的シンプル。
マットはゲームのテーマ通りキャンバス地を模しているのが特徴的です。
収納には百均グッズがまたもや役立ちました。(Twitterの情報を参考にしたものです)
でほぼギリギリ。
「Case and Case 4分割」の新たな使い方を発見。汎用性が極めて高いだけに品不足というのが悔やまれます。
また、本ゲームは
壁にかけてそのまま「絵」として飾れるのが長所でした。
大きな進展がありました。割と簡単な作業だと思っていた作業がどん詰まり、半年近くに及ぶプロジェクトへと展開。
これが、1/27に収束。これは自分を労う必要があると『キャラホメ』引っ張り出しました。
ここは「頼んでよかった」を選択。周囲の助けがあったとはいえ、主担当者として奮戦できました。
翻って、「背景」の話。「木枠」を使って背景を作るのは何度か紹介。これを少しだけ飾ります。
裏側からワイヤー付きのビニールひも、洗濯ばさみ付きLEDで固定していきます。
こういうときに、リング型の造花は便利。
表にすると、こういうふうにオーナメント風のパネルが出来上がりです。
上記『キャラホメ』はこれで撮影しました。
それにとどまらず、メインの被写体と背景の間に何か物をおいてみたらどうなるかを試しました。
結果はこちら。造花とハーバリウムを置くことでさらなる奥行きが強調され、屋外感が増します。
このアイディア自体は「ハーバリウムを造ったとき」に留め置いたもの。
これをリファインできたのは一つの成果です。
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