タブレットにアクセサリを追加。

昨日指摘したICONIA TAB A100の問題点

それを解消するため、周辺機器を追加です。

液晶保護シートは反射を抑えるタイプのモノに貼り替え。直射日光や強い室内灯での余計な映り込みを防ぎます。カバーもソフトレーザータッチなので、安定感を増やしました。

 

カバーはスタンドにもなるので、デスク周りでビューアーとして使うときに申し分なし。

「かゆいところに手が届く」周辺機器が既に出ている辺り、メーカーも流石です。

ICONIA TAB A100を一日使ってみてのレビュー

先日、秋葉原で衝動買いした7インチタブレット

基本的なソフトをインストールして、昨日の行き帰りで試してみました。

長所:

  • 7インチという絶妙なサイズ → iPhoneよりも格段に大きいのに、コンパクトなので窮屈な電車の中でも苦になりません。
  • 画像の切り替えがスムース → 『マンガロイド』と呼ばれているだけあります。PDF化した書籍のページ切り替えがサクサクです。
  • Webブラウズにも便利 → 特にtumblrとの相性は抜群です。

短所:

  • 画面の映り込みが大きい → 直射日光下だと、自分の顔が反射するほど。
  • 外付けバッテリーが付けられない → 多くのレビューサイトでも言われていることですね。USB充電が使えず、また、電源も特殊なモノなので緊急避難的にモバイルブースターを付けるという運用は無理です。
  • ちょっと滑りやすい → 今が夏+汗っかきというのもあります。ストラップをどうにかして付けるか、カバーなどで滑りにくくする必要があります。

総じて、短所は我慢できるレベルであり、使い勝手は上々です。今まで、キーボードを取り外して持ち歩いていたTF-200はノートPCの用に運用して、普段使いはA100を使うという形でまとまりそうでした。

昨晩の夕飯-定食風味

昨晩は1人の夕飯を余儀なくされ、馴染みの居酒屋さんで戴くことにしました。

まずはお通し。左から

  • もずく酢
  • 自家製豆腐
  • ツブ貝

となっており、お酒好きならこれで一杯ぐらい行ける感じです。とはいえ、僕は下戸なので美味しい美味しいいいながら食べてるだけですけれど。

メインで戴いたのは麻婆豆腐とご飯。中華スープではなく、カツオと昆布の濃い出汁がなめらかな豆腐、豆板醤と合っています。もちろん、ご飯との相性はこれ以上ありません。

「これがあるから、この店に行く」と毎回のように注文している自家製コロッケ。この日のコロッケはエビがゴロゴロと入ったクリームコロッケでした。からりと揚がった衣に、ホワイトソースとデミグラスソースが挟撃。口の中をこれでもかと攻め立てます。

一息ついたところで、お店が提供してくれたのがサービス品

自家製の抹茶ようかんです。ほどよい甘さを生クリームが追撃。こってりな甘さと渋めの甘さがコラボレーション。食事の締めくくりに相応しい味わいでした。

さて、これから一週間。熱くなりそうですが、生き延びていきますか。

 

 

本日の衝動買い――『Acer ICONIA Tab A100』

 

 

以前に電子化した書籍を普段使いのタブレットTF-201で見ていたのです。結構快適ではあったのですが「10インチ液晶では大きすぎる」という違和感はどうしてもぬぐえず。かといえ、電子書籍に特化したモノはどうも気に入りません。

さて、どうしたモノかと秋葉原のパーツ屋を冷やかしていたら…… 見つけてしまいました。

Acer ICONIA Tab A100

7インチというジャストサイズ。電源の持ちは気になるものの、ヘビーユース(+大画面)が必要なときはTF-201を使えばいいので問題なし。何よりも、普通の電子書籍リーダーと違って様々な用途に使えます。

大きさ比較。iPhoneってこう見ると小さいですねぇ……。 これで読書というのは流石に無理があります。左側の10インチ液晶は手に余るため片手で持つという運用は出来ないと。「ちょうど隙間を埋める」商品という次第。

この新しい機体「Covent Garden」は、行き帰りの通勤時の電子書籍リーダーとして役に立ってくれるでしょう。

 

 

 

