カテゴリー: 雑感 Page 1 of 4

SNS、切り替え開始。

X(Twitter)で様々な不快な情報が流れるようになったので、Blueskyに切り替えです。

自分が取得したドメインをそのままアカウントにできるということで

https://bsky.app/profile/reisalin.com

この形になりました。

ネットにある情報を参考に、LightsailでのDNSに必要とするtxtレコードを登録後、自分のドメインでログインすることができました。

X(Twitter)の状況がもう少しマシになるまでは

  • フォロワーの現況を知る
  • DMでの会話
  • 公式アカウントでの情報収集

ぐらいしか使わないと思います。

一ヶ月後の体調記録。

感染→療養から一ヶ月。奇跡的に軽傷で済んだとはいえ、まだまだ身体に悪影響を与え続けています。

喉の痛み (齢が継続)

まだ、これは残っています。ここだけ自分とは別のパーツという感じです。(それでも、罹患時の気道が塞がっているような状態よりはマシですが)

倦怠感(続く)

これに尽きます。復帰してから一ヶ月は悩まされ続け、未だに治っていません。午前中の業務を片付けるのに精一杯。

それを見越して、午前中に集中して業務を行うって方針にしました。

回復速度の低さ

休日、特にこれを実感です。土日のいずれかはほぼ動けないぐらいです。これは、まだ旅行どころではないなと痛感です。

感覚と体調。

療養が解除され、勤務へと戻りましたが、やはり、相当なブランクの長さはありました。

体調面

汗の出し方

ずっと空調の効いた部屋に居続けたせいか、屋外で出歩いた時の「発汗」に戸惑いがありました。もっとストレートに言うと、身体が汗の出し方を忘れている状態です。

歩行と疲労

こちらも相当でした。10分あるいただけで30分走ったような疲れ。今までいかに歩いていなかったのかという証左です。

デスクワーク

こちらに関しては、逆に療養中よりも快適でした。

  • 多面ディスプレイ
  • ピッチの広いキーボード
  • 高速処理の端末

などは施設では得られませんでした。椅子/クッションが体にあっているのもアドバンテージです。

感覚

施設での療養が決まった際、「身体というか、目や手付きの感覚」が狂わないかどうかが心配でした。

そこで、いつもの被写体を前に「療養前」と「療養後」の差分を取ることを決めました。

療養後はより寄って、空白を際立たせているかなと言う形。ピントの合わせ方や構図は鈍ってないので安心しました。

まだまだ状況的に予断は許しませんが、少しずつ体を慣らしていきます。

戻りつつある体調。

療養が解かれ、久しぶりの出勤で思ったこと:

体調

懸念事項である高熱や咳はほとんどなくなりました。

喉は少し違和感がある程度まで落ち着いたのが救いです。

後遺症

まだ、わかりきっていませんが、いつも以上に体力を消耗しているという印象です。(例えば、5分間歩いていたのに15分ぐらいの消耗を感じる)など

そして、ずっと空調の効いていた部屋に居たせいか、陽光や熱気により汗の出し方を忘れているなという感覚です。

まずはブランクを埋めつつ、通常に戻っていきたいなと。

日常への回帰。(療養生活終了)

日に日に快方に向かい、無事、予定通りに退所の運びとなりました。

退所までの流れ

72時間ルール

厚生労働省が定めた療養の流れに従います。即ち

  • 発症日から一定の期間が経過
  • それから体調(特に喉の痛みと発熱)が72時間ないことを確認
  • その翌日をもって退所

なので、この72時間はかなりの緊張でした。

退所当日

そして、退所の際は

  • 利用していた備品の返却と処分
  • 持ち込んでいたもののパッキングと処分

を行い、外に出られました。このときの空気のおいしさは言うまでも無く。

そして、無事に帰宅していただいた夕飯もまたひとしおでした。

療養生活の弊害と一次対処。

現時点での体調

  • 体温:ほぼ平熱
  • 喉の痛み:違和感がある程度
  • 咳:頻度は激減

と、かなり改善されてきました。が、ここに来て、別の問題が出てきました。

腰痛

療養中はずっと座りっぱなし。それも、椅子やら机が体にあっているとは言えません。

そこで疲労が蓄積していたのか腰に痛みが発生。横たわるときですら激痛が発生する始末でした。

対処

そこで、

  • 改めて椅子の高さを調節
  • なまっていた関節を動かす
  • または伸ばす

を施した上で

「机の上にスーツケースを置き、更にChromebookを乗せる」

簡易スタンディングデスクを作ることで「座る頻度」を物理的に減らします。

治ってきた症状、別のところで横槍が入るとは思いませんでした。

療養生活の一日の流れ

「軽症者」として療養生活を開始したのは昨日述べたとおり。

今回は2日ほど過ごして知った一日の流れです。

定期体調報告

それぞれ食事後、Webブラウザで

  • 体温
  • 血中酸素濃度
  • 体調に関するアンケート

を報告していきます。こちら、UIがスマートフォンに最適化されているので自分のようにキーボード付きのデバイスを持っていると逆にそう探しづらい状況でした。

このとき、なにか異常があれば、看護師さんから連絡が来ます。逆に、体調に不安がある場合は連絡をします。

食事

「現状のスタイルでは」という但し書きですが、

  1. 指定の時間、所定の場所に取りに来るよう案内が来る。
    • このとき、前の食事の空き容器(食べ残し含む)を捨てる。
  2. その場所にある弁当を部屋に持ち帰り。
    • ついでに飲み物や用意されている消耗品を取る。

