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中華万年筆(Jinhao)ファーストインプレッション。

Amazonでちょっと気になっていたものを入手しました。

ぱっと見が高級万年筆っぽく見えるJinhao製。1000円台と破格値であると同時に、やたらと海外レビューも多かったのも特徴的。

掲げてきみたサイズはこんなところ。

ずっしりと重く、蓋がネジ式ではありませんでした。

肝心の書き味はなかなかどうして悪くありません。ずっしりと重い分、滑るように書けます。

あとは、ヘビーユースに耐えられるか否か。もう少し試していこうと思います。

ボードゲーム:スコアログ。

昨日―― 天気が回復したとはいえ強風。おまけに花粉が飛び散っているとあれば

ボードゲーム日和です。

  • コーヒーロースター
  • ヌースフィヨルド
  • ブラッディ・イン

といった体で覚えているゲームを遊びました。

そんな中、「ノートとハンコによる記録」はここでも使えるはずだと結論づけ、

脇に添えることに。

これなら

  • いつ
  • どのゲームを遊んだか
  • 結果

も把握。しかも、この、ノート形式ならログのような形でプレイ履歴を順番に追いかけられます。

これもまた、ZENタイルで学んだ「日々の記録」の派生形です。

マラソン視聴の区切りと現時点での最適解。(2021年3月13日のZENタイル)

この日のタイル配置は、この形。

気圧低下で目が覚めた後に二度寝。

その後、「制覇したい」と思っていた『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』の視聴が完了しました。

単行本で慣れ親しんでいたものが忠実に再現されていたことも、後世も脚本も素晴らしく、一週間で全39話をあっという間に見終えました。

そのときの起伏が如実に表れています。

そして、話は変わって「記録する道具」の話。昨年より日々のメモを紙と万年筆に切り替えたのはお話ししたとおり。

そこに、「日付/チェックのスタンプ」が加わりました。これのおかげで

  • 確実に
  • 迅速に
  • 時系列を追って

書き込んだ情報が追えるようになりました。ようやく、自分が理想としていた

「一動作で終わる」ツールが揃っていったと改めて。

“記録”の手助け。(2021年3月8日のZENタイル)

アナログの用具がとても役立つと感じた瞬間です。

元々のきっかけは、部屋の掃除中に見つけた「言霊ハンコ」でした。こんな風に他の背景と組み合わせて使うしかないのかなぁと思っていましたが

「日々の日記や業務の記録を紙と万年筆で記録している今の自分だからこそ、ハンコ(スタンプ)の有用性に助けられるのでは?」

と、思考をスライドさせました。そこで、業務終了後に百均で買ったのがこちらです。

  • ハンコ収納用の箱形ケース
  • インクパッド
  • 回転式デート印
  • 「済」スタンプ

何か記載するときに「記憶のトリガーとなる日付」は必ず入力するよう心がけていまして。

それを確実に、ラインを崩すことなく記載できるのは今の自分にとってのソリューションでした。また、ToDoリストを達成したときも「済」をポンと押すだけで達成がわかるのもまた完璧です。

この、ボタン操作で黒と赤が出てくるインクパッドもスペース節約ができて便利。

こうした「記録の補助具」により、さらなる効率化に期待です。(というか、一日使って手応えはありました)

というわけで、日々のZENタイルの記録にも、日付を記録できるようになりました。

勤務中でありながら+感情があったのは、ハンコにより記録が手早く正確に行えたからだったり。

「紙」の追加。(2020年12月11日のZENタイル)

今週、プリンターが追加されたのは過日にお伝えしたとおり。

普段使いに

と、アナログを指名買いしている以上、プリンター用紙もしっかりしたものにしました。(購入したものを使い倒すという意思の表れでもあります)

過去に撮りためたものを、こうして見返すことで記憶のトリガーになります。

購入したのはこれだけではありません。

「出力した写真などを彩る」ため久方ぶりに百均でマスキングテープやらシールを買って

収納しました。(プリンタ用紙も同時に)

この日のZENタイルは不可解な夢で目覚めた「非」から始まり、ドサッとまとめ買いした「楽」で終わった感じです。

補充と、命名と。(2020年12月1日のZENタイル)

