さて、もはや日課となっている『大鎌戦役』。ここ最近は3人戦での立ち回りを検証しています。
この日は
戸川幕府(愛国心)プレイヤー
ノルディック王国(工業)CPU
ロスヴィエト連邦(農業)CPU
という陣営。拡張で追加された戸川幕府は名前からも分かるように日本がモデルの勢力。
本拠地からファクトリーまで川がないので一直線に目指すことができますが、反面、メック能力に高速移動がありません。代わりにキャラクターが地形に進軍したとき、「罠」トークンを配置することで
・それを踏んだ他陣営は戦力や民心などを失う
・ゲーム終了時に領土になる可能性
・メック能力は配置済みの罠まで一瞬で移動できる
と、なかなかトリッキーな陣営になっています。
3人戦でめざしたことは「徴兵」による相手の誘発を狙うこと。他2勢力が改善を行いやすいマットだったため、真っ先に「戦力上昇」を開放。
そして、相手が生産した拠点を即座に奪い、その資源で改善、展開を行っていきました。
何より、戸川幕府は湖を渡ればすぐロスヴィエトの本拠地近くまで急襲できるため、早々と制圧。
その結果、「自分は星6つ、他2勢力は全く星章を獲得していない」完璧なワンサイドゲームを演じることができました。
対CPU戦を何百回とやってきましたが、ここまでの快挙は初めてです。
その後、以前にもご紹介した駅改修ゲーム『Train Station Renovation』をプレイ。正式ローンチとなったことでアーリーアクセス時のセーブデータが消えてしまったものの、基本的なゲームが変わらなかったのが幸い。
何より
・やればやっただけ成果が目に見える
・(ゲーム中では)誰の邪魔も入らない
・黙々と作業ができる
・面倒な会議もメールもない
のは今の自分に「癒やし」という他はなかったです。
この日のZENタイルはこの形。仕事中、一切のポジティブ感情がなかったのが「業」です。