形。当然、職員さんと接する機会はありません。

食事の内容

についてはお伝えすることはできませんが、「これは健康を取り戻したときに、身銭を切って食べたい」と思う工夫をこらした料理がいくつか見受けられました。

自分自身の過ごし方

当然、部屋内で過ごす形になります。また、症状故にパフォーマンスは著しく落ちています。なので、定期的に行ってきたものは

洗濯

ランドリーサービスはありません。そのため、バスタブと洗濯用石けんで衣服を洗うことになります。

掃除

クリーニングサービスもありません。テーブル周りやトイレ/シンク周りは暇を見つけては掃除をしています。

それ以外

に関しては改めて。

療養生活に入ったきっかけ。

発端

異変

ある日、起きたら「尋常ではない喉の痛み」を感じました。他に

  • 関節痛
  • 頭の全部と側部を覆うような頭痛

この時点で体温を計測すると38℃。「これはひょっとするとひょっとするのでは?」というのが正直な感想でした。

その後、抗原検査キットを用いました。操作に従い、唾液を採取後にプレートに垂らして結果を待ちます。

結果:陽性。

すぐさま職場に一報を入れると同時に、自治体と連携している発熱外来に連絡します。

検査

検査としては

  1. 医者の問診
  2. 一旦、自家用車に戻って唾液の採取
  3. 採取した試験管を病院に渡す

だけのもの。結果が出るまで外出現金を言い渡されます。

検査待ちの間

症状

PCR検査の結果が出るまで以下、続きました。

  • 喉の痛み(これは継続しています)
  • 鼻詰まりと痰による呼吸困難
  • 39℃を前後する高熱
    • 高熱に伴う脱水症状
  • 時々胸痛

その間の過ごし方

完全に自室で過ごしていました。家族には、コンビニ/スーパーの弁当や紙の器に盛り付けたご飯を持ってきてもらい、ドアの前に置くことで二次感染を防ぎます。

ドアの開閉やトイレに行くときは消毒を忘れませんでした。(ただ、高熱のときは汗がなかなか出ず、飲むたびに尿意が出るという恐ろしい状態です)

この間、特に美味しくもらえたのが「杏仁豆腐」。喉に適度に張り付き、冷やしてくれるということでこれを食べている間は心が少し安らいでいました。

結果確定〜入所

そうして、PCR検査を受けたところから「陽性」の連絡が来ました。そして、以下の流れで施設療養が確定です。

  1. 保健所より、過ごす場所が指示される。
  2. 送迎車の時間が指示される。
  3. それに乗って行く。

準備

持っていったものはこちらです。

  • 衣服(換えの下着含む)
  • タオル類(クリーニングサービスないため)
  • 洗濯用石けんとミニハンガー(同様)
  • お茶類(施設が用意する飲み物は限られていると事前に連絡があったため)
  • その他保存食(施設で出された食事とミスマッチがあった場合)
  • マグカップと食器用洗剤(紙コップのみ提供されるため)
  • 箸、スプーンなど
  • 薬類(ただし、これは大きな制約事項がありました。後のエントリーでご紹介します)
  • スマートフォン
  • iPad mini
  • Chromebook
  • 手帳
  • ノート(手帳だけでは書くスペースが足りないため)
  • 娯楽用の品

そもそもの問題として:

感染経路が全く心当たりないのです。そこは保健所の方からも言われました。

  • 飲み会をせずまっすぐ帰宅
  • 潜伏期間と思しき期間、外食は一回のラーメン屋のみ。(黙食)
  • マスク着用/手洗い/ディスタンス確保などは守っていた

のは確かなあたり、此度の感染力の強さに戦慄しました。

療養生活、開始。

手短に。

Covid-19陽性反応が出たため、施設療養を行っております。

  • 発症時の出来事
  • 施設に向かうまでの準備
  • 出来事

などは余力ができ次第お話させていただきます。

2020年7月29日のZENタイル。(と感情の分析)

月曜と火曜にとっ捕まった案件がどうなるかが「費」と「怖」でしたが、思わぬ好転に驚愕。

午後一で疲れが出る作業があり、処理のし忘れで恥かきましたが、

「この、モヤモヤとした感情の正体は何なのか」と、脳内でこの気持ちタイルを並べるかのように整理してみたのです。

そうしたら、その感情の大本となる心の躓きというか、「本来の自分と、そうでない自分へのギャップから生まれる焦りと怒り」が見えてきたという次第。

モヤッと感の正体――「ギャップ」が分かれば後は、それを埋めるための工夫をして実行に移すだけ。

そんな「望」が生まれた一日でした。

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