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東武ワールドスクウェアに行ってきました。-現代日本エリア-

CMやら中吊り広告でその存在は知っていたものの、訪れるのは今回が初めて。入場したら想像以上に僕好みでしたので、この展示物をいくつかに分けてご紹介しようと思います。

入場して目を引くのは、新しく出来たばかりの東京スカイツリー。「1/25に縮小されている」とはいえ、この大きさは強烈です。

「実物」を撮影するとなると、普通にカメラに収めきることができないスカイツリーも、模型だとしっかりシャッターを切れます。展望台の雲は「高さを表現するため」人工的に発生させているとか。

今月改修を終えたばかりの東京駅。今はこの駅を使っているので、なんだか不思議な気分です。

その、東京駅に出入りする人もしっかりと人形で再現されていて、見ていて楽しいものがあります。

東京ドーム。サイズは実物の東京ドームの1/25。

東京タワーも端然としたりりしい姿。背後が緑の山という光景に戸惑いを覚えましたけれど。

普通は入ることが出来ない赤坂の迎賓館。ロイヤル・クレッセントを彷彿とさせる弧状の建物は、将に要人を迎えるのに相応しい姿です。

成田国際空港。海外へはここから旅立ちますが、ここの施設は数分も歩けば海外エリアに行けるわけで……。

色づき始めた奥日光。

鬼怒川から電車とバスを乗継ぎ、竜頭滝を訪れました。

やや色づき始め、これから秋本番といったところです。

華厳の滝と異なり、様々な水流が分岐している穏やかな姿をしているのが竜頭滝の特徴。それだけに、木々と織りなす景観はとても見事なものでした。

秋晴れの空と、龍の背を思わせる水しぶき。

滝の上からの風景。不思議な遠近感が印象的でした。奥に見える水面は中禅寺湖です。

それから、再びいろは坂を下っていきます。今は「まだ」平和な時期ですが、一番渋滞する時期は麓から中禅寺湖まで4時間半という激込みだとか。

そして、東照宮を参拝… する前に、教会を発見しました。

歴史ある場所だけに、教会の風格もなかなかのもの。

内部もひなびた佇まい。なんと言うか、カンタベリー郊外のチラム村の教会を思い出しました。

東照宮陽明門。一部修復が進んでおり、建築当時の絢爛さが蘇りつつあります。

日光の入り口とも言える「神橋」。これも秋には大混雑しそうです。

2年前の日光。前回は東照宮周辺しか訪れなかったので、遠出したかいがありました。

ISW16SH・カメラ機能を試してみました。(夜景)

日曜日は屋内で撮影したので、昨晩の仕事帰りに水道橋は東京ドームシティで使い勝手を検証してみました。

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ホールド感は予想以上にしっかり。黄昏のライトアップも再現してます。

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ワイドレンジは手ぶれがあり、フォーカスにややもたつきがありました。ただ、これは後50枚も撮影すれば身体が覚えるでしょう。

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ドームを枠内に収めると収めないでは色味が異なっているのが印象的。

iPhone標準のカメラよりもホワイトバランスがいじれるので、意識する必要があります。

こういう「使いこなして行く過程」は今しかない貴重なもの。機器の様子を見ながら、楽しんで使っていきますか。

ISW16SHのカメラ機能をテストしてみました。

昨日機種変した「全部入り」スマートフォンISW16SH

当面は使い続けていくので「どんな性能で、どんな癖があるのか」は早めに知っておく必要があります。そこで、曇り空ではあるものの「夢の島熱帯植物館」に訪れて試し撮りをしました。

なお、画像のリサイズ+署名入れ以外の加工は一切していないことを申し添えておきます。

まずは外観。カメラの起動は速い部類に入ると想います。iPhone同様、ショートカットもロック画面から遷移できるのでまごつくことはないかと。

内部。シャッタースピードも小気味良かったのが印象的です。

思った以上に「寄れ」ます。ボケも綺麗です。ロングレンジよりもクロス~ミドルレンジで発揮するということで、僕の好きな部類のカメラと言えます。

滝の裏側から撮影した一枚。シャッタースピードは遅い中でもブレ軽減がしっかり効いているのが特徴的。

ただ、逆光は弱く白飛びしてしまいます。下の写真はRIOCH GX-R で撮影したもの。

こればかりは、カメラ専門機と付属品の違いでしょうねぇ。

それでも、特性に注意して強みを活かせば……

バランス良く撮影できました。緑の発色がとてもいい感じです。

その他の使い勝手に関してはまた別のエントリーで書いていこうと思います。

松山市内・道後温泉の光景。(2010年10月2日)

PC環境が新しくなってからと言うものの、写真の一覧表示及びファイル転送が劇的に速くなりました。そして、各種タブレットとの連携もとてもうまく行っているため、母艦となるPCで写真を処理し、メモリーカードに転送させてから後でゆっくりとWordpressを更新するという真似ができるようになっています。

