日曜日――
まだまだ出かけられる状況ではないのでいつものように
室内でのフィギュア撮影や
ボードゲームのソロに興じていたのですが、お昼下がりに驚きのイベントが待っていました。
長らく連絡を取っていなかった恩師からの連絡。
この御時世でも息災なことに安堵しましたし、同窓の近況を知ることができたのも安堵。
頭痛で目が覚めたことも、副反応での腕のかゆみも吹っ飛んだような「驚」きが待っていたわけで。
日曜日――
まだまだ出かけられる状況ではないのでいつものように
室内でのフィギュア撮影や
ボードゲームのソロに興じていたのですが、お昼下がりに驚きのイベントが待っていました。
長らく連絡を取っていなかった恩師からの連絡。
この御時世でも息災なことに安堵しましたし、同窓の近況を知ることができたのも安堵。
頭痛で目が覚めたことも、副反応での腕のかゆみも吹っ飛んだような「驚」きが待っていたわけで。
ネットで見かけ、コンポーネントに惹かれて購入したボードゲーム『ダイブ!』開封です。
箱絵とタイトルの通り、ダイビングがテーマとなっています。
内容はボード、トークン、カードと至ってシンプルです。
特に目を引くのが、このゲームのキモとなっている透明の海洋ボード。これを積み重ねて、海洋の層を表現しているうまい仕組みになっています。
このシート、海面や海中のアクセサリとしてもピッタリです。
それはさておき、開封と収納で驚いたのが
全てのコンポーネント(タイルに至るまで)専用の置き場がもうけられていること。アクションプロットに使う丸いトークンまできちんと収納できるのは美しいです。
あとは、ソロプレイのルールを読み込んでいく作業です。
ボードゲーム『ハートオブクラウン』を物理で回した時の問題点。
それは、利用するカードの種類が多くてスペースを広く取ることでした。これをどうにか解決できないかと探していたら
この、「無限に連結できるボードゲーム専用トレイ』なるものを発見。
このように辺を連結して、上記の『ハートオブクラウン』のサプライを種類ごとに並べていくとこの通り。
見違えました。
特筆すべきはこの適度な深さ。枚数が多い《都市》もホールド。カードトレイと異なり、適度な傾斜が視認性を高めてくれます。
収納も隙間に合わせて調整可能。
もちろん、リソーストレイとしても程よいサイズですし、
『テラフオーミング・マーズ』ソロプレイ時の「世代ごとに選ぶカード」を散らばることなく配置できます。
この、BeforeとAfterが物語っています。使い倒していきます。
購入して組み立てていたものの、「スリーブがなかった」ために収納未完成だったボードゲーム『コルト・エクスプレス』が完成しました。
見れば見るほど、収納が考えられているなと思ったわけで。
そして、一番感動したのは
キャラクターや用途ごとに枠に色が塗られていること。
この手の、他のカードと混じってしまうゲームは後片付けの区別がとても面倒という難点を抱えています。
それを避けるために、そして、自分が使っているキャラクターが分かるように色で区別されているのはとても親切。
説明書も中蓋代わりになってこぼれにくい設計。
こういう、オーガナイザー要らずの作品というのもぐっときます。
Steamサマーセールの「おまけ」として買ったはずなのに、今年の収穫の一つでした。
ゲーム内容は『ドミニオン』と同じくデッキ構築。(とはいえ本家は未プレイです)
この、デッキ構築が面白いと思ったのは以下。
姫の擁立も早い者勝ちなら各種サプライの入手も同じと相手の思惑を見極めながら(また、自分のカードの引きを頼みにしながら)のインタラクションが素敵。
最初は負け続きでしたが、だんだんと勝ち方も分かってきて更に「次はこの戦略で行こう」「この姫はどんな戦いができるだろうか」の思考と試行が楽しすぎでした。
そんなわけで、「実物」を並べてみたのですが……
の2つの課題が見えてきました。
ほとんどのボードゲームで「展開しやすく、収納しやすい」を心がけてきますので、昨日の「解決」はその入り口に立っただけだと判明しました。
昨日の、単純な解決策です。
「ストレージそのものを拡張してしまえばいい」
ということで、カードバリヤーBOX 1000 を購入。MtGでも利用していたハードケースです。
選定した理由は
「既に同じ目的(ハート オブ クラウンの整理用)での実績がレビューにあった」
が大きく、また、
・ある程度の仕切りがあるので分類に便利(特に初期デッキや姫カードをセットアップするとき)
・透明なので視認性に優れる
・蓋がしっかりしているから持ち運びしやすい
などの利点も見逃せません。
そして、「基本セットを入れてもなお余裕がある」ため
拡張も一緒にゲット。
「アナログが面白いのでデジタルを買う」
「アナログのルールを学ぶためにデジタル版を買う」
はあっても、
「デジタル版が面白かったので実物を手に入れる」
は結構なレアケース。(こちらに該当するのは他に『コルト・エクスプレス』)あとは、これを、大手を振って人と遊ぶ状況を待つばかりです。
Steamサマーセールで『ハート・オブ・クラウン』を購入したのはいいものの、大きな問題にぶち当たりました。
隙間がありません。
シャッフルする機会が特に多いデッキ構築型なだけに、「スリーブを入れたら絶対にパンクする」のは目に見えているわけで。
いわゆる小箱系でも、箱にある程度余裕があれば工夫はできるのですが、ここまでみっちりしているのは、それこそMtGのスターターボックスレベルでした。
とはいえ、プレイアビリティが最優先です。
新たなストレージを探して解決に望みます。
去年ぐらいから着手していったボードゲームの収納と整理。
最近は、それに飽き足らなくなりました。というよりも、「この整理方法は自室の小物系の収納に使える」と思い始めました。
を心がけていった結果、この2ヶ月で爆発的に増えた撮影用の雑貨やらフィギュアが
土曜日の時よりも更にまとまっていきました。
この一年、「ボードゲーム専用オーガナイザー」でかなりの出費がありましたが、それに見合うだけの習慣はできつつあるようです。
正確には、収納されていたものをより快適に「改良」しました。
こちらが改良前。用途、人数ごとにそれぞれコンポーネントをまとめたものの、ZIPバッグは見た目に劣り、隙間も目立ちます。
そんなさなかに部屋の片付け中に見つけた木箱が解決の一助となりました。
幅も高さも申し分なし。木箱に全ての地形タイルが入ったものの、人数ごとにタイルが増えるため、セットアップしやすいように4人用は別のケースに収納しました。
後は
を施しました。
コンポーネント全てが用途ごとに収納され、ラベリングによる明確化が整い
完成です。
取り出しやすく、収納しやすく、一瞥しやすい自信作となりました。
ボードゲームの蓋が外れないように止めてくれるバンドを愛用しています。
ですが、このタイプの市販品は切れやすいという問題がありました。
このご時世、いちいち買いに行くのも面倒です。そこで、もっとシンプルでもっと丈夫な方法にしました。
ゴム紐です。百均で購入したもの。これを箱の対角×1.3に切り取り、両端を固結びするだけです。
この結んだ「バンド」をこんな感じで取り付ければあっという間です。
『大鎌戦役』のような重量級はバンドを2つに増やせば強度もある程度安心です。
時と場合によっては専用商品ではなく、DIYの方が目的に沿うんだなと思った出来事です。
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