カテゴリー: ガジェット Page 67 of 90

新たなる眼。(2021年1月6日のZENタイル)

朝は紅茶で癒やされました。仕事がいよいよ終わると言うときに散々な目に遭いました。何というか、笑うしかないなぁと。

その後、今年最初の大きなバジェットを済ませました。

フジノンレンズ、XF60mmF2.4 R Macro。自分が初めて購入するマクロレンズです。

フィギュアが寄れる「美」は、レンズの持つ力を目の当たりにしました。

ZENタイルもクローズアップできますし、

今まで小さくて補足できなかったメダカもこの通り。

「より外出が厳しくなった以上、撮影対象を増やすには」と考えた末での購入でした。

見つかった機能、強調された色。

休暇を取った結果の思わぬ発見です。

先週から引き続き、カメラを携え歩きました。

社寺の朱色は青空に映えると思いながら本体に備えられている機能をトライ&エラーで試していた矢先に、それは見つかりました。

「パートカラー」なるアドバンスト・フィルター。それを使ってみたら

その色がクッキリと浮かび上がりました。これは、かなりの驚愕。

他の色を抑えることで浮かび上がる「朱」。

銀杏もこの通り。

機能自体は前からあるとの指摘をいただきましたが、実際に目の当たりにすると効果が強烈。

模型の差し色、メインカラーが強調されるのも見過ごせません。

いやはや、日々、新たな発見です。

「紙」の追加。(2020年12月11日のZENタイル)

今週、プリンターが追加されたのは過日にお伝えしたとおり。

普段使いに

と、アナログを指名買いしている以上、プリンター用紙もしっかりしたものにしました。(購入したものを使い倒すという意思の表れでもあります)

過去に撮りためたものを、こうして見返すことで記憶のトリガーになります。

購入したのはこれだけではありません。

「出力した写真などを彩る」ため久方ぶりに百均でマスキングテープやらシールを買って

収納しました。(プリンタ用紙も同時に)

この日のZENタイルは不可解な夢で目覚めた「非」から始まり、ドサッとまとめ買いした「楽」で終わった感じです。

補充と、命名と。(2020年12月1日のZENタイル)

さてはて、いよいよ今年も最後の月。

はてない悪夢で目が冷めたものの、朝にちょっといいことが起こり、仕事も「やっと入り口に立てた」状況まで進みました。

そんな夜――

万年筆のインクが切れていたために補充をしていました。

ここで、まだ名前が決まっていなかった新しいカメラの名前が命名できたのです。

・呼びやすく覚えやすいものがいい
・かといって人名や地名のようなものはつけたくない

てなことをツイッターで話していたら

「万年筆インクの名前つきそうな気がした」

でピンと来ました。

OLYMPUSのデジカメは「PEN」やら「STYLUS」など、書く道具の名前が製品名に冠されていましたので、その流れをくむにはインクの名前は確かにピッタリ。

ってわけで、淡い灰色の万年筆インクの名前にしました。

常に変わりゆく風景や物事を撮るってイメージも湧きやすいですし、ボディの銀色も名前といい感じです。

一ヶ月越しの宿題が終わりました。

銀河、崩壊。(2020年11月29日のZENタイル)

デジタルゲームも一段落。『ヌースフィヨルド』オーガナイザーのおかげでアナログゲームへの熱意も十分という矢先に事件は起きました。

朝、腰を据えて重いゲームでもやろうと『ガイアプロジェクト』をセットアップしていました。ボードを並べ、個人ボードに建物を置き、各種タイルを所定の位置に並べていく。

軽いボードゲームが1回は終わってしまうようなセットアップが終わり、さて、いよいよラウンド開始だという瞬間

足元に何か感触があり――

気づいたときにはすでに遅し。

テーブルを我が物顔で歩く猫。本ゲームの舞台である『銀河』がものの見事に蹂躙されました。

そこからは「猫が誤飲をしないよう、細かいコンポーネントを片付けていく」ゲームの始まりです。

ときには少しどいてもらってなんとか片付け終わ……りではありません。箱の蓋に1時間ほど居座られてしまいました。

結局、重ゲー再開というわけには行かず。(代わりにヌースフィヨルドのリプレイは大丈夫でした)

