カテゴリー: Android Page 2 of 5

ポケットの中の『戦役』。(2020年10月2日のZENタイル)

「厄」に近かった平日がなんとか終わった夜、いいものを見つけました。

『大鎌戦役』iOS/Android版、満を持してリリースされていたことにようやく気づきました。

元々がマウス操作なので、インターフェースはすんなり受け入れることができました。

また、Steam版と比べて

  • マットが大きく、視認しやすくなっている
  • 生産可能資源が大きなアイコンになっている
  • 遭遇イベントもわかりやすい

のがいい点ですが

  • 相手勢力の資源や星章を一瞥できない
  • 得点計算が判別しにくい

のはやや難点。

とはいえ、iPadでもサクサク動くのは素晴らしい点です。これで、移動中の時間つぶしの手段が一気に増えました。

Android版『Sagrada』感想。

もう、10年も前に訪れたスペインはバルセロナの『サグラダファミリア』

そのステンドグラス工房を舞台にしたボードゲームのアプリ版がリリースされていました。

実際のゲームはこんな形。

カラフルなダイスを振ってドラフトしていき、一定のルールに従って配置していきます。

  • 最初は四隅を含めた辺。
  • その後は縦か横か斜めに隣接するところに置く。
  • 縦か横は基本的に出目や色が重なってはならない。
  • 難易度によっておける色や出目が決まっている。
  • 10ラウンド終えて条件ごとに特典計算を行い
  • 最後に一番高い人の勝ち。

比較的簡単で何よりも写真映え。相手が何を狙っているかも丸わかりですし、出目などを操作できる道具の存在も駆け引きが一層味わえます。

そんなゲームのアプリ版とあっては見逃せません。

実際のボードゲームのように物理的な感覚は味わえませんが、デジタルらしく置ける位置や使える道具などがハイライトされているので迷いは少なめです。

AIの難易度や人数の調整もできるのもまたアプリの強みです。

何より、点数計算を自動で行ってくれる素晴らしさ。さくっと楽しめるのは素敵でなりません。

また一つ、移動中の楽しみが増えました。

Chromebookを入手しました。(C101PA)

元々興味があったChromebook。購入に踏み切ったタイミングは2012年より使っていたデスクトップPCが故障したことが挙げられます。

デスクトップに関しては全てのデータをNASに待避していますから問題ありません。また、ブラウジングぐらいしかしてないなら、デスクトップである必要はあるのだろうと思っていました。

そんな矢先にC101PA発表。Amazonでは即完売でしたが、ヨドバシでは残っていたのでお取り置きし、昨日(2017/11/3)に受け取りと支払いをした次第です。

サイズは10.1インチとiPadより大きくした風体。電源を入れると即起動し、無線LANの設定とGoogleアカウントを入力するだけでセットアップが終わりました。

元々、デスクトップPCはメインからChromeを使ってただけに、設定全てが引き継がれています。

その後、使ってみて一番驚いたのが「キーボードの打ちやすさ」です。前回の記事で書いたBluetoothキーボードが必要ないキーピッチには感嘆するしかありませんでした。ストロークも軽快かつ打ち応え十分。

そのほか、素晴らしいと思ったことは

  • 音はかなり良好。
  • Play Storeがネイティブで入っているのでAndroidアプリも大半が使える。
  • エクステンションによりSMBをマウントしてメディアを再生できる。
  • microSDやESBメモリの画像も読み込める

と、さながら「キーボードのついたAndroidタブレット」と言った具合です。反面、使って気になったことは

  • VLCなどのAndroidアプリは外部メモリのファイルを参照できない。
  • アンチグレアでないため、反射や指紋が気になる。
  • HDMIコネクタがついていない。

これらの難点はいずれも運用の方法を変えたり別途コネクタを用意すれば事足りるので無視できるレベルです。

「インターネットに接続されていること」という前提があるものの、軽く、入力しやすく、動きも速く、バッテリーも長持ちと、今の自分にとって必要なものが詰まっています。

どちらかというとTwitter映えするのも気に入ったので、使い倒していこうかと。

モバイルキーボードの購入

スマートフォンやタブレット主体の生活になり、また、情報の発信がTwitter主体になるとブログの記事を怠りがち。その状況をどうにかしようと言うときにこんな物を見つけました。

写真奥の折り畳みキーボード。

広げると、Bluetoothがあればつながり、Androidであればトラックパッドも有効。

スタンドがあるので自立していないスマートフォンを立てかけることが可能。

使ってみた感想として

  • キーピッチがやや狭いものの普通に入力可能。
  • トラックパッドはパソコンと同じように扱えるので便利。
  • 3つまで割り当てることが出来る物理ボタンがあるので、デバイスを複数持っている人は便利。

ここ数年、140文字で収まるような文章ばかりだったので、リハビリで書いていければと思いました。

2013年を振り返る-10月-

急に秋になった感のある今年の10月。

最初の頃にmAAch Ecuteを訪れました

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確かこの時は恐ろしいほどの眠気に襲われ「なぜ、ここまでの写真が撮れたのか」が不思議でした。

