かなり「刺さる」グッズを入手です。

見た目はコッペパン。パッケージもそれっぽいのですが

よく見ると「消費期限」ではなく「使用期限」と書かれています。

封を開けるとファスナーであり、

このように、ペンケースとなっている次第。
尤も、パンの見た目やふわっと感を強調しているためにあまりペンを入れることができません。容量を増やすには中を切って詰め物を抜く作業が別途必要でしょう。

とはいえ、いちごジャムのチャームなどの心憎い演出もありますので、

室内撮りの背景として使うのが良さそうです。
今回の旅行での収穫です。
こちらの道の駅でお土産を物色中に見つけました。
熊の爪キーホルダー。
3080円と思ったよりも高かったものの、
という希少性や見た目に惹かれて購入。帰宅して、早速の開封です。
毛先はかなり鋭く、多少の水は軽く弾くという印象。(生来のものか加工によるものかは不明)
爪先は鋭く、引っかけやすい形状をしているのために、獲物を引き裂くのは容易いだろうなと想像です。
そんなキーホルダー、ペンケースに取り付けました。ペンケースの革やキャンバス地に結構合います。また、このペンケースを取り出す度に今回の温泉やらを思い出せるので記憶のトリガーとしてもナイス。
こちらの記事の続き。
インク切れや何やらで洗浄したLamy Safariの感想が思ったより早く終わりましたので、インクを詰めていきます。
今回、ちょっとした趣向を設けました。
軸とボディのミキシング。
白やクリアカラーなどが2本ずつ持っているので、もっと明確に区別をつけました。洗浄したからできる芸当です。
そうした上でインクを補充し――
ペンケースにも収まりました。
書き心地も新たに、ペンケースも充実です。
この日、丸善で購入したのは万年筆本体だけではありませんでした。
まで実施。3~4回ほど洗浄器にかけたときは水の色がインクで染まっていましたが、ここまで綺麗になりました。
あとは
が待っています。
買う前は
など思ったものの、
と、いいことしかありません。何より、乾燥が甘くてページがくっついてしまう頻度が極度に減りました。
こういう道具は「書き物をする場所」ごとに持っておきたいと改めて。
ちょっと用があったので丸の内に赴きました。
最初の理由はこちら。
久しく食べていなかったハヤシライスをいただくため。(この早矢仕ライスは丸善が開祖の一つだとか)
じっくり煮込まれた肉とトマトの風味がクリームコロッケとマッチ。久しぶりの害ショックということもあって満足です。
そしてもう一つ。
LAMY Al-Starの新色とLAMY Safariの「シャープペンシル」です。
こちらも「何年ぶりか」というレベルでシャープペンシルを買いました。
と気づいたためです。
既に手に入れているライムカラーの万年筆と対になるように購入。(上述したように推し色ですし)
2本揃ったので、併せて撮影です。
使われている道具には意味があると実感です。
黒板消しというかバレンというか、そういった体の道具、ブロッター。曰く
「余分なインクを吸い取る」
道具は必要あるのかと最初は侮っていました。(手帳に書くときは間にティッシュ挟んでますし)とはいえ、
身としては検証して損はないと思って注文し、到着。
日記を書いているときに早速利用。効果は驚きでした。
「こんなに余分なインクがあったのか」というのにも驚きですし、吸い取った跡を手で撫でてもインクがつかないことに驚愕。
検証の価値は十分にありました。自宅のみならず職場にも置いておきたい一道具です。
百均で見つけ思わず購入です。
700円商品と結構高額。ですが、
が一緒になったもの。
広げたときのサイズはiPad miniより少し小さいかなという程度です。
「ボードゲームのスコア計算と記録を一緒にやってくれる」と思いました。早速、この使い勝手を確かめるために『アグリコラ』を広げます。
思った通り、右側のメモの所に得点源をかき、左の電卓で計算。最終スコアを記入する余白もありました。
また、iPadと比べて断然安価なのでボードゲームカフェやオープン会で広げても大丈夫ですし、各人がスマートフォンの電卓を立ち上げる必要も減ります。
何のかんので便利なので職場用にも持っておきたいやつでした。
とても安価なのに書き味がよく、コンバータと組み合わせることで様々なインクを入れることができる万年筆「プレピー」。
シールキャップによりインクの持ちが良かったのが(自分にとって)徒となりました。
調子に乗って本数を増やし、その場のノリでインクを詰めていたので、いざ、インクを補充する時に
「これ、何色を詰めたっけ」
という疑問が湧き起こります。特に、青系のインクは似通っていたので更に迷いました。
そこで、ほとんどのプレピーのインクが尽きたタイミングを見計らって
でした。
分解洗浄後、1週間ほど乾燥させるので作業忘れを懸念。そこで、Redmineでチケットを発行。早速の作業を開始です。
水を入れた容器に浸しつつ、インクを抜いては水をコンバータ内に入れて洗っていきます。定期的に水を交換し、インクの水色がなくなるまで繰り返します。
全てのパーツを分解。
更に超音波洗浄器に入れてこびりついたインクを抜きます。全部で9本あったのでここが一番時間がかかりました。
入念に乾燥。ほぼ1週間をかけました。これで、ようやく準備が整います。
同じ轍を踏まないように、以下、何を詰めたかの記録を行ってからインクを詰めます。
万年筆ボディ | インク色 | 備考 |
---|---|---|
プレピー黒(0.3mm) | 霧雨 | 蜂のシール |
プレピー黒(0.2mm) | 竹炭 | |
プレピー黒(0.2mm) | LAMY黒インク | マステ |
プレピー黄色(0.3mm) | 蛍火 | |
プレピー紫(0.3mm) | 写楽黒茶 | |
プレピー緑(0.3mm) | 竹林 | |
プレピー赤(0.3mm) | 歌麿梅紫 | |
プレピーピンク(0.3mm) | 秋桜 | |
プレピー青(0.3mm) | 深海 |
こうしてできあがったのがこちら。
こういう洗浄は他にも定期的に行いたいものです。
また、こういう風にいくつかのステップがある作業をRedmineのチケットに残すことの重要さを改めて思い知りました。
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