と、この日のZENタイルはこの出来事がメイン。

なお、夜に動画を見ていたときにも猫に邪魔をされてしまったという。

検証機作成。

「サブPCでもSteamのゲームを円滑に動かしたい」ため自室のサブPCをLinuxからWindowsに切り替えたものの、

「メインPCをゲームミングに切り替えた」ため、もはやサブPCがWindowsである理由がなくなりました。

とはいえ、サブPCのWindowsライセンスを潰すにはあまりにも惜しく。旧メインPCのパーツも余っているのでサクッと組み直しました。

OSは「今のところは」使い慣れたUbuntuのKDE版。

得た知識や試してみたい構成を楽しめる物理のPCがあるのはやはり安心感です。

プライムデーの収穫。(2020年10月16日のZENタイル)。

気温の急激な変化、非地震計損傷による仕事の効率が落ちるなど、諸々が重なった中で月曜日~金曜日まで無事に働けたことに驚きでした。

昨日、軽く行っていたAmazonプライムデーでの戦利品が届きました。

  • LAMY Safari(スケルトンタイプ)
  • 中華万年筆
  • 大容量ペンケース

が一覧となっています。

付箋は「ほぼ日手帳ドラえもんカバー」に合わせたもの。

ペンが更に増えたため、バックアップ用として買っていたペンケースが足りなくなるという事態が発生。

そこで、より大きいものに差し替えたという次第です。

よりかける環境が整ってきたのがいい感じです。

新しい手帳カバー。(2020年10月5日のZENタイル)

肘とは別の痛みで目が覚め、朝から嫌悪感やら悲しみやら。

また、仕事中も認識違いがあって恥があったり。

そんな一日の帳消しは、この、新しい手帳カバーでした。

『ほぼ日手帳』ドラえもん着せ替えカバーセット。表紙がてんとう虫コミックスの第一巻をそのまま模したものになっており、カバーの差し替えで別の表紙も楽しめるというもの。

オプションの下敷きは各種秘密道具とどこでもドアの両面仕様。

iPadでのオーガナイザーから神の手帳に切り替える際も、サイズ感や書きやすさで再びほぼ日に戻ったという経緯があるだけに、こういう自分にストライクなカバーが出たのは僥倖です。

昨年12月、藤子不二雄Fふるさとギャラリーを訪れに富山まで旅行したときのことを思い出してしまいました。

大手を振って旅に出られるのは、いつのことやら。

ポケットの中の『戦役』。(2020年10月2日のZENタイル)

「厄」に近かった平日がなんとか終わった夜、いいものを見つけました。

『大鎌戦役』iOS/Android版、満を持してリリースされていたことにようやく気づきました。

元々がマウス操作なので、インターフェースはすんなり受け入れることができました。

また、Steam版と比べて

  • マットが大きく、視認しやすくなっている
  • 生産可能資源が大きなアイコンになっている
  • 遭遇イベントもわかりやすい

のがいい点ですが

  • 相手勢力の資源や星章を一瞥できない
  • 得点計算が判別しにくい

のはやや難点。

とはいえ、iPadでもサクサク動くのは素晴らしい点です。これで、移動中の時間つぶしの手段が一気に増えました。

万年筆セットのバックアップ。(2020年9月22日のZENタイル)

連休最終日。夜9時のネガティブ感情はそれを受けてのもの。

今回の投稿は、休み前、職場に持って行っている筆記具をまるっと忘れてしまったことから遡ります。

自宅でも職場でも紙に書く機会も量も増えましたので、この「忘れた」事実は結構大きく、また、それを防ぐためにはどうしようかと考え、この結論にたどり着きました。

単純に万年筆を増やしてしまえばいい。

また、自室の筆記スペースが職場よりも狭いと言うこともあり、ペンケースはスタンド型を採用。

こうして、増やしたことにより「根本的に忘れない仕組み」が作れるとともに、旅先に持って行って、万が一なくしても被害を抑えられる文具セットができあがりました。

ぱっと見の評価がかなり悪かった中華万年筆。思った以上にできることが分かったので、2セット8本合わせて一括で買ってしまうことが「驚」きでした。

Page 67 of 90

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén