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ボードゲーム『パッチワーク』専用オーガナイザー導入。

自分のコレクション100本目となったボードゲーム、パッチワーク。

その記念にふさわしくしっかりとオーガナイザーを導入しました。

元々のコンポーネントが少ないため、作りは非常にシンプル。

“キルト”タイル、ボタン、特殊パネルなどが収まっていくのは実に小気味がいいです。

後は、プレイできる機会に恵まれる日を待つばかりです。

ちょうどいい“サイズ”。(2020年10月7日のZENタイル)

夕飯に激辛カレーを食べてしまい、その熱気に驚愕した夜。

諸々を整理していると猫が入ってきて――

当然のように箱に収まってきました。よりによって『大鎌戦役(Scythe)』の

寸法(サイズ)にちょうどいいという案配です。

箱に入って何をするわけでもなく辺りを見回していき、元のねぐらへと帰還した光景のあった週の中日。

2020年7月28日のZENタイルとZENタイルソロの収納場所。

昨日の激しさをくみ取ったかのようなネガティブ感情のタイルを引きました。

月曜日の夕方に捕まった案件が更に加速度を増し、朝から夕方までずっとその対応をしていました。

幸いなことに、他の案件を助けてくださったことがいたことに感謝と言うほかはありません。

さて、昨日のZENタイルの記録がBasicではなくソロなのには理由があります。

万年筆の量が増えたことにより、8年近く前に購入した「どや文具ペンケース」を引っ張り出していましたが、

「ここの隙間にソロが一式入るのではないか?」と試してみたところ

ドンピシャでした。メイン収納部分のポケットに時間ボードとおはじき、大きなポケットにタイルが全て入ります。タイル自体がやや薄いことが功を奏しました。

収納しても違和感がありません。

これなら、宿泊先にも気兼ねなく持って行けると確信です。

ボードゲーム『フレッシュウォーター・フライ』収納Ver.2

専用オーガナイザーが用意されていないボードゲームは、こういう楽しみ方があります。

各種タイルをこのようにセパレートつきケースで収納していたのを、

手持ちの金属製ケースと差し替えてみました。コンテナやツールボックスの形をしているので、より釣りの雰囲気に近づきます。

やや隙間があるのはご愛嬌。その代わり

すべてのコンポーネントがジャストフィット。自分の目測に自画自賛です。

オーガナイザー導入後の『ワイナリーの四季』ソロプレイ。

先週末に組み立てた『ワイナリーの四季』用のオーガナイザー。
ゲーム自体のモチベーションも上がり、さっそく、ソロプレイを行いました。

第一印象はセットアップの手間が格段に楽になったということ。重ゲーにしてはコンポーネントが少ない方ではありますが、

  • 全体ストック(カード類、マーカー、コイン)
  • 個人ストック(ワーカー、建築物、星章)

の区別が明確化したため、プレイ感が飛躍的に向上しています。

今回はカードの引きに助けられ、初めて7ターン以内に25勝利点を稼いでクリア。

特に醸造したワインと注文カードが一致したのが大きかったです。

そこで思ったことは

  • 『風車』や『試飲室』など、ついでに1勝利点を稼げる建築物は強い。(ターン制限があるソロではなおさらです)
  • ワーカー配置の配分の見極め(序盤は夏アクション、終盤は冬アクションに重きを置く)
  • トレードアクションで大胆に動くことの必要性

など、カードに著しい強さの差があるとはいえ、このゲームならではの戦略はまだまだ練り込んでいないなという印象。

せっかくの手持ちのコレクション、それぞれをバランス良く稼働していきたいです。

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