さてはて、いよいよ今年も最後の月。

はてない悪夢で目が冷めたものの、朝にちょっといいことが起こり、仕事も「やっと入り口に立てた」状況まで進みました。

そんな夜――

万年筆のインクが切れていたために補充をしていました。

ここで、まだ名前が決まっていなかった新しいカメラの名前が命名できたのです。

・呼びやすく覚えやすいものがいい
・かといって人名や地名のようなものはつけたくない

てなことをツイッターで話していたら

「万年筆インクの名前つきそうな気がした」

でピンと来ました。

OLYMPUSのデジカメは「PEN」やら「STYLUS」など、書く道具の名前が製品名に冠されていましたので、その流れをくむにはインクの名前は確かにピッタリ。

ってわけで、淡い灰色の万年筆インクの名前にしました。

常に変わりゆく風景や物事を撮るってイメージも湧きやすいですし、ボディの銀色も名前といい感じです。

一ヶ月越しの宿題が終わりました。

プライムデーの収穫。(2020年10月16日のZENタイル)。

気温の急激な変化、非地震計損傷による仕事の効率が落ちるなど、諸々が重なった中で月曜日~金曜日まで無事に働けたことに驚きでした。

昨日、軽く行っていたAmazonプライムデーでの戦利品が届きました。

  • LAMY Safari(スケルトンタイプ)
  • 中華万年筆
  • 大容量ペンケース

が一覧となっています。

付箋は「ほぼ日手帳ドラえもんカバー」に合わせたもの。

ペンが更に増えたため、バックアップ用として買っていたペンケースが足りなくなるという事態が発生。

そこで、より大きいものに差し替えたという次第です。

よりかける環境が整ってきたのがいい感じです。

万年筆セットのバックアップ。(2020年9月22日のZENタイル)

連休最終日。夜9時のネガティブ感情はそれを受けてのもの。

今回の投稿は、休み前、職場に持って行っている筆記具をまるっと忘れてしまったことから遡ります。

自宅でも職場でも紙に書く機会も量も増えましたので、この「忘れた」事実は結構大きく、また、それを防ぐためにはどうしようかと考え、この結論にたどり着きました。

単純に万年筆を増やしてしまえばいい。

また、自室の筆記スペースが職場よりも狭いと言うこともあり、ペンケースはスタンド型を採用。

こうして、増やしたことにより「根本的に忘れない仕組み」が作れるとともに、旅先に持って行って、万が一なくしても被害を抑えられる文具セットができあがりました。

ぱっと見の評価がかなり悪かった中華万年筆。思った以上にできることが分かったので、2セット8本合わせて一括で買ってしまうことが「驚」きでした。

2020年8月31日のZENタイル。(ボドゲの整理と、新しい筆器具と。)

朝から美味しいご飯と月曜特有の頭痛で始まった1日。

夜、進展がありました。

以前ご紹介した中華万年筆。そのバリエーションに筆ペンがあったので、さっそく試してみました。

見慣れたインクで毛筆というのはかなりの驚き。特有の書き方に慣れていけば表現の幅が広がります。

そして、ボードゲーム『ファーストクラス』のタイル抜きとスリーブ入れが完了。300枚以上のカードは骨でしたけど、充実度は相当のもの。

特に、ビルトインのインサートに全て収まるのも素晴らしいです。

こうした整然と並ぶコンポーネントにエキサイトした月曜でした。

2020年8月19日のZENタイル。(ツバメノート導入)

昨日、仕事中(というか出勤前)の嫌さは変わらず。

夜のプラスな感情の大半はこちら。

「万年筆のためにダイアログノートを買ったというならこちらも」と勧められ、フールス紙を用いたツバメノートを注文したからです。

インクの乗りも滑らかさも上々。これは「感」動と「驚」きです。

特筆すべきはアルファベットが伸びやかに書けると言うこと。普通の紙では苦手だった中華万年筆ですらスラスラ書けるのですから相当です。

手帳の隙間にも入り、サッと取り出せてしっかり書ける方か、比較的大きな紙面でスラスラ書ける方か、悩ましくもうれしい文具の選択肢が増えました。

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