今日のパンは「雑穀パン」。

休日の過ごし方が完璧に変わりました。

今まではどこかしらに出かけていたのですが、今は部屋で過ごすことが多くなったので「快適な部屋作り」を最優先。様々なジャンクを処分し、「後で読みたいけど本棚を占有する」ような本は業者に頼んで電子化を依頼。

結果、本棚がまるまる一段あいて、そこは先日購入したペリエの置き場になりました。

そして、夕方頃に「米パン」を作ります。タイトルにあるように雑穀入りのものにしました。

 

普通の米パンよりも膨らみが足りなく、やや堅いかな? と思いましたが、触ってみると存外ふかふか。

原料が原料なので、色はほんのり紫色です。「しっとり、モチモチ感」というのが米パンの魅力。本当に、ライスブレッドクッカーというやつは「楽しい玩具」ですねぇ。

 

炭酸水と、それを割るもの

久しぶりにフランスの炭酸水「ペリエ」を箱で注文。

炭酸が細かく、硬度もちょうどいいので一番好きなミネラルウォーターの一つです。

そんなことをTwitterでつぶやいたら、フォロアーさんから「カルピスの原液で割ると、売られているカルピスソーダよりも美味しいですよ」とリプライが来て「これは試さねば!」とスーパーで購入。

……画期的です。その発想はありませんでした。確かに炭酸が強く、甘さもちょうどいい感じ。これなら、おおよその「希釈用のドリンクのほとんど」が合うのではないでしょうか?

そう考えると、その手の飲料が大量に並んでいた英国で試せなかったのがちょっと残念です。

ある廃校の風景。(2011年5月8日)

 

埼玉、秩父三十四カ所巡りの結願寺、水潜寺にほど近い場所に、その廃校はありました。

 

沢沿いに建てられて、将に山の中にある学舎という形。その風景に魅せられて、外観を見て回ることにしました。

給食室か何かでしょうか? 建物から歴史を想像するのも楽しいものです。

雲底と滑り台が一緒になっている遊具。狭いスペースを活かす工夫ですね。

崩れた壁の隙間から見える体育用具。

今となっては使う人もおらず、朽ちるのを待つのみ。

こういうのを見ると、カメラとは「時の流れを封じ込める」道具なんだなぁと改めて感じました。

 

 

 

ねんどろいど「山田葵」が届きました。

「狂言回し」的なキャラクターが大好きなんです。実は、これが初めて購入したねんどろいどだったりします。(特典のねんどろぷちは3体ほどありますが)

小さいものを撮ると言うことで、RICOH GXRのマクロが光ります。

 

 

 

今までデスクを彩っていたミニサイズの山田とご対面。「うさんくさい」というよりは「ウザい」少女系ですけれど。

セット内容。「ぷち」と違ってこんなにバリエーションがあるのかと驚いた次第。

 

まずは普通にスタンドに立たせてみました。右側は大きさ比較。

パーツの付け替えで作中でおなじみの「皿を割った後」も再現。驚きなのは…… というか、このバリエーションがあったからこそ購入を決意。

屋根裏から顔を出す! 何というか、そのためにパーツを追加したスタッフの心意気を感じます。

 

 

 

 

精米したお米からパンを作ってみました。

先だって、母親が買ってきたライスブレッドクッカー。最初は冷やご飯から作ったので、今度はフィーチャーである「お米からのパン焼き」に挑戦です。

 

見た目は普通のパンと変わらないかな? という感じ。でも、耳が本当に軟らかいのが特徴的。

ですが、中に具を挟むと普通のパンとの違いがよく分かります。特に普通のパンとはそんなに合わない(と思っている)スパムとの相性が抜群。モチモチした生地が塩っ気の強いスパムを包み込む感覚です。

ちょいと手間がかかるものの、色々な楽しみが増えました。

 

万年筆の減り具合。

今の万年筆(カスタム ヘリテイジとブレラ)の体制になってから1か月ちょっと。インクの減り具合を見たらメインのヘリテイジ(6月初頭より使用)の方が若干減ってるかな? という感じ。

いずれにしても、まだまだたっぷり保ってます。去年の今頃に比べれば比較にならない量を書いているのに、減り具合は僅か。

本当に、万年筆は「書く人にとってはランニングコストが極めて安いな」と思った次第です。

後は、もっと丁寧に綺麗に書くような訓練をしないといけないところです。

 

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