また、2012年に引き続いて旧古河邸にも行っています

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そう言えば、今年は紫陽花と薔薇はカメラに収めましたけど、桜は撮っていません。来年の課題です。

10月末は日本のスマートフォンの大本命Xperia Z1に機種変更をしました

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2013年の大きな買い物は(今のところ)これが最後。音楽もカメラも速度も申し分なく、ようやっと「使える国産Android端末」になりました。

流石に2013年の振り返りは11月まで。もう1日分だけ続きます。

2013年を振り返る-8月-

強烈な暑さだった8月は、猫以外の話題が目立ってきます。

友人に誘われ、銀座の立ち飲み居酒屋に行ったことはとても素晴らしいものでした。

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2番めに大きな話題はサブ端末のAsus Memo Pad HD7を入手したことです。

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軽く、電池の持ちもよく、高速に動き、iPad miniよりも安価。コストパフォーマンスという意味で考えれば、この機体は今なおお勧めです。

また、他の人の夏休みに合わせてオフ会も急遽開かれました

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色々な人に会い、美味しく食事を食べるという幸せを噛み締めた8月でした。

2013年を振り返る-2月-

2013年の2月―― 北海道に戻っていった友人が上京し、我が家に宿泊。そのつながりで友人と鬼怒川に日帰り旅行をしてきました。

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こんなふうに、世界の名所がミニチュアで見られるのは面白くてシュールな光景です。

また、友人の手土産にエンブレムシールをいただき、Galaxy Note 2に貼りつけたのも思い出です。

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実は、この時にはLPIC Level2の勉強を開始していた時期で、それを祈願するために秩父神社に訪れていたりします。

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とても寒い時期ではありましたけれど、こんな感じで出かけたりほっこりした出来事もあったのが2月です。

秋葉原での掘り出し物。(Galaxy Note2のカバー)

週末、何とはなしに秋葉原をぶらついていたら、投げ売りされていたものを発見。

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古い本を模したGalaxy Note2用のカバーです。実は、これと同じブランドのカバーを2年以上前に買っていたりします。

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それは右側のもの。iPhone4(S)用です。同じシリーズでGalaxy Note2も出ていたとは知りませんでした。それにしても、こうして大きさを比べると「単行本と雑誌」ぐらいの差があります。

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中を開くとこんな感じ。面積がある分、カード入れだけではなくちょっとしたお札も入れられるようになっています。

カバーも替えたのでロック画面も雰囲気に合うものにしました。(Go Lockerのカスタムテーマ)

メインの携帯がXperia Z1になったので、こちらは今まで以上の「電話以上の活躍」をしてくれそうです。

Xperia Z1、カバーからガラスフィルムに変更しました。

「カメラを起動すると音楽プレイヤーが消音になる」以外は全く問題なく運用できているXperia Z1。しかし、2週間ほど使っていくうちに新たな問題が露呈しました。

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それは、このフタ付きのカバー。確かにスタンドになるなどの利点はありますが「画面を閲覧するときにいちいちフタを開ける」手間が思った以上に煩雑。それ以上に問題だと思ったのが

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カバーそのものの厚み。PUレザーだけで端末本体の半分ぐらいの厚さになっています。それでは、せっかくの薄さが損なわれてしまいます。かといって、カバーを付けないといざという時に不安。どうしたものかと量販店を見ると、解決策を発見。

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ガラス製のスクリーンカバー。強化ガラスで引っ掛け傷を保護しようって寸法です。更に、背面用にもフィルムを追加。

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貼り付けはスムースに終わりました。端を見ないとわからないほどの透明感。美観を損ないません。

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ウラ面はヘビ柄の保護シートを貼り付け。エンボス加工なので手に持った時に滑りにくく、また、ロゴがしっかり透けて見えるのも高ポイント。

やはり、一番使う端末は「即時に見えて、ある程度の保護ができる」ようにした方がいいと思った次第です。

Xperia Z1で撮影をしました。(夜景およびまとめ)

Xperia Z1のカメラ機能は夜景まで撮影できたので、一通りのシーンは撮影できた気がします。

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屋外とは打って変わって、黒を強調した仕上がりになっています。

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ズームはちょっとぶれてしまうのが残念でした。(この暗さでは仕方の無い部分ですが)

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白熱球、蛍光灯、LEDと異なる光源の中、一番強い光に合わせてホワイトバランスを決めているのは流石の一言。

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建物全景は陰影も捉えていて白飛びもごく僅か。ノイズも目立ちません。

と、ここに至るまで

と撮影してきましたが、どれも及第点以上。なんというか、「思い出を残す」を眼目に置いているだけあって、それぞれの記憶色が強調されるような補正が「優等生的」なカメラ機能です。

前にも言及したように、写真に余り興味が無くて、訪れる人が国内という人は、このカメラ機能だけで十分に満足の行く写真が撮れるのではないかと改めて思ったわけで。

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