今日は、英国から帰ってきてまだ日が浅い頃に訪れた愛媛県は松山市の光景です。

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松山城趾に向かうリフト。結構なスピードが出ていたのが印象に残っています。

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『坂の上の雲』でもお馴染み、秋山好古・真之兄弟の生家。個人的に思うのですが「作品の6割以上が愛媛や松山の悪口で占められる」『坊つちゃん』よりも、日本の近代化を語る上では避けて通れない日露戦争を勝利に導いた彼ら秋山兄弟をもっとフィーチャーしても言いと思うんですよねぇ……。

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それはさておいて、未だに印象に残っているのが松山市内の商店街で頂いた「おはぎ」。普通のあんこだけじゃなくてゴマ、アオノリ、きな粉などをまぶしているのが特徴的でどれも素晴らしく美味しかったです。付け合わせの佃煮もまた素敵でした。

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場所は道後温泉に移ります。この辺りに祖母の生家があったという事で、かなり思い入れのある地です。写真は件の『坊つちゃん』のからくり時計です。

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『千と千尋の神隠し』のイメージの一つともなったとして有名な道後温泉本館。ミニチュアフィルタを利用して撮影したら、本当にプラモデルを撮っているみたいになりました。

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同じ構図で夜にも撮影。

これらは全てE-PL1のパンケーキレンズで撮影したもの。買ったときには「単焦点ってズームが効かないからどうだろう」と思っていましたが、逆に制約された分「どうやって、何をフィーチャーするか」の出来上がり図を想像しながら撮影するのがとても楽しくなってきています。

2年前の光景。-丸の内・お茶の水・神田-(2010/10/01)

写真の整理をしていると「おお、こういうことをしていたのか」とライフログを振り返るような気分になります。

2年前のこの日、OLYMPUS E-PL1を手に入れたことが嬉しくて職場の帰りに色々と出歩いていました。

丸の内oazoをジオラマフィルターで撮影したもの。「今現在、ここを毎日通っている」と2年前は想像できませんでした。

聖橋から、秋葉原方面を望みます。この「様々な交差」は東京でも好きな光景の一つです。

神田明神をセピア調で撮影した写真。夜と言うことも相まって、陰影が更に強調されました。

そして、神田明神下のクリーニング店に居た猫。今も元気なことを願います。

さて、今日から10月。後半戦の始まり。体を労りつつ、働いていきますか。

久しぶりにファインダー越しにシャッターを切りました。

普段使いのデジカメRICOH GX-Rは現在修理に出しているため、急遽白羽の矢が立ったのが一眼レフOLYMPUS E-620。

ライブビューの撮影機能は備わっているものの、こういう機会は滅多にないのでファインダーを覗いて撮影と相成りました。

石畳と石段。やはり、伊香保を象徴する風景です。

建物を縫うように「温泉管」が張り巡らされているのも、この街ならでは。実際、今回僕が泊まった宿もとても泉質が良く、気持ちよく浸かることが出来ました。

話は変わってカメラ機能。E-620の液晶画面は可変式。難しい構図もめくら撃ちではなく、プレビューを見ながら確認できるという利点もあります。

まだ緑が色濃い感じです。秋が深くなれば、ここはもっと色々な色に彩られるのでしょうねぇ。

夜の石段。夕食時、しかも雨となっては人もあまりいないわけで。

「荷物の大きさ・重さの考慮」というのをフリーにすれば、まだまだこのカメラも使っていて楽しいものがありました。なにせ、僕の英国遊学はこのカメラで撮影してましたから。言わば「相棒」です。「代理の時」じゃなく、このカメラをメインとした散歩も良さそうだと思いました。

携帯端末の移行問題。

以前の日記でも言及したとおり、携帯電話もAndroidを試してみたいという欲求が日に日に強くなってきまして。やはり、ウィジェットで細かい情報をチェックできるというのは大きく。

そこで、問題になるのが「今までiPhoneで出来ていたことがAndroidでも本当にスムースに出来るのか」ということ。

一番大きいのは「音楽資産」。iPodがWindowsに対応してから一貫して音楽プレイヤーはアップル製品+iTunesを使い続けてきたのでiTunesで買った音楽やプレイリストをいきなり移行するとなると、大変な無理を生じてしまいます。

iPod touchを買って、音楽をそれで楽しむというプランもありますが、これ以上電子機器を増やしてもどうするんだという問題が生じてきます。

「いきなり移行する」のではなく、しっかりしたプランで無理のないデータの移行を考える必要がありそうです。

※今日の一枚※

[撮影場所:スイス ベルナー・オーバーラント地方  撮影日:2009/06/27 露出時間:1/200秒 F値:6.3  ISO感度:200]

ロープウェイから撮影。今から考えると、移動している中+霧が立ちこめる中でよくぞここまで安定した構図が撮影できたというところ。

バックアップとワークアラウンド。

今の現場が外資系のシステム運用なので、タイトルにある2つの用語はとても使うのです。

・バックアップ

今更説明の必要はありませんが…… じつは一昨日、普段使っているRICOHのデジカメをちゃぶ台の上から落としてしまい、電池をホールドするパーツが折れてしまいまして。その結果、電源が入らなくなってしまうという為体。

そんな時のために、今まで持っていたデジカメをしっかりと手入れして良かったなと本気で思いました。まだまだ

  • OLYMPUS E-620
  • OLYMPUS E-PL1

は普通に使えますから、今週末に予定されている旅行も問題なく写真撮影が出来そうです。

・ワークアラウンド

これは少々説明が必要かと。スペースアルクによると

workaround【名】
次善策、本来の方法でうまくいかないときの代わりの方法、回避方法

とあります。システムに障害が発生したとき、抜本的な解決策が見つかるまでの「代替手段や運用方法」といった意味合いで、何かあったときのために凄く役立つのです。

Androidタブレット「ICONIA Tab A100」の無線LANが思うように接続できないという現象が頻発していたんですね。確かに電子書籍閲覧用に買ったとは言え、本来の機能が使えないというのはストレスが溜まります。

さて、どうしたものかとグーグルで調べてみると――しっかりとありました。

 wifiがつながらない、すぐ切れる 

私の場合、東芝製MicroSDカード16GBを挿しているときに起こりました。データ8GB分あり
同じ16GBは持っていませんでしたので、Transcendの2GBに変えたところ、切れることがなくなりました。
今度、他社製のMicroSDカード16GBを挿して様子を見たいと思います。

藁にもすがる思いで「microSDカードを外してみる」と…… うまくいきました! 今まで何度も何度も再起動していたのが嘘のようです。「抜本的な解決」とまではいきませんが、ネットを使うときとSDカードのコンテンツを閲覧するときは今のところ同時に発生しません。

microSDの相性問題が解決されるまでは、「一時的にカードを外す」という運用で良かったと思います。

まぁ、こういう次善策に切り替えられる柔軟な頭は「持っていた方が遙かに楽」です。

---

と、これだけでは記事が華やかではないのでストレージの写真を一枚ご紹介。

[撮影場所:英国・カンタベリー 撮影日:2009年7月10日 露出時間:1/200秒 F値:6.3 ISO感度:200]

「英国の庭」ケント州の州都というよりも「カンタベリー物語」や「カンタベリー大聖堂」と言った方が話は速い街。ほんのちょっと待ちの中心街を外れるだけで、ここまで美しい公園に出会えます。

バックアップとワークアラウンド。

今の現場が外資系のシステム運用なので、タイトルにある2つの用語はとても使うのです。

・バックアップ

今更説明の必要はありませんが…… じつは一昨日、普段使っているRICOHのデジカメをちゃぶ台の上から落としてしまい、電池をホールドするパーツが折れてしまいまして。その結果、電源が入らなくなってしまうという為体。

そんな時のために、今まで持っていたデジカメをしっかりと手入れして良かったなと本気で思いました。まだまだ

  • OLYMPUS E-620
  • OLYMPUS E-PL1

は普通に使えますから、今週末に予定されている旅行も問題なく写真撮影が出来そうです。

・ワークアラウンド

これは少々説明が必要かと。スペースアルクによると

workaround【名】
次善策、本来の方法でうまくいかないときの代わりの方法、回避方法

とあります。システムに障害が発生したとき、抜本的な解決策が見つかるまでの「代替手段や運用方法」といった意味合いで、何かあったときのために凄く役立つのです。

Androidタブレット「ICONIA Tab A100」の無線LANが思うように接続できないという現象が頻発していたんですね。確かに電子書籍閲覧用に買ったとは言え、本来の機能が使えないというのはストレスが溜まります。

さて、どうしたものかとグーグルで調べてみると――しっかりとありました。

 wifiがつながらない、すぐ切れる 

私の場合、東芝製MicroSDカード16GBを挿しているときに起こりました。データ8GB分あり
同じ16GBは持っていませんでしたので、Transcendの2GBに変えたところ、切れることがなくなりました。
今度、他社製のMicroSDカード16GBを挿して様子を見たいと思います。

藁にもすがる思いで「microSDカードを外してみる」と…… うまくいきました! 今まで何度も何度も再起動していたのが嘘のようです。「抜本的な解決」とまではいきませんが、ネットを使うときとSDカードのコンテンツを閲覧するときは今のところ同時に発生しません。

microSDの相性問題が解決されるまでは、「一時的にカードを外す」という運用で良かったと思います。

まぁ、こういう次善策に切り替えられる柔軟な頭は「持っていた方が遙かに楽」です。

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と、これだけでは記事が華やかではないのでストレージの写真を一枚ご紹介。

[撮影場所:英国・カンタベリー 撮影日:2009年7月10日 露出時間:1/200秒 F値:6.3 ISO感度:200]

「英国の庭」ケント州の州都というよりも「カンタベリー物語」や「カンタベリー大聖堂」と言った方が話は速い街。ほんのちょっと待ちの中心街を外れるだけで、ここまで美しい公園に出